段取りの重要性
はい、おはようございます。小松でございまーす。
今日も路上配信やってますよということで、
今日はね、段取りの話をちょっとしたいなというふうに思いますね。
でもなんかこう、Tipsとかのよくあるような話っていうことよりも、
自分が割とこう、経験してきて、これはっていうものだけ喋ってるので、
あんまりTips喋りたくないんですよね。なんか、あのー、Doになっちゃうからね。
やっぱBでありたいですよね。
自分のBから湧き出た結果的なDoの話やったら、まあいいのかなっていうね。
何を言ってるかですけど、よろしくお願いいたします。
でね、今日はね、段取りの話で、1日の中で何をしていくかっていうことですよね。
1日のうちでどういうことをしていくかっていう。
まあこれだいたい午前とか午後とか夜とか、時間帯を決めてやってる方もいらっしゃるでしょうし、
まあこうToDoって言ってね、タスクで今日は4つぐらいやるから、
優先順位の高いもの順でやっていくから、みたいな感じもあると思うんですけど、
僕ね、割と即興で段取りを決めていたんですよね。
頭の中はね、ちょっと解析すると、ToDoね、まさにDoだけど、
Doのすべきみたいな要件があって、それが頭の中でプロッとされてるんですよね。
今日は教務の仕事と、学生の面談と、授業と、あとは時間が確保できたら、
ちょっと音声配信の収録しようかなみたいな、4つか5つぐらいあったりするんですけど、
それを優先順位というか、あんまり順番関係なくね、やってたわけなんですよね。
まあこれ簡単に言うと、音楽で言うとコードのコード進行じゃなくて、
ここはCM7とか、ここはFm7とかっていうふうに、
一つ一つのやるべきコードの和音は決まってるんだけど、
その並びですよ、進行ですよね。
進行まではあんまり考えないでやってたんですね、この50数年間ね。
50というか、物心をつけてからみたいな感じだから、
どうだろう、中高生ぐらいから受験勉強とか本格的にはなってきますから、
その辺りから今日はすべきことっていうのが出てきたと思うんだけど、
その順番が意外と盲点だったんですよね。
AIの活用法
僕はですね、順番をより日頃の体調とか、タスク同士の関係性ってあるじゃないですか。
機械的にやればいい仕事とかね、頭を使いまくってやっていく仕事とかね、
僕の場合は本当にコードなと言い方は優劣つけるわけではないんですけど、
頭使いまくる仕事なんですよね。
頭使いまくる仕事ってね、意外と運動やるぐらい体力使うんですよね。
めちゃくちゃ体力使うので、
その辺りがね、結構体力とか心身のところを消耗してるんだなっていう感じがするんですよ。
で、そこでやっぱ思ったのが、
一つ一つのね、コード進行としてのTo-Doの仕事の一つ一つの枠があるじゃないですか。
あれをどの時間帯に配分していったらいいんだろうなっていうのをね、
すごくね、この数日間考えたんですよね。
それでね、ちょっとそこで僕AI使ってるんです、正直言うと。
どういうふうにAI使ってるかというと、
並び方とか僕のバックグラウンド、コンテクストって結構ね、
AIは自分自身のビッグデータ、
多分ね、ジェミナイの3になってからね、
文脈をある程度、
他のチャットのね、
ジェミナイで使ってるやつも合わせて、
ある程度ですよ、正確なことはまだまだだけど、
ある程度応用してるというか、
関連づけてやってると思うんですよね。
そういうところがあるので、
割とね、今日の体調とかね、
昨日は何やって、明日は何するかっていうことが、
ある程度出てきてるわけなんですよね。
そこをですね、ちょっと考えていくというか、
どういうふうに使っていくっていうことが、
とても面白いかなというふうに思うんですね。
ということで、どういうふうにしていくかっていうのは、
ある程度今日はこんなことをやりたいんだけど、
4つのね、さっき言ったタスクがあるんだけど、
それを自分の体調とか、それから明日やること、
今日じゃなくて次の日のこともすごく考える必要があって、
そこまで決めてやるのかって言われるかもしれないけどね。
次の日のところまで考えて、
それで今日はこれをやろうとかね、
考えるわけですよね、AIちゃんがね。
するとね、あまり次の日に負担がかかりすぎないような感じで、
ここはちょっと休めとか、
この案件やったら次はこれやってちょっとね、
クールダウンしろとかね、
そういうところまでジミナーは言ってくるので最近は。
だからね、自分で主観的に、
スケジュールの組み立て方だよね、コード進行の進行ね、
進行を即興的にやるっていうことをするよりも、
いっそね、AIを使ってですね、
その並び方とか、その体調とか、ヘルス状態とかね、
そういうのをね、分析して、
最適解を出すっていうことがすごくいいんだなというふうに思います。
それしていくとですね、最後決めるのは自分だし、
たとえAIが言ったことでも別に嫌やったら守らなくてもいいわけだからね。
それはもう判断は最終的には生身の小松であり人間であるんだけど、
その並び方の一つのシミュレーションとかプロトタイプとかね、
そういうのは出させてもいいんじゃないかなっていうか、
むしろね、出したほうがすごく僕は、
2日か3日ぐらいあったんですけど、めちゃくちゃいいですね。
タスクの最適化
人って欲があるんだよ。僕も欲があるので、
詰め込むんですよね。
特にね、ヤバいのがお昼前とかね、
すごく体が休みたがっているときに、
変にね、教務仕事を入れるとか、タスクをね、
入れちゃって、このタスクはお昼までに終わらせたいから、
っていうその欲ね、邪気があるからね。
やっちゃうっていうのは最悪やね。
午後からのポテンシャルがすごく下がる。
だからそこはちょっと腹6分目ぐらいにしておいて、
そのあたりは午後でも大きな山場があるから、
その後でクールダウンで適当にやっちゃったらみたいな、
AIちゃんに投げてね、むしろね。
そういうふうにやったらっていうふうにAI言ってくるわけなんですよね。
だからね、自分でコントロールできる裁量っていうのは、
やっぱ主観ですよ。
人間ってね、良くも悪くも主観なので、
そのあたりをどういうふうに制御していくか。
僕はわりと客観的な分析させる場合はAI使って、
あとはどうにかね、
たぎるような感覚の変化ってあるじゃないですか、人って。
僕それすごくあるんだけど。
それをそこは正直に出していくっていう、
メリハリをね、考えていくとすごくいいなと思って。
どっちかじゃないんだよね。
中央って言われたらそれまででね、
馬鹿にされてるところもあるけど、
中央がいいと思うんですよね。
どっちかに触れるとやっぱり極端になっちゃって、
より良い効果も生まれないし、
成果も現れないっていうことになるじゃないですか。
だからね、僕は本当にテクノロジー使いまくってる恩恵を受けてますけど、
良いバランスで使っていくようなやり方。
それはね、前回の話は、
営業の話しましたけど、
やっぱ数打たないとダメだよね。
こんなプロンプトがAIでやったら、
そしたらそのバランスが取れますっていうね、
そういう単純なもんじゃないんですよ。
やっぱなんかね、AIを育ててあげるって感じよね。
それでやっていって対話して、
プロンプトやって、日本語で打ったらいけるから別に、
そんなマニュアルないですよ。ありそうでないね。
マニュアルだからこれでどうだっていうのは、
ちょっと枚薄場問題ね。
日に日に、日によって変わるよね、AIって。
他の多分ユーザーのアクセスの状態とか、
使ってるGPUとかね、僕は知らないですけどね、
サーバー側のね、それによってだいぶ変動があるので、
ほんと全てね、クオリティの高いデータがね、
変動がまだある、安定感はね、
まだまだ未来じゃないと難しいと思うんですけど、
そういう変動があるわけですよ。
人間も変動があるし、使う客観性を重視してると思われるような
GPUのAIちゃんもやっぱり変動があるので、
だからその都度、それもフィールドワークよね。
AIに対するフィールドワークをして、
それでどんどん使いまくるというね、
これも一言、数を使いまくるっていうことをしていくってことですよね。
そういうやることによって最適化っていうのがやっぱり出てきて、
ようやく自分もね、その先のTo Doの並び方っていうのをね、
こういうやり方があるんだとかね。
1日のうちでクライマックスってあるんですよね。
絶対にファースト、一番大事な仕事だし、
これは自分がしたいDoでもBeでもいいと思うんですよ。
自分がしたいBeでもあるし、しなければならないDoって人はあると思うんだけど、
その状態の一番マックスなところでありますよね。
そこをやるとどうしても人って負担がかかるから、
その辺りの前後をうまく鳴らしていくっていうかね。
例えばお昼はちょっとゆっくりしてランチ食べようかなとかね。
そういうこともAIは言ってきたりするので、
全部受ける必要はないんだけど、
なるほどなーとかね、じゃあ行こうかなみたいな感じになるじゃないですか。
そういう遊び心も最近はね、ゼミナイちゃんはね、
3になってから出てきたので、活用してるというような感じで。
ということで段取りの使い方、段取りで仕事が決まるんだけど、
その並び方みたいな話、そういうのを今日ちょっとお伝えしたので、
AI使っている皆さんは一日のタスクを伝えて、
どれが一番長続きするタスクのやり方って聞いてあげるといいと思いますね。
ということで、ではまた。