#32 その豆は国を創りナポレオンを滅ぼし、汽車の炭になった〜コーヒーという植物・その3【ミモリラジオ】

Mar 25, 2023 Andy

【コーヒー編③】英雄ナポレオンとコーヒー / 経済ストップ!大陸封鎖 / 砂糖とコーヒーがなくなっちゃう / サトウダイコンで砂糖ができるように! / コーヒーは代わりがなかった / コーヒー飲みたくてしょうがない / 大麦に大豆にキュウリの種まで。コーヒーが飲みたい大実験 / ナポレオンはコーヒーの値段をチェック / マルクス「コーヒーと砂糖マジ大事」 / そのとき「ブラジル」が生まれた / ポルトガルVSナポレオン! / ポルトガルがブラジルに逃げて、ブラジルが一時的に首都に / ブラジルはコーヒーで大儲け / コーヒーで力を持ってブラジル独立! / コーヒーが帰ってくる / 飲み方も増えて現代的に / どんどん流行るコーヒー / アメリカ南北戦争にもコーヒー / ほどよい興奮剤だった / ブラジルが世界シェアの80%へ / コーヒーだけの一本足!モノカルチャー経済の出現 /大豊作で値段がこわれる / アメリカで酒が禁止されてコーヒー人気に / アメリカとブラジルでコーヒーキャンペーン! / 「科学」をマーケティングに投入していく / カッコいい女性にもコーヒーを持たせる / 学校教育にまでコーヒーが来る / コーヒーの値段がバブルになる / 「暗黒の木曜日」でカフェが潰れる / コーヒーの価格が半分に! / 困ったブラジル政府とネスカフェ / モノカルチャー経済からの苦しい脱出 / コーヒーの税金は100%へ! / 税金を使ってコーヒーを捨てる! / 1200万袋を捨てまくった / 機関車の「炭」として使われる / コーヒーが今度は品不足に / 薄めて飲むアメリカンコーヒーの誕生 / コーヒーの伝染病「コーヒーさび病」 / アラビカ種以外も飲まれるように / ノンカフェインの品種も生まれるかも / 次回「苦いコーヒーはなぜ美味しい」   【今回の写真】 コーヒーの木(アラビカ種) 赤い木の実の中にはコーヒー豆。 加工の方法で香りも変わります。   【備考】 今回こちらで公開収録イベントを開きました! フルーツの美味しい北海道壮瞥町(そうべつ)にて、コーヒー・チーズ・ワインを中心に活動されています。 そうべつの「ミナミナ」 ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sobetsu_minamina/⁠⁠⁠⁠   ヨツカド商店 ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yotsukadoshouten/⁠⁠⁠⁠   【出演・Instagram】 ⁠⁠⁠⁠ノダカズキ : @yasou_king_ode  ⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠andy : @andy_mimori ⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠観森 : @mimori_yasou⁠⁠⁠⁠   【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【MIMORI】 Instagram▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。 ⁠⁠

#31 飲んだら死刑!コーヒーのブラックな歴史と世界進出〜コーヒーという植物・その2【ミモリラジオ】

Mar 22, 2023 Andy

【コーヒー編②】「空白の400年」 / イエメンの飲み物カフア / コーヒーもワインもカフア / 3種の飲み物ぜんぶカフア! / 奴隷「どのカフア?」 / 収録場所はワインもコーヒーもありました / コーヒーを広めたイスラム宗派「スーフィー」 / ストイック!とにかく寝ない! / アブラハム先輩が徹夜で祈ったから... / 寝てない / 寝るな!寝るな!という歌まである / 食事にも厳しい縛り / 基本的にコーヒーを飲む / コーヒーしか飲まずに餓死! / コーヒーが苦かったから良かったのかもね / 信仰を支えていくコーヒー / ワインとコーヒーが勘違いされちゃう / コーランに「炭は食べちゃだめ」とある / コーヒー=炭の議論が巻き起こる / コーヒー弾圧の始まり / 焚書ならぬ焚豆 / カフェは焼き討ち! / コーヒー飲んだらむち打ち... / 飲んだら死刑!イスタンブールのカフア禁止令 / 緩和されても2度目は死刑 / スーフィー弾圧としてのコーヒー排除だった / コーヒー弾圧の緩和はエジプトから / コーヒー炭じゃなくね?ということに。 / 根拠は炭ほど焼かれていないこと / コーヒー禁止令がやっと終わる / カフアから独立したコーヒーの誕生 / コーヒーとカフェはヨーロッパへ / ロンドンで空前のカフェブーム / カルチャーを生み出したコーヒーハウス / 酒なしで身分は平等に議論ざんまい / 雑誌の誕生はコーヒーハウス / コーヒーハウスで識字率アップ! / 小説が生まれるのもコーヒーハウスから / 第3者の視点がない時代だった / コーヒー栽培が世界中に広がっていく / イエメンは独占で大儲け! / コーヒー規制をしていたイエメン / 暖かい植民地で栽培してみる / なぜかジャワ島に生えていたコーヒー / 奴隷で一気に世界一へ / フランスもコーヒーを持っていく / コーヒーを運ぶ海軍将校 / 盛って書いてる海軍将校 / ハイチでコーヒー栽培が始まる / 災害でカカオ全滅してコーヒーへ / 世界に広がった「アラビカ種」の特殊能力 / 1本だけでも自分で受粉して自分で増える! / 世界制覇の秘訣は増えやすさ / 次回、ナポレオンとコーヒーがブラジルを産んだ   【今回の写真】 コーヒー豆(アラビカ種) 苦いのにクセになる不思議な植物です。 赤い木の実のタネを焙煎したら、香ばしいコーヒー豆に。 撮影:ノダカズキ   【備考】 今回こちらで公開収録イベントを開きました! フルーツの美味しい北海道壮瞥町(そうべつ)にて、コーヒー・チーズ・ワインを中心に活動されています。 そうべつの「ミナミナ」 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sobetsu_minamina/⁠⁠⁠⁠⁠   ヨツカド商店 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yotsukadoshouten/⁠⁠⁠⁠⁠   【出演・Instagram】 ⁠⁠⁠⁠⁠ノダカズキ : @yasou_king_ode  ⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠andy : @andy_mimori ⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠観森 : @mimori_yasou⁠⁠⁠⁠⁠   【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【MIMORI】 Instagram▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。 ⁠⁠⁠

#30 世界を征したニガい豆〜コーヒーという植物・その1【ミモリラジオ】

Mar 18, 2023 Andy

【コーヒー編その1】はじめての公開収録 / メープル樹液のコーヒーを片手に / コーヒーの歴史は意外と浅い / 時間感覚がバグっている観森 / コーヒーの思想は中立的で安定感あり / 美味しさは知識によってブーストされる! /  コーヒーが美味しくなるミモリラジオ / 世界を制覇した植物の一つ / 苦いのにうまいナゾ / 世界で一番飲まれている植物 / フィンランドが世界最大消費 / 日本では1日に1杯飲まれる / 苦味は一つの危険信号 / 苦味の感覚は多く進化した / コーヒーの歴史について / コーヒーと最初に出会った人たち / 日本で最初期にコーヒーを飲んだ「大田さん」 / みんな最初は「味は苦く香りも微妙」 / 子供のころのコーヒーって美味しくなかったよね / 気づいたら飲んじゃう凄さ / コーヒーと人類の出会い / ヤギ飼いカルディ発見説 / 謎の木の実でハイテンションなヤギ / テンションの上がるカルディくん / コーヒーブランドの「カルディ」はここから / シェイク・オマール説 / 追放僧侶のオマールさんが発見 / 本当のところは謎なのです / お茶には5000年、カカオは4000年の歴史 / コーヒーの木はアフリカから来た / 意外と植物としても新しいかも / 1000万年まえにさかのぼる / アフリカの大地が裂けて、コーヒーの種類が増える / 300万年まえの氷河期に枯れまくる / 現在コーヒーの仲間は125種類 / マダガスカル島だけで64種類! / コーヒー豆として利用されるのは3種類だけ / ずっとアラビカ種だけだった / アラビカ種は病気になりやすい / コーヒーさび病とリプトンティー / 苦いロブスタ種はインスタントコーヒーに / コーヒー屋さんの豆はほとんどアラビカ種 / コーヒーとヒトの環境は遠かった / どうやってコーヒーは広まった? / アフリカのアクスム王国 / アフリカの奴隷狩りとコーヒー / 10世紀のペルシャにコーヒーが登場 / 「ブン」というコーヒーらしいもの / ドバイの遺跡にコーヒーふたつぶ / 15世紀からコーヒーは弾圧へ / コーヒー飲んだら殺される! / コーヒーハウスは壊される! / 次回「コーヒーの暗黒時代」   【今回の写真】 コーヒー豆(アラビカ種) 苦いのにクセになる不思議な植物です。 赤い木の実のタネを焙煎したら、香ばしいコーヒー豆に。 【備考】 今回こちらで公開収録イベントを開きました! フルーツの美味しい北海道壮瞥町(そうべつ)にて、コーヒー・チーズ・ワインを中心に活動されています。 そうべつの「ミナミナ」 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sobetsu_minamina/⁠⁠⁠⁠⁠   ヨツカド商店 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yotsukadoshouten/⁠⁠⁠⁠⁠   【出演・Instagram】 ⁠⁠⁠⁠⁠ノダカズキ : @yasou_king_ode  ⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠andy : @andy_mimori ⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠観森 : @mimori_yasou⁠⁠⁠⁠⁠   【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【MIMORI】 Instagram▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。 ⁠⁠⁠

#29 クジラを巡るサイエンスと思想。「信じること」のむずかしさ〜クジラという森その8【ミモリラジオ】

Mar 15, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その8】クジラ編ラストです / すべては今のクジラ観へ / 第二次世界大戦とクジラ / 人の戦争がクジラの平和をもたらした / クジラを食べよう!戦後の食糧不足対策 / ヨーロッパでは不人気だった / GHQが捕鯨OKを出す / イギリスが捕鯨に猛反発! / イギリスの方が沢山とっていた / GHQ「ちょっとだけだから!」 / 東京の命を救った小笠原のクジラ / クジラ保護の歴史 / 国際捕鯨条約と、調整役のIWC / 全然守られない保護のルール / クジラは早い者勝ち!捕鯨オリンピックルール / マジでやばいという科学者 / 経済の方が優先されてしまった / いよいよクジラが減ってきた / データと根拠も整ってきた / 自然保護の高まりと「国連人間環境会議」 / 科学的なIWCと、アンチ科学な反捕鯨 / クジラとるの一旦やめない?「捕鯨モラトリアム」 / 反捕鯨勢力が活発になってくる / 科学を信用しないアンチ捕鯨 / 「不確実じゃないか」と耳を貸さない / 捕鯨モラトリアム理念の暴走 / 頑張る日本の研究チーム / どうして日本はがんばったのか? / 気づけば世界一になっちゃった日本の捕鯨 / 鯨油の衰退と、肉としての需要 / 不確実性も織り込んだガチガチの理論武装 / 不確実というスゴイ言葉... / 限りなく正確さを極める「調査捕鯨」 / 調査捕鯨へのバッシング / 条約ではクジラ肉の有効利用を義務付けている / クジラ規制に積極的なオーストラリアは、マグロ規制には消極的 / 文化と歴史がスタンスを分けてくる / 科学と不確実性の平行線 / IWCから日本は脱退する / 資金と研究が減速してしまうIWC / データが信用できないという暴論 / オーストラリアとクジラは関わっていたのか? / オーストラリアに移民を乗せたイギリス船は、帰りに捕鯨をしていた / 動物イメージとイデオロギーのせめぎ合い / 議論になりにくい現実にどう向き合う? / 動物の知性と権利の感覚 / 環境メッセージとクジラのシンボル化 / 薬草ブームもムーブメントだったね / 全てがリンクする自然保護の歴史 / クジラの知性について / イルカには感情があるみたい / 現代科学で知能の計測はできない / 脳の大きさと知性について / クジラの脳はやっぱり大きい / クジラの優しさについて / 仲間やヒトを助けるクジラ / メスが助けることはあまりない / クジラは水面のモノを背中に乗せたくなる / クジラの体から生態、ヒトとの歴史も追ってきました。     【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【MIMORI】 Instagram▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。 ⁠⁠⁠

#28 加速するテクノロジーと減りまくるクジラたち。捕鯨競争の加熱と終焉〜クジラという森・その7【ミモリラジオ】

Mar 11, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その7】捕鯨銃の火薬もクジラの油... / ノルウェーVSイギリスです / ノルウェーが南極で捕鯨を始める / 1年で198頭と意外と少ない...? / 選ばれたのはシロナガスクジラでした / たった4年で北半球全体を上回ってしまう / イギリスが南極捕鯨に参戦! / 南米の島を拠点にするイギリス / 骨・肉・内臓からも油を採るように / 日本とは異なるアプローチだよね / 加速するクジラの捕獲ペース / 年間35000頭ペースに / もうシロナガスクジラはおしまいでは... / これが資本主義と国家のパワー / 日本の捕鯨が南極に参加するまで / 下火だった日本の捕鯨が再び試される / うまくいかない日本式の捕鯨 / ジョン・万次郎がアメリカの技術を持ってくる / アメリカの技術も時代遅れに / 本気の政府がノルウェー式捕鯨を始める / ノルウェー式捕鯨を学んだ岡十郎 / 捕獲はノルウェー式、利用は日本式 / 現代捕鯨で日本式の利用ができるのは技術のおかげ / ゴリゴリ資本&帝国主義な捕鯨 / 岡十郎「クジラは枯渇しない無限の資源」 / 日本のクジラ観もヨーロッパ式になった / 日本も最後のフロンティア・南極へ / 戦前のたった7年間だけ参戦 / ちょうど規制がかかるタイミングで参戦 / 軍や政府が捕鯨を支援する / 最初で最後、肉でなく鯨油を目的にした戦時中 / そして現代へ / ここまでずっとエリア拡大の歴史だった / 捕鯨銃ができてからはターゲット拡大へ / シロナガスクジラ→ナガスクジラ→ザトウクジラ ... / 1930年ごろから「クジラ絶滅説」 / 捕鯨のガイドラインが決まる / 1936年にジュネーブ条約 / 守られなかった国際ルール / 取りすぎで油が余っちゃう! / 油の価格を安定させるためにクジラを守る / イワシクジラ × 6 = シロナガスクジラ / 資本主義の仕組みがクジラ捕獲のセーブに / クジラの保護ではなく、クジラ産業の保護 / 次回最終回、日本の捕鯨のいま。 【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠   【観森】 Instagram▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。

#27 大航海時代の裏の歴史。クジラは食糧にもダイナマイトにもなった〜クジラという森・その6【ミモリラジオ】

Mar 8, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その6】 捕鯨はついに太平洋へ / 小笠原諸島に捕鯨船がくる / マッコウクジラの狩場ジャパンフィールド / 原住民とするアメリカ、野蛮人とみる江戸人 / そして黒船が来た / 照明やペンキもクジラの油! / クジラの油でお洗濯 / 19世紀になるとクジラが石油に変わる / 石油にシェアを奪われる鯨油 / クジラを油の量しか見ていなかった / マッコウクジラの名前は「25バレル」 / シロナガス換算という単位 / タル詰めの油しか見ることがなかった説 / 日本の捕鯨について / 遠征せずにクジラを待つ捕鯨 / 縄文時代の遺跡からクジラも出る / 陸地に近く弱ったクジラをとった / やっぱり狩られるセミクジラ / モリを投げろ!突き取り式捕鯨 / 江戸時代には普通に食べられるように / 油ではなく食べ物としてのクジラ / 油を求めて遠征した西洋・近くのクジラを食べた日本 / アミで囲んで運べ!網とり式捕鯨 / オープンソースな日本の捕鯨技術 / トップシークレットな西洋の捕鯨技術 / クジラをみんなで分け合うシステム / 不漁に悩み始める幕末のクジラ漁 / 回遊するはずのクジラが取り尽くされていた / 江戸の捕鯨がおわる「大背美流れ事件」 / 貧しさと焦りが生んだ悲劇 / 西洋の捕鯨がさらにアップデート / ノルウェー式捕鯨の誕生 / モリがロケット化した最終兵器・捕鯨砲 / 速いクジラもどんどん獲れる / 最後のフロンティア - 南極の海 / クジラを見つけて色めき立つヨーロッパ / 油の使い方もアップデート / クジラの油がマーガリンになった! / ダイナマイトもクジラで作れるように / 戦略物資に返り咲くクジラ / 次回はノルウェーVSイギリス「南氷洋の戦い」   【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠   【観森】 Instagram▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。

#26 クジラをめぐる冒険と戦争。ついでに狩り尽くされるセイウチたち〜クジラという森・その5【ミモリラジオ】

Mar 4, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その5】 生物よりも大自然に近いクジラ / 大航海時代と捕鯨について / リアルワンピース!大航海時代 / イギリスの必死な資源さがし / 商人ソーンの名プレゼン / 北極海を探検するイギリス / 帆船で北極海を進む無茶 / ホッキョククジラを見つけるイギリス / モスクワを拠点に捕鯨を開始 / 発見と略奪のビジネス / オランダVSイギリス!氷の島をめぐる争い / バスク人のノウハウと競争 / セイウチも狙われてしまう / 7時間で1000頭も狩られるセイウチ / 儀式と大砲で島の奪い合い / 戦争で結局赤字! / 海が法律でみんなのものになる / 和解して島を半分こ / 赤字で撤退するイギリス、最大の捕鯨国になるオランダ / 島一つで10000人の産業規模! / 氷の島で一年過ごす越冬実験 / 7人3チームが挑戦して… / 大事なのは寒さよりビタミンCだった / ここでもクジラは狩り尽くされてしまう / まだ産業革命が始まっていない事実 / 正しいエモノRIGHT WHALE / 次の狩場はアメリカ大陸 / 当時のヨーロッパ人に目をつけられたら終わり / 19世紀捕鯨の覇者アメリカ / 史上最大のビッグビジネス / アメリカ移住の途中でクジラを見る / 捕鯨のメッカ、ナンタケット / 帆船と小型ボートでクジラを追う / 沿岸で狩り尽くし沖合へ / マッコウクジラも遂にエモノに / 80年で南アメリカの果てへ / とうとう太平洋にたどり着く/ とにかくクジラだ!第2大航海時代 / 超効率化していくクジラ狩り / ウミガメも食料に狩り尽くされる / 大航海時代の劣悪な食事 / ついにアメリカの船が太平洋をわたりきる / 歴史はクジラと一緒に流れる / 当時のクジラは「無生物」!      【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠   【観森】 Instagram▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。

#25 クジラの座礁という災害。そして鯨の飽くなき1000年間〜クジラという森・その4【ミモリラジオ】

Mar 1, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その4】悲しきマッコウクジラ / 知識の安易な応用にはご注意を / マッコウクジラの「座礁事件」 / 2002年の鹿児島にて... / 大量のクジラが陸に打ち上がるナゾ / 座礁するのはハクジラだけ / 座礁と漂着のちがい / オスの群れが丸ごと座礁してしまった / 原因の説いろいろ / 船の音か寄生虫のせい? / 個体数の調節を目的にした集団自殺...?説 / 毒か地形か...地磁気か / 地磁気と地形がクジラを狂わせる? / 人間界にも被害を与えるクジラの座礁 / 漁船が大量に打ち上がる規模感 / 生態系を壊滅させるクジラの死骸 / どうする...?大量のクジラの死骸 / 燃やせないし運べない! / 海底に沈めるという処置 / 1トンのセメントを重りにする / 他の国はどうしてる? / ニュージーランドの「安楽死」 / デカすぎるクジラは災害になる / ヒトとの関わり-「捕鯨」の歴史について / 世界一になった日本の捕鯨 /  クジラ肉が戦後の食糧不足を助けた / 最初の捕鯨文化はノルウェー / ヴァイキングも捕鯨をした / そもそもヴァイキングってなんだ / 漁業や農業もやっていた海賊 / 根室には西暦400年ごろの捕鯨の絵がある / 昔の捕鯨は陸に近く弱ったクジラ / クジラを積極的に獲りに行った「バスク人」 / セミクジラを狩るバスク人 / 手漕ぎボートでリアルモンスターハンター / この時代の捕鯨はセミクジラのみ / 動きが遅くて、死後に浮かぶクジラが狙われた / 高速なシロナガスクジラは技術革新まで獲れなかった / なんのために捕鯨をしていたのか / 灯や食用になるクジラの油 / オリーブオイルの代用品に / 「狩り尽くして移動する」1000年間 / 13世紀には大西洋に進出 / セミクジラが枯渇していく / コンサルタントになるバスク人 / さまよえるバスク捕鯨者 / そして次回、大航海時代がきます   【今回の写真】 古典的な捕鯨の様子。 昔はこんなにマッコウクジラが多かったんでしょうね...。   【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠   【観森】 Instagram▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。

#24 毎日のご飯はオキアミ8トン!そして世知辛いオスクジラの社会〜クジラという森・その3【ミモリラジオ】

Feb 25, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その3】クジラの耳垢のサイズ感 / クジラの起源について / さかのぼること6500万年まえ... / メソニクスと言ういきもの / 川にいる「カバ+ワニ」な動物 / 偶蹄類の祖先へと枝分かれするメソニクス / クジラの胃は4つ「以上」ある! / 胃が15個あるアカボウクジラ / クジラは大きな胃に食べ物をたくわえる / 先祖返りで腹びれのあるイルカが見つかる / 前足は胸びれになり、後ろ足は埋もれていった / クジラの直接祖先「パキケタス」 / だんだん流線形に進化していく / 重力から自由に!海で大型化していく / ヒゲも歯もある「ムカシクジラ」の登場 / 2500万年まえにハクジラとヒゲクジラに分岐 / 1000万年まえには現存種が登場して、200万年前には出揃った / 環境が変わっても移動で解決できるクジラ / ヒゲクジラの生態について / オキアミしか食べないシロナガスクジラ / オキアミは効率的なエネルギー源 / シロナガスクジラは1年かけて地球をめぐる / オキアミ量がエグい北半球の海 / 「体重の4%の量を食べる」 / 食べ物の種類を限定するリスク / 味覚が全くないヒゲクジラ / 異物ごと飲み込んでしまうヒゲクジラ / ヒゲクジラの性成熟について / 栄養でスピードが変わる特性 / 人間がクジラの成長に影響を与えうる / ハクジラの生態について / 「この世界に存在する全てのイカ」と言うパワーワード / イカは群れを作りやすくて高効率 / 3000m潜るマッコウクジラ / 複雑なマッコウクジラの性成熟 / 人と同じ流れをたどります  / 身体的には、10歳で成熟 / 群れを変えながら「本物のオス」に育つ / 最初の群れ「お母さんグループ」 / 3歳からの群れ「少年団グループ」 / 10年後からの群れ「青年団グループ」 / 青年団から代表の「エリートオス」が排出される / Winner Takes All...メスを巡るエリートオスの戦い / すぐに終わっちゃうハーレムの時間 / エリートになれなかったオスは、一生繁殖しない... / エリートでなくても生き残っていく仕組みがある / 身体的成熟と社会的成熟があるマッコウクジラ / ちょっとリアルだよね /  【備考】 メソニックスの写真 可愛いわけでは...ありませんでした。 パキケタスはメソニックスから分岐した直後に水中生活に適応していったと考えられています。   【今回の写真】 マッコウクジラ。 四角い頭がトレードマーク。 深海3000mまで潜ってイカを食べます。   【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠   【観森】 Instagram▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。

#23 海に適応せよ!無駄なき巨大なフォルム〜クジラという森・その2【ミモリラジオ】

Feb 22, 2023 Andy

【クジラと言う森 編・その2】体内で水を作るクジラの凄さ / クジラの海と砂漠は似ている / クジラの基礎知識について / クジラとイルカの区別はない / なんとなく4メートル以下はイルカ / 14種類いるヒゲクジラ類 / 小さなオキアミで巨体を支える / もう一つのカテゴリー、歯のあるハクジラ類 / ヒゲクジラのヒゲってなんだ? / 口の中にあるヤシの歯みたいな剛毛 / 歯茎の粘膜が変化したヒゲ / ツメやプラスティックみたいなヒゲ / ヒゲも歯もあったクジラの祖先 / 本当に色々あるクジラひげの長さ /  5メートル!ホッキョククジラのヒゲ / 1メートル。最大サイズシロナガスクジラのヒゲ / 靴べら工芸品の材料になったクジラヒゲ / ハクジラの歯について / 歯の形がすべて同じ「同歯性」というナゾ / 長さ25センチメートルの歯 / 丸飲みしかしないハクジラ / なんのための歯なんだろうか? / イッカクの「ツノ」みたいなキバの話 / 戦いやアピールするための歯 / 歯を食事に使っているのはシャチだけ! / 似たパーツが似た場所に生えていても、使い道が違うことがある / クジラの身体で暮らす生き物たち / クジラジラミというカニの仲間 / 寄生のようで共生かもしれない生き物 / 身体の溝に暮らして水の抵抗を減らしている説 / 海流の流れや餌を見やすくしてくれている説 / クジラの耳の寄生虫が方向感覚を狂わせる? / 分野横断型になるクジラの研究 / クジラの耳はどこだろう? / 水の抵抗を減らすため小さいor穴がない / 一生かけてたまり続ける耳垢 / クジラの耳垢は海のデータベース / 3メートルあるクジラのペニス / 飛行機の車輪みたいに格納されています / 寄り道〜巨大なペニスの生き物Top3 / クジラの目はヒトの頭と同じ大きさ... / クジラのパーツについてお話ししました    【補足1】  クジラの歯について。  脊椎動物のうち,爬虫類,哺乳類はすべて異歯性のようです。  つまり前歯や奥歯みたいに、異なる形の歯を持つ生き物。  その唯一の例外がクジラの仲間とのことです。 彼らだけ、同じ歯しか持たない同歯性。    ちなみにサメも同歯性でした。    【補足2】 イッカク(ナショナルジオグラフィック)  ユニコーンの角として扱われた時代もある立派なツノ...っぽいもの。  これはキバが伸びまくったものなのです。 用途は異性へのアピール。  ハクジラ類の歯は皆、これなんじゃないかという説があります。      【番組へのご感想はこちら】 Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: ⁠⁠@mimori_noda⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠   ・Andy(MIMORI, アーバニスト) Twitter: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠ Instagram: ⁠⁠@andy_mimori⁠⁠   【観森】 Instagram▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ Twitter▶ ⁠⁠@mimori_yasou ⁠⁠ website▶ https://mimori.life ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。