メンタル面の重要性
お疲れ様です、小松でございます。今日はね、ちょっとメンタル面の話をしようかなと思うんですけど、
管と壁みたいな話ね、これだけ聞くと全然分かりづらいんだと思うんですけど、
そのあたりをね、ちょっと最近のタスクの多さであるとか、皆さんもね、普段の仕事とかマルチタスクでやってる方多いと思うので、
スタンスとしてなんですけどね、ちょっとあまり他の人が言ってないような話をね、してみたいなと思います。
それで、日々やってくる仕事の量とかやり方ってそれぞれの人によってね、違うと思うんですけど、僕はですね、
大学の業務をしてて、同時多発的にいろんな案件が押し寄せてくる。しかも決定するわけですよね。
Aの事項、Bの事項、さあどっち決定するというような意思決定の判断がすごく多いんですよね。
しかもそれが単純なものじゃなくて、様々な要因がですね、積み重なっているって感じなんですよね。
一つのことでね、白黒つけるっていうよりも、いろいろなバイアスというか、パラメーターがあってですね、それでAからBへ行く場合でも、
4つも5つも6つも、しかも機械的なプログラミングみたいな話じゃなくてですね、人間の感情よね。感情が左右するんですよね。
そういう、何かをおもんぱかるみたいな、そういう判断がすごく多いんですよね。
それで結果的に、いろんなことのしりぬぐいというか、ケツまくるのが僕なので、そこで決定するわけですよね。
とは言ってもね、命にかかる問題というかね、そういうところじゃないので、つまり医療関係だと取り味ってあるじゃないですか、緊急性の高い人から治療していくっていう。
そこまでのきつさっていうのは、多少はあるけれども、そんな非常事態じゃね、ICUみたいな非常事態ではないんですけど、
そういう意思決定がですね、今日は実は今13時過ぎなんですけどね、午前中でもね、そうだな、3つか4つぐらいあったかな、それぐらいのところでいるわけなんですよ。
で、どう考えてもですね、普通の人がそういうことをやっちゃうと、うつになるとかくたびれるとか給食するとかね、とにかく生命自体が大変になるわけですよ。
でも僕は別にピンピンしているので、そのコツは何かなっていう話なんですよね。
そこでね、やっぱりね、くだなんですよ。壁じゃなくてくだっていうところなんですけど、くだを言い換えれば筒とかストローとか媒介とかメディアっていうことなんですよね。
つまり自分では、ただ左から右へですね、いろいろなこと大事だと思うんですけど、それを淡々とこなしていくっていう、そういう心持ちなんですよ。
自分の感情とか、なんかやらなければっていうね、Doで物事はですね、やらなければっていうことからはだいぶ逃れてるというか、意識してないかもしれないですね。
管としての心構え
そこがね、一つ大事なところで、壁になっちゃうと自分が何かしていればとか、BじゃなくてDoがめちゃくちゃ多くなるじゃないですか。
それで全て自分でせき止めるぞとかね、そんなことをしちゃうとですね、やっぱ体に来るわけですよ。いろんな心身面に不調が来るっていうか、せねばならないことってやっぱり人間ないですよ、本当に究極的に言うとね。
そういう心持ちでいるので、なんとか保っていけるっていうんじゃないかなと思うんですね。
それでね、壁になっちゃうっていうのはこれね、怖いことに意識とか自分の心持ちではそれにならないんですよ。
これはっきり言うけど、これね、その人の持ってる性質なんですよね。性質とか性格とか、持って生まれたものとか地金とか。
Bによって自分があるところ、自分たらしめる要素というかね、それがあって、究極の判断の時というかね、自分の立ち位置として壁になって動いちゃう人とか、
クダとしてスルッとドッジボールみたいにかわす人とかっていうところがあるわけで、僕は結構それは硬い人かなと思ったんだけど、結局クダの人ですね。
だから人から見るといろいろこなしてるし、人がいろんな話をされるところはあると思うんですけど、感情じゃない感じなんですよね。
だからね、また別の視点から小松を観察する人がいたとしたら、冷たいなとか、なんか本当にそう思ってんのかとかいうことは言われると思うんですけど、いやそうなんです。
あんま思ってないんですよね。思うとそれが動けなくなるから。別にそういうのはね、強気で言ってるわけじゃなくて、あんま感情出ないんですよね。
喋りで感情を出してるっていう感じはあるけど、本人的には全然感情を出してないっていうところがありましてですね。
それがもうね、計らずもというかあるべき姿のクダなんですよね。ストローっていうか。
だから一日、午前中めちゃくちゃ重い案件が何個かあってですね。学生が今後どうするかっていう話は常に聞いたりとかしてて、
まあそれをまともにやっちゃうとやっぱりそこは教員の生命に危ばれるというか、生命がね、やっぱり大変になってくるわけですから。
そういうのを特性としてね、僕は立場とかそういうところでは常に対峙してるというか、対峙って向き合うっていうね、対峙してるわけですよね。
だからやっぱそれは会う人と会わない人。会わない人がなるとやっぱりね、やっぱ大変なことになるんじゃないでしょうかね。
僕はもう偶然ですね、努力とかそういうのはもちろんやってますしね、最低限のことというかね、そこはもう手を抜かずにやるっていうのは僕のやり方なんですけど、
その後のアウトプットの仕方はね、めちゃくちゃ即興ですよ。
クダとして徹するっていうことだよね。何にも世の中に思うんですよね。何にも縁がらみというかね、こだわりというかないんだよね。
そういう人から見たら温かそうに見えて冷たいなっていう印象を持つと思うので、それは結構真実だと思うので、壁になっていろんなことをやっちゃう人は身が持たないんじゃないかなっていうね。
ということで、もうこれ努力のしようがないよね。私は壁だからクダになるって簡単にできないので、今日は残酷な状況で終わりましょうか。以上です。