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皆さん、おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。
今日もですね、ちょっと歩きながらの配信にさせていただきます。たまにちょっと車の音とか聞こえますけれども、臨場感あふれるという感じでご了承いただけましたら幸いでございます。
今日の話題はですね、やっぱり音楽をね、演奏したりとかアウトプットすることによって、いやメンタルがめちゃくちゃ整うなというような、
まあこれも当たり前の話になりますけど、そんなことをね、実感込めてお伝えしたいなというふうに思っております。
で、というのも僕は、今大学で働いたりしておりまして、もうこれ50代なので、これ中間管理職なんですよね。
さまざまな役があるというね、一つのユニット、学部の中のユニットがいくつかあるんですけど、そこの専攻長をやったりとか、そこで教務系の仕事とかですね、学生生活委員とか、または別の1年生の実習があるんですけど、それをね、結構大人数で1年がかりでですね、取りまとめていくような、そんなかなりクラスが多いので、
そのクラス的に公平性を保ちながらやるというところがあるんですけど、まあそういう仕事をね、やってるとですね、やっぱりすごく時間が取られてしまいます。
で、それに対してですね、やっぱり日々、皆さんもね、お忙しいところをね、めちゃくちゃあると思いますよね。
さまざまな職種の中で皆さんもね、いろいろと工夫を重ねて、時にストレスも感じつつですね、自分なりに試行錯誤しながらね、されてることをすごくね、見えないところでお互い頑張ってるのかなっていうふうに思ったりするんですけれども、そういう感じで生活してるとですね、やっぱり疲れとか疲弊感とかね、ちょっとイライラとかですね、なんかそういうこともあったり、
僕も人に当たるっていうことはないですけど、やっぱりね、自分の感情に浮き沈みがやっぱりありますしね、それでこうぶつけたりとかっていうことをね、やっぱりどっかになんかぶつかりたいなとかね、なんかもう発散したいなって時はやっぱり正直ね、あります。
【佐藤】それあの、なんかこう、まわたで首を絞められる感じでね、言い方悪いんですけれども、そういう感じであの仕事がですね、一つ一つは些細であっても、大量にあるとですね、それがもう本当になんかこう、人をね、だんだんこうね、蝕んでいくわけですよね、これ僕に限らずなんですけど、そんな時にどうするかなんですけど、ちなみにですね、今喋ってるのが10時半頃でして、
昨日と引き続き京都の街をほっつき歩きながらこうしてね、収録をしているわけなんですけど、意外と元気なんですよ。これね、またこう自分語りで、今日本当に聞きづらい配信になって申し訳ないんですけど、自分語りが良くないと分かってて、あえてさせてもらうわけなんですけれども、朝ですね、起きて、それで朝ごはん食べて、お弁当作って、自分の弁当ね、それでですね、お掃除して、洗濯とかして、
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いろいろやって、出かけてですね、朝9時から会議ですね、早いですよね、最近朝が多いよね、朝多いよめちゃくちゃみたいな感じで、それでやって、それでですね、あともいろいろな細かい会議、そして事業運営、もろもろね、夜までね、先まで続きましたけどね、10時間ぐらい今日は仕事したよね、10時間ね、ちょっと老期に、いえいえいえ、そういうことはね、言うと炎上なるのでやめておきますけれどもですね、
そこでね、ちょっとね、30分ぐらい時間が余ったというかですね、ちょっとほんとできたんですよね、で、そんな時に何をするかというと、あれですよ、ピアノですよ、ピアノ、ピアノが食堂2階にですね、昔からのピアノがあるというかね、ちょっと移動したんですけど、昔はね、ちょっと別の大きな教室にあってですね、
そこでピアノが、グランドピアノですよ、可愛いのね、めちゃくちゃいい音の、ちょっと調律は狂ってるというところはありますけれども、そういうピアノがありましてですね、それをですね、30分ぐらい弾きまくったんですね、それで日頃練習とか、触れることがすごく少ないので、それではやっぱり良くないということで、
毎週1回土曜日にピアノ演奏、練習をね、家の近くの民家のスタジオでやってるんですけど、週1回ではやっぱりね、指がなまっちゃうわけなんですよね。そういう意味もあってですね、ちょっと鍛えたいなと思いながら、でもこの好奇心ってね、忙しすぎるとね、慣れてくるんですよね。
なんかやりたい、ピアノやりたいでも忙しい、ピアノやりたい忙しい忙しい忙しい、ピアノやりたい忙しい忙しい忙しい忙しいになっちゃうと、だんだんとピアノやりたい気にならなくなるっていうのはこれ怖いですよね。仕事があまりにも多すぎるとそうなっちゃって、これ結局やめちゃう原因になるかなというふうに思ったりしてて。
ちなみにこのボイシーもですね、スタンドFMもそうなんですよね。これ毎日やらないとやらないからやってるっていうのがあってですね。日によってはね、なんかよく伝えたいことがあって、比較に皆さんのお役に立つような情報が伝えられたかなみたいな、そういう時もあるし、今日みたいになんかもう、所詮自分語りで終わっちゃうって回もね、あるっていうクオリティが上がったり下がったりするわけなんですけれども、
それはね、毎日やるっていう枠組みでしてるので、これはもう仕方ないなと思って、そのクオリティを高めるというか、そこを求めてやってると、もう今日明日で終わりますからね。これぐらいのクオリティでもいいかなと思いながら喋ってるわけでね。
それに関係なく聞いてくださる、特にプレミアムリスナーさんとかですね、日頃聞いていただいてる方、本当にありがとうございます。なんか感謝の会にもなってしまいましたけれどもね。そんな感じでですね、言いたいことはピアノでもなんでも、ボイシーでもスタンドFMでもね、リスンでもいいんですけれども、やっぱりちゃんと仕組み作らないとやっぱりできないというかですね。
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やっぱり関わっていかないと、すぐに止めちゃうとかね、終わっちゃう、継続がなくなっちゃうということになりかねないんですよね。これ怖いことですよね。で、そこでその先ほど30分ぐらい時間があったっていうことなので、演奏したらですね、まあ音が良かったり、自分で自分の音を客観的に見れたり、弾けば弾くほどググッとね、ピアノに力が入ったりとか、そういうふうになってくるわけなんですよ。
これ本当に古された言葉になっちゃうけど、演奏することによって自分が蘇るっていうのがやっぱあるんですよね。もうこれ意識とか理論とかじゃなくて、勝手にそうなっちゃうっていう。これ多分ね、音の神様がいるんだと思うよね。音楽の神様っていうの。
神様としか言いようがないんですよね。そこに関わることによって、演奏してる本人がね、また気持ちがクリアになって、蘇り、蘇生され、そして今回それは配信はしなかったですけども、それを聴いてた周りがですね、やっぱり立ち止まって聴いてる人もいらっしゃいましたしね。
ガッツリ弾いたんですよ。小松曲をね。すると、やっぱり周りにも少なからず影響を与えるっていうような、そういう面があったりとかしてね。ちなみにそういうものがあるっていうのは、この大学のいいところですよね。自由に演奏できる。仕事は忙しいところあるけど、そういう場所があるっていうのはやっぱりね、一つ良い特徴だと思うんですよね。
まあ、それをやることによってですね、今もう11時になろうかとしてますけど、やっぱり元気、そうそうそう。で、先ほどの話でいうところでね、それをピアノを弾いた後で、また結構ね、僕が取り仕切る会議がね、ちょっとシビアな会議があるんですけど、まあ、なんらかこなすことができましたし、その後のね、面談もありましたし、ちょっと同僚とのね、細かいやり取りでね、ちょっとシビアなやり取りもありますけれどね。
それをやった後で、3時間ぐらいね、実習をやってですね、4人体制でヘロヘロというかね、200人の事業の中の音楽専攻の提供ということで、4人体制でやってるわけですけどね。
クラス数2つなんですけど、そうすることによってですね、結構すごくね、なんかいい感じで今日授業終わりました。で、授業終わった後、明日のね、準備をしながら全部終わってですね、あとまあ、コマゴマと事務連絡とか処理がまたあるんですけど、それもやって、自転車で家に帰ってですね、それでご飯を食べて、かなり食べましたけどね。
で、それで、あ、待てよ、今日これボイシーやってないというかね、スタンドウェーブンね、これ今オフィス配信やってないなっていうことで、今こうしてほっつき歩いてる第2回目なんですけどね。2本目、1本だいたい10本ぐらいやってるので、2本ですよね。
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それで喋るとですね、いやー、やっぱこれも含めてアウトプットですよ。やればやるほど元気になるっていうね。これ自分にとってね、いろんな話を人の話を聞いたりとか、コーディネートとかっていうよりも、自分からこうやりたいことをドーンと出していく、それなんですよ。やっぱ皆さんの中でストレスがあっと溜まってる人いるじゃないですか。
それってね、出さないんですよ。出そう、早く出そう、みたいな。それが必要なんですよね。それによって僕、やっぱね、保たれてると思いますね。ともすれば忙しすぎるので、うつになったりね、病気になったり、死んじゃったりすることもあると思うんですけど、可能性として、誰しもそういうのありますよね。
でもね、そこでとどまるってことがあるっていうのがやっぱね、今日ちょっとお伝えしたいということで、どん詰まりになりましたけども、そんな感じで生きているという配信でございました。良い1日も今日お過ごしください。