新刊の販売促進
はい、お疲れ様です、小松です。今ね、夜の市場通りですね、夜7時前ぐらいですけども、いかがお過ごしでしょうか。
でね、今何してるかというと、新刊がね、耳を澄ませば世界が変わるという新刊、ついに出まして、もうほんと早速売り切れというか、大丈夫かな本当に。
だいぶね、あの動きがあるようで、本当に最初からね、早々とご注文いただいた皆さん、本当ありがとうございます。
ということで、今何してるかというとね、本屋巡りをしてるんですね。それ本屋をね、本を見るんじゃなくて、今の本をですね、置いてもらえないかということで、いろいろお願いをしながら歩いてるということなんですね。
でね、京都市内に僕住んでてですね、結構、京都本が結構ね、割と動きがあってですね、で様々な場所で京都関係のですね、
本出したりとか、あとあの、京都って割とこう、限られた空間にたくさん本屋さんがあるんですね。
例えば大垣書店さんとか、あとあの丸善さんとかですね、熊沢書店さんとか、いろんなところがあるんですけども、
そこにですね、やっぱね、京都本は京都の人が買うっていうのが、まあだいたい前例なんですよね。
半分くらいが京都の人が買うって言っててね、もうどんだけ地元愛してんねん、みたいな感じなんですけど、
その京都本を筆者が自らがですね、持っていくというか、説明しに行くっていうね、もうほんとこれあの営業ですよね。
そういうこともしてて、でも営業結構好きなんですよ。
なんかね、どこの馬の骨ともわからない奴がやってきてね、売り込みに行くわけですからね。
それで、あの相手も突然だし、1分とか2分ぐらいじゃないですか。
もうね瞬間なんですよ、瞬間限。もう売り込みは瞬間限ですね。
それでまあ資料と見本の本はね、持っていってですね、それでもテキパキとやるっていうね、相手を煩わせない。
そして煩わせないながらでも堂々とね、言いたいことは言うというか、主張したいところのポイントはちゃんと決めてですね。
例えばあの京都の本なので、京都本の観光本、生活者も見るし、観光客も両方見て美味しいんじゃねっていうのも伝えるんですよね。
そして今までのタイプじゃない本だよね、感性を研ぎ澄ますとかね、そのあたりも入れてやってるんだよとかね。
あとは地元、近い場所に住んでるんで、いつでもポップも書くし、何もするっていうような、そこら辺全開にして持っていくんですよ。
で、名刺を交換して、それで展開するということなんですけど。
本当に一期一会ですね。
それと先ほど読売新聞にも持って行ったんですけど、直でノンアップでね。
ノンアップで持って行く場合、やっぱすごく独特の緊張感、スリリングな感じがあってですね。
僕は大体ほとんど周りのメディアから呼ばれていくっていうことがほとんどなんですよね。
なんか周りから来て、来てって言ったら変ですけど、いらっしゃってそれで対応するっていうのがね、ほぼほぼで受け身なんですよね、結局それって。
自分から撒かないと良くないというか、良くないわけではないんだけれども、次の展開はやっぱないわけですよね。
次の展開っていうのは新たなご縁ですよ。
それはちょっとした勇気があればですね、54過ぎててもやっちゃうっていうことなんですけどね。
そんな感じで、夕方の6時ごろ家を出て、遅い中に。
まずはさっき大垣山上店に行ったら担当の方がいらっしゃらないということで、夜4時にちょっと来てって言われてね。
今6時48分ぐらいだからもうじき大垣書店の山上店に行くんですけど。
それで隣に昔あったリーフっていう京都の地方の情報誌出してるところがあって、そこはずっと知り合いがいるんだけど、
最近音沙汰ないなと思って行ったらですね、なんと移転してたっていう。
ここにあったけどないじゃんっていうことで、ちょっとアゼンとしてどうしようかなって思ったときに、
この六角の方にですね、からすま六角によみり新聞があるんで、よみり新聞の記者何人か知ってるんだけど、やっぱりね、ノンアポで直に行くのが一番良いよね。
それで行ってですね、本当に対応いただきましたね。ぱぱっと30秒ぐらいね。
また呼んでもらって紹介いただけるようでしたらしてもらってもいいしとかね。
あとはご無理のないようにですよね。それがとても大事なので。
それで長石内、もう本当ね、1分半ぐらいかな。そういう感じの営業ですよね。
やっぱ時間じゃないんだよね。タイミングと質なんですよ。そこをね、ちょっとね、やってるというか、やっぱそういうの燃えるよね。
なんかね、受け身で何でもOKで狂ってないと人生面白くない。
やっぱりね、ダメ元で行くっていうことがね、やっぱすごく自分にとっては一番刺激的だし、やる気があるし、
そこから新しい縁が生まれてくる。つまりセーフティーゾーンからいかに抜けて、そこからゴンゴンやっていくかということがね、やっぱ面白い。
やっぱり僕濃厚的な人間じゃないやん。やっぱりなんかね、狩猟系ですね、完全に。
本当攻めまくるっていう方がね、ワクワクするし、生き生きしてますよね。
そんなので、もうじき今何時だろう。今ね、ちょうど19時だ今。19時以降に大学書店3条店にね、スタッフが手がすくっておっしゃったので、その辺りにちょっとね、突撃しようかなと思って。
それをがんばったら今日は3冊紹介ね。紹介はメディア系に紹介するのと書店さんに紹介っていうことで、
これね、やっぱり長期投資と同じで、一気にしないことですよ。コツコツコツコツちょっとやっていく。
時間が決めたら1冊2冊を持っていくっていう方がね、やっぱいいなと思ってるんですよね。
そういう著者自らがやっていくっていうことをすると、やっぱなんかね、やらないよりやった方がいいよね。
少しでもこの本、僕やっぱり一生に1回しか書けない本なので、それをね、読んでいただける可能性が高いし、
たとえうまく繋がらなくても記者さんとか店員さんは読んでくれてるわけだから、そこがちょっとね、良き御縁かなと思ってね。
これも一つの究極の遊びですよね。だって別に売らなくてもいいわけじゃないけど、関係ないですもんね。
やってもやらなくても。でもそれはね、やった方が面白いっていうか、そういうもんですよ。
本ってお金儲けで作ってる人ってほぼいないことはないと思うんだけど、そういうレベルで作れないですからね、やっぱりね。
全然儲からないから、はっきり言ってね。でもその自分の精神性とかね、文化へのコミットメントをするっていうことができるのが一番すごくいいので、
そういう循環ですね。それがやっぱり本というメディア、媒体ではそれは可能だし、そういう機会を設けたい。
そしてそういうところに共感をいただくっていうことは、やっぱりたくさんいただいてるのは、やっぱり21年かもっと前の自分もそうしてたし、
そらさずにそれやってたわけですよ。はじめからそんな有名とは僕は言わないけど、知られるようになったっていうのは、
やっぱりそれをずっとやってきたから、自分で種まくわけですよね。それをしないと、やっぱり今に至らない、自動的にそんななるはずないじゃん。
メディアへのアプローチ
だからそういうものを巻いて巻いてね、仕込んで仕込んで、次へ動く、次へ動くっていうことで早い54歳になってしまいましたけど、
だからこれはBの本なんですよ、結局。自分がこうありたいっていうことをやっぱり書いた。書いてるからこそできるっていうことなんですよね。
他の本では、僕そんなことあんまりしなかった。耳トレではこんなことしなかったよね。やっぱりDoやと思うね、耳トレの本。悪くはないけど。
精神的、精神性、自分の立ち位置とかね、そのあたりの根幹の魂の部分では、それはやっぱり今回の本がね、全部魂の部分はちゃんと掘り下げてるんだけど、やっぱりね、今回の本すごくそういうの感じますね。
ということでね、ぼちぼちと多分メディアでも出てくると思うので、早いものがつかもしれない。初版は限られてるから、もしね、それが動いたとしたらやっぱりすごく大事で。
僕はTwitterとかね、今回はXとか、Facebookとかね、リールとか動画、いろいろね、やってます今ね。ちょうどやり始めたんだけど、変わると思いますよ。全然売り方違うもんね。
しないよりした方が絶対いいと思うので、そこをね、やっぱり証明というか、マーケティングやっぱり学生に教えたりとか他の人にも伝えたりしてるので、自分がしないとこれ意味ないよね。
だからこういう感じでね、もうじき山城の大垣書店にもうじき着くので、そこでまた、ちょうど7時過ぎなのでね、展開しようかなということでやってまいりましたというね。
はい、面白いですね。やっぱり自分でやるっていうことがね、自分で時計を回すというかね、人生回していかないと巻かれるからね。巻かれないようにしましょうね、お互いね。はい、ということで小松でございました。