そこら辺をピックアップして感想シェアしたいと思います。ということでまず1点目ですね、まず高橋さんがすごいぞという話ですね、まあ高橋さんとお会いして話したことがある人はみんな同じような感想を持つと思いますけど、すごいっていうのはまあ何をやってるかともかくこんなに行動できる人いるんだなぁみたいな、その行動量がすごいですよね、やってることが洗練されてるというすごさとかではなくて、
そういう細かいこと抜きにして、活動がすごいなと。この本には、のとの復興の話がメインで書かれてます。地震が元旦にあって、その年の秋にもまた洪水があって、みたいなことがあって、そこをずっと寄り添っているというか、現地に入って、動き回っている。
元々、県議会議員だったっていうこともあるというか、まあそもそもそういう気持ちがあったから県議会議員になっていると思うんですけど、国に対してどんどん働きかけていくという行為がね、つまびらかに書かれてて、最終的には石場さんの、石場内閣が誕生したところとか、そういうところまでつながっているんですけど、そこら辺のダイナミックな動きがね、描かれてますと。
高橋さんは別に描いてるわけじゃなくて、やってたことを淡々と書いてるんじゃないかなと思うんですけど、その中でのとの復興を関係人口を増やすっていうね、ふるさと住民登録制度っていう、まあ今となってはその制度がもう少しでスタートする、スタートしたのかな、そこへの制度化にのとの復興が並行して描かれている。
やっぱり震災に対する復興には、この制度が非常に有効だよね、ということにたまたまなっているという感じだと思います。たまたまなのか、想定されている地震とか震災の復興に関して重要だっていうふうに思っているところに、のとの地震もあったり、石場内閣の誕生なんかもあったり、そういうのは重なったというふうになってるんですけど、
僕はその関係人口とかふるさと住民登録制度はもちろん詳しいことはわからないんですけど、この本読むとわかるんですけど、昔からその各地域単位、自治体単位では様々な呼び名で、会員じゃないですよね、第二町民っていう言い方をしてた町もありましたし、ファンクラブっていう言い方をしているところがあるかわかんないですけど、そういう意味で関係人口的な活動をしている自治体は結構いろいろあったみたいで、
それがついに国としても一つの制度としてやっていこうということなんですけど、要は自治体に関心を持っている人たち、自治体に住んでいないけど関心を持っている人たちの名簿っていうかね、ビジネス用語で言うとCRMだと別にお客さんじゃないですけど、その一覧が出来上がって、そういう人たちに実際の情報をどんどん送っていこうとか、そういう動きをやっていたと。
この本を読むとわかるんですけど、行き先、詰まるところ、それが進化すると住民税をどっちに払うか分配するかということと、選挙権っていうことに着地してしまうんですよね。
着地してしまうっていう言い方がいいかわかんないけど、そこまで考えざるを得ないと、本当に制度化して法律を作ったりしていくと。
やっぱ選挙は難しいですよね。要は国の選挙だとしても各地各地から立候補する人がいて、比例だとまだやりやすいですけど、小選挙区の時にどっちで投票するかとか、0.5票ずつ持つとか考えたらちょっとやりにくいだろうなというのはありますよね。
やっぱり選挙が国家形成とか民主主義の基礎的な部分を位置づけてたり、憲法にも記載されてるみたいな書かれ方してましたけど、そこに手を入れるのは相当難しいということが書いてあって、確かにそうだよなと。
ただ、そこまでやる必要ないっていうかよくわかんないですけど、例えば震災への復興ということであれば、そこまでの必要ないっていう立場ももちろんわかるし、そういう方向に向かって進めていくぞということって言えば、すごい良い制度ですよね。すごい意味わかるというか。
うちも地元カンパニーって言ってて、東京にいた時もちょくちょく地元に戻っていろいろ活動してましたし、今ではもう地元に戻ってしまったんで、逆にいろんなところに出張に行くっていう感じですけど、その時のことを思うと、東京で働きながら地域に対して、地元とか各地に対して貢献したいなとか関わりたいなって気持ちはすごいわかるんで、すごい良い仕組みだなというふうに思いますと。
ふるさと納税みたいなものができて、本来的には関与してもらう地域を増やすところが返礼品合戦になってしまってますけど、なんかうまいことで交通費の割引とか宿泊の割引とかわかんないですけど、そういうところが一つのわかりやすい形として出てくるといいんじゃないかなっていうのは多分書いてありますし、誰もが想像すると思うんですけど、そういう一つの出口と言ったら変ですけど、
そういうふうにわかりやすい形として現れるとどんどん進むんだろうなというふうに読んでても思いましたし、そもそも民間企業の社長、もはや民間企業の社長って感じじゃないんだよな読んでて、活動家?活動家って言うとちょっと物騒な感じですけど、
本当その大事なものに対して一直線みたいなね、そういう人として高橋さん動かれてて本当にリスペクトですね。自分も似たような思いを持ってはいたと思うんですけど、なんかこういう動きはできないよなっていうか、またちょっともちろん全く気持ちが一緒ってわけでもないんで、
僕はどちらかというとその地元に居場所をね、いろんな人の居場所を作るみたいな方が正に合ってるっていうか、高橋さんも別にそういう思いはあると思うんですけど、もうちょっとその地域なんすかな、ここでそういう会社とか組織とかを作っていくっていう方に思う気も置いてたり、自分の家庭とかもありますよねやっぱり。
高橋さんね、もう震災の直後すぐ野党に入り込んでずっと野党で暮らしてたみたいで、いやちょっと自分はむずいなって思っちゃいますね。そうやって信じてる道をガンガン突き進む、それがもうすごいですよね。本当すごいしか出てこないんだよな。
そんな高橋さんがやろうとしている関係人口とかふるさと住民登録制度とかなんですけど、さっきも言った通り交通費の割引とかね、そういう使いやすいものとして出てくるといいなって思いはありました。
僕も全然深く考えてないので。以上が2点目ですね。3点目はですね、これが僕の中ではこの本の一番のトピックですけど、最後の緩末に近づく方にあるんですけど、これがすごいですよ。社会的財務諸表。これがいいですね。
これはちょっと発明なんじゃないですかね。高橋さんは上場した会社の社長なんで、株価を上げていくっていうのが一つのミッションって思ってるかわかんないですけど、やろうとしなければいけないこと。
企業価値を高めていくっていうことですよね。企業価値は未来への期待で上がっていくと。この会社がもっと稼げるのかなとか、この会社が株価が上がりそうだから買うから上がる。利益が出てる会社がすべからく株価が上がるっていう感じでもないんですよね。
株の専門家の人から言えば何言ってるんだって感じですけど、僕の立場上経営者なので、上場した会社の経営者の方ともお話しさせてもらう機会が多くて、要はすごい事業基盤がしっかりしてて、利益が出てるけど株価が上がらないっていう人もいるんですよ。そういう会社もあるんですよね。
株主の人からするとちょっと事業が分かりにくいとかそういう理由もあったりして、事業はいいけど株価は上がらないなぁみたいなこともあるんだなぁということも聞いたりしてますし、実際そうなってるんですけど。
雨風太陽は一つの出来事として石場さんが就任した時とかに石場銘菓みたいな感じで株価がピョーンって上がったことがあったって書いてあるんですよね。これすごいなぁと思って。高井さんが狙ってやってるわけじゃないと思うんですけどもちろん。
農との復興とか関係人口とかをやってる中で、石場さんとの接点の下りも書いてあるんですけど、そういうところから石場さんとの接点ができて、石場内閣が決まった時にふるさと住民登録制度がスタートするような機運がすごい結果的に高まっていて。
もちろん投資家の人はそこまでふるさと住民登録制度とか関係人口とかっていうところまでは把握してはないと思うんですけど、石場銘菓っていうものとして雨風太陽がピックアップされたっていうことで買い注文が入ってて株価が上がると。
株価を上げるために利益を作る、利益を出すとかIRメッセージを出すっていう行為を上場した経営者の方々はやってるんですけど、それとは全く違う動きをしていた。
でも株価を上げようとした経営者の方々ではできなかったような株価の上がり方を高井さんはしたっていうことですよね。これは今まで難しかったところの一つの答えになってるんじゃないかなと思って。
難しいって言ってるのは社会性と経済性っていうのがどう両立するんだろうみたいな。要は社会に必要なことをやった方がいいんだけど、それ儲からないよねみたいな。将来儲かりにくそうだから株を投資するのはなみたいな。
投資家の方々が多いわけですよ。それは当然そうだと思うんですけど。だけど社会には絶対こういう事業が必要だよねと。その事業を成立させるためには融資だけじゃなくて投資を受け入れて成長させることがどうしても必要だっていうこともあると思うんですけど。
そこどうするのっていう回は今まで僕が知る限りではあんまりなかったんですけど、今回社会的な活動をした結果、なんかいろんな偶然なのかわかんないですけど、いろんな出来事が交わって株価が上がると。
当時一番上がった銘柄になったと書いてありましたけど、要は社会性を突き詰めると株価に反映する可能性がここで見えた。だからといってその株価がずっと維持されるかとかそこから上がり続けるかっていうのはまたいろんな力学が働くのでわかんないですけど。
でも一つの関わりとして社会性を追求することが株価に反映されるっていう出来事だったんで、なんかすごいことなんじゃないかなと思って。そこら辺を上手に数値化すれば確かに投資家の人たちも評価しやすくなるんで。
そのために社会的財務諸表っていうのを雨風太陽の皆さんは発明したんですよね。これがどこまで浸透してるかとかちょっとわかんないですけど浸透したらすごい良いですよね。要は今まで経済的な財務諸表とかBSっていうお金は数値化できるんで測れますと。
社会的財務諸表はその共感とか発信量とかね。多分ソーシャルアセットとか書いてあるのはその記事にどれだけ出たかとか情報がどれだけ流通したかっていうところを指標化したものだと思うんですけど。
ここら辺の細かいことは雨風太陽の皆さん考えてると思うんですけど、ここにね一つすごい良い表現があって、高橋ひろゆきの無限のパッションっていうのが社会的資本に入ってるんですよね。これはすごい発明ということだなと思って。
財務諸表とかこういう数値のところに無限のものを入れられるっていうのはこれはやばいですよね。無限とは書くけど人間24時間だし年齢もあるから無限じゃないんだけど本当は。あたかも無限として捉えられそうな水源エネルギー源をここに埋め込めるっていうのはお金をすれたりすることと同じなんですごいことだなというふうに思いますね。
世の中の無限であるものって結構限られてますよね。石油資源とかもちろん有限だし核融合とかどうなのかな。原子力発電なんかはどんどん再生産されるみたいなことを聞いたことあるんですけど、人間のパッションとか思考も結構無限に生産できるものに近いんじゃないかなっていうのは昔から思ってて。
まあそうは言っても年齢とか1日の時間があるから本当は有限なんだけど。でもねこれすごいな本当すげーなと思う。誰考えたんだろう。社会的財務消費を考えるのすごいけどここにね高橋ひろゆきさん無限のパッションっていうのは本当すごいなと思います。
これ実現はしてるから実現してることにしてるんでこれをね広めていけるといいなと。もし仮にこの社会的財務諸法が必要だってなったときにここにかけるものがない会社ってもしかしたらあるかもしれないですよね。
いいか悪いかっていうとその社会性をなんとかやっていこうっていう人たちからすると一つの希望だなというふうに思いますし、一方でこれに頼らず経済性も担保する経済性を見ても他の上場企業と越しているというか遜色ないっていうのを目指していると思いますが、
そちらもね頑張ってもらいたいなというふうに思いますし、うちの会社もね事業成長して上場していくぞっていう気概はあるので負けずにって言ったら変ですけどリスペクトしながらも負けずに頑張りたいなという思いもありますね。
でもこの社会的財務諸法からの高橋博之の無限のパッションって本当にいいですね。すごいわ。社会的財務諸法の話は高橋さんの講演のときにもチラッと話してくれてて改めて読んでここ見落としてたんでいいですね。