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5月31日の朝になりました。
昨日の夜、ライブをしたんですけど、
こかつさんとこうたろうさんがいろいろ質問とか書き込みとかしてくれて、
そっちの質問とかに答える方が面白くなってね、
ブログの記事の書き方について延々と30分喋っていました。
いろいろと用意してたんですけれども、
そんなのよりも、お二人が質問してくれたこととかね、
そういうことに答える方がちょっと面白かったなと思っていました。
そのライブが終わった後にですね、
何を思ったか、ギターの練習をしているところのライブをやったんですよ。
まだ別にね。
いやー、なんでそんなことしたのかね、今でもちょっとよくわかんないんですけれども、
今、久しぶりに本当にね、
あの曲弾いたのは30年ぶりくらいじゃないかな。
80年代の最初頃に、いわゆるフュージョンっていう音楽が流行ってた頃、
マスオ・ヨシアギっていうギタリストが結構一世を封印したんですよね。
僕はその方のギターが本当に好きで、
何度も何枚も買って、まだCDなかったからですね。
でも一生懸命耳で聴きながらコピーをして、
その方のイントロだとかね、
あの曲のすごく印象的な間のソロとか、
もうそれをずっと完全コピーしてですね、
テープレコーダーを止めたり、ちょっとモードして止めてまた聴いたりっていうのを延々繰り返しながら、
指がどこの辺を押さえてるんだろうとか一個一個確認していってね、コードとか。
押さえられるようになるまでやって。
で、一曲丸々弾けるようになったのとかもあったんですけど、
その中でマスオ・ヨシアギさんのBecause of youっていう曲がありまして、
それを久しぶりにね、ちょっとやってみようと思ったんですよ。
で、やってみようと思った時になぜかライブもしてみようと思ったんですよね。
めちゃくちゃ無謀な話だと思うんですけど。
まあ面白いかなと思ってやってみたんですけどね。
やっぱ面白いですね。面白いですねっていうか。
お一人聴きに来てくださって、お上手ですねとか言ってくださるんですよ。
当然弾けないですよ、こっちもね。
ただ指が覚えてるっていうのが面白かったですね。
ある程度ね、もちろんスムーズには動かないし、指のスムーズにも動かないし、
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どこを押さえてたっけっていうのもあるし、ちゃんと弾けないんですけど、
でもギター、指でギターを弾く感触っていうのは完全に残ってて、
グリッサンドだとかチョーキングだとか、ここでね、
ここでこんな感じでやったよねという感覚は残ってるんですよね。
30年くらい経っても残ってるっていうのがすごいなと思ったんですけど。
で、弾いて見たんですよ。
まあ面白いなと思って。
で、これ上手になっていったら面白いよねって思ったんですよ。
で、その練習しているところ、そうそう今ノアさんがね、
対象語とずっと練習しているところ上げてらっしゃるじゃないですか。
どんと上手くなってますよね。
あれ見てて僕思ったのかもしれない。
ライブやろうって。
そうだと思います。
ノアさんが対象語の練習ずっとやってるのを聞いてたんで、
きっと僕もね、昨日の夜練習しようと思った時に
ライブボタンを押したんじゃないかなと思うんですよ。
ライブじゃなくてもいいのにね、収録で後から出せばいいのに。
おそらく収録してたら出してないと思ったんですよね。きっとね。
ライブでやるからいいのかなと思って。
失敗したとかね。そんなのもあっていいかなと思ってね、出したんですけど。
これだんだん上手になっていったらすごいんじゃないと思ったんですよね。
それでやっぱりノアさんもそのようにされてましたし。
で僕もめちゃくちゃ下手くそだから、時々というかね、ちょっとずつこう
毎日どうせ音楽は今ね、コッタマンさんのリクエストで音楽作ってるんで
それもしつつですよ。ちょっと練習がてらギターも弾いていって。
であれがまた昔のようにね、1980年代、80年の最初頃だから
そうちょうど40年前ですよ。
40年前には完全に弾けていたものをまた戻していってですね
また当時のように完全に弾けるようになっていくまでのね
過程を出していったら面白いかなというふうにちょっと思って
今晩ももしできるならやってみようかなと思いました。
最後はちゃんとね、音楽で録音していろんなものも入れてですよ。
何か作品というかもちろんカバーですけど、あらゆること自分でやってみて
何か一つのものができたら面白いなというふうに思っているところです。
プロセスって面白いので、もしかしたら面白いコンテンツになって
残るかもしれないなというふうに思いました。
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それではまた何か始めたのリュースタイルでした。