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2024-09-20 15:57

思っているより世界は優しい

\\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

部屋は自分の真ん中=アトリエ

片付けレッスン実績210時間以上

Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーご話をしていきます。
掃除や片付け、朝活の共に、ぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は昨日、オンラインの片付けレッスンがあって、明日は訪問の片付けレッスンがあって、片付けに、あの、なんて言うんですか、挟まれてて、幸せです。片付け大好き。
もう、ずっと片付けしてたいです。はい。
でね、あのー、ずっと片付けしてたいのは、本当なんですけど、好きだからね。
あの、特に、少し乱雑な部屋に入った時とか、めっちゃ考えるんですよ。なんか、散らかってるなーとか、汚いなーって思わないんですよね。
パズルがそこに置かれてるような感覚になって、これをあして、こうして、こうして、こうして、こうして、みたいな感じで、こう、めっちゃ頭ぐるぐるぐるぐるぐる回ってるような感じなんですよ。
そう、だからあのー、訪問のね、レッスン行く時とかに、あの、ちょっと散らかってるからとか、片付けたからとか、皆さん言われるんですけど、片付けなくていいよっていつも思うんですよね。
そう、あの、別に散らかってるとかさ、そんな、なんか人と比べてどうとか、全然思わないんですよ。
むしろなんか、その人の、あのー、なんだ、生活のこの欠片が見えたりとか、ね、散らかってる中でも、あの、物が転がってる中でも、あ、こういう物が置いてあるんだとか、そう、
あの、そっちに目が行くんですよね。あ、キティちゃんがいっぱい置いてあるとか、あ、パンの本が置いてあるとか、ね、そういうところに目が行くので、そう、あの、散らかってる部屋っていうか、こう、皆さんが片付けなきゃいけないって思ってる部屋でも、私はすごく見るのが好きです。
どっちかというと生活感があるものが、あるところが好きなので、人が住んでるっていう、あの、感覚が伝わる場所の方がすごい好きなので、そう、何もないところ、どっちかというとホテルに泊まったりする時の方が、こう、人気が見えないから、少し寂しいなと思う。
どっちかというとホステルとか、そういう、あ、人がいるっていう感じのところが好きなので、はい。そういうところ行くとすごく嬉しいなって思うし、あの、パズルをしているような感覚になるので、すごく楽しいです。はい。
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で、今日はですね、えっと、私がね、最近すごい思うことでもあるし、片付けをしてるとね、結局ここにたどり着くなっていうことがあるんですけど、今日のテーマはね、自分が思っているより世界は優しいっていう、なんか壮大なるテーマみたいになってますけど、この話をしようと思います。はい。
これはね、あの、私、ポッドキャスト好きで、古典ラジオで、あの、っていう歴史のね、ポッドキャストを聞いてて、思ったことでもあるんですけどね、古典ラジオで、あの、戦国時代の話をやってた時に、戦国時代って、私もね、その歴史があんまり好きじゃなかったから授業に寝てた人なんですけど、
まあ、みんながこう尖っててね、こう、日本、まあその時日本じゃなかったんですけど、その、土地をね、こうまとめるリーダーがいない状態で、ね、みんながこう、お互い敵だと思って、あの、戦い合っている時代っていう、まあイメージだったんですけど、でも本当にそうだったらしくって、
最終的にね、あの、織田信長から豊臣秀吉、徳川家康っていう流れがあって、統一されていくけれども、あの、そもそも、なんか統一しようと思ってなかった説もあるみたいな、
殺されないように、あの、少しでも人より上に上に上にって言ってたら、その、統一っていう結果が現れたっていう説があるって話をしてて、確かに殺されるんだったら、やられる前にやるし、
あの、誰が願えるかもわからない、身内が願えるかもわからないっていう、そういう世界の見方をしてたら、ね、身内、身内とかさ、子供とか関係なく人を疑うようになってて、ね、あの、もう、なんかハリネズミ状態にみんながなるから、すごい恐ろしい世界だったんだろうな、戦国時代がね。
あの、だろうなって思うんですよ。そう。で、その時に、私ちょっと今ちらっと言いましたけど、戦国時代も、今も、あの、なんて言うんですか。
まあ、同じ世界なのは変わらないじゃないですか。地球があって、人がいて、自然がいて、みたいな。で、何が違うかって言ったら、世界をどう切り取っているかが一番違うよねっていう話を、コテンラジオでちょっとしてて、そう。
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あー、確かになーと思ったんですよ。今のこの、あの、戦国時代とね、同じ日本っていう土地にいる私たちでも、戦国時代のように、みんなが敵だと思っている人、家族が敵だと思っている人、会社の人が敵だと思って、世界を切り取っている人っていうのは、
すごい立ち振る舞いが、あの、織田信長とかじゃないですけど、こう、ハリネズミみたいになっちゃうなーって思ったんですよね。そう。で、ね、今ね、日本は平和だし、他の国に比べると、別に、
あえて、世界は厳しいとか、世界は思っているよりしんどいとか、社会に出たら、ね、子供の時想像してたよりつらいから、本当は、社会とか世界って、あの、殺伐としててね、しんどいものなんだって、確か思う瞬間もあると思うんですけど、
そういう視点で全てのものを見たりとか、フィルターを通して人を見たりとか、話すことを諦めてしまったりとか、人の言葉をそういうフィルターを通して見ると、全てが、はっ、しんどくなるんだなーって、その戦国時代の話を聞いてて思ったんですよね。
自分がどういう視点で世界を見ているのかっていう前提で、全てが変わってしまうんだなーって思ったんですよ。
で、これがどう片付けと関係しているのかっていうと、
片付けをしていると、結局ね、優先順位とか、人とのコミュニケーションとか、そういったところがね、すごい浮き彫りになってきたりとか、そこがすごく大事になってきたりするんですよ。
ずっとね、一人で生きていれば、自分がね、自分の部屋を片付けるだけでいいと思うんですけど、
どうしても、例えば人から物をもらったりとか、人と住んだりとか、絶対そこには、自分だけじゃなくて人が出てくるんですよね。片付けをしてても。
で、そういう時に、人からもらった物をどう扱うかとかね、片付けてくれない家族とどう接するかとか、
自分だけがやってる時に、それをどうやって受け取ったらいいのかとか、
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なんかこう、世界をどう切り取るかで、その一つ一つの行動とか、自分の受け取り方とか、発言とかがね、結構変わってくるんですよ。
で、私はこれは片付けだけで変わったことじゃないんですけど、結局そこが変わらないと片付けもうまくいかないなぁ、
イライラするなぁっていうことが、人と住み始めて、シェアハウスもそうですし、
あの、同棲し始めてもそうなんですけど、
あの、思うことが結構あるんですよね。
どうしても片付けとか家事とかそうですけど、
自分だけがたくさんやってるとか、完璧にしたいから人に任せるように自分がやった方が早いって思うことって、
会社とかでもね、あると思うし、家でもあると思うんですけど、
そういう時に、周りにいる人が、ハリネズミじゃなくて優しい人たちっていうことっていう前提のね、認識。
優しくて、自分が信頼できる人たちっていう認識だと、ちゃんと仕事を振ることができるし、頼ることができるし、
例えばですけど、自分が褒められたいと思うんだったら、
ね、別に褒められたくてそういうことやってるわけじゃないんですけど、
誰も見てないこと、認められてないことをやったのに、やってないことにされるのが一番やっぱり悲しいんですよね。
それが存在を認められてないっていう感覚になるから、すごい悲しいんですよ。
家事も、片付けも、たぶん子育ても、私はしたことないけど、
そうだと思うんですよね。
ツイッターとか見てるとね。
ツイッターじゃないか、Xか。
あのー、X、Xやってないけど、なんだっけ、あの、インスタのさ、ツイッターみたいなやつあるじゃないですか。
あれを見てるとね、本当にそう思うんですよね。
みんな、見られてないし、認められてないし、なかったことにされるから悲しいんだろうなと思って。
でもそれってね、あの、言ってもいいと思うんですよね。
私もその、ね、あの、相方が寝てる時にさ、
あの、片付けして、あの、洗濯して、料理のね、し終わった後掃除して、みたいなことを、
し終わった後に、例えば寝てた相手がね、起きて、そのままじゃあ寝ようねって言ってベッドに行った時に、
私がやったことをこの人は目撃してないし、
いつもだったら気づいてくれるけど、今は、分かんない、体調が悪いのか眠いのか分かんないけど、
そのままスルーしてベッドに行こうとしている。
ってことは、私の頑張りは、私だけが分かればいい、いいし、
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なんか別に褒められるためにやってるわけじゃないんだけど、
なかったことにされるのは、とても悲しいって思いますよね。
そう思うんですけど、
そういう時に、相手が、あの、相手がっていうか、世界は優しいっていう前提で、
子供みたいに無邪気にね、こういうことをやって、こういうことをやって、こういうことをやったんだよって、
別に何の深い意味もなくね、言うと、
結構人って、すごいねって、頑張ったんだねとか、ありがとうねとか、
あの、知らなかっただけで、そこまで気が回らなかっただけで、結構言ってくれたりするんですよね。
そう、だから、なんだろう、何かこう、一人でやってるなーってなった時に、
なんか、ふとね、あの、辛くなる時とか、
自分だけが、とか、なんだろう、
しんどいなって思った時は、
あの、いつも思うんですけど、なんかTwitterとかね、
SNSとかに、みんながつぶやくのは、たぶん、見てほしいとかね、
あの、そういう気持ちがあって、一人でやったことをないことにしてほしくないと思ってつぶやくと思うんですけど、
ああいうとこは、ちょっと世界がね、あの、厳しいところがあるので、
もっと、あなたが信頼してるとか、あなたの周りにいるリアルな人たちに、
そのままのことを伝えたら、たぶん褒めてくれたりとか、
頑張ってるねとか、優しいねとか、よく頑張ったねとか、言ってくれる人がいると思います。
はい。
思ってるより、世界は優しいので、もっと人に頼っていいし、頼らないと人は生きていけないし、迷惑をかけないと人は生きていけないので、
そう、あの、フィルターをもうちょっとこう、
あの、サイドをね、明るくして、
あの、片付けとかね、家事とか、
仕事もそうですけど、していくといいかなって思います。はい。
ちなみに、褒めて欲しいときは、褒めて欲しいって最初は伝えた方がいいし、
そう、なんかこう、こういうこともやってて、こういうこともやってて、こういうこともやってるのに、こうなんだよ、みたいな感じで、
こっちがもうそういう尖った言葉で言うと、あっちも尖ってくるので、
ハリネズミの法則って言いますけど、
世界が優しいっていう前提で、こっちもそういう言葉遣いとか、
あの、行動とかをしていくと、周りも変わっていくし、
自分もどんどん丸くなっていくので、はい。
あの、年中反抗期の私が言うのもおこがましいですけど、
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片付けをしてて、人とたくさん住んでて、
あなた、いつも思うことです。はい。
もっと子供にも旦那さんにも会社の人にも頼れるっていうことをね、
今日はお話ししたかったので、はい。
自分が思っているよりも、世界はもっと優しいっていうお話でした。はい。
外出てね、あの、顔を見上げたら青い空が広がっているので、
それだけでも、世界って優しくてビューティフルだなって、はい。
いつも思います。
鼻が詰まってきた。
はい、というわけで、今日はそんな感じで終わります。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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