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上手い人ほど“場所と楽器を変える理由”
2026-04-28 10:38

上手い人ほど“場所と楽器を変える理由”

「MORNING NOTE」は、
音楽・教室・イベント・発信の“現場”から見えたことを、毎朝10分でお届けする音声番組です。
ピアノの話だけじゃなく、
・なぜうまくいくのか
・なぜズレるのか
・現場では何が起きているのか
そんな「理由」を、音楽の視点からひも解いています。
👉 朝の支度や通勤のおともに、耳だけでどうぞ。
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◆こんな方におすすめ
・音楽が好き/やっている
・教室や指導に関わっている
・イベントや発信に興味がある
👉 フォローしておくと、毎朝サクッとヒントが届きます
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◆配信
月〜木(+不定期)/1回 約10分
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◆関連コンテンツ
・YouTube「平瀬楽器」
 動画・ライブ配信・現場の記録を公開中
・三田のYouTubeラジオ局「さんだいろ」でも放送中
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◆お店
https://hirasemusic.net/
◆Instagram
https://www.instagram.com/hirasemusic/
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音楽で、この街の笑顔を増やします。
#平瀬楽器 #MORNINGNOTE


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00:07
おはようございます。平瀬楽器の平瀬トモキです。MORNING NOTEにようこそ。
今日は、上手い人ほど場所と楽器を変える理由というタイトルでお話をさせていただきます。
同じ曲を弾いてるはずなのに、場所が変わると全然変わって聞こえるっていうのはあると思うんですよ。
これってね、その人の練習量とか経験値とかそういうだけの問題じゃないような気がするんですね。
今日は環境と楽器の使い方っていう視点で、上達に関してのお話をしてみたいなというふうに思います。
はい、このMORNING NOTEは兵庫県の三田市にあります平瀬楽器がお届けする、大体10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれを月曜日から木曜日まで、曜日ごとにテーマを変えながらゆるっとお話ししております。
ただいま、中古ピアノや電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました、知っておきたい10のことというpdfを無料でプレゼントしております。
ご希望の方は平瀬楽器の公式LINEからお受け取りください。
はい、というわけで改めましておはようございます。4月28日火曜日の朝でございます。火曜日はですね、教室の風景ということで、音楽教室とかレッスンとかそんなことに関するお話をさせていただいているんですけれども、今日はですね、
レッスンで見てたこと、あと本当に現場ですね、発表会の現場で見て感じたことっていうのをお話ししたいなというふうに思います。
この前ですね、ちっちゃな発表会があって、同じ日に昼間に外で屋外でコンサートがあったっていうお話を先週多分させてもらったと思うんですけども、
その時にも感じてたんですけどもね、同じ人が同じ曲を弾いているのに場所が変わると違って聞こえるっていうのはあると思うんです。
誰しも経験されたことがあると思うんですよね。でね、これよくあるのがですね、家では上手に弾けてるんですけどね、みたいな話があると思います。
これ一番多いと思うんです。でもこの状態で教室レッスンで弾くとね、ちょっとまた違うんですよ。これなんでかって先生が言ってるからちょっと緊張するとかね。
あと発表会とかコンサートとか、人前に出るとまたさらに違うみたいな。こんなんが結構あったりします。これってね、単に練習不足っていうのではないと思うんですね。説明しきれない部分があると思うんですよね。
これなんでかという話なんですけども、音楽っていうのは音楽っていうか音っていうのはですね、思っている以上に環境の影響を受けるんですよね。
例えばその音自体の響き、外でやるのとホールでやるのと、あとちっちゃな部屋でやるのと、とでは全然響きが違いますよね。これはもう想像していただいたらわかると思います。
03:11
でこれ何か違うかって空間の広さなんですよね。ちっちゃな自分の部屋、例えばピアノと二人きりの部屋なのか、千人のホールなのか、またまた屋外なのか、
ってなると全然違うじゃないですか。空間の広さがやっぱり違うからなんですね。プラスそこに人がいるかどうかによっても変わってきます。これはもう緊張っていうのもあるんですけれども、
人って服着てたりとか、髪の毛があったりしますよね。それによって音が吸収されたりするんですよ。これみんなスポンポンで髪の毛がない状態だったらやっぱ吸い込みにくいんですけども、
それでもやっぱり体があるんで音を吸い込むんですよね。 なので空間の広さかつ人がいるかどうかっていうのはこれもイコール音の響きが変わってきます。
それをプラス先ほど言ったちょっとした緊張感もありますよね。人が聞いていると。こういうのがいろんな要素が合わさって演奏っていうのが日々変わっていくわけです。
同じ曲でも場所が変わる。タイミングが変わったら別問になると。そういうふうなことなんですよね。
でねもう1個ポイントがあって、演奏する人のレベルというのがやっぱりあります。
初心者のうちっていうのはまあ練習しなきゃいけないんで、どうしてもお家で弾くことが中心になると思います。これだいたいどの方でもそうやと思います。
これがね少しずつ慣れてくるとですね、教室の発表会とかで弾くようになります。
ピアノとかでコンクールに出ることもあるかもしれないです。 まあ人前で弾く機会が増えますよね。
さらに上手い人になってくると、こういったいろんな場所に出ていって、わざと環境を変えて弾いていきます。
いろんな場所を弾いていって、そのいろんな場所の環境を経験していって、その環境に応じて演奏を調整していくということができるようになります。
というかわざとそういうふうに飛び込んでいって、そこを自分を鍛えていくんですね。経験値を高めていくということを上級者になってきたらします。
なので、上級者になればなるほどどんな場所でも平気で弾けるというのはこういうことなんですよね。平気じゃないんです。
合わせ方を知っているんですよね。 もう一個あって、例えばピアノという楽器の場合、ギターとかね。
管楽器とか弦楽器とかの場合は自分の楽器を持っていくじゃないですか。どこでも基本的にね。
でもピアノっていうのは違ってまして、その場にあるその楽器を弾くしかないんです。
ピアノの発表会ですーって自分のピアノを持ってくる人ってまあいないと思うんですよ。
そんなことできるのって本当に一部のトップピアニストだけなので、基本的にはそのホールにあるピアノ、その場所にあるピアノを使うんです。
なので当然なんですけども、ピアノの大きさも違います。大きさ違うということは鍵盤の重さも違う。
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タッチが違う。音の鳴り方が全然違う。これがね毎回違うんですよ。
だからピアノの人ってね、環境に合わせていく力っていうのがめちゃめちゃ必要になってきます。
だからプロの方でもはいこれいきなりどうぞっていうのは難しくって、やっぱり少なくてもリハーサルの時間が欲しいっていうのはこういうことなんですよね。
このピアノが一体どういう風になるのかなっていうのをザーッと弾いて確かめていくっていう作業がいります。
これはプロでも絶対いるので、アマチュアだったらもっといるはずなんですよ。まあでもほとんどしないですけどね。
ピアノの人っていうのは結構過酷、実は過酷なんです。ピアノを選べないので。そういう風な環境の違いっていうのはこれが結構大きかったりします。
でね、最初はですよ、あの初心者のうちはですよ。やっぱこういった環境の違いにどうしても振り回されます。
お家でしか練習していない人が大きなホールに行くと当然緊張もしますよね。音の響きも違うからなんか聞こえてくる音が全然違うぞって。
自分が弾いてる音が全然聞こえないぞってなってまた緊張しますよねみたいな悪循環というかね。悪いスパイラルに陥ってしまいます。
でもこれがだんだん慣れてきてうまくなってくるとこの環境を使えるようになってくるんですよね。
こんな風な響きをするんだと。ということはこういう風に演奏した方がいいんかなみたいなのを経験としてわかってくるんです。
自分の演奏でわかってくる時もありますし、他の人の演奏を聴いてて、こういう風に響くんか、じゃあここ気づけなあかんなみたいなのがなんとなくその経験値としてわかってくるんですよね。
これはねやっぱり大きな違いなんですよ。いわゆるその本番で強い人っていうのはですね、決して緊張しないわけではなくて、
いろんな環境とかいろんな楽器っていうのを経験しているから対応できる弾き出しが多いっていうことなんですよね。
みんな緊張するんですよ。緊張するんですけどもこの弾き出しの多さがやっぱり本番の強さだと僕は思います。
やっぱりレッスンで教室で弾くとか、お家で練習するお家で弾くとか、発表会で弾くとか、外の会場で弾くとか、
こういう風な経験っていうのはですね、経験した環境を増やす、
あとは違う楽器に触れる、こういう風な意味があります。 これってやっぱりね家で練習しているだけではなかなか得られない部分なんですよね。
だからまあよく大人の方であるんですけれども、ピアノでもボーカルでも何でもいいんですけども、レッスンに来られますと。
でも私はもう発表会とかいいんです、練習できればいいんですっておっしゃる方が周りにいらっしゃるんですけども、これもったいないなぁと思うんですよね。
練習して指が回るとかね、そこだけ求めたはずならそれでいいと思うんですけども、決してそれは上達ではないと思うんですよね。
やっぱり経験値が上がっていくことが本当の意味の上達やと思うので、ぜひこういった発表会であったり、他のまあ外のコンクールであったりとか、別の会場で弾くとか、
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そういうものを経験していっていただくのがいいんじゃないかなというふうに思うわけなんです。
やっぱり上手い人ほどそういうふうなものを積極的に取り組んで積極的に使っていらっしゃいます。
だからイコールこれが上手くなるわけなんですよね。こういった経験をどんどん積んでいっていただくっていうのがね、やっぱり大事かなと思いますし、
だからこそ我々平瀬楽器っていうのはその経験をする場所っていうのをどんどんどんどん作っていこうと、そういうふうなことを思って、
ここ何年かちっちゃいコンサートみたいなのをね増やしていってるんですけども、そういうふうに思っていただいて、ぜひ前向きに取り組んでいただけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
今日はそんなお話をさせていただきました。
はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。今日の配信がちょっとでも面白かったなとか役に立ったなとか思っていただけましたら、
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。
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