1. 小松正史『耳の保養』
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2024-08-13 10:02

AIは、あいまいなものに形を与える魔法のツール

AIは、私たちのぼんやりしたアイデアや直感を具体化し、新たな発見へと導く魔法のツールです。無限の可能性が、私たちの手の中に広がる方法を、具体的に話してみました。
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みなさん、こんにちは。作曲家で大学教員の小松正史です。今日はですね、路上からちょっとまたいつも通り配信をしたいと思うんですけれども、今日の話題はですね、過去の音声配信を最近AI使って文章化してるんですよ。
すごく今までとはないようなクリエイティブな感じになってきたので、これは無意識の意識化っていう話なんですけど、そんなお話を今日はしたいなというふうに思っております。
それで、毎日こうして音声配信をね、ほとんどアドリブに近いんですけどね、しゃべったりして、それを約10分間、シャプターの関係で10分以内で納められる形でしゃべったりしてるんですけど、
これってね、文章で書いていくよりもですね、より直感的、頭の中の脳みそのね、いろいろな思いとかをアウトプットするにはものすごく良い、僕にとってはクリエイティブな時間なんですよね。
しかもしゃべるのがとても好きなので、これあの音声配信ね、やるっていうのがなんかもうほぼ宿命に近い感じで自分は思ったりしてるんですけれども、過去の音源がですね、ボイシーで言うと1600回ぐらいあるんですよね、3年ちょっとで1600回って平均したら1日に1.5回ぐらい配信したりしてる状態なんですけれども、
これをですね、音声だと10分間の中で、おそらく音声としては1回聞かれたら終わりみたいな、そんな感じだと思うんですよね。
それであの、実際にあのこれ聞いていただいてる方がですね、えっと述べで言うとですね、1日のうちで最近だと30人から40人多い時でまあ5、60人ぐらいな感じで、えっと音声ってやっぱりあの利用される方を選んじゃうんですよね、あのやっぱりこう時間がかかったりとかするし、まあ音声はわざわざ聞くっていう、あのまあそのシステムというかそういう習慣っていうのがなかなか皆さんこう、
持つ人が少ないし、あとあの音声の魅力をね、あの感じていただいて聞かれる方っていうのはまあ、えっと定期的にこうして聞いていただいてるとは思うんですけれども、まあ他のね、多くのあのまあコンテンツを受けるというか、その需要する人はですね、まあほとんど未だにですけれどもやっぱり文字が早い、効率的、そしてあのものすごく便利だということで、
おそらくですけど、まあ僕のあの肌感覚ですけどね、まあ10分の1ぐらいが音声で、あとがほとんどね、あのほとんど、えっと視覚的な文字だと思うんですね、可視化される文字だと思うんですけど、まあそんなふうにしてね、あのいらっしゃると思います。
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それでまあ日々のね、あの僕の喋りっていうのはですね、やっぱりあのずっとこう存在してる音声で喋ってる中ではですね、それだけでこう、あの始蔵と言ったら変ですけど、1回か2回聞かれて終わるだけではすごくやっぱりもったいないなって思ったんですよね、で、あのそれよりも何よりもですね、自分喋ってる僕がですね、過去何喋ったかなとか、どんなことを伝えたかなっていうのが感覚的に喋ってるもんだから、
あの、なんか分かんないというか手応えがないんですよね、喋ったら喋っただけこう、満足しちゃうというか10分間でね、喋って満足しちゃうということがあるので、すごくね、自分自身でもこう、えっと元々持ってるリソース、自分の内側にあるリソースをわざわざね、口に出して伝えて、まあそれをあのコンテンツにしてね、届けているわけなんですけど、
そこから先の応用っていうのがね、やっぱないのがね、もったいないというか活用できてないなっていうふうに思ったんですよね、で、そこで2ヶ月ぐらい前なんですけど、僕の喋った言葉はですね、えっと、あの文字化してくれるあのサイトがあるんですよ、リッスンっていうサイト、で、それをね、使って、えっと、まあだいたい1500時から2000時ぐらいです、あの10分間で、で、そのなんかもう適当に喋ったこの内側にあるリッスンっていうサイト、で、そこから先の応用っていうのがね、やっぱないのがね、もったいないというか活用できてないなっていうふうに思ったんですよね、で、そこで2ヶ月ぐらい前なんですけど、僕の喋った言葉はですね、
実はね、生成AIに入れて、えっと、ブログにできるぐらいのクオリティでですね、えっと、生成してくださるような文字をね、作ってくださるような、そういうシステムを今使ってるので、ほぼほぼ毎日ですね、えっと、ノートっていうあのサイトがあるんですけど、そこであの僕の今喋ってるね、まさにこう喋ってる言葉をですね、
文字にしてブログで配信してるんですよ。で、それがですね、数で言うとですね、めちゃくちゃ多いんですよね。えっとね、下手するとって言ったら変なんですけど、こうして文字と文字じゃないわ、文章じゃなくて音声ね、音声で聞いていただいてる方のほぼほぼ10倍ぐらいの人数の方が聞いていただいてですね、
その反応いただいてるのも本当に音声の比べ物にならないぐらいの、こう、いいねがついたりもしてるんですよね。ま、最初で、それこそ最初で言うとあまり多くなかったんですけどね、それがこう、僕のこの、ま、あの、なんかこうしつこい毎日ね、それを配信し続けるっていうこの習慣家の鬼みたいな人間ですから、それをやってるとですね、日に日に増えてきてですね、
初め、一週間の中でね、30人、そして50人、100人で、100人からがすごいですね、200人で、今、えっとね、週で記事の数読んでくださってるね、人数なんですけども、えっと今300超えましたね、すごくないですか、300ですからね、これボイシーで言うとね、あの、やっぱ10倍ぐらいかなっていう状態なんですよね。
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で、それがあの、えっと、ボイシーが少ないから、そしてあの、あの、文字によるね、ブログが多いからなんだっていう話では全然ないんですけど、やっぱりすごい、あの、同じね、あの、えっと文章というかね、中身をたどる、ね、伝えるならば両方あっていいんじゃないかっていうね、両方の良し悪しやっぱあるから、ま、やっぱり両方が僕必要なんですよね。
それで、ちょっとまぁ最後の方に伝えたいことがね、ありまして、それ何かというと、あの、やっぱりね、音声配信っていうのは僕にとって絶対必要という、それは人数多い少ない関係なく、自分のアウトプットのですね、えっと、今の厳選というか、アウトプットのえっと、ま、歌中にこの声があるわけですよ、今まさに喋ってる、歩きながらね、こうして山上通り今歩いてますけど京都の。
その中でこう喋りながらこう紡ぎ出している、こう即興的無意識の中の感覚っていうの、やっぱこれがですね、吐き出すことができる、えっとアウトプットできるっていうのがやっぱボイシーとかですね、えっとスタンドFMみたいな音声のこう、僕はあのメリットかなと思うんですよね。
で、あと、あの、やっぱりAIで自分の文章まとめてくださるっていうことのそのメリットというかですね、最大の魅力は無意識の意識化だと思うんですよ。僕はね、あんまりこう言葉でこれだっていう明確なものがなくてもですね、えっとそこから汲み取ってくれてですね、あのAIって割と曖昧なものを形にするってめちゃくちゃ得意なんですよ。
これ意外じゃないですか。あのコンピューターって大体正確なものをしっかりとようやくしたりとか、えっとプログラム作るってことに割とこう、なんか客観的な感じで、えっと正確なものに対して有効だみたいな意識があると思うんですよ、皆さん。
でも違うんですよね。曖昧なものにこそ、えっと焦点当ててそれを解読して明確にするっていうね、なんかすごいあの、えっと、まあ力がAIにはあるので、そこ僕すごいと思うんですけど、まあそのあたりがやっぱりね、喋る自分の無意識の状態を意識化していって、で、しかもえっと今からしようかなと思うのは自分の今までのコンテンツをですね、さらにようやくさせるというかですね。
文章によってようやくしたものをさらに煮詰めていくっていうか、えっとまあようやくというか、うんと顕在化していくというか、そうしていくとやっぱりすごくね、もうなんか自分のエキスとかエッセンスっていうのがめちゃ凝縮されている。
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僕はあの散漫になっちゃう癖があるので、それが凝縮されるっていうのがまあものすごい影響近い力があるなっていうふうに僕は思ってますよね。なので、まあ今日の結論としては自分の発信をね、あのもうあのまずはこう言葉で、えっと音声でね、声でまずは自分の生々しいものを出して、でそれをですね、あのちゃんとAIやいろんな力によってようやくしていく。
それによって何か次の明確なものが見えてくるんじゃないかなということで、めちゃくちゃ新しいツールをですね、クリエイティブに使うことの面白さみたいなもの、それについて今日はね、喋ってみましたということで、今日もここまでお聞きいただきありがとうございます。それでは今日も音の良い1日をお過ごしください。
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