営業の極意
おはようございます、小松でございます。 路上を歩きながらでございますけど、朝のね、今日8時、9時頃か。
で、ちょっとね、少し移動ということで、 喋っております。でね、今日はね、あのちょっと営業の極意みたいな、そんな感じの話しようかなと思うんだけど。
営業ね、あの大変ですよね、営業っていう活動ね。 僕も営業したことあんまないんですけど、まあしたことないといってもね、普段のこう、SNSの発信とか。
まあね、こうしてボイシーやね、あのスタンドFMでのこの発信なんか、まぁ 営業とは言わないけどね、半分営業みたいなもんですよね。
半分ですよ。全部がそんなことは思わないんですけど。 まあそれでね、あの
営業をずっとね、あのやってらっしゃる方っていうのはもうね、極意知ってらっしゃると思うんだけど。 これね、数うちゃっていうことなんですよね。
で、正攻法とか正当法はない。もうなんかね、もう人海戦術ですよね。 もう体力勝負しかないっていうのが最後のところかなと思うんですよ。
それはね、あのTipsノウハウあると思うんですけどね。なんかこう、誕生日の時にはメッセージするとか、あの ちゃんとご挨拶をするとかね。相手の目線に立ってとか、まあいろいろあるんだけど。
まあそれは結局表面的なことで、やっぱりね、数ですよ。全部数っていう感じなんですよね。 というのはね、これ僕最近あの
えっと、耳を澄ませば世界が変わるっていう、新しい本を出したんですけど、あの京都市内の メディア関係と書店関係、組まなく回ってるんですよね。
多分ね、今だいたい半分ぐらい終わったところなんですけど、おそらく40ヶ所から50ヶ所行ってる、 行くと思いますね。もう今25ヶ所ぐらい行ってますけどね。
でね、そこで思うのは、一応あの、こちらから憲法用の本と、 あとあの資料ですよね。
そういうのを持って行って、 まあ一応このレジ、本屋さんだったらレジですよね。
レジで、担当者を呼んでって言うように、呼んでいただけますかって言って、それで担当者がね、
店長さんとか、棚を作っていらっしゃる方とかね、 出会うわけなんですけど、出会って名刺交換して、
まあ30秒ぐらい喋ってね。で、まあそこから、 本を置いていただく検討いただけますでしょうか、みたいなことを言って、
まあだいたいそうだな、長くて2分だね。 1分ぐらいでこう伝えて、もうどうせ相手嫌がってるからね、忙しいしね。
まだ面倒くせえの来たってしか思わないですから、人って。 いや本当にね、それはね、もう嫌われること100も承知で飛び込むんですけど、
それが面白いんですけどね、めちゃくちゃ面白いよね。 で、何か釣れないなとかね、バイトの方もいらっしゃるから、バイトの方って権限ないから、
まあ店長とかに伝えてきます、みたいな感じでね、おっしゃって、 まあその場でその憲法の書籍と、それとあの
資料を置いていくんですけども、
そこからですよね、なんか話聞いてくれたな、よかったなっていうところからは意外とね、 反応なかったり、そのさっきバイトでの方に渡したのがね、
店長に行って、是非こう注文したいっていう風に、 編集者の方に連絡されたりとかっていうのもあったりするので、
まあそうですね、10件行って、まあ2,3件、2割やったらいい方、 本当3割3分3人っていう野球の打率ありますけどね、
数を打つ重要性
やっぱすごく高打率だと思いますよ、10件中3件反応がある、 動きがあるっていうのはね、そういうのあると思うんですけど、
僕はまあまあ、書店の半分で書店のフィールドワークなんですよね、 普段って書店僕好きでいろいろ行くんですけど、
ユーザーとかね、そんな風に、 そんな感じで行くじゃないですかね、お客として行くわけですよね、
そこの対応と、営業というかね、何かこう、
利害関係を元に行くっていう状態とは、ちょっとまた違う感じで、 まあ簡単に言うと相手がバリア張るわけですよね、
そのあたりは100も承知で行ってて、メディア関係でもそうなんですよね、 知り合いがいるところだったらもうどんどん喋ったりとか、
次出演してくださいよみたいな感じになったところもありましたけどね、 そうじゃない場合はとりあえず受付で、
メディア用の資料とですね、 あとは本の原本ね、それを持って行って、名刺を
お渡しして受付の方に手渡すっていうことをしてるんですよね、 それであの
判断としては
まあその情緒っていうか、そのあたりが選ぶわけなんで、 その受付の人には何の権限もないわけなんですけど、
そうするとね、メディアでも何でもタイミング、 ちょっと記事がないなとか、この人興味あるなとかね、
そういうタイミングとか、 トリガーというか引き金ね、それが
発生するかどうかなんですよね、 行動に伴う、
スイッチですね、スイッチが入るかどうかっていうのがとても大事で、 これね、消費経済学、行動経済学、行動心理学に近い話なんですけど、
そのスイッチを入れるためにはやっぱり、計算できないんですよね、 動きだからね、流動的なものだから、そういうのがあるんですけども、
だからね、数なんですよ、そのチャンスの母数をいかに上げるかっていうことが、 まあ営業のその打率を高めるっていうことにね、つながるわけですよね、
まあそこがまあ僕がピアノを弾いたり曲作ったりっていうね、 ことをする中でもそうなんですよね、
必ずこれがいいとか、これが正当だってことはやっぱなくてですね、 何度も何度もやっていって、
この曲いいなとか、100曲中ね、ものすごくいいっていう曲、 まあ数曲しか出ませんけどね、あとは捨て曲かって感じですけど、
はいそうなんですよね、そんな感じなので、 数ですよね、継続して仕組み作って数出すっていう、
そこがやっぱりあの曲作りにしても、営業にしてもですね、 すごい共通しているなっていうことなんですよね、
ありがたいことにですね、店員さんの中でね、 またこれ改めてプレミアムで紹介したいんですけど、
なんかね、 あのある店舗なんですけども、
行ったらですね、僕の本をすでにね、面出ししてもらってて、 しかもね、自分をフィールドレコーディングするんですよ、鴨川でっていうね、
店員さんがおられたんですね、 えーって思ったんだけどね、でよくよく話ししてみたら、
すごい方っていうか、いやー、普段会えない若い方なんですけどね、 30ぐらいの、小説のトリーモンの章を捉えた方で、
店員さんもされてるんですよね、 えーって思って、
すごい出会いがやっぱりありましてね、 他にもいくつかね、面出しのところがあったりとか、
恐ろしいほど、また僕が行かなくても、 もうね、すでに本の魅力があるから、
ちゃんとね、陳列されてるところがあって、 めちゃくちゃ感動しまくったんですけど、
それドーパミンに近いよね、 だからそういう感じの出会いもやっぱあるわけですよね、
しんどいというか、セフティーゾーンから離れる行為なので、 本当にそのあたりの状況で行くわけなんですけどね、
やっぱお土産はありますよ、 フィールドワークしただけのお土産があるので、
そういう良さっていうのがあるから、 外回りはやめられない、フィールドワークはやめられないっていう感じだよね。
本屋はやっぱ好きですね。 僕は中学校、高校から本が好きで読みまくってたんですけどね、
地元の宮津図書館ってとこで借りたり本買ったりね、 本屋さんでしてたんですけど、
当時は大きな本屋さんが宮津ではなかったんですよね、 書店のちっちゃいところで、たまに京都に行くとすごい大きい本屋さんがあってね、
当時新進堂とかっていう本屋さんがあったり、 純空堂ができた頃かな、80年代終わりぐらいなんで、
5階ぐらいの全部、ビルがね、 本だ、本だらけだ、みたいな、すごいでしたね、全部がね。
そういう中で、将来的に僕も本、万が一作ってさ、 自分の本がそこの棚にあるとか面出ししてあるっていう状態っていうのはね、
やっぱりすごい有名でしたね、憧れてましたよね。
それがね、34で初めて本作りましたけど、
今それがね、実現したっていうか、 形にして、僕は言わなくても本があるわけですよね。
その事実っていうのがすごいことだし、 自分リスペクトですよね、これを見に
フィールドワークしてるんだ、営業してるんだっていうことで、 そういう独特の節目でもあるので、
こういうふうに営業をしてるのかもしれないですよね。 ということで、今日はですね、営業の極意をね、一言で喋りましたね。
量、数を打てっていうことですよね。 ということで今日も良い1日をお過ごしください。