#11「菌」と「経済」は発酵させよう_渡邉 格『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」~タルマーリー発、新しい働き方と暮らし~』
2026-05-13 26:15

#11「菌」と「経済」は発酵させよう_渡邉 格『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」~タルマーリー発、新しい働き方と暮らし~』

spotify

▼取り上げた本

『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」~タルマーリー発、新しい働き方と暮らし~』(著者:渡邉 格、出版社:講談社)

▼出版社HP

⁠https://www.kodansha.co.jp/⁠

▼購入はこちら

⁠https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000208118⁠

▼今回の内容

菌がとにかく興味深い/自然栽培の米と菌/色とりどりのカビを舐める/五感で探り当てる/貯蔵できる貨幣がゆがむ時/利潤を生まぬ循環へ/発酵するように地域を潤す/筋肉と情熱が人間の付加価値/経済と思想の間で/読書会がしたい

▼番組概要

 一冊の本を入り口に、ビジネス成功の裏に隠された「仕組み」を解き明かし、同時に私自身の経営体験から「こだわり」や「執着」を内省的に探っていきます。ただ単に本の要約をお伝えする番組ではありません。地方でビジネスに取り組む一人の経営者が、その本から何を感じ、自らの歩みとどう照らし合わせたのか。「なぜあの時あんなに泥臭くこだわったのか?」「 私を突き動かしている執念の正体は何なのか?」 成功のロジックを理論的に読み解きながら、自分自身の経営体験を振り返ります。

▼こんな人に聴いてほしい

自分の強みを探している人

東京じゃなくてもいいのではと思っている人

小さな会社を経営している人

野球が好きな人

▼推薦図書、番組で扱わせていただいた本はこちら

ブクログ:https://booklog.jp/users/dokuhakupodcast

推薦図書フォーム:https://forms.gle/sQ4poqQ5DvPT5239A

▼株式会社地元カンパニー

ホームページ:⁠⁠地元カンパニー⁠⁠

公式note:⁠⁠地元カンパニー|note⁠⁠

公式X:⁠⁠株式会社地元カンパニー (@jimotocompany) / Posts / X⁠⁠

▼番組パーソナリティー:児玉光史

個人Facebook:⁠⁠児玉 光史 (@mitsushi324) • Facebook⁠⁠

個人X:⁠⁠児玉光史@地元カンパニー (@mitsushi324) / Posts / X⁠

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
地方経営者独白 儲けの数式と己の執着
この番組は、新州上田で流通革命に取り組む個人保証1億の男、児玉光史が、毎回一冊の本をもとに、気になるビジネスに秘められた仕組みを分析しながら、自分自身のこだわりをさらけ出していく番組です。
さて、今日はどんな本を読んだのでしょうか。
はい、地元カンパニーの児玉でございます。 今日もよろしくお願いします。
本日はですね、こちらの本ですね。 田舎のパン屋が見つけた腐る経済。
こちらも非常に海外では有名な本ですね。 腐る経済というのが何とも象徴的な単語で、すごいですよね。
このキーワードで、この腐る経済っていうのを発見した、見つけたっていうだけでも、何冊も本が書けるんじゃないかなというふうに思います。
著者はですね、渡辺いたるさんですね。 もちろんお会いしたことはありません。
渡辺さんはですね、この本は岡山県の勝山町っていうところがメインで書かれている本なんですけど、
その後鳥取県の地図町だったかなに移住しているので、今2026年ですけど、今はどこにいるんですかね。
鳥取県に住んだままかもしれないですし、 実際今はもうパン屋さんはやってないということもウェブで情報として拝見してますが、
これ書かれたのが2000何年だったかな。 この文庫が発売されたのが2017年なんですよね。
この本自体は2013年に書かれているので、今から13年前。 だいぶ渡辺さん自体の状況とか考え方とかもすごいアップデートされていると思うんですけど、
今の渡辺さんの頭の中じゃないとしても、すごいセンセーショナルというかね、読むに値する本ですよね。
腐る経済ですからね。そういうことで始めていきましょう。 ポイント3つですけど、まずですね、
1番は金がすごいということですね。 この本、金についても結構いろんな情報を書いていただいているので、金がすごいということと、
渡辺さんは金を舐めます。渡辺さんは金を舐めてしまうんですけど、そのポイントが2つ目。
3つ目は腐る経済、本丸ですよね。今日の話は、今日の感想ですけど、3番目の腐る経済のところが少し多めの話になるかなと思います。
ということで、行ってみましょう。 まずはですね、金がすごいということで、僕もこの本を読むまで金のことは全然知らなかったですし、
03:00
この本を読んだからといって金のことが全然わかるわけじゃないんですけど、世の中には金がいっぱいいるよと。
で、いろんな多分金がいて、金の活動によってお酒ができたり、パンが美味しく膨らんだりということのようです。
金の活動というか環境を整えることがとても大事で、そのためには金が住むというか金がいる住宅というか環境が大事で、
渡辺さんは小民家が大事だということで、小民家に移ったりしてるんですけど、その後やっぱり小民家を含んでいる周辺環境もとても大事だということで、
生息するというか金が育つというか、自由環境というかね、そういうところにも影響するし、
例えばこの中では自然栽培のお米と有機栽培のお米でもこんなに金の活動が変わるよとかですね、
プラスチックの容器じゃうまくいかなかったけど、切った竹を容器として使うと生き生きと活躍するよとかですね、
そんな話も書いてあって、その世界に深く入っていくと、研究者みたいな気持ちがあると本当に楽しいんだろうなというふうに思いましたね。
ちょっとした環境で全然生育とか活動量とかも変わるみたいで、もちろん1回、2回、3回読んだだけだとここに書いてある情報も渡辺さんの頭の中にある金の情報からずっとすごい少ない量だと思うので、
もちろんこれを読んだだけで理解できるとは思わないですけど、すごい面白い世界なんだなということを教えてくれてますね。
金なんかね、僕は顕微鏡を使って見れるものなのかもわからないんですけど、見たこともないですし、実際ここら辺にいるなっていう感覚もないですけど、
確実に存在していて、僕らの生活を支えるつもりで金がいるわけじゃないですけど、サポートというか、より良い生活になるように手を貸してくれてるみたいなことだと思うんですけど、
その金についてすごい興味を持つきっかけとしてはすごい本だなと、象徴的なこともたくさん書いてくれてますしね。
ここら辺に足を突っ込むと、なかなか楽しい世界ですけど、なかなか抜け出しにくくもなるなと思って、あんまり負荷を入れせずに読んでましたけど、
金のことがたくさん書いてあります。例えば第2章はね、金の声を聞けとかですね、すごい楽しいですよね。
発酵とか金とか、僕はお酒が飲めないので酒作りとかにはちょっとあんまり興味を持っててないんですけど、そっちの世界でも非常に金が重要な働きをしてるでしょうし、
そんな金のことがたくさん書いてあります。ということで金に興味ある方はですね、他にもね、いっぱい世の中に本ありますけど、これも一つのきっかけになるんじゃないかなというふうに思いました。
ということで2点目はですね、渡辺さん金を舐めるということで、これかなり衝撃的だったんだよな。渡辺さん多分研究者っぽいところもあって、哲学者っぽいというか思想家っぽいところもあって、
06:05
だからこそこういう面白い本が読みごたえのある本を書けてると思うんですけど、金を舐めるんですよね。
これもやべえなと思って、まあ多分僕が見たらぎょっとしてうわーっつってすぐなんか遠ざけてしまうようなものだと思うんですけど、
色とりどりのカビみたいなものをですね、舐めてどの金が自分たちのパン作りにとって適しているか、どの金を育てていけばいいんだみたいなことをするために自分の舌を信じてですね、
金を舐めて、この金がきっと自分たちにとっては今一番必要としているんだ、そんなことをですね、探していると。
黒い金をまず舐めるらしいんですよ。まず黒い金、ぞくぞくぞく、舐めた途端、背中を寒気が走り、慌てて吐き出して口をゆすぐ。
次は黄色。じとっと全身の毛穴から冷たい汗が吹き出てくる。ペッ、こいつも違う。みたいな感じで。
色とりどりのカビ、金を順番に舐めていく。そうするとですね、今回の本だと緑の金を舐めると柔らかな甘みがあって体が金を受け入れている感じがすると。
体が金を受け入れている感じがするんですよね、渡辺さんの場合は。
顕微鏡とか検査せずに自分の舌で見つけることができると。金と触れ合ってね、ずっと金と一緒にいるんでこういうのも全然厭わなくなるぐらい金に馴染みがあるというかね。
こうあり方は非常に羨ましいなというふうに思いますよね。すごいなと思う。本当衝撃的なんだよな。
こうやって探した金をさっき言った通り、どんな環境だとスクスクと成長して活動してくれるんだろうみたいなことを模索しているということですね。
こういうのを読むとね、渡辺さんの人となりというかね、こんな人なのかなみたいなのが垣間見えるところで非常に象徴的だなというふうに思いますね。
なかなか舐めないですよね。近くに田奥さんはそんなことせず無事を祈ると言って立ち去ってますが、非常に人となりがわかるシーンだなということで取り上げました。
軽い感じですけどね。なぜなら3つ目が非常に重たいので、2つ目、1つ目、2つ目は軽く触れさせていただいたということで3つ目ですね。
腐る経済ということで、この本の本丸の部分ですね。冒頭にも話した通り、キーワードというか分節、腐る経済というか分節とは言わないか、キーワードが非常に象徴的ですよね。
経済とか貨幣が腐るという考えってあんまり持ったことがないですよね。
ここら辺もやっぱ金というものを身近に感じて、いつも金というものに触れ合って、その金によってパンが発酵していくっていうところにいつも考えがあるので、
型や経済ってどうなんだろうみたいなことで、このキーワードにたどり着いたというふうに思います。
09:06
そもそもお金の3大価値っていうのはありますよね。お金には3つの機能があるということで、今ジェミンに聞いてますけど、交換手段であるということと、
価値を測るための価値尺度ということと、価値の貯蔵という3つの機能があると言われていて、腐らない経済、腐る経済の対比ですけど、
腐らないっていうことは価値が貯蔵できるという3つの機能のうちの1つに対する対抗した考え方ですよね、腐る経済というのは。
貨幣の価値とかいう話になると、それで何冊とか本が出てるんで、別に僕が専門家として言うことはないんですけど、
価値が貯蔵できるっていうことが1つ今の時代を作っている共通認識か、みんなが持っている共通認識であって、
福利とか金利とか福利とかいうところで人間の行動が変わっていきますよね。銀行から融資を受けて金利を付けて返さなきゃいけないというルールですよね。
みんなが貸す側も借りる側も共通して持っている概念によって、人の行動が変わっていくということが今の世の中を作っている1つの要因だと思うんですけど、
それがあるからちょっと今の社会は良くないんじゃないかということを謳っているっていうことですよね。
これ読んだ結果、経済を腐らせるっていうことがどういうことかっていうのは具体的には読み取れなかったですね、僕は。
経済は腐らせるというか腐らせなきゃいけない余剰分を作らなければ速やかに回っていくよねっていうことを言っているというふうに読みました。
貯蔵できると腐らず貯蔵できちゃうから資本主義が加速して生きづらくなっている。
冒頭には就職してた時代の話があって、そこだと相手を騙して販売していこうみたいなところが今の経済っていうのは良くないよねという視点を少し持っていると思うんですけど、
それも価値が貯蔵できるから腐らないからで、であれば余剰分をなくそうと、いやなくそうじゃない、余剰分が出ないように小飽きないをしていこう、そういうことがいいんじゃないかというふうに言っている。
これもだから2013年の話になって、今の渡辺さんが心からこれと同じように思っているかわからないんですけど、まあまあなるほどなというふうに思いますよね。
まあこれも今まで何冊も読んできて思っているのが、やっぱりこう腐らない状態の価値があるので、まあ組織を作れたりするなっていうのもあって、
全員が価値がない状態のものとして経済を回していくのも渡辺さんはなんかやりきれるかもしれないけど、多くの人がそれで運営できるっていうこともないだろうなって、渡辺さんもそういうのはたぶん理解していると思うんですけど、
12:13
そこらへんの難しさはどうしても感じますよね。価値が貯蔵できて、銀行の機能がちゃんと社会としても通用するんで便利なこともあるだろうし、一概に全部貯めないほうがいいよとも思えないですけど、
ただこういう考えがあるだけでもね、ブレーキになったりしますし、とても大事なことだなというふうには思いますね。再現なく突き進むことにブレーキをかけてくれる、一石を投じてくれるので、こういう事例が世の中にいっぱい増えていくと健全化、両方の動きが出てくるので、
行き過ぎた状態にはならないんだろうなというふうに思いますね。今まで読んだ本の後ろめたさの人類学とかもそうですし、その狭間で苦しんでいた雨風対応の高井さんとかの話もそうですけど、両方の考えがあって全然いいと思うんで、資本主義の中でもこの腐る経済っていうのを頭には置いておきたいなというふうには思います。
金本位制っていうのをこの本の中で言ってくれていて、金本位制っていうのは通常だとゴールドの方ですよね。
ゴールドの価値っていうのをみんながある程度認めているので、それが一つの指標となっていろんな他のものの価値を決めていくんですけど、渡辺さんはその金を発行とかの金本位制っていうのを提唱しています。
これは僕は非常に好きな単語で、全員が世界中の金本位制、発行とかの金本位制になることはないと思うんですけど、当たり前ですけど、概念としては非常にいいなと思って。
金っていうのは無限にいるって思っていいのかな。環境が良くなければ全然出てこない。ずっと眠ったままというか活躍しないと思うんですけど、環境を整えると元気に活動してくれる。
ある種無限にあって再生産可能というか、人間が環境さえ整えれば元気に活発に行動してくれるっていうのは、石球を採取してエネルギーを作るっていうこととは全然違う原理だなと思ってて、無限にエネルギーが出てくるっていうことだと捉えることもできる。
エネルギーが出てくるっていうことなのか、既存のものを金によって新しい価値に変換してくれる。その時に石球などのエネルギーを使わずに価値を作ってくれるっていうことで、非常にそこを大元にした事業設計をするといいなというふうに思います。
石球とかの化石燃料をエネルギーとして付加価値を作って販売していくってなると、石球がない限りは上手くいかないですし、石球が上がると販売価格も上げなきゃいけないんですけど。
15:12
ビニールハウスで冬に夏のものを作るときとかはそういうあり方ですけど、今回の渡辺さんが言っている金であれば、金をお借りする部分には毎回コストはかからないので、非常にいい事業モデルになるなというふうに思いましたね。
お酒とかパンとかは金のエネルギーを活用させてもらって商売にしているので、非常に再生産可能っていう言い方がいいかわからないですけど、継続しやすい事業、そういう事業を作るためにパン屋をやっているわけじゃないと思うんですけど、商売的な視点で見ると非常に参考にすべきものが多いなというふうに思います。
これがまた難しくて、言ったら価値が貯蔵できるっていうことと金のエネルギーを借りていつでも新しい価値を創造できるっていうのは相反するようなことのような気もしてですね。
ここら辺をどう自分で解釈するかっていうのはまだ難しいんですけど、エネルギー源とか価値の源泉を人間以外に求めているっていうことは非常にいいよなっていうことで終わりにすると良くないんですけど、それも汲み入れた循環というか考えるっていうのが大事なんだろうなと。
金の他に無限のエネルギーは太陽がもう1個もあったりするし、風とか地熱は有限なのかな、太陽も別に長い目で見れば無限じゃないのかもしれないですけど、化石燃料も昔は太陽が育ててくれた草木からエネルギーになっているので、ある意味太陽のエネルギーも貯蔵できていて、
貨幣とはちょっと違った意味の貯蔵ですけど、そういうところもひっくるめて思考の中を整頓できればいいなという感じで、ちょっと自分でも何言ってるかわかんなくなりましたけど、そういうふうにもちょっと考えられるかなという気はします。
もう1個僕は筋本位性で言うと、筋肉の筋も1つありかなと思ってまして、筋本位性ですよね。特にAIが出てきて人間の思考がAIの方がだいぶスピーディーに正確に思考できたりもするので、人間の価値って何なのかなというふうにも思うわけですけど、
筋肉を動かすっていうのは非常に価値の厳選になるよなというふうに最近はまた強く思ってますね。今喋ってますけど、これも口を動かしているわけで、口が動いているから思考が整理されるっていうふうに僕はよく思ってるんですけど、
18:01
頭の中が整理されているから喋れるっていうよりも、喋っていると頭の中が整頓されてそれっぽい言葉が出てくる。AIもそうやって何か次の言葉を選んでいるような気もするんですけど、筋本位性っていうのも1つ大事な考えとして持っていたいなというふうにも思っています。
それがちょっとまた渡辺さんのことにも紐づくんですけど、渡辺さんは結局今パン屋をやってないみたいで、体力的にも大変ですよね。パン屋さんってね。
今はちょっと詳細はわからないですけど、考え方とかをお伝えしたり、そういうところの事業というか行動をやっているみたいですけど、今度は知恵とかノウハウっていうのも伝われることはあると思うんですけど、時代とともに。
ある種、ある期間は腐らずに価値を発揮し続ける。そういうものもあるかなというふうに思います。貨幣が腐らないように知識とかノウハウとかも古くなることはあるかもしれないですけど、持ち運べるし、すごい持っているからもう持ちきれないみたいなこともないので、ちょっと貨幣にも似ているかなと。
AI時代になるんで、人間が持っているノウハウとかがそこまで価値を発揮する瞬間って少なくなるのかもしれないですけど、そうなると本当にノウハウとか知識で収益を作るっていうのが腐る経済っていうことに傾向するというかね、もう相反するものにもなってしまうよなみたいな。
そう考えて商売をやり切るには、やっぱりその俗人性と組織がどうしても切り離さずには切り離して考えられない。組織として実体経済を回しながら考え方を広めていくっていうあり方もできるし、一人の研究者として考え方を広めていくっていうのもできますし、
ただ組織を維持するっていうのも非常に簡単なことではないですし、パンを売って組織を作って維持するなんていうのも簡単じゃないですから、非常に難しい状況にもなってたのかななんてことはちょっと想像するんですけど、
体の筋肉の衰えもあるでしょうしね、本当にこういろんな難しさというか苦労も、完全なる推察ですけどね、ちょっと想像しちゃったっていうところですよね。難しいですよね、組織をある程度大きくしたり維持しながら自分の考えにぴったりな商売をし続けるっていうのは本当に大変だよなというふうに思いますね。
僕の場合はそもそも事業を大きくするぞっていうところは揺らがないものなので、どちらかというとかっこたる思想とか考え方を広めていくっていうよりは、事業を大きくしていくことで多くの人の役割とか居場所が増えていきながら価値提供できればいいというふうに思っているので、
21:19
あんまり思想的な悩みっていうのはそこまで苦しまなくて済んでいるような気がしています。渡辺さんみたいにこういう考え方を持っていると非常に経済との折り合い、組織を維持する、大きくするところとの折り合いっていうのは大変なんだろうなというふうに思いますよね。難しいんですよね。
ちょっと長くなりますけど、この中にも自然栽培とか有機栽培の話もありますけど、経済的に考えると自然栽培で作物を作るなんてことをやりきれる人がどこまでいるのかみたいな奇跡のリンゴの話もありますけど、そういう難しさは答えはないですけど、難しさを改めて感じたところですね。
ちょっと渡辺さんとは全然面識もないので申し訳ないというか、せっかくこんな本書いていただいたのにパンの1個も買ってないですからよくないですけど、鳥取県にうちのグループ会社があるので、もしパン屋さんやってくれてたら買いに来たかったなというふうに思うんですけど、お弟子さんとかいるのかな?わかんないですけど。
ということで、難しいけどとても大事な概念で、答えが別に簡単に見つかる話でもないですけど、ずっと頭に置いて忘れてはいけない概念をいただいた本でございました。
ちょっと振り返りますと、1点目は金すごい人ということで、金に興味を持てるので、金に興味を持ちたい人は金の奥深さを知るきっかけになりそうだなというところと、2つ目は渡辺さんは金をなめます。渡辺さんはとにかく金をなめる人です。金をなめるぐらい探求心が強くて、研究熱心。熱心という単語もちょっと浅はかですけど、探求心がある方ですね。
3つ目は腐る経済という非常に大きなトピックですね。その話でした。
もう一個忘れてましたけど、読んだ結果腐る経済ってよりも発行する経済のほうが、渡辺さんの意図を組むには発行する経済って読んだほうが僕にはフィットしましたね。
腐らせないために利潤を生まないみたいなことだったんですけど、余剰になった利益とかも寄付とかで地域に還元していくような行動もありかなと思ったので、
それは腐らないように利潤を作らないっていうことよりも発行させればいいよねみたいな。ため込まずに発行させて地域に還元していこうぜみたいなそんなこともありなんじゃないかなというふうに思いましたね。
24:06
それを言うの忘れてました。3つ目は腐る経済という考えを忘れずにいきましょうということでございます。
ということで以上3つ感想独白ですね。経営者独白なんで独白でした。
今までこれを10冊撮り終えましたので、これからエンディングも毎回話していこうかなというふうに思います。
この地方経営者独白は現在スポティファイとアップルポッドキャストで配信しております。
あんまりまだ聞いている人いないと思いますけど、狙いとしてはどこかで読書会をやりたいなというふうに思っています。
自分の事業のため、経営のためにも本を読んでますし、自分といろんな共感してもらえる人が少しでも見つかるといいなという思いでやってますけど、
本は非常に楽しいので、どこかで読書会が開いたら参加する人がいるぐらいまで頑張って続けたいなというふうに思ってます。
もしこんな本読んでっていうリクエストがあればですね、ちょっとフォームを準備しておきますので、フォームからこんな本読んでください、この本の独白してくださいということをいただけると励みになりますね。
まずは今10冊まで行きましたけど、とりあえず100冊まで目指していきたいなと思います。
あと半年で100冊ぐらい行けるといいかな。
1日1冊ってのはちょっと難しいですけど、週に2、3冊は全然読めるなという感じはしてますので、これからも頑張って独白していきたいと思います。
ということで本日もお聞きいただきましてありがとうございました。それではまた失礼します。
26:15

コメント

スクロール