00:01
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、朝の5時半に撮っているんですけれども、6時に間に合うかなと思いながら、収録をしております。
今日は、前回に引き続き、ちょっと宮古島に旅行に行ったことから言って、ちょっと1回落ち込んだことと、片付け結びつけてお話ししようかなと思うんですね。
少し前の回で、私、海でビキニ着るぜ、わーい!っていう話をしてて、
それに向けて筋トレもしてるぜ、わーい!って話したんですけどね。
宮古島に行く直前って、すごい台風が来てたじゃないですか。
私、幼稚園くらいの時から、偏頭痛持ちなんですね。
結構気圧の変化を受けるんですよ。
だから、宮古島に行く前、大型台風云々観音行ってた、1週間か2週間くらい、
もう、頭が痛くて、はち切れそうで、気持ちが悪いし、
でも、お仕事とかしなきゃいけないから、必死に動いてて、
だから、家帰ると本当に何もできなくて、ずどーんみたいな。
体調って悪いと、気持ちも一緒に、
体調が良い時の思考と全然違うんですよね。
普段は、「大丈夫、どうにかならずウェーイ!」みたいな感じが、
ダメじゃない?みたいな。
もう、ダメだ!みたいな気持ちになるから、
あんまりそういう時って考えないようにするので、早く寝るんですよね。
結果、1日すごく短くなるんですけど、
そんな日が続いた中で、旅行までには絶対体調を整えなきゃいけないっていう、
プロのね、絶対島の時は遊ばなきゃいけないっていう、
プロとしての体調を整えるプライドを持ってね。
そう、何のプロやねんって話ですけど。
で、いろいろ本当にその日に身体を整えるために、
休んで、これやって、あれやって、みたいなね、
調整をして、当日完璧な状態で迎えたんですけど、
それのね、副作用って言ってあれなんですけど、
03:01
体調悪い時って筋トレできないですね、あんまり。
ストレッチとかできるけど、筋トレができなかったので、
もう最後の2週間ぐらい直前筋トレをやめたし、
食べ物ももう食べれるものを食べるみたいな感じだったんですね。
料理する気力もなくて、
相方が外食とか連れてってくれてたんですけど、
その時すごい単純な思考ですよね。
精力つけたい肉食べるみたいな。
だからトンカツとかね、食べてました。
カツ丼か、トンカツか。
まあ、話それちゃいましたけど、
そんなこんなで当日ビキニを着たんですよね。
私別に自分の体型がすごい好きなわけでも、
自信があるわけではなく、特にビキニが好きだからビキニを着たんですけど、
複雑な服を着ると肩が凝るし、
ビキニって上に服を着て出かけれるから楽なんですよね。
下着の代わりになるんですよね。
すごく機能的な水着です。
だから結構ビキニを下着として生活してたんですけど、
島にいる時は。
で、何が言いたいかというと、
ビキニを着た時の写真を見返した時にね、
私の好きな姿勢じゃない、
私の好きな見た目じゃないって思ったんですよ。
それは最近で言うね、
お腹が出てても胸がちっちゃくても、
どんなスタイルでも美しいよっていう視点じゃないんですね。
相方はね、美しいよってちゃんとくびれもあるからいいよって言ってくれてたんですけど、
くびれはね、くびれは作れるように筋トレ頑張った。
でも、私が好きな、私の望む体じゃないって思ったんですよ。
ちょっと猫背だったんですね。
ちょっと猫背みたいな。
で、私一応前理学療法士やってたんですね。
骨とか筋肉の一応、
勉強をしてたので、
姿勢に関しては詳しい方なんですけど、
でもやっぱり自分ってわからないんだなと思って、
家に鏡割りの壁があったらまた別の話だと思うんですけど、
自分の歩く姿とか姿勢とかを見ることってあんまりないじゃないですか。
で、意識的に見るようにしてるんですけど、鏡があったらね。
ジムとかでも、ふーって見るようにしてるんですけど、
そういう時って多少やっぱ意識するから、姿勢よくしちゃうんですよね。
だから、ふとした時の写真をね、今回、
しかもビキニというお腹とか肋骨とかが見えてる状態で、
撮ってもらった時に、
もちろん意識してる時は猫背も治ってるから姿勢がいいんですけど、
06:03
意識してないふとした時の写真を見た時に、
あ、猫背だわーってなって、ちょっと落ち込んだんですね。
なぜなら私は猫背というものを望んでないからですね。
猫背だと肩が痛くなったりとか、
いろんな痛い体にいろんな支障が出るので、
猫背では痛くないんですね。
だから、私自分の姿勢の現状把握すらできてなかったんだと思って、
ちょっと落ち込んだんですよ。
皆さんも私みたいに落ち込まないように、
ぜひ現実を見ていただきたいですけど、
これ片付けも一緒なんですよ。
この現状把握っていうのがすごい大事なんですけど、
片付けだけじゃなくて何でもそうだと思うんですけど、
目標とか、どこに向かうか決める時って、
年始とかの年末のね、
私の目標を決めようみたいなやつ、
目標を達成するために決めるんじゃなくて、
今の現状と行きたいところの目標のギャップを知って、
じゃあ今どうすればいいのかっていうことを知るために目標を決めるんですよね。
目標だけ決めて、自分の現状を知らなかったら、
いつまで経ってもそっちに向かう方法がわからないので、
何の意味もないんですよね。
だから現状把握って言ったら、私にとっては目標より大切なんですよ。
目標がどれだけ高くても現状把握ができてて、
そこのギャップを知ってたら最初の一歩ってのは何をすればいいかわかりますよね。
だから現状把握ができていないっていうことが、
結構いろんなことの支障になってくると思うんですけど、
私の今回のビキニ事件みたいに、見たくないんですよ。
だいたい現状把握って。見たくないですよね。
自分が猫背っていう現実なんて、猫背じゃない。
猫背じゃない方がいいっていう頭が入った上で見ようとするので、
どうしても偏っちゃうんですよね。
だからやっぱり客観的な視点を取り入れた方がいいし、
人に聞いた方がいいですし、姿勢とかもそうですけど、
客観的な評価、例えば猫背だったら背中に持たれて、
どれぐらいかかとが開いているかとか、背中がどれぐらいついているかとか、
そんな調べたら一発でわかるじゃないですか。
でもそういう現状を知りたくないという気持ちがあるから、
そこまでなかなか行動を起こせなかったりするんですよね。
そして人に言われても、自分が受け入れたくない現実だったら、
あんまり耳に入らないんですよね。
100回言われて1回ぐらい入るみたいな。
結局は自分で納得しないと人って頭の中に入ってこないんですよね。
09:02
なので、片付けも現状を把握するために、
片付けコンサルタントみたいな、私みたいな客観的な視点を取り入れるのって
すごい大切なんだって改めて思ったんですけど、
でも人に見てもらうのってなかなか簡単にできることではないと思うので、
今日は最後に片付けで現状を把握、
自分の部屋とか自分の考えていることとかの現状を把握するために、
じゃあ何をしたらいいのかっていうのを最後、
いくつかお話ししようと思うんですけど、
1つ目が、いつも言うんですけど、
全部物を視界に出してみる。
言い訳をせずに、とにかくカテゴリーに分けていいので、
全部出して、そこの現状を目で把握する。
カバンを自分はいくつ持っているのか、何を持っているのか、
靴をいくつ持っているのかっていうのを、
今収納しているところから出して、現状を把握するということですね。
もう一つが、私ビキニの時はうまくいかなかったんですけど、
一回鏡を通して自分を見るっていうのもいいです。
自分自身を鏡という一回客観的な視点を取り入れて見てみると、
鏡を見た上での、鏡を通しての自分の顔とかね、
表情とかね、そういうのを見てみると、
特に服に関しては、自分がちゃんと大切にしたいと思って着ている服なのか、
好きなのか、なんか不快に思っているのかっていうのを一発で分かります。
エビグリが不快な服を着てたら、嫌な顔をしているので、
私もよく片付けのレッスンをしている時に、
服っていうのは本当に私からしたら、
その色を好きか嫌いか分かってなくても分かるので、
やっぱり鏡で一回自分の顔を見てみるっていうのもね、
すごく大切かなって思います。
あと頭の中をすべて出すっていうのも大事です。
なので、部屋に対して不満に思っていることとか、
片付けをしててイライラしている時に、
それは何に対してイライラしているのか、
何に対して、自分の部屋の何に対して不満に思っているのか、
人のどういうところに対して不満に思っているのか、
片付けの不満っていうのを全部書き出してみます。
書き出した上で、自分がその逆を求めているので、
じゃあこの逆を求めているんだったら、
そこに達するためにどうしたらいいのかっていうことを考えるのがいいかなと思います。
というわけで、今日は自分で何ができるのかっていう話を最後に話したので、
そこを悩んでいる人はぜひやっていただきたいっていうのと、
12:02
片付けも含めて、今回の私の体型とか姿勢の話もそうですけど、
やっぱりいつも何事も現状把握から始まるんだけど、
現状は見たくないから、なかなか把握できないので、
客観的な視点を取り入れようという話でした。
というわけで、私はこれから猫背対策をしていこうと思います。
では、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。