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2022-07-20 18:54

Ep160 理想がないわけではなく、説明できないだけ

片付けの目的である、理想の部屋や暮らしの考えかたを3つに分けてお話ししています。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて、日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
あの最近、あのインスタグラムで、私あんまりカナダの話を全面的にしてなかったんですけど、片付けと関係ないから、みんなあんま興味ないかなーと思ってしてなかったんですけど、
質問を募集したら、結構みなさんしてくださったので、それを少しずつね、お答えしていきたいと思いますので、
もし、カナダにね、興味があるような方は、インスタグラム登録して、あのストーリーちょこちょこ見てくれたら、質問に答えていってますので、はい、ぜひ見てみてください。
それでね、私カナダに来て、まあ短期間ですけど、一番いいなって思ったのは、別にカナダだからじゃないんですけど、
もうあのマスクをしなくていいっていうのが、一番、何が楽かって言ったら、もうそれが一番多分日本にいた時とのね、違いで楽なことですね、今。
あの確かにバスとか電車とかはつけてるんですけど、外でマスクをつけてる人は別にそんなにいなくって、
土地も広いからそんなに人と密になる場所がないからこそつけてないと思うんですけど、
つけなくていいんですよ。つけなくても何のプレッシャーもないし、人とそんなに近くならないからつけなくても安全だなっていう安心感があります。
それと、あの私花粉症というか、もう年がら年中くしゃみは出るし鼻水は出るしっていう感じで、
このポッドキャスト聞いてくださってる方はご存知だと思うんですけど、いつもポッドキャスト撮る時もね鼻声だったんですね。
ですが私は、カナダにいる時は花粉症はないんですよ。
そう、季節とか関係なく日本にいる時はずっと花粉症なんですけど、カナダにいる時はないんです。
はい、カナダに前住んでた時とか、カナダのどっか違うところに旅行してる時とかもなかった。
ハワイの時もなかった。
フィリピンは花粉症じゃなくて、あの、
なんだ、大気汚染みたいな空気が、空気が悪すぎて私にとっては肺がやられたんですけど、
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そういう意味で多分、花粉症がすごい人はカナダ行きやすいと思います。
だいぶ違いますからね、くしゃみが出ないとか鼻通りがいいとか、そういった、
なんかそうですね、カナダに来て一番良かったなって思うところ、私は全部口回り鼻回りのことだったんで、ちょっと自分に笑っちゃいましたけど、
一番来て良かったなって思うところはね、そこです。
マスクがないと本当に楽ですね、楽です。
私は仕事柄マスクいつも2枚つけてたので、死に初めなりながら、
もうマスクがない、マスクなしで酸素吸うのはこんなに楽なんだって、
改めて学びました。
はい、というわけで今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマはですね、理想がないわけではなく、説明できないだけ、というテーマでお話をしていきます。
これもこの間の先日のインスタライブでちょっとお話ししたことにつながるんですけれども、
片付けっていうのはあくまで手段であって、自分の理想の暮らしとか日常とかお部屋を手に入れるための過程なんですよね。
片付けを目的として、がっつり片付けをしようって始めてしまうと、いざ片付けを終わらせた時に、
自分が思ってた部屋じゃないとか、片付けのゴールってなんだっけ?と思って途中で心が折れてしまったりとか、
そうなんか、何のために片付けしたのかがね、わからなくなってきて辛くなっちゃう時があるんですよね。
私みたいにそのものを捨てることに執着しちゃって、使ってることに罪悪感を感じてしまったり、
これはちょっと私は極端な例ですけど、なんか捨てるものを探すのに必死になってしまったりとか、
逆に片付けしても結局何も捨てれなくて、最初と最後での違いが何もないみたいな、
ただただ物の収納の配置を決めただけで、結局それって最初と物に対する考え方は何も変わってなかったりするから、
リバウンドが起ってしまったりするんですよね。
だから片付けっていうのは必ず、がっつりする、人生の片付けをする前にはゴールを設定しておく必要があるんですよ。
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それは理想の暮らしについて考えておくことなんですね。
それを、これが私の理想の暮らしだって別に100%固める必要はなくって、
自分の中でこんな感じかなって人にスラスラスラってある程度は説明できるようになっておくぐらいがいいと思います。
なぜなら片付けをしていくたびにそれがどんどんクリアになっていって変化していくので、
100%がっつり固めておく必要はないと思います。
私もどっちかっていうと変化をしていったほうなので。
それで、どうやって考えたらいいのかっていうお話なんですけど、
意外と理想の部屋とか暮らしとかってどんな感じですかってお伺いしたときに、
すっと答えれる人は印象としては50%いるかいないかぐらいなんですよね。
だから、私にはそんな理想とか、こういう生活がしたいとか、別に浮かばないしないと思いますっていうわけではなくて、
それを表現をしたことがないだけ、
説明を、今まで人に説明をしたことがないからどう説明したらいいのか自分でも分かってないだけで、
必ず誰しも生活の中で暮らしの中でこれがしたいとか、これをしたくないとか、
こういった生活が心地がいいとか、心地が悪いとか、感覚として必ずあるはずなので、それに気づいてあげるんですよね。
具体的にはどうやって考えていったらいいかというとですね、
3つ、私は大きく考え方が今のところはあると思っていて、
一つ目が、視覚から考えてみるですね。
これはいわゆる、お部屋の写真とか、動画とか、そういった目で見て、いいな、これ嫌だなって思うもののことですね。
これは頭で考えるものじゃないんですよ。
例えば、紫の壁のお部屋が好きだから、紫の壁のお部屋の写真を探していこう、
うん、この紫がいいかもしれない、もうちょっとこの薄い紫がいいかもしれない、みたいに頭で、
AだからBみたいな感じで考えるわけじゃなくて、今まだ自分の好きが何か分からない状態から、
その、ピンタレストみたいにね、お部屋の写真がバーって並んでいるものを見て、直感で自分がいいなって思うものを選んでいくんですよ。
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感覚でね、もう考えずに、いいものをバーって選んでいって、フォルダを作ると、
そのフォルダに集まったものの写真の中に必ず共通点があります。
私の場合は、えっと、植物が多かったり、動物がいたり、
ものすごくものが少ないっていうよりかは、うん、ある程度はちょっとものがあるような感じ。
で、シーツとか、
んーと、なんだ、枕とか、どっちかと白色のリネンを使っているようなイメージですね。
のお部屋が多かったです。
だからこうやって、画像が並んでいるものを直感で選んで、好きなものの共通点を探していくと、
直感でしか理解しなかったものを言語化できるようになる。
私は緑色が好きなんだ、植物が好きなんだ、好きなんだ、あのリレンとかの素材が好きなんだ、みたいな感じで、
あの言語化できるようになって、初めて人に説明できるようになるし、あの買い物に行った時とか、ものを選んだ時に、
自分で理解しているから、それを選択できるようになるんですね。はい、なので一つ目は視覚で選ぶ。
ですね、ピンタレストとか、YouTubeとか使うといいと思います。はい、で二つ目はですね、あの動き、具体的な
動作で考えるんですね。これはさっきのピンタレストとかの直感とまた全く違っていて、
自分が日常の中で、一日の生活の中で、
時間に分けて何をしたいかっていうことですね。朝の時間には何をしたいか、昼の時間には何をしたいのか、
夜には何をしたいのかって、時間で分けてどういった行動を自分が好むのかっていうのを考えます。
例えば私の場合は、朝6時に起きて、窓を開けて換気をして、
ドアも開けて、あの風の通りを良くして、ヨガマットを開いてヨガのストレッチをする。
そしてコーヒーを飲んで、パソコンを開くみたいな。朝に本を読んだら、それはもう最高だ。
夜はなるべく早く寝たい。夜は9時ぐらいに寝たい。テレビはお部屋になくてもいいかもしれない。
なんか音楽を聞きながら、ゆっくりご飯を作って、
あのそうですね、横にパートナーがいたら最高ですけど、誰かお話しできる人が横にいて、
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共通の話題を話しながらご飯を食べている、みたいな時間帯における自分の理想の行動を考えます。
それによって、あの片付けの仕方も変わってくるので、物の選び方が変わってくるので、
結構動詞で考える、動きで考えると、ポンポン出てくる人結構たくさんいらっしゃいます。
それによってね、朝早く起きる生活がしたいのか、それとも朝はゆっくり寝る生活がしたいのか、
お部屋ではエクササイズがしたいのか、また変わってくるので、これも考える手段としておすすめです。
で、3つ目は、私はこれは最近いいなって思った方法なんですけど、
人に対してうらやましいなとか、いいなって思うことは、結局結論的には、
妬みじゃないんですけど、自分が実はしたいなって思っていることにつながってくるので、
なんか人が例えばテレビで、お部屋でゆっくり過ごしている状態を見たときにね、
ああ、なんかあんな生活できたらいいな、あんなことしたいな、いいなって思うのであったら、
それが私が本当はしたいことって気づくことができるので、
他人のやっていることに対してうらやましいなとか、いいなとか思ったときは、
自分が本当にそれは生活でしたいことかもしれないって考えると、いいかもしれないですね。
なんかカフェで土日にね、なんかゆったりして、カフェでコーヒー飲んでます、みたいなポストをねインスタであげてる人を見たときに、
なんか、うわぁ、いいなぁ、いいなぁ、なんかちょっとイラッとするなぁ、みたいな感じで思う人は、
実はやりたいのかもしれない。そういう生活がしたいのかもしれない。
なので、あのうらやましいなとか、いいなって人に対して思ったときは、
もしかしたら自分がしたいことかもしれないって考えると良いと思います。
はい、こんな感じで自分がどういった暮らしがしたいのかっていうのを考えて、
それを頭の中で想像しながら片付けを始めてみましょう。
はい、片付けでね、途中で心が折れたときに、私何のために片付けしてるんだっけ?
なんでだっけ?と思ったら、その理想の生活の世界観を頭の中に浮かべると、
はぁ、頑張ろうって思います。はい、そしてそれは、その理想の生活っていうのは、
待っているものじゃなくて、今すぐ小さいことから始めていくと、
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より近づいてきます。
待っているだけじゃ何も始まらないので、今できることから少しずつ構造に移していけると良いと思います。
これね、私たぶんこのポッドキャストで前も言ってたんですけど、
私は一丁前にこの理想の暮らしとか生活とか話してますけど、
そもそも一番最初の時点でですね、理想の暮らしとか生活とかの、
お想像して今の生活とのギャップに落ち込んだりとか、
今の生活嫌だなっていうのは、実際思ったことはなかったんですよ。
なくて、その現状に結構満足して楽しんでたんですけれども、
ですけれども、それは本当に満足していたわけではなくてですね、実は
素敵な王子様が現れて、白馬の馬とともに私の理想のお家を、
何だ?持ってきてくれるって思ってたからなんですね、そう。
だから、別にトライもしてなかったというか、
すいません、あの、王屋さんが来たので一回切りました。はい。
でですね、話に戻りますと、私はそう、誰かが王子様が家を買ってくれるその時に、
自分の理想の暮らしは手に入るって、何でかわかんないけど思ってたので、
そう思ってたので、あの、別に今の生活が、
何だ?理想じゃなかろうが、素敵な家具じゃなかろうが、
DIYができなかろうが、何も不満に思ってなかったんですよ。そう。
でもね、待ってても来なかったので、
来ないし、家って買わないと、
家はないので、当たり前ですけど、そう。
だから、来ない未来をずっと待っているよりかは、やっぱね、自分で、
今この瞬間から自分がしたい暮らしをした方が幸せですよね。
もしかしたら5年後、もしかしたら10年後にその理想が叶っているかもしれないって、
夢を描くのは、まあいいことなんですけど、今からできること、あることない?っていうか、今日、
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今日の暮らしが、幸せな方がいいんじゃない?って思うので、
そうやって私みたいに思い描いていることもいいんですけど、
今日、この1日が明日、明日の1日が少しでも自分にとって幸せで豊かで面白くて楽しくなるように、
日々努力を重ねていきましょうっていう、はい、お話でした。
では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
ちょっと長くなっちゃいましたけど、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
また次回のポッドキャスターでお会いしましょう。
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