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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはマネタイズですね。お金を取れないから、マネタイズできないからね。価値がないのかというテーマです。
結論的に言えば、そうじゃないですと価値ありますよ。それだけなんですけど。価値って何なの?みたいな話になりますが、
このあたり、もしかしたら興味ある方多いかもしれません。話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回のテーマはマネタイズ、収益化とかお金にすること。
ビジネスにおいてですね、商売において、何でキャッシュポイントみたいなこともありますが、要は現金というかお金を得るかっていう、そのまんまですよね。
サービス、リスナーのあなたが何か授業をやられているとか、やっていきたい、起業したいという方がいるかは分かりませんが、
興味ある方いらっしゃるかもしれませんね。全然興味ない人もいますが、
日本政策金融高校の、いわゆる企業アンケートみたいな調査では、何割だったかな?1割もいないかな?
ちょっと胴汗出しましたけど。一定数の人が起業したいと考えているし、やっていると。当たり前ですけど、そういうのがあると。
でも1割もいないのかな?分かりませんけど。10人いて1人くらいの感じかもしれません。
ですので、あなた、特に会社員とかお勤めの方で起業したいなと思う人で、周りに起業したい人って多分あんまりいないんだと思います。
これは僕の実感からもそうで、当たり前ですけど、起業しようとする人は会社員にならなかったり、もしくはなっていても一時的なので、
どんどん年次というか重ねていくと、そういう方が少なくなってくるんじゃないかなと思います。
だから会社を辞めるとか、会社がダメとかそういう話じゃないんで、そういう誤解をせずにということですけど。
マネタイズですね。この言葉は発するんだけど、お金にしているかというところでいくと、僕もそんなにマネタイズしているみたいなのはないわけですよね。
ただ食べていかなきゃいけないんで、お金を得ていかなきゃいけないところがあるんで、何もせずしてかすみ食って生きているわけじゃないというところです。
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お金の話ってあまりしないじゃないですか。前、お金のメンタルブロックの話とかしてましたけど、
ここでお金をどう稼ぐかとか、稼ぎ方の話っていうのは一切ないんですよ。僕ができることはあまりない。
テーマとして掲げたようにお金を取れないから価値がないのか、要はマネタイズできないから価値がないのかっていうのは、
ビジネスの観点から言うとあまりないのかもしれないですよ。
ビジネスっていうのはお金を得ていくまでの行為ですよね。
ただ倫理みたいなのを入れてくださいと。お金を得られるなら何してもいいのか、詐欺だっていいのか、騙していいのか、ダメじゃないですか。
それは当たり前のことを言っているんですよね。僕は当たり前のことを言っているんですけど、騙してもいいっていう人が出てくるとこれは問題なわけですよね。
そんな倫理に反することはしませんよという前提になっていくし、ずっと仕事作りというのはそういうことなので、
反社会的なことをやりたいとか、やる意図もないですし、やらないですけど、それではないですよということがまず一つですよね。
何でこんなことを言っているかというと、倫理も鷹が外れて、何をやってもいいと思っている人がもしかしたらいるかもしれないからですね。
それはないですと。それは当たり前ですよねという前提がまずあって、次に考えたいのは、お金だけを資本にしてしまうというところがまず資本主義の罠といいますか、ポイントになっていくかなと思います。
要はお金がないと何もできない、お金を払わない、サービスも買えない、物も買えない、全部お金だ、お金だ、お金だというふうに、特に都市の生活者の人はなっているわけですよね。
僕もそうなんですよね。別に自分のことを棚にあげてというか偉そうなことを言いたいわけじゃなくて、そういう状況になっている。
それがまさに資本主義的ですよね。
じゃあその資本主義じゃない、社会主義とか違う考え方になればいいかというと、多分万能なものがないので、これは生き方の話になってくるんですよね。
例えば、特に田舎だからどうということはないんですけど、農家さんのところがいて、もしくは自分で育てている、農作物を作っている、自給自足じゃないんだけどという方もいらっしゃるわけですよね。
そうすると、例えば人参がいっぱいできたので人参を置いておくよみたいな。それって人参はお金を出して買ってないわけですよね。
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その代わりに料理をしてお酢わけをするとか人参ジャムを作るとかわからないですけど、そういうのでやり取りすると。
そこにはお金が発生していないわけですね。ただ料理をする時間は発生している。収穫する、人参を持ってくる時間は発生する。あとは気持ちですよ。
こういう話をすると、ブツブツ交換をすればいいよと、資本主義は滅びようと、そういう過激なことを言う人もいるかもしれませんが、そこまでは全然思わないです。
ただ、お金だけが価値がありますよというのは非常に危険な気がするんですね、僕はね。資本主義というのの象徴なわけです。
資本があればその理順でウハウハというか、全てだと。それに比例不足する人もいるし、そういうお金を得ることに対して権威というか権力があって、
それを力だとみなす人もいるから、もうきりないんですけどね。そういうもんだというかね。きりがないというか、清く正しくみたいな感じにはならないでしょうけど、
まあまあ別に貧乏であり、要は貧しくて、製品みたいなやつですよね。清く貧しいみたいなのがいいとも思わないので、なんかそのあたりって全然言葉がないというかね、なんかフワッとしてるなと思います。
ここが難しいんですけど、お金があるか豊かかとお金がないかっていう貧しいかみたいな自宅になりがちで、なんかもっといろいろあるよねっていうところがまず、そういうのを考えていった方がいいよねっていうのがあるわけです。
僕はそういうふうに考えていきたいですね。お金を資本にするっていうのは別にダメじゃないんですけど、じゃあ100円の商品と10円の商品で、10円の商品は100円の商品より10分の1の価値しかないと。
1000円の商品は100円のものより10倍の価値があるって思いますっていうところで、あまり意味ないんですよねって僕は思ってます。だからお金だけを価値にしない方がいいし、まさにお金が取れないから価値がないと。
そんな人はあまりいないと思うんですけど、もしそう思われている方がいたら、まずは一旦、否定というか僕は違うよねっていうことだけはお伝えしたいです。むしろお金じゃない価値がいっぱいありますと、気持ちが動くと感動する心ですよね。
楽しいと思うっていうのって、もっと言えばやる気みたいなものってお金で買えますかみたいな話でいくと、買えないんですよね。だから要は人間らしいっていうのは割と非お金というかお金じゃないところの価値みたいなものがいっぱいあるし、あるんだけど煽りすぎですよね結局ね。
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お金がある方がいいみたいな、お金があれば何でもできるみたいなのを煽りすぎちゃった結果じゃないかなと思います。で発言力がある人がお金を持ってたりすると、お金お金お金お金お金ってずっと言ってるわけですよね。お金お金お金お金って手を返しのお金ね。
そういうのじゃないですか。それが好きな方もいらっしゃると思います。いらっしゃると思うんで、そういう方は多分このしごくりラジオ聞かないはず。最初の冒頭でもうやめたんじゃないかな。お金マネタイズできなかったら価値ないよみたいな感じだと思うんで。
それはね、言いすぎだよなって思っています。もうちょっと突っ込んでいくと、じゃあ価値って何かってなると、例えば問題を解決する。例えば本を読みたいんだけど本読めないみたいな問題がある。課題があるときにその人がどうやったら本を読むかって考えるので、それクリエイティブ創造的じゃないですか。
どうですか。僕は創造性があるなと思って、じゃあその人にお金を払うから読んでくださいって仮にやるとするじゃないですか。100円でもいいし1000円でもいいし1万円でもいいし。1万円も払うかもわかりませんけど。
本を1冊読んだら1万円もらえるっていう仕事があるとするじゃないですか。そんなものがもしあっても応募しないでくださいよ。
仮にあったとして読みます。目の前に本があるんですけど、例えばこういうビジネス書みたいなのがあって読みました。1枚もらいました。読んだって言えばもらえる。
それは毎日やっていったら月30日だと30万もらえるじゃないですか。1日1冊読む。1日1冊読むことも読んだことに対してレポートを書くとかまとめることもなく、ただ読んだと言えばもらえる。
そのうちあなたはサボりたくなってくる。要は1冊2時間くらいかかるし大変だなと思うので、これを読んでないんだけど読んだと言えばもらえるんじゃないかと思う。
次の日には罪悪感があるから半分読んで、最初の部分と後半の部分で半分ずつくらいピックアップして読んで、これで読んだってことにしようと。
読んだって言うじゃないですか。そうしたらそれでもお金がもらえる。1枚もらえる。これだと。そうすると1時間になった。1日1時間でよかった。
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じゃあ次は30分。もう10分でいいよ。最後の方に読んだって言えばもらえるみたいな風になっていくかもしれないじゃないですか。
これいつでも何でもなくて、ただ僕が勝手に設定している話なんですけど、話しながら今作ってるんですけど、これって何か価値を生んでますみたいな話ですよね。
多分これはもっと進めていくと、何やってるんだろうねってこの人が気づくか気づかないかもしくはなるか。
あとこのお金は闇のお金みたいな感じで、なんでそれでお金がもらえるのかわからないってことになりますから、結局この人が本を読みたいのに読めないみたいな課題には解決点はもちろんなってないし、
それなのにお金がもらえている状況ってやっぱりよろしくないというか、価値に対してのマネタイズとしてはずれてますし、成立してないんですよね。
これは資本主義的な意味ではマネタイズというのが価値がちゃんと回ってちゃんと見えるものであるよねっていうことにはならないから、
二重の意味でも三重の意味でもダメっていう感じがしますけど、そういう意味で何かやる気を起こさせる、もしくは何かその人の行動を促進する、モチベースとするということですね。
促進するようなことを動機づけるということはお金だけでは、お金が絶対ダメではないですよ。
お金だけではダメかなって思いますし、お金でそこを測ることはできないわけです。
つまり、ここからもう何となくわかる方がいらっしゃるかもしれないですけど、誰かと一緒に何かやって、本手で読むの楽しいよねっていうことが伝わってその人が動くようになるっていうことは、
そういうことを仕事にする方が、もしくはそういう仕事があるかを置いておいて、まずそういう価値があるじゃないですか。想像的じゃないですか。
というのはそういうことです。問題というか、それを解決しなくてもいいんですけど、今回だとそういう本を読みたいけど読めないみたいな人に話を聞いて、
何かやる気が出るというか、そういうのでいいんだって感じてもらって動くことになっていくみたいなのが価値なわけですよね。
ここはもう明確に価値だと僕は思っているし考えています。
だからそれに対して次はお金というのに紐付けられるかということなんですけど、それを一般的にはマネタイズとかキャッシュポイントを作るって言うんですが、
じゃあそれができないから、この本を読みたいけど読めない人に対しての価値活動というか価値を提供するようなものっていうのは価値がないのですかっていうとあるじゃないですか。
ここで多くの方、僕も含めてですが、価値があるのにお金になってないのはなんでかってなるわけですよね。
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そうなんです。価値があるものが全部お金になるっていう考え方っていうのは、僕はダメじゃないというか別にいいんですけど、
世の中ってコロナ禍でも明確になりましたが、社会的価値がある、社会価値が高いような仕事が実は報酬が低いみたいなのがあるわけじゃないですか。
それってなんでだろうねって思いません?例えばソーシャルワーカーみたいな人しかり、看護、医療の現場の人もしかり、安くないですかって。
ここで明確なのはシンプルで、それはお金を払うお金の仕組みというのが整ってないっていうだけなんですよね。
僕もそれは違うよねって思いたいんですけど、実際にビジネスっていうのをもっとすごい小さい話でいくと、
さっきの本を読みたいけど読めないみたいな話したじゃないですか。
これも全然大した話ではなさそうですけど、さっきの話は本を読むとお金を払うっていうものでしたけど、
同じようなテーマで、本を読みたいけど読めないからそれに対して解決してくれたらお金を払うよっていう人がいたとするじゃないですか。
その人がめちゃくちゃお金を持っている超お金持ちだとするじゃないですか。
そうしたらいくらでも払ってくれるわけですよ。
一方で別にそこまでお金がないと、むしろサービスに見た一番お金を払わない人がいたときに提供したらお金ももらえないわけですよ。
なぜかというとないから。もしくはそういうサービスに払いたいと思わないから。ないとは思わないですけどね。
ないんじゃなくて払う財布がないというか。払いたい予算がないと言った方がいいんですかね。
あっても払わない人はいっぱいいらっしゃるので。
ここで考えたいのは、結局お金を持っている人がいて、その人が払う仕組みというのができていればそこでお金が出てくるというだけなんですよね。
これはすごいシンプルで、いやそんなことないでしょと思いたいんですけど。
僕自身もやってるんですけど、そうですよっていう。
だからお金持ち相手とかお金を持っている人がお金持ちだとすると、お金持ち相手に商売しないと成り立たないとかいうことを言いたいわけじゃないんですけど。
要は世の中のお金持ちランキング、もしくはお金持ってない人ランキングみたいなことをしていくと、日本で生活している時点でもはやお金を持っている人なわけですよ。
日本の中で比較しなくて全世界で比較したらね。そのGDPがどうとか言われますけど、でもでも全然ですよね。
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そういう中で、じゃあ日本の中で考えた時にお金を持っている人いない人っていうのを別にランキングつけるわけじゃないんですけど。
それによってお金を持っている人、要は払う人っていうのが払ってくれるような仕組みっていうのがあるからお金が回っているわけですよ。
さっきの何度も言ってますが、価値があるからもらえるっていうのは原理原則の話であって、
じゃあすごい価値を、その本を読みたいけど読めないという人に対して解決するようなものを出したところで、
その受益者というかお金を生むといえばお金を持っている人は価値を感じたら払うかもしれない。
だけどお金を持っていない人はないから払えないみたいな単純なものがあった時に、
お金を持っていない人とそういう方とやり取りしているとお金がお金にならないんですよね。
本当それだけです。
社会的価値のある仕事というのがお金がもらえないもしくは報酬が低いというのは、
それが価値がないわけじゃなくてお金というものに結びつきがたいわけです。
これはもっとエグいというか嫌かもしれませんけど、
例えばNPOみたいなものがいっぱい活動としてあると、
そういった活動をもしかしたら知らない人とかは、
なんでそういうのをやっているんだ、行政がやればいいじゃんみたいなことをカジュアルに思うかもしれませんが、
もちろん行政がやらないからやっていたりするわけです。
そこにお金はないんですよ。
もちろん助成金とか寄付とかでそういう活動をやっていくということでいるんだけど、
それはめちゃくちゃ簡単には非営利なわけですね。
要はお金を儲けの目的としてないんですよ。
まだまだNPOがめちゃくちゃ誤解されていると思うんですけど、
その非営利活動というのはピンとこないというのがまだまだあると思っていて、
でも昔よりは全然まだ理解されているんじゃないかなと思ったりします。
さすがにね。
全くわけがわからない集団であり団体だというふうにさすがに思われていないような気がしていて、
要は非営利、要はお金を目的としないもの、
まさにここで言う価値、要は社会的価値が高い、
もしくは社会的価値があると言った方がいいですかね。
というものはお金になりづらいんですよね。
これをソーシャルビジネスとかいろいろ言う人もいるんですけど、
かなり概念としてはフワッとするわけですよ。
もう一方で営利の株式会社があるわけですけど、
それも理順度を追求するとはいえ、
さすがにお金のことだけ考えていたら何も回らないというわけですよね。
ここが難しいんですけど、お金のことを考えてお金を取るんだけど、
ちゃんと関わる人のことも考えるというのが商売というかビジネスというのがあったし、
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そういうものだと思うんですけど、そういうのを全部取り外して、
お金だけ稼いでいる、儲かっているだけを抽出していくというのが、
に汚染されてしまうと、まさに冒頭のお金を取れないから価値がないという風な
考え方になっちゃうんじゃないかなと思います。
こういう考え方の人はたくさんいるとかそういうことはないんですけど、
そうなっていないかと、チェックする意味での話に今回はなるかなと思います。
じゃあ、もともこもない言い方をすると、NPOだから社会的価値があるんだけど、
もしくは非営利だからお金が取れないのが当たり前であるとか、
お金が取らないからいいというのもありますが、別にそれだけじゃなくて、
お金を取って社会的価値を提供することがあってもいいと思いますから、
僕はここを営利と非営利だけという分け方よりもそこをつなぐ、
社会的な価値があるからこそお金がもらえたり、もしくはお金がもらえないんだけど、
営利っぽいというか、それは失敗しているとは思うかもしれませんけど、
価値とお金って、お金は評価ですよね。価値は表現をして伝わって、
それがいいねと思われることなので、あくまでも価値とお金は違うわけですよね。
もしくは評価の中にお金というものは一つあるだけで、社会にとっていいとか、
価値もあれば、お金で払って得られるものもあれば、
むしろお金があるからこそ円滑になるものもあるし、
いろんな視点で言えるかなと思うわけです。
そこまで考えていったときに、テクニックとしてお金を得る手法というかやり方がある、
もしくはない、もしくはあるんだけどよくわからない。
その通りで、お金に違和感を覚える人は、お金を得ることを嫌だとかそういうことじゃなくて、
メンタルブロックの話じゃなくて、自分でやっている行為をお金に変えることで、
何か失われるような気がするというのがあると思っているんですよ。
わかりますね、この感覚。
要は自分がやることをお金にすることで、何か搾取とは言わないけど、
何か失われていく、エネルギーを取られているようなスピリチュアルではないですが、
もし感覚がするのであれば、それはやらないほうがいいと思います。
要はそこをマネタイズしないほうがいいということです。
何でかというと、論理的にはそこはあまり言えないんですけど、
仮に論理的に言うなら、自分がやることが奪われたり、
お金にすることでエネルギーが奪われているような気がするのであれば、
一つ言えるのはエネルギーを復活させる。
要は休むとか寝るとかインプットするとか、いろんなことをしなきゃいけないですよね。
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いろんなことをしなきゃいけないですよね。
それはできますか?
要は自家発電できますか?エネルギーはできますか?
それをやっても虚しくならないですか?
お金にするためにこんなことをしなきゃいけないんだなというのを、
全部自分がやりたいようにやるというのも難しいかもしれないので、
そういうのが割合を占めていったときにやりたくなくないですか?
要は心から面白いですか?不自然じゃないですか?
いろんな心にもやもやがないですか?
そういうのが発生しやすいのであれば、僕は全くお勧めしないですよね。
だからマネタイズできない、今状況でできない人を責めているわけでもないし、
しないという人がダメだとも思わないし、
している人が偉いとも思わないし、
できる力がある人がドヤっていうのも違うなという感覚があります。
実際にやるのはあなた自身だし、ビジネスや授業をやる人の感覚なんですけど、
やっぱり継続できないですよね。
お金だけとかシンプルなものだけを追い込んでできるってあんまりないかなと思います。
結局誰かの事例でなく自分がやるときにその感覚で、
さっきの話をもう一回繰り返すと、
自分がやっていることをそのまま価値があるんだと思っていても、
お金にすることで何か失われるっていうのがあるのであれば全くお勧めしないです。
でもマネーズってそういうことですよねって思う人もいるかもしれないですけど、
多分それはちょっと一部間違っていて一部合っているみたいな感覚があって、
要はお金にするんだけどそれによって得るお金は生活のためのものもあるかもしれないですけど、
さっき言った提供する価値で自分がエネルギーとか何か失われるかもしれないところを補ったり、
補給するために循環するような仕組みですよね。
要は価値を提供するからお客さんからお金をもらうから、お金をもらうから価値を提供してという循環ができるかどうかがポイントだと思います。
これができることが継続になりますから、
そういう意味では価値がマネーズでお金になるというのは一方通行に近いんですよね。
一方通行、要は左から右というか上から下というか。
そうじゃなくて、左から右行ったら右から左でまたお金が来るから、
お金が来たらそれを得て自分がまた右に流すと。
上から下でも下から上でもという循環のイメージ。
上下でもいいし左右でもいいですけど、
もしくはそれが円のようにぐるぐる回るというイメージがあるかどうかかなと思っています。
だから価値って循環するから面白いんだと思います。
だからすごく関係性みたいな話になってくるんですけど、
そういうものが作れていなければやはりですね、
やっていて虚しいですし、断絶じゃないですけど途切れてしまうような感覚があります。
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すみません、長くなりましたが今回はこれぐらいにしたいと思います。
マネーズお金価値の話でした。
ぜひですね、リスナーのあなたがやられていることが価値があると思うのであれば、
お金にしていくのもいいし、しなくてもいいし、
お金にできないから価値がないというわけじゃないし、
そのあたりはぜひご自身で何かやられて、見ていかれる方がいいかなと思います。
お金で何か言ってて聞いてどうこうという話じゃないですから、
自分でやってて、あれそういうことかもしれない、
僕が言っていることは違うかもしれませんし、
そのあたりぜひ不安なものもあるかもしれませんが、
やってみて考える、そんなところで締めたいと思います。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、四国放送ラジオ大橋でした。失礼いたします。