1. 小松正史『耳の保養』
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2024-07-29 09:59

AIで無意識下のアイデアをカタチにする秘法

「歩く」と「喋る」で脳が混乱?!AIが解き放つ、あなたの中に眠る天才的発想!五感を刺激し、無意識を掻き乱す新メソッドで、想像もつかない革新的アイデアが勝手に湧き出す!常識を覆す発想法、その驚愕の秘密とは?
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みなさん、こんにちは。作曲家で大学教員の小松正史です。 今日はですね、発想法、すごくね、あの自分の無意識の中から浮かび上がる発想をカタチにする方法みたいな、そんな感じで、今日おサービスしてみたいなと思います。
でね、今ちょうどあの歩きながら、午後の夕方です。 京都の夕方のですね、雲を見ながら、暑い、めちゃくちゃ暑い、本当にもうむちゃ暑いんですけど、
そこ歩きながらね、ちょっと配信をちょっとやっているとか、そんな感じでございますね。 今日の話題なんですけども、皆さんはこう自分の発想、
あ、これ新しいものが出たとか、すごい良い感じで、何かこうアイデアが生まれたっていう時、それってどういう時が多いですかね。
僕の場合ですね、なんかね、やっぱり音声配信している時に出てくることが多いんですよ。 で、音声配信している時に、大体2つのパターンで僕あの、えっと
収録することが多いんですね。1つはあの、ちゃんと収録したい内容とかね、テーマを決めて、それである程度プロットを作って喋っていくってことをしたりしてるんですけどね。
そういう場合と、まあ今みたいに全然決めずにやっちゃってると言うか、10分っていう枠が一応あるので、それを元に喋っていることが結構多いんですけども、
そうした時にですね、やっぱり出てくることが違うんですよね。あの、もともと喋っていることを内容を決めて喋る場合はですね、それはもう本当にそれ以上の変動はないわけですよね。
もう歌舞伎でいうと、一定の状態でほとんど動かないような歌舞伎って結構ありますけど、そういう感じじゃなくてですね、今喋っていることってむしろですね、
どんどんこんなこと自分であるのか、こんな発想があるのかっていうような歌舞伎がね、本当に爆上がりみたいな感じの、そういう雰囲気っていうのがやっぱり出てくるんですけど、
それってやっぱり発想としてですね、無意識のものを何らかの形で意識に上げていって、それを組み合わせることがですね、結構自分の想像以上の発想が生み出される厳選になるんじゃないかなというふうに思います。
で、具体的にこれ何かというとですね、まさに今これやってますよ。今こうして喋っているわけなんですけど、自分でなんとなくボワーッとした頭の中の種みたいなものがあるんですよね。
ちょっと今日は発想法について喋ってみようとかね、AIについて喋ってみようとかそういうのがありますけれども、そういうのをですね、何か自分の喋りをしながら周りの音とか風景とかを歩きながら、
特に本当に歩きながら配信っていうのは僕本当にこう自分にとって必要なアイディア発信源だと思うんですけどね。
それをやっていると、AとBっていう全く別の要素っていうのが急にですね、結びつくことってあるんですよ。
しかもそれを意識的に結びつけるんじゃなくて、無意識から意識への間、これ僕はよく全意識の大事さっていうのを聴覚の近くのところで言ってますけれども、
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そういう感じでどんどん出てくるっていうのは…
…っていうところでね、本当に何か意識の部分から…
…で、とりあえず今日の朝って無題というか、全くお気に入りで喋ってきてるところがあるんですけど、今はね、すごい便利なツールがあるわけですよね。
AIのツールがね、文字起こしをしてくれるっていうツールもあるんですけど、
それを使うとですね、僕が今10分くらい喋ってますけど、結構正確に音声がグングンしてくれるんですよね。
こんなに自分で言い足らないところとか、ちょっと言い間違ったところも、文字に結果が出ないんですけど、とりあえず文字にしてくれるわけなんですよね。
文字にした後に、それだけで終わるんじゃなくて、別のAIのツールを使ってですね、
…みたいなものなんですけど、クラウドっていうやつなんですけど、それをやるとですね、あら不思議。
プロンプトとしてはですね、プロンプトって命令文なんですけど、今喋ったね、10分くらいの僕の喋りを、ちゃんと4つくらいの段落に分けてですね、
各サブタイトルをつけて、そして導入文もちゃんと100字くらいで書いて、それで魅力的な文章にしてくださいっていうふうに命令文を書いてですね、
そして先ほど出てきた文字起こしされたですね、僕のタトタトシーマンみたいな文章をペコッと貼って、それでパーッとリターンを押すとですね、
なんと30秒以内ぐらいで出てくるんですよね。だいたい2000字くらいで書いてほしいっていうふうに言うんですけど、するとですね、僕の喋っているこの羅列的な文章がですね、
あら不思議、ブログの文章にまとまってしまうっていうね、これ魔法だなと思うんですけど、そういうふうにしていくとですね、
自分の表に出づらいところなんだけれども、奥の方で思っていることっていうのが形になるんですよね。
そして不思議なことにその出てきた文章ね、ブログの文章、ノートね、これノートは僕毎日更新しているので、こちらのシャプターにリンクを貼っておきたいんですけどね、
それを見るとあら不思議です。新しい内容がもっとまた出てくるんですよね。こんなこと喋ったから次はこれを音声配信でやってみようみたいな。
するとまたそれが出てきたらですね、また同じような方法でどんどん含めていくとですね、結構自動的にものが出てくるというか、人間っていろいろ考えていることが多いじゃないですか。
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それが目で見える形にしていく。音声だと音で聞こえる形にはなりますけれども、そうしていくと自分だけじゃなくてですね、聞いていただいているリスナーさんとか、
あとは僕のノートとかSNSを見ていただいている皆さんに何かやっぱり今の大事なところっていうのが伝わってくるっていうのがあると思うので、
そういう感じの使い方を僕はしていますね。なので発想法としてはですね、意識的なもので発想できるだけじゃないものっていうのは結構あると思うので、
それをどういうふうに作っていくかっていうのが相当自分にとってのアイディアの練り方として必要なのかなっていうふうに思ったりしますね。
それをね続けていくと結構ねいい感じで、お!あ!あ!久しぶり!またまた!大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫!元気!すごい!
いやいや知り合いが出ましたね。漫画ミュージアムのね知り合いなんですけどね。いややっぱり京都は狭いよねというね。
ついでにさっきね王さんと今出会ったわけなんですけど、王さんと一緒にいろいろやったなとか、また次に一緒にあの方の映像作家さんなんでコラボしたいなとかね。
コラボを今するとしたらどうだろう。何がいいのかなって。前植物園でコラボしたんですけどね。漫画ミュージアムでももちろんしたことがあるし、
そうなった時にどういう考え方がいけるのかなみたいな。それも面白いですよね。さっきあの配慮があって、あこまつあこ、通話してるんかなって。いや通話じゃなくてこれ配信だよみたいなことになると。
まあいろいろあると思うんですけど。そんな風に、なんか今日あのとっちらかってしまいましたけれども、無意識のうちにAとBをぶつけていくと新しいものがね出てくるっていうのが結構あるので、
そういう使い方で、しかもこれが一人ごとで終わるんじゃなくてですね。今ってね、良い風に配信の状況とかそのプラットフォームを使っていくとですね、他の人にも伝わる。
そしてAI使ってそれを組み込んでいくとですね、結構そこで自分自身の発見にもつながるってことがあるので、そういう使い方した方が本当にいいんじゃないかなっていう風な気がしてます。
これがね、僕は本当にすいません。最近音声配信って自分のネタを手繰り寄せるための機会になっている感じがします。もちろんリスナーさんに聞いていただいたりとかですね、いろんな良い反応をいただいてめちゃくちゃありがたいんですけど、やっぱりね配信とかそういうコンテンツを作ることで大事なのは、自分が楽しいか。
自分が楽しいかっていうことと、あとは自分の表現にプラスを与えてくれることっていうのが大切だと思うんですよね。そんなところで動きのある躍動感があるというか、時にめっちゃかめっちゃかになってますけど、そういうところを楽しんでいただいているリスナーさんが結構ね、おられたらすごくありがたいなという風に思いますし、
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そういうのが周り巡ってね、皆さんのクリエイティブの刺激になるかなというふうに思っているので、そんな感じでこれからもですね、変化のあるこまつの配信を聞いていただきたいなというふうに思います。
それでは今日もここまでお聞きいただきましてありがとうございます。それでは良い音の一日をお過ごしください。
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