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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについてほぼ毎朝10分色々お話をしていきます。はい皆様おはようございます。
今日はですね、投稿日の30分前にポッドキャストを撮っているので、ちょっと焦ってます。
ちょっと焦ってます。5時半にポッドキャストを撮ってて、6時にあげなきゃあげなきゃって今なっているので、
途中でくしゃみとかして失敗できないなと思いながら、ちょっとヒヤヒヤしながらお話をしております。
今日の小話なんですけれども、私、友人に先日謎解きゲームというものをね、
誘われてやったんですよ。普段別に謎解きとか謎などとかやらないんですけど、その子がすごい楽しそうにそういうことを好きだよって言うから、
きっと楽しいんだろうなぁと思って、そうやったんですね。以前一度リアルな脱出ゲームみたいなことをやったことあって、
それはなんか楽しかった思いがあるので、多分脱出ゲームみたいなニュアンスなんだろうなぁと思ってやったんですよ。
舐めてました。舐めてました。舐めてたんですよね。モスでちょっと舐めながらやってたんですけど。
3時間ぐらいやったのかな。もうね、冷や汗はかくわ。頭は疲れるわ。
疲れながらもめっちゃ楽しかったんですけどね。そう、その時に思ったんですよ。
私、謎解きものってほぼほぼ苦手だと思ってるし、その普段から
数読とかやってるタイプではないけど、その友人は数読とかやってるから、きっとそういうことがすごい好きだから楽しいんだろうなぁと思ってたんですけど、
私でもすごい楽しかったし、楽しかったし、すごい言いたいのが、自分、私みたいなその
謎解きみたいなことが苦手だったりとか、こう雑多なものから ある特定のものを探し出すような
間違い探しとかが苦手だから、そういう謎解きみたいなのを楽しめないと思ってたタイプでも、でも、自分の才能が輝く瞬間があったんですよ。
そう、私の友人が苦手で私がすごいできるみたいな、あの分野があったんですよ。
で、それが、あの
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明日、あさって、しあさって、ししあさっての昨日は何日?みたいなクイズがあって、それだけ私すごいできたんですよ。
そう、それを日常生活でどう生かすかわからないですけど、その瞬間に私の才能が輝いて、
あ、個性ってこういうことなんだって思ったんですよ。彼女がすごいできる分野、謎解きという狭い範囲でも彼女ができる分野と、私ができる分野が違ってて、私はそれこそ記憶力とか、
なんかこう、雑多なものから見つけるような間違い探しみたいなことができなかったけど、その
すごい特定の、あの明日、あさって、しあさっての昨日は何日?みたいなやつは、すぐ出てきたんですよ。すぐ出てきて、それが何でかわかんないし、
それを日常にどう生かすかわかんないけど、輝いたと思って。そう、輝いたし、自分が特に何の努力もなくやったことに対して、友人が
すごい喜んでくれたのが、すごく嬉しくて、これこそが自分が何の努力もなしにできることを人のために生かせるっていうことなんだと思って。
はい、モンスで感動しておりました。はい、あの興奮した小話はそれぐらいにしてですね。
今日のね、テーマは、思いだけでは持続しないからこそ、片付けでシステムを作るっていうことについてお話をしようと思います。
はい、それこそその謎解きの時にですね、私が何の考えもなしに、その明日、あさって、しあさっての昨日は
いつ、みたいな問題を解いた時に、どうやってやってるの?って言われたんですよ。
今までそれをどうやってやってるなんて、考えたこともなかったし、聞かれることもなかったから、自分がどうやってやってるのかを、こう、相手に説明したりとか、自分でも改めて認識したことはなかったんですけど、
そこで1回考えたんですよ。私どうやってやってるんだろう?そしたら、今日という1点があって、そこから頭の中で数えてたんですよ。
明日ってことは、1マス進む、みたいな。昨日ってことは1マス戻る、みたいな。
そういう自分の中での、計算の仕方みたいなのがあって、それを用いて、その答えを弾き出している、みたいなことを図面で表して彼女に伝えたら、彼女もそれを使って計算し始めたんですよ。
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これって、自分の中で、無意識にやっていることを言語化して、かつ資格に表して、システムですよね。ある意味システムっていうことを人に伝えることで、人も同じように、最初は多分、ある程度時間はかかるけど、できるようになるっていう事例もあるんだっていう、
システムがこう、人の役に立つというか、システムを作ることで、自分だけじゃなくて、人もできるようになるっていうことを垣間見たんですよ。
で、これってすごい、なんですかね、世の中にあるシステムとか、片付けもある意味、私は片付けの特にその収納に関しては、システム作り、システム構築だと思っていて、
で、そのシステムは何のためにあるのかっていうと、もちろん自分が楽をするためとか、自分の才能に、自分の才能というか、自分の特性にあって、あった環境を作るためっていうのもありますし、
自分だけじゃなくて、そこの環境、人と共存する、人と住んでいる人とか、それこそ社会みたいに、一人の人間だけじゃない環境において、少しでもたくさんの人とか、そこに属している人たちの特性を生かして、その場が回るようにしたりするために、システムっていうものは存在していると思うんですよ。
そう、あの全部が全部ね、思いだけで、こうやってやるんだとか、こうやって私はやりたいんだとか、この問題を私は解きたいんだ、みたいな思いだけで、物事って進む時もありますけど、やっぱ上手く進まなくて、持続性がやっぱないんですよね。
最近よく聞くSDGsではないと思うんですよ。片付けだって、例えばここに収納するって決めて、そういう思いがあって決めて、でも家族みんながそこにうまくしまえるかって言ったら、そうじゃなかったりとか、必ずそこに戻せない理由っていうのはあるんですよ。
ある。ある。あるし、システムがそもそも構築されてないと、みんなバラバラの、自分の中でのシステムとか、自分の中での理由で、いろんなところに物を置いたりするから、ある程度シンプルなルールを作ったりとか、それぞれの特性を考慮しながら、それぞれの特性を生かせるような収納づくりとか、システム構築をするっていうのは、
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自分のためでもあるし、そこに所属している人たち、それぞれが自分の能力を最大限に生かせるようにするためとか、楽に生活するようにするための近道だなって思ってます。
システムは、自分一人だったら複雑にしても成り立つんですけど、そこに所属する人とか、関係する人が増えれば増えるほど、もうちょっとシンプルにしていった方が、たくさんの人に適用されると思うんですよね。
世の中に存在するルールって、多分それが結構だと思うし、みんな知ってるからこそ成り立つルールってことがたくさんあると思うので、片付けの収納に関しては、家族のメンバーが多ければ多いほどシンプルにした方がいいし、ルールとしてみんなが知っておく必要があると思うんですよね。
よくあるじゃないですか、お母さんしか知らないみたいな、私だけしかそのルール知らないみたいな、しまってよって言ってるんだけどそのルール私しか知らないみたいな、このタオルとこのタオルの違いは何みたいな、そういうことありますよね。
私も最近あったんですよ、私の中でのこの布とこの布の違いは私の中でちゃんとあるんだけど、私のパートナー知らないから、何が違うんみたいな、そういう私が言葉にしてなかったからこそ、私の前の人にいる人たちはわかんなくてしまえないみたいな、使えないみたいなことあると思うので、
甘く見られがちですけど、やっぱり思いも大切だし、思いがないとただの冷たいシステムになっちゃうけど、自読するためには思いだけじゃなくて、どんな世界にも片付けの世界でもやっぱりシステム作りっていうのはすごく大切だなって改めて思ったので、今日はその話をしました。
というわけで、今日はちょっと皆さん、世の中のルールとかシステムとかそういうことをね、考えながら一日、これもシステムだとか、私たち社会というシステムに生きてるみたいな、ルールって嫌われがちですけど、ルールがあって助かることもあるなーって思いながらちょっと生活してみてください。
はい、というわけで、あの皆さん脱出ゲームとか謎解きゲームとか、ぜひ複数人の友人とやって、自分の才能が輝く瞬間に出会えたら面白いなと思うので、ぜひやってみてください。
はい、もし私と同じその、明日明後日、しあさってがすぐわかる才能みたいなのがある人がいたら教えてください。はい、では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
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