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2024-06-18 09:45

AIの魔法で発信力アップ❗️〜音声収録が文章に変わる感動

音声配信をテキスト化してブログにしているプロセスをAI使っています。音声を収録している最中は発想がどんどん出てくるメリットがあるので、それをテキスト化して音声だけにとどまらない発信の仕方に最近興味を持っています。
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皆さん、おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。
今日は、ハッシュタグの生成AIの使い方、どんなふうに使っているかということについてお話をしたいなと思っております。
それで、結論なんですけど、僕は音声配信をテキスト化してブログに変えていると、そのプロセスを全部AIに任せてやっているという、そんなことを今日はお話しさせていただきたいなというふうに思っております。
それで今ですね、実は毎日10分こうして喋っているわけなんですけれども、今ちょうど雨が降ってきまして、もうじき京都も梅雨でしょうかね。
皆さんのところはいかがでしょうか。梅雨かなまだ。梅雨のところもそうじゃないところもあると思うんですけれども、かなり雨が降ったり止んだりということで、
僕はいつでも配信を収録できるようにiPadと録音機を持っていつも行動しているんですけれども、雨が降ってきたということで、ここぞとばかりに雨宿りしながら公共空間でこうして撮っているわけなんですけれども、
ちょっと話が変わって申し訳ないんですけどね、情報発信の話を少しフェーズを変えてお伝えしますね。
ずっと前、僕ブログを結構書いてたんですね。毎日毎日だいたい7,800字ぐらいでブログを書いておりまして、
その書き方は自分が静かにした状態で、そこから手でといいますかタイピングで自分の頭の中にある言葉を文字にしていくという、
これは普通にベーシックな文章の書き方をしていたんですけれども、だんだんとそれがちょっと時間的に忙しくなったり余裕がなかったり、
書くこともちょっと同じような音環境とかそういうふうなところが多かったりしたものですから、マンネリ化してちょっとやめちゃったということがあったんですね。
これは2021年頃やめちゃったんですけれども、その時に偶然の話なんですけど、音声配信をこのボイシーあるいはスタンドFMかなんかで、まずはボイシーからなんですけれども、始めるようになったんですね。
そうすると、ほとんどブログが逆にこちらの音声配信で賄えるようになっちゃって、今もはや今年の5月で3年以上経ったんですけどね。
延べ1500回ぐらいボイシーではしゃべったりしてますね。
最近、これちょっと残念な話なんですけど、情報型になって音声の認識といいますか、聞いていただいている方が少しずつ減ってきている状態、
これボイシーなのか何なのかわからないんですけど減っている状態なんですよ。
これ目に見えないぐらいの少ない量の減り方なんですけどね、変わってきまして、これはやっぱり音声を聞く人って全部の人口の中でもそんなに多くないなと思ったんですよ。
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ほとんどが情報の収集の効率化ということももちろんそうだと思うんですけれども、文字で見てるじゃないですか。
皆さんもどうですか。音声で聞かれる方はこうしてありがたく思ってるんですけれども、忙しいときとか、あと音声を聞けるような環境じゃないときってありますよね。
なんかうるさい場所とか電車の中とかもろもろ、時間的余裕のないときって、パーソナリティさんの番組ずっと聞いていらっしゃっても聞かないことって結構多くなってる気がしませんかね。
そんなこともあって、せっかく僕喋ってる状態のものを音声だけに留めておくっていうのは非常にもったいないなと。
こういうコンテンツのアセット、アセットっていうのは資産っていう意味ですけど、コンテンツのアセットを音声メディアだけに留めておくのはめちゃくちゃもったいないなって思って、
ちょっと1週間ぐらい前、めちゃ最近ですよね、始めたのが、音声を文字化していただいて、その文字を文章生成AIで整えるっていう、そういう技を使うようになってきました。
これ具体的にちょっと解像度を上げて説明していきましょうかね。
僕の喋ってる話題っていうのは、明らかに自分で静かな状態で文章を書くときと比べてものすごくノリがいいんですよ。
そして思わぬこともどんどんどんどんアドリブ的に喋ったりすることができるので、コンテンツの内容的な話、質がいいか悪いかは別問題ですよ。
この変化のあるなしで考えたらめちゃくちゃ躍動感がある、変化のあるコンテンツに仕上がりやすいんじゃないかなっていうふうに僕は思うんですね。
書くよりも喋るほうが、僕は人によって違うかもしれないけれども、僕は結構好きですね。
喋りながら整えていくって方が僕は結果的に早いなと思いました。
そういう感じなので、音声で録音したものだいたい10本ぐらいなんですけれども、これを文字化したら面白いんじゃねっていうふうに思っていろいろ試したりしてる中でちょっと知ったのが、音声プラットフォームにリスンっていうのがあるんですね。
聞けっていう意味なのかな。
それ面白いですよ。
そこにRSS経由で音声データを自動的に入力することができるんですけれども。
そうすると自動的に文字化されるんですよ。
これすごいですよね。
自分の喋ったことが本当に5時経つに少ない状態でAI使ってるんでしょうけどね。
そこのプラットフォームさんにリスンになるんですよね。
そういうふうに自分の喋ってる今の声が時間軸に応じてテキスト化される。
これすごいことじゃないですか。
それをやったデータがありまして、だいたい10分ぐらい喋ってどうでしょう。
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1500時とか2000時ぐらいは喋ってることになります。
2000時超えてるときもあったかな。
それをコピペしてですね、チャットGPTにぶち込みます。
この言わずと知れたチャットGPT。
今ね、チャットGPT4OM2っていうのが出てまして、これある程度たくさん使うと製片がかかるんですけれども。
もうだいたい使えますよね。
これ月額のサブスクでも安いですよ。
2000円ぐらいでいけるので使ってる人も多いかなと思うんですが、それにぶち込んでですね、プロンプト。
これプロンプトって何かというとですね、命令文ですよね。
命令文で今からノートっていうブログをそういうプラットフォームに入れるので、分かりやすく読みやすく。
そしてタイトル3つぐらい途中のサブタイトル入れつつ、
メインタイトルもいい感じでちょっと文章をなるべくしゃべりの内容を損なわない形で整えてっていうふうにプロンプトを入れて、
先ほどのリッスンでコピーしたデータをですね、文章のテキストを投げると、なんとですね、いい文章になるわけなんですよ。
すごくないですか、それね。
もうね、物の5秒とか10秒ぐらいでなりますね。
1500字ぐらいに書いてって言ったらそういうふうになるし。
それをですね、もちろんAIは機械学習なので、自分で全部そこは細かい調整をしますよ。
でもゼロから書くよりかはめちゃくちゃ楽なんですよね。
それを整えた上で、ノートという先ほど伝えたブログのプラットフォームに投げてですね。
しかもこういう絵とかありますよね、最初のタイトルを書くような。
あれもキャンバーというものがあるので、キャンバーと連動しているので、ビジュアル的なデザインも簡単にしてくれて、
素材ですよね。
それをまた自動的に入力と言いますか、整えてくれるようなシステムにはなっておりますので、そんな感じで作っていけると。
つまり僕は音声データ、今の音声を文字化して清書していただくプロセスを、つまりコンテンツ制作のアウトプットなんですよ。
それをAI使っているということで、本当にこれ爆上がりですよね。
今までの資産がここまで役立つのかみたいなね。
これ過去のボイシーとかね、スタンドFMに遡って作ってみたいなというふうに思ったりしているので、そんな感じでね。
ずっと今後も自分の喋った内容のものをですね、アウトプットしていく形でテキスト化して、しかも読みやすいテキスト化にして配信をし続けたいなというふうに思ったりしてますね。
そんな感じで僕が今日ですね、AIの活用方法としては、音声のデータをですね、ちゃんとテキスト化して、ちゃんと質の高いデジタルコンテンツにしていくという感じでやっていくということで、こちらのほうにノートの僕のブログのリンクを貼っておきますので、よかったらまた一回こんなふうにできてるんだというふうに見てもらって、
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よろしかったらノートのほうもフォローいただけますと大変嬉しいなというふうに思っております。
皆さんにとってのAIの活用、使われるんじゃなくて、道具としてAIを使うという、そういう感じでまた取り組んでいただけましたらいいかなと思ってこんな話をいたしました。
今日ここまでお聞きいただきましてありがとうございます。
それでは音の良い一日をお過ごしください。
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