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皆さんこんにちは、小松でございます。今日はですね、楽器練習の継続は仕組み化が一番というそんな話をしてみたいなと思います。
この番組では、作曲家で大学教員の小松正史が、山あり谷ありの人生を攻略するためのティップスを探り、リスナーの皆さんに音のエールを送る番組となっております。
もしよかったらチャンネルフォローよろしくお願い致します。 それで楽器練習なんですけど、このボイチね、小松番組聞いていらっしゃる方、
何人かがね、楽器練習してるよっていうふうにあの そういうふうにメッセージ頂いたり、実際にね、あのちょっとお話しする時に、やっぱり楽器をやっぱり練習を使っている
演奏するという方ね、中に結構いらっしゃるんですよね。 それでまぁどんなあの練習をしているかということなんですけれども、これまぁ結論を言いますとですね
仕組みを作っていく自分なりに、もう嫌な時もね、良い時も嫌な時も人生ありますね。山あり谷ありでございます。この番組の説明の
ようにね、そんな時でもコスコスとまぁ仕組み感を作ってそこを乗り越えていくって いうことが
一番だと思います。脳もですね、脳みそがですね、頭の中で概念的に今日は頑張ろうとかやる気出す
ではないですよね。何かもう嫌でも何か 家事でもいいし楽器でもいいなんでもいいんだけど、そこで体を動かしているとそれが自然と
スイッチとなってですね、脳が動く活性化するっていうことがありますから、 やっぱりそういう仕組みを自分なりにやっていくことが一番だと思うんですね。
それで僕の話をね、やっていきますと日頃あの仕事もありながら他のこともやりながらですね、まぁ 鍵盤演奏ね、ピアノを演奏する機会をね、あの
ありがたくいただいていることがあるんですけれども、その時はですね、何をしているかというと 毎週1回になっちゃいます。
本当申し訳ない1週間、毎日やればいいですけどちょっと難しいなっていうこともありますから、 スタジオを借りてですね、1時間どれぐらいでしょう
1500円ぐらい出しますかね、2時間借りるのでスタジオね、2時間で3300円です。毎回実は払っております。
それで自腹を切ってですね、家から近いところのね、スタジオを借りて、グランドピアノなんですよね。
それであの鍵盤演奏、特に楽器されている方は楽器をね、それなりにしっかりした楽器、特にピアノだとグランドピアノは結構硬いバージョンですかね、あの
鍵盤が重いやつです。それを使って定期的に演奏しないとね、指がなまっちゃうわけですね。 デジタルピアノ、電子ピアノはね、まぁ模造品でしかありえないですから
やっぱり弦の鳴る、この体感的なものとか倍音が出るとかね、生ですよ。 生を使わないとやっぱりあの指が死にますからね。
なのでそこでお金を払ってですね、朝9時から11時まで実はね、今日今収録しているのが実は土曜日なんですけど、さっきもやってきました。
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やってまいりました。それで2時間どうするかという話なんですね。 それで好きな曲を弾いたりとか、自分がこれいいな気持ちよくなるっていうようなそういう演奏はしないんですよ。
きついやつをやるっていうことをしています。具体的にはですね、 ハノンを、これ子供のためのハノン練習と言って、普通のハノンっていうね、あの指練習のダダダダダダダっていうのがあるんだけど、
まぁそれをちょっと編奏曲みたいなリズムを変えたり、アクシデントじゃない、アタックをね、変えたりみたいな、そういうのがですね、
1番から、僕10番までやるんですけれども、 1曲の中に4パターンがあるんですよ。それを全部弾くっていうようなことをしてますね。
しかも速度もちょっとね、やや遅めにして、早く弾くとね、やっぱ適当な感じでしか弾けないから、ちょっと早めにBPMは
だいたい92ぐらいで弾いてますね。 しかもですね、フィンガーウェイツを使ってるんですよ。
皆さん知ってますか?フィンガーウェイツって、魔法のような僕は機械だなと思うんですが、これあの 指輪みたいな感じで10本手にはめてですね、
1つがマックス30gを盛り付けれるんですよね。それを10個なので300gになりますか、1つの手がね、150gぐらいアップするんですけどね、重さが。
それを使って、星ヒューマみたいな感じですよね。
マシンです。筋肉増強マシンみたいなのを使って演奏するという。で、両方で弾くときに、両方で弾くとめんどくさいというか、ちょっとあの
なんかちょっと飽きてくるのでですね、左手は2度下がって、ハモる感じでタラタラタラタラっていうのをね、演奏するわけですね。
しかもですね、あの普通のタンタンタンタンタンタンタンっていうような、あの最初の拍から強弱じゃなくて、僕はタンタンタンって感じですね。
あのガイド音がありましてね、カチャカチャタンタンタン、それタンタンタンタンっていうような、ちょっと2拍子系というか、
4分の4だとしたら2拍子ずつね、後でこうなる。タンタンタンタンみたいな感じでやって、かなりこう自分でしっかりとね、あのつけないと、この
この表紙をね、しっかりつけないとね、もう黙ってしまうというか、ずれてしまうという、もうこういう高度なことを実はやって、
30分ぐらい経つわけなんですけどね、それでやっていくと。でね、これやると涙出てくるんですよね。重たいなとか、うわこれ結構なにこれっていう重さですから、まあ慣れましたけど10年ぐらいやってるから。
それできついので、もうボイシーの皆さんというかね、あの生放送してね、あのちょっと緊張感高めてるんですよね。皆さんを巻き添えに、あの巻き添い、
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巻き添わせているっていうとんでもない、あのパーソナリティでございますけど、それで緊張感もたらせて弾くっていうことをしてるんですよ。
これね、ここまでなかなか喋ってましたけど、これもう本当にね、あの仕組みですよね。もう体がもう10年ぐらいね、まあボイシーは2、3年ぐらいの話だけど、
人前でそういう配信をして緊張感高めるっていう荒技はね、ただあのハノンを練習して、しかもフィンガーベイツをはめてね、やるっていうのは本当にもうすごいあの10年以上、15年ぐらいやってますかね。
でも上手くならないよね。なんでだと思う?なんで上手くならないのかって。これ毎日してないからですよね。
すごいね、調子20分とか弾くとものすごいね指が動くんですよ、フィンガーベイツすると。でもね、僕やらないので1週間に1遍しか。これ毎日できたらいいよねっていうことで、まあ最近ではですね、夜の配信を即興演奏が小松は得意でございますので、まあなんていうかな、ちょっと
クオリティっていうよりもそれも試しにやるっていう程度のもんですけど、まあそれで夜の例えば9時とか9時半っていうのもね、あの配信するとやっぱこう結構緊張感があるという。実はその前にね、あの人の曲を弾いたりとかしてるんですよ、あの自分の好きなアーティストさんのね。そうするとなんかちょっとあれ、自分でも弾きたくなってくるなっていう時がたまにあるんですよね。
あ、これ、これや!みたいな、その時に配信するというね。まあそれほど前に音声配信ってめちゃ楽なんですよね。あのコンピューターで音をね、あの音楽と言いますか、あの音源でピアノの音を出してるんですけど、それにまあミキサーを常に繋いでるので、で、ミキサーからですね、USBで、あのこのiPadをね、あのここのVoicyのアプリに繋がるやつがもうすでに置いてあっても即座に、多分今からやらないといけないんですよね。
今から配信したいなっていう状態があったとしたらね、すぐにこう、もうスタンバイできるんですよ。パパッと。まあ30秒、1分ぐらい経つともう、あの生放送できますね。まあそれぐらいの機動力の速さを考えているので、それであの、やっぱ日々の中である程度の緊張感を持って楽器練習をね、していくことによって、僕はずっと継続させていただいてるんだなと。曲がりなりにですけどね。
毎日やる本当のプロのピアニストさんと比べると、なかなかスッカスカですけどね。でもスッカスカでも自分をやっぱり認めてあげたいじゃないですか。こんなろくでもない人間ですけどね。まあそこは自分でやっぱね、満足感を与えないと不幸になっちゃいますから人ってね。なので楽器練習のね、継続は自分が不幸にならないように仕組みを作って、これ、これを真似せよって話じゃないですけど、皆さんもやりたい、あのできる範囲で無理のないようにですよ。
無理のないようにやっていただきつつ、継続していただくのがいいのかなっていう風な感じで今日はですね、楽器練習の継続は、仕組みが、仕組み家が一番というそんなお話をさせていただきました。もしね、この番組良かったらですね、フォローいただいたり、いいねいただけますと大変ね、励みになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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ということで、最近プレミアムもね、すごく充実して、生放送の断片をね、また配信させていただいたり、週1回はですね、1週間の振り返りを毎週日曜日やっておりますので、よろしかったらこちらの方にリンクを貼っておきますので、1ヶ月無料でございます。アプリからじゃなくて、ウェブのブラウザ経由でね、やっていただきますと、1コイン500円で聞いていただけますので、よろしかったらお試しいただけましたら幸いです。
それでは今日も音の良い1日をお過ごしください。
