カウンセリングのスポット的な利用
おはようございますみこです。今日はカウンセリングの使い方についてお話をしていきたいと思います。
私は今産業カウンセラーとして会社員としても働いていますし、副業で自分のお客さんを迎えてカウンセリングもしています。
その中で先日私のカウンセリングサービスを卒業された方がいらっしゃいまして、その方がいらっしゃったことによって私が感じたこと思ったことそのあたりをお話ししていきたいと思います。
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はい、ということでね、先日私のカウンセリングサービスを使っていただいた方が無事ご卒業されるという節目を迎えられました。
このカウンセリングを終了するっていうのは、なんか言葉だけで聞くと例えば寂しさだったりだとか、継続をもっとしたらいいのにとかね、なんかそういう思いとかも湧いてくる可能性もあったんですけど
私の気持ちとしてはすごく晴れやかな気持ちでした。
で、理由としてなんですけど、カウンセリングの使い方って2種類あるなって私は思っているんですけれども、その方のね利用の方法っていうのはスポット的な使い方だったんですよね。
で、このスポット的な使い方っていうのがどういう使い方かと言いますと、
まあね、自分の人生の中であらゆる変化とか出来事って起こっていくじゃないですか。
その出来事、例えば仕事、転職するとか、働き方が変わるとか、引っ越しするとか、結婚するとか、育休から復帰するとか、なんかそういうね人生の節目ありますよね。
で、そういう変化に対して自分がこううまく適応できるかなとか、あのちょっと心配だな、頑張りすぎちゃわないかなとか、なんかそれが一人で乗り越えるのがちょっと心配だから、なんかなんとなくサポートしてほしいなっていう使い方、これがスポット的な使い方なんですよね。
で、まさに今回ご卒業された方はそういうスポット的なご利用をされて、結果ね、6ヶ月ご利用いただいて無事ご卒業されたっていう流れでした。
そう、だからね、こういうスポット的な使い方をされている方は、あの卒業する、終わりが来るっていうのはむしろめちゃくちゃ喜ばしいことなんですよね。
で、今回ご卒業していただいた方も、あのすごく最終ね、あの安心してご卒業されたので、本当に良かったなぁと思いましたし、それと同時に私はその方の人生の、まあ半年間ですけど、なんかすごく一緒に乗り越えたというか、あのお話聞かせていただいて、人生を共にできたなっていう思いがあってすごく楽しかったですし、
はい、なんかその方と時間を過ごせた時間というのはすごく貴重だったなぁと思っています。
はい、なんでね、そういうふうにカウンセリングってそういうスポット的に使う、何か不安な出来事が起こる前に、えっと、伴奏をして、それが落ち着いたら終了という使い方があります。
長期的なメンテナンスの重要性
これは会社でも一緒ですね。何か問題事が起こったりとか、もやもやが溜まっている段階で、カウンセリングを利用していただいて、その解決が解決したら、一旦終了っていう形の使い方ですね。
で、あとね、もう一つの使い方があって、これはね、長期的に使うやり方なんですけど、これは、自分のね、その人生を過ごしていく中で、なんとなく一人でついつい頑張っちゃいがちな方。
自分の気持ちを置き去りにしちゃったりとか、自分のことを後回しにしがちな方かな、どっちかっていうと、そういう方が自分の気持ちを言葉にしたりだとか、もやもやが溜まる前に空気を抜くような感じで、日々日々メンテナンスをしていくっていう使い方ですね。
で、この場合は、その方が希望する限りは続いていくっていうことになるので、私としてはね、なんかこう人生を共に歩いているような感覚になって、例えば月1回、毎月集まってお話を聞かせていただく。
で、私の場合は2ヶ月に1回集まってお話を聞かせていただくっていうやり方もさせてもらっているので、ある一定期間ごとに毎回お話聞かせていただいて、つどつど空気を抜いていくっていうイメージですかね。
なんかよく心のね、コップの水がいっぱいになったら溢れちゃうとかっていうお話聞いたことある方いらっしゃるかもしれないですけど、そのね、コップの水がいっぱいになってるかって、自分で自覚するのがものすごく難しいんですよね。
だからその、いっぱいなのにそれ以上に頑張ってしまって爆発しちゃうっていう方が多いんですよね。
日々日々我慢している方とか、その我慢に気づいてないっていうのがすごくポイントです。
だから第三者をそこに入れることで、自分は思ってるより頑張ってるなぁとか、ここ無理しすぎてるかもしれないとか、ここ正直な気持ちじゃないかもしれないとか、なんかそのあたりをね、整えていくっていうのが
日々日々カウンセリングをしていく、コンスタントに長期的にカウンセリングをしていく意味合いかなと思います。
これも別にそんな一生してくださいとかそんなことは全然思ってなくって、寄り添って欲しいなって思った時にカウンセリングをさせていただいて、でも一人で大丈夫そうってなったら終了してもらったらいいなと思っているので
なんか私の中では、人生でいろんな心のきびがやっぱりあるんですよね。出来事ね。山あり谷ありってよく言うじゃないですか。だからその谷に差し掛かりそうだなぁ
あ、違う、谷じゃないのか。どっちだろう。まあいいや、なんかどっちかの何か変化?変化が起こりそうだなぁっていうちょっと前ぐらいから
カウンセリングを入れるのがすごくおすすめですね。はい、なので今回はちょっとそのカウンセリングの使い方のお話をさせてもらいましたが、カウンセリング使い方2つあるよっていうことでスポット的に使うやり方と長期的に日々メンテナンスしていくやり方ですね。
なので、もしご興味ある方は、一応ね、1月以降、2月かな、2月以降にちょっとちょっと枠が空くかもなぁっていう感じになっておりますので、もしご興味ある方は公式LINEにカウンセリングサービスについてのメニューがありまして
順番待ち予約っていうフォームがありますので、もしご興味ある方は入れといてもらったら、空きがあったら私の方から連絡をさせていただきますので、ご連絡いただければと思います。ということでカウンセリングの使い方についてお話をさせていただきました。最後まで聞いていただいてありがとうございます。
