1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 能力を活かすくらしづくり
2024-04-24 11:15

能力を活かすくらしづくり

まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
今日はですね、最近友人と、いろんな友人と話していた時に、たまたまね、ちょっと共通の話題で話していて、それが、しっかりしなきゃいけないとか、ちゃんとしなきゃいけない瞬間に、
ちゃんとしようとしすぎて、取り繕おうとして、帰って悪い方向に行くんですよ、みたいな話をしてたんですけど、皆さんそういうことありますか?
自分が思っている、なんかちゃんとしてる人間像に自分がすごい至らないから、思ってるより自分が思ってる10倍15倍の、ちゃんとしてる人間っていうのをすごく作ろうとして、かえってなんか変な人間になるみたいな、堅苦しい人間になってしまう、みたいなことがあったんですね。
でもそれで結構取り繕っているから、ちゃんとしようとすればするほどうまくいかないという現象があって、ある瞬間から私はちゃんとするってことをね、やめようと努力してたんですよね。
で、ちゃんとするのをやめたら結構いろいろ、自分の能力とか自分の長所を生かせるようになってきたので、自分の長所を結構自分で潰してたんだなーっていうことが最近気づいたんですよね。
前々から気づいてたんですけど、なんとなく、ちゃんとすればするほどぎこちないなーって、なんとなく思ってたんですけど、自分の長所を潰してたんだってことはちょっと最近知ったので、今日ちょっとその小話をしつつ、ちょっとそれと結びつけて暮らしの話をしようかなと思うんですけど、
私が皆さんに片付けをしてほしいなって思う理由とか、私が皆さんの片付けのレッスンをしながらすごく思うこととか、私のそれが長所でもあるんですけど、
私はその人の部屋が汚いとか汚くないとか、型描きとか、職業とか年齢とか正直どうでもいいんですよね。
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どうでもいいというか、それは位置なんですかね。位置要素であって、部屋が汚いからどうのこうのとか、職業がこうだからどうのこうのとか、年齢が例えば私より30歳上とか10歳下とか、そういうことは位置情報なだけであって、それでこの人はこうなみたいなのあんまりないんですよね。
それが私の強みでもあるし、ちょっと社会の中で使いにくいなっていう要素でもあるんですけど、でも最近友人にそこは私の強みだと長所だと、あなたは人そのものを見てるからって言われて、それがすっごい嬉しかったんですよね。
で、片付けのレッスンの時に出会う人たちに対してもすごく思うんですけど、その人たちと話せたりとか、その人たちの片付けを共にするだけで、私はその人たちのすごい長所とか能力とか、人間として素晴らしいところとか、
こうしたら片付けうまくいくんだろうなとか、暮らしがもっと、その人の能力を生かした暮らし方ができるんだろうなとか、めちゃくちゃわかるんですよ。それが私の強みだと思うんですよね。
で、その人がすごくわかるんですよ。人がね、そもそもなんですけど、人が私はすごく好きなんですね。人見知りだけど、人が好きです。
人のいいところだけじゃなくて、人間らしい、なんかちょっと、ちょっと小賢しいところとか、ちょっとこう、自分が嫌だなって思うところをちょっと隠そうとするところとか、その人たちが多分短所だと思って、なんかちょっとね、ちょっとこれはって恥ずかしがってるところとか、全部ひっくるめてやっぱすごい好きなんですよ。
だから私の中で人を嫌いになるっていう概念があんまりなくって、片付けでその人たちの、なんかその私のその今回のね、ちゃんとしようって無理矢理してたみたいな、なんかその人が本来持ってる長所とか強みみたいなものを片付けでお部屋とかを整えたりとか、
自分の持っているものと向き合って、その人の長所っていうのをね、最大限に生かすような生活空間とか暮らしっていうのをして欲しいなって、私は片付けをしながらいつも思ってます。
なんでかって言うと、私がそもそも片付けは好きだったけど、昔の私は自分の長所とか短所とかあんまりわかっていなくて、むしろ短所を伸ばそうと頑張ってたりとか、なんか何ですかね、与えられた環境が全て生まれながらにね、与えられたものとか、
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与えられた環境とか、すごい恵まれてたと思うんですけど、その中でなんかもうこういう、なんて言うんですかね、ちょっと私から今見ると、なんか恵まれてるのになぁとか、なんでその与えられた環境の中で頑張らないんだろうって、ちょっと思うぐらい、もったいないなって思う感じの子だったので、
ぜひ皆さん、素晴らしい能力を、長所を持ってるし、学校とか社会とか、わからない、世の中とか、勝手に自分がそう思っているだけかもしれないですけど、その長所を隠そうとしてたりとか、無理に自分が本当に苦手なことを伸ばそうと、めちゃくちゃ頑張って時間をかけていらっしゃる方いらっしゃると思うんですけど、
片付けを通して自分の強みとか、自分ができないこととか、弱みみたいなことも正面から見つめて、それをひっくるめて自分なんだって、好きになってもらえたら、もっともっと自分の能力を生かすような暮らし、自分の能力を生かすような収納作りとか、
片付けができるようになると、私は知っているので、皆さんに片付けを知ってほしいな、片付けと向き合ってほしいなと思う理由、大きな理由にそれがあります。
もっともっと自分の強みと弱みと思っているんだけど、それはただただ自分の性質の一つみたいな、私で言ったら物を仕舞い込むと忘れてしまうから、それは努力でどうしようもないから、
逆に出しておけるかわいいものにしとこうとか、同時にたくさんのことができないんだけど、片付けの時もそうですけど、同時にたくさんのことはできないんだけど、じゃあ努力をして同時にたくさんのことをしようとするんじゃなくて、
それを一つのことを集中してできるっていう才能かもしれないから、じゃあそっちの方に振り切ってみようとか、できないことはやらないとか、人に頼るとかね、そういう努力の仕方をした方が人のできないこととかも、人のそういった自分と違った性質も受け入れることができるんですよね。
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自分が我慢をして頑張れば頑張るほど、人にも我慢を強いることになるので、片付けで自分のそういった性質とか、自分だけじゃなくて自分も物もその場にいる家族とか、生き物全般の能力を最大限に活かすような暮らしをすると、もっともっと楽にいろいろ回るかなと思うので、
自分の能力を最大限に活かした暮らしをしたいなっていう人こそ、片付けしてほしいなって思います。
自分の汚い部屋見せたくないなとか、自分が片付けできないことをあんまりこう、はっきり、あんまり言いたくないなっていう人こそ、私の元に来てくださったらなと思います。
私は本当に人が好きなので、別に部屋が散らかろうが、その人が何ですかね、なんか偏ったいろんなグッズを持ってようが、それに対してわーとか何も思わないので、むしろ面白い人だなって思いますので、
ぜひぜひ、一人で悩まずに頼ってくださいっていう話でした。というわけで今日は、人と物の能力を最大限に活かす暮らしっていうのがあるっていうお話をしました。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
なんかどっかで皆さんとか私の短章をひたすら話す回とかあったら面白そうですね。そういうのやってみたいなとも思います。では今日も一日皆さん味わい尽くしてください。ではでは。
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