00:11
スピーカー 2
愛の楽曲工房
スピーカー 1
はいどうも、Kiyonoriです。
スピーカー 2
太陽です。
スピーカー 3
青柳です。
スピーカー 1
さあ、ということで、今週はですね、これも久々になるんかな、このコーナーに行きたいと思います。
スピーカー 2
時代の名曲に刻まれた思い出
スピーカー 1
青春時代を彩ったあの曲や、何度聴いてもまた聴きたくなるあの曲、時代を越えても色褪せない名曲は、ふとした時に私たちの心を揺さぶります。
このコーナーでは、時代の名曲を通して3人の音楽愛を語り尽くします。というコーナーなんですよ。
で、普段は、例えば季節に合う曲とか、別れの曲みたいな、そういうテーマに合う曲を選んでたんですけど、ちょっと今回は趣旨を変えまして、番外編的な感じでやっていこうと思うんですけども。
ちなみに前回のテーマ、カラオケで歌いたい名曲やったね。
スピーカー 3
やりましたね。
スピーカー 1
そうか、意外と最近やっちゃうんか、これ。
スピーカー 3
そんな前じゃないよ。めっちゃ前回収録くらいじゃない?下手しちゃう。
スピーカー 1
で、アドがすごいとか、そういうことを語ったんですけども、今回はですね、我々がよく知っているアーティストの楽曲解説をしていきたいと思います。
ということで、今回話したい作品は、アフリータの2004年初春までの時点でございます。
スピーカー 2
オレオレ。オレオレ。オレだから。お前お前。
スピーカー 1
お前なんよ、これ。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
これちょっとまず、アーフリータとこの作品についてざっくり太陽の方から説明してもらってもいいですか、女ら。
スピーカー 2
そうですね、あんまり喋ったことないですからね、こういうのは。
えっと、高校の時にですね、バンド組んでたんですよ、ローエイジキッズっていう。
スピーカー 3
はい、そうね。
スピーカー 2
この話は結構やったとは思うんですけど、今配信されているローエイジキッズのレコードっていうアルバムが高校3年生の時に作ったやつで、それをリリースしてから解散したんですよね。
スピーカー 1
そうね。ちなみにバンドコンテストで全国大会行ったりとか、で、福岡でテレビでそれが流れたりとかしたバンドだったね、ローエイジキッズっていうのは。
で、メンバーは太陽と青柳光也、木村隆。まあまあこの番組聞いてる人はだいぶ知ってると思うんですけど。
スピーカー 2
青柳光也君は高谷君の弟ですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
いいかねパレットの代表、ブックの社長ね。
スピーカー 2
木村隆君は木村良一君っていう兄ちゃんと高谷君の同級生の弟。
スピーカー 1
で、今ダイヤモンズやるよね、その二人は。
スピーカー 2
ややこしい。
スピーカー 3
はい、ややこしいね。
スピーカー 2
ややこしいですね。
03:00
スピーカー 2
で、解散して、で僕ずっとドラムを叩いてたんですけど、解散してギターボーカルやろうと思って。
まあバンド組まずに自分一人でやろうと思って。で、その時フリーターになりたかったんで、フリーターになったんですよね。
大学受験しなくて、大学受験せずにローエイジキッズのアルバム作ってたんで、必然的にフリーターになったんですけど。
それも仕方なくフリーターになったんじゃなくて、フリーターになりたくてなって。
で、バイトを始めたわけですけど、福岡市で。
一人暮らしを始めて。で、本屋さんでバイトを始めたんですけど、むちゃくちゃ嫌で、バイト生活が。
もう4時間ぐらい働いたらヘロヘロになるんですよ。
で、時給が650円だったから、2、3千円稼いでヘロヘロみたいな。
で、もうちょっと給料のいいところにしようと思って、時給700円の焼肉屋でバイトを始めて。
スピーカー 3
焼肉屋のそんなのあった?覚えてない。
スピーカー 2
あれ磨き取ったんやろ?鉄板をずっと。
鉄板磨いてましたね。
したらもうこれまた4時間働いたらヘロヘロで。
スピーカー 3
フリーターもいてねえ。全然フリーターもいてねえよ。
スピーカー 2
っていう生活を福岡市でしていたときに、その辛さを込みで皮肉も込めて、フリーターっていう名前にして、自分で音楽活動をやろうと思って。
なるほど。
っていうのがフリーターですね。
スピーカー 1
そうね。で、一人でやるっていうことでアーナよね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
で、おそらくあるよね。どこにでもいるフリーターの一人っていう意味でザじゃなくてアーナよね。
スピーカー 2
そうかんのかなあ。
そういう深い思いが。
スピーカー 3
深読みしちゃおう。ファンのほうが。
違うよ。
ファンのほうが深読みしちゃった。
スピーカー 1
と思い寄ったよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
一般的なもの、その唯一無二の個性的なものではなくて、どこにでもいるフリーターの一人っていう意味で、唯一性みたいなものを排除してザじゃなくてアーニスタンと思い寄ったよ。勝手に。
うーん。
違う。
スピーカー 2
そう思ってくれて大丈夫?
スピーカー 3
違ったみたい。
スピーカー 2
ないけど大丈夫。
スピーカー 3
違ったみたいやね。どうやら。
スピーカー 1
まあまあいいんやけど。だから太陽のソロユニットってことやね。で、ライブでは弾き語りやね。エレキギターの弾き語りをしよったね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
で、普通、弾き語りって言うとアコースティックギターとかピアノの弾き語りが多いんやけど、太陽はエレキギターの弾き語り。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
っていう感じ。はい。
スピーカー 2
じゃあ今日は聞きながら喋りますか。
はい。
スピーカー 1
で、このアルバムについても説明したほうがいいんじゃない?
スピーカー 2
そうですね。で、これが1年間ぐらい一人で音楽制作やって、このままやっていこうと思ったんで。
うん。
あの、一人でね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
とりあえず作品作ろうと思ってミニアルバムを作った4曲なんですけど。
06:00
スピーカー 2
うん。
で、この時にミニアルバム作るけど、将来のフルアルバムのための練習だと思ってたんですよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
だからタイトルが2004年初春までの時点って書いてるんですけど、あくまでそれまでの時点の記録みたいな。
スピーカー 1
そうね。デモアルバム的な立ち位置よね。
スピーカー 2
そう。っていうので作った初情作かなっていう感じですね。
スピーカー 1
はいはい。
だから生まれて初めて一人でレコーディングしたもんやねこれ。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
で、おそらくパソコンで撮ったのも初めてやろこれ。
スピーカー 2
あーそうかもね。
スピーカー 1
やったはずよ。今まではロイジーキッズの時はハードの機材で。
MTR。
MTRちゅう呼ばれるやつね。
スピーカー 3
あー久しぶりに聞いたMTRちゅう言葉。
スピーカー 1
マルチトラックレコーダーの役のやつ。MTRちゅうやつで、MDを入れてそのMDに録音するみたいな機材を使ってたよね。
スピーカー 2
あーでもこれも、これもMTRやった。
スピーカー 1
あーMTRかこれ。
スピーカー 2
思い出した。
スピーカー 1
木村家にあるやつね。
スピーカー 2
うん。これもMTRで撮ったわ。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 3
恥ずかしい。
スピーカー 1
で、たぶんねMixはこっからDTMになったんじゃない?
スピーカー 2
なったかもしれないけど、2作目からかもそれ。
スピーカー 1
あ、そっかそっか。
スピーカー 2
俺の記憶だと。
スピーカー 1
まあいいや。
スピーカー 2
うん、そんな感じっすね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
じゃあとりあえず聞きながらいきますか。
オッケー。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
じゃあもう聞きながらしゃべりましょう。
はいよー。
スピーカー 1
いいねこのスタイル。
スピーカー 2
こうやってね最初が、準備みたいな音から入るんですよ。
スピーカー 1
はい演出演出ー。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
でアコースティックギターを持って、
スピーカー 3
はい。
なんかつまびくかと思ったら、バンドが入るっていうね。
スピーカー 3
つまびくかと思ったらよねーこれ。
スピーカー 1
もうだからこの当時から演出入れてきよったもんね。
スピーカー 3
スコッチョー。
スピーカー 2
でこれの1曲目の仮にっていうのが、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
もうバイトでつらかった思い出の曲だよね。
うん。
っていう感じですよ。
スピーカー 3
バイトの曲なのこれ。
スピーカー 2
バイトの曲やね。
スピーカー 1
あ、歌詞があるやん。
そうです。
これ歌詞はどっかで見れるんかな。
スピーカー 2
うーんとね、
多分これ配信で入れてるから、
読めるんじゃないかな。
スポッティファイでね。
スポッティファイとかで。
うん。
スピーカー 1
いやまずなんか声が若いね。
スピーカー 2
声若いね。
スピーカー 3
懐かしいマジで。
スピーカー 2
これが初めてのリードボーカルやね。
スピーカー 1
そうなるんか。
スピーカー 2
それまではローエッジキッズでコーラスとかやったもんね。
スピーカー 1
そうかリードボーカルがなかったんか今まで。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
太陽のさ、初めてアフリーターとしてやったライブってさ、
うん。
どこでやったっけ。
スピーカー 2
あのね、芸工大。
そうよね。
兄ちゃんが行ってた大学の学祭じゃないか。
軽音ライブや、軽音ライブ。
スピーカー 3
あれがデビューというか、初お披露目みたいなことやったよね。
09:03
スピーカー 2
で、その時はバンドじゃなくて、
自分一人しかいないんで。
スピーカー 3
自分一人でね、エレキ弾き語りでね。
スピーカー 2
エレキギターと歌だけっていうね。
それも試しにやってみようみたいな感じだったけど。
スピーカー 3
俺マジ、俺それ見に行ったんよね。
スピーカー 1
あ、そうっけ。
スピーカー 3
俺もね、本当に身動きが取れんくなったの覚えちゃうわ正直。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごすぎて。
いや、これねちょっと状況わからんと思うけど、
まず軽音楽部なんよね。大学の。
で、そこは当たり前やけど、
まあ俺の大学ね。
芸工大の人間しかおらんのよ、当たり前やけど。
学内で行われたライブ焼きさ。
普通入ってこんのよ、外の人たち。
スピーカー 3
まあ、当たり前にそうだよね。
スピーカー 1
そこに弟いるんですけど、
ライブさせていい?つって言って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいよみたいになって、なぜか。
当時。
スピーカー 2
裏口入学焼き。
そうなの。完全に。
スピーカー 1
で、出たんよ。
ただなんかね、いやマジで衝撃やったんよ。
スピーカー 3
いやー、あのライブマジで忘れられん俺も。
スピーカー 1
ほんとに。
で、なんかざわついちゃったもんね、なんか。
終わった後言われたもん。
え、ちょっと弟何者なん?みたいな。
スピーカー 3
それはライブほんとすごかったね。
スピーカー 2
いや、あれほんと初めてのライブやったんやけど。
アーフリーターの。
うん。
とりあえずエレキギター買って。
で、それもエレキギター買ったき、
エレキギターと歌だけでやるっちなったんかもね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
で、ま、とりあえずアコギやったら普通駅。
もうエレキギター弾き語りするかつって。
うん。
で、たぶんこの4、今このアルバムの4曲ぐらいたぶん作って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、いきなりライブでやったんよねたぶん。
スピーカー 1
あのね、点滅灯やったって思うよ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
あ、点滅灯やったか。
点滅灯が、これに入ってないよね点滅灯。
スピーカー 2
そうね、次のやつに入ってます。
スピーカー 3
初めて点滅灯聞いたときにもう、ほんと身動きは取れんくなったもん、マジで。
覚えちゃう、あのライブで下高台のさ、あそこでさ。
スピーカー 1
8弦ホールね。
スピーカー 3
そう。で、8弦ホールって言うんかわからんけど、暗いよね。
スピーカー 2
暗い。
スピーカー 3
暗いです。さ、あの点滅灯やったときのこと覚えちゃうもん、なんか。
スピーカー 1
点滅灯って曲ね。
スピーカー 3
たぶん、きょんちゃんがおるき太陽は出ちゃうみたいなことやけど、
全然学校も関係ねえのにみたいないじりもたぶんあったんかもしれんけど、
スピーカー 2
そんなことどうでもいいくらい太陽のライブがすごすぎて、そのときの。
スピーカー 3
あのライブほんと今でも覚えちゃうわ。
スピーカー 2
そうそうそう。弾き語りの状態はね、このアルバムではわからないんですけど。
そうね。これは全部楽器をね、全部自分で演奏してるときね。
バンドバージョンとは別の雰囲気でやる感じですね。弾き語りは。
で、それやったら思ったよりも評判が良かったから、
12:00
スピーカー 2
まあこんままバンド組まずにやるかってなって。
で、そうこうしてたらザーモンキーズがやり始めたりして。
青柳兄弟と木村兄弟のバンド。
で、バンドがね、あったりしてね。
金敵はそのときやってたんかな?
スピーカー 1
やるよたぶん金敵は普通に。
スピーカー 3
金敵は全然たぶんもっと前にやるよたぶん。
スピーカー 1
金敵さんマンガね、俺のバンドね。
スピーカー 2
そやね。
だから兄ちゃんがスリーピースバンドやって、高江君が4人バンドやって、
で、俺が一人でやるみたいなことが始まっていったよね。
始まっていったね。
スピーカー 1
当時。
樋口兄弟、青柳兄弟、木村兄弟の6人が。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
これはほんとに。
結構3組で一緒にライブとかもやったりしよったよね、あの当時。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
T9とかね。
スピーカー 3
とかね。
スピーカー 2
ね。
やりよったー。
で、そっから僕がバイトを辞めてですね、大学受験するって言って。
スピーカー 3
そっから大学受験やったんけ。
そう。
スピーカー 1
あーそやね。
スピーカー 2
そっか。
で、大学受験するって言って、
スピーカー 1
あーこのイントロちょっと。
スピーカー 2
雨やられね、2曲目。
スピーカー 1
懐かしい。
これもね、ごめんね、せっかく曲の話もしたくて。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
このイントロ始まった時にやっぱウワッてなったもんね、ライブで。
スピーカー 3
なったね。
スピーカー 2
とかね。
スピーカー 1
あとちょっと仮にで言うと、
やっぱ熱さは夏が決めたこと誰も止められないみたいな。
強く決めたことみたいな歌詞。
あれはやっぱ初めて聞いてガッツンと入ってくるね。
スピーカー 2
でも実際歌詞が今見てもいいんですよ。
スピーカー 3
いや歌詞いいよね、太陽津本当に。
スピーカー 2
うんうん。
正直。
うん。
もう歌詞もあれですからね。
よく見たらバイトで言われた言葉とか入ってますからね。
スピーカー 1
例えば?
スピーカー 2
君は必要でないです、あの子以外も言う。
スピーカー 1
あー。
とかね。
うわ、ちょっと拡大してくれん?それ。
スピーカー 2
ちょっと待って。
俺がね、
いられで拡大できんのよ、これが。
スピーカー 1
下手な。
スピーカー 2
できるかな、これ。
スピーカー 1
パソコン。
スピーカー 2
パソコン下手なお前。
スピーカー 1
どこピリつきよ。
スピーカー 2
もう君は必要ないよ。
これスクショしたら見れる。
うん。
見れん。
見れんかもしれん。
スピーカー 1
ちょっと待って。
スピーカー 2
いけるかな、これ。
スピーカー 1
まあいいや。
スピーカー 2
これのスクショ見れるっていう。
あ、これで見れるか。
あー、ここの感想ね。
スピーカー 3
この後はかっこいいよね。
15:02
スピーカー 2
この辺のなんかハーフテンポにガッとして、
スピーカー 3
これまたチャッチャカチャッチャカになるところが嬉しさや。
スピーカー 2
これはドラムも自分の家のね、
いいかねの家の和室で録りましたからね。
スピーカー 1
ここね。
ここでまたギターだけ鳴るよね、激しい感想から。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうだっけ、この時期、休みの度に太陽は実家にこもり寄ったんよね。
スピーカー 2
そう、長期休みの度に実家にこもって一人で作品作るったよね。
スピーカー 1
修行みたいな感じだったもんね。
スピーカー 2
ね。
これ多分大学に福岡大学入る前の期間で作ったね、これは。
スピーカー 1
いやで、やっぱ今思うとさ、これ全部生演奏やん。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
ギター、ベース、ドラム、歌全部生演奏で録っちゃうけどさ。
しかもレコーディング、ミックスも自分でしちゃうよね、これ多分。
スピーカー 2
そうやね、多分。
当時18歳でこのレベルで全ての演奏とアレンジとミックス、作詞、作曲ができる個体?
うん。
なかなかおらんと思うね。
だけどまあ多分あれはね、今の時代に生まれちゃったらボカロピーになっちゃうよね。
スピーカー 1
と思う。
多分打ち込みでいっちゃうもんね、多分。
スピーカー 2
うん。
ボカロピー目指しちゃうやろうし、おそらく。
ちなみに俺もだいたい全楽器しよったんやけど、ドラムだけはやってないもんね。
まあそれは高校の時にロイジキッズでドラムしよったんですよ、あれは。
ちなみにアメヤラレのミックス場合のところに青柳光也くんの名前があります。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
これ多分ね、光也に来てもらってアドバイスしてもらったよね。
スピーカー 1
あー。
お前もっとお前こうした方がいいやねんかーっつって、
あ、これギターいいやん、もうちょっとでかくしようやん、とか言われて。
スピーカー 2
いや、そやでそやで。
スピーカー 1
そんなやろ。
スピーカー 3
そんなレベルの?
スピーカー 2
うん。
で、光也の名前を立たして先に書いちゃったりする。
スピーカー 1
絶対光也おらんでも同じものができちゃったと思う。
いや、ちょっとは違っちゃったと思うけど。
スピーカー 2
いやー、でもこれよー、ほんと一人でモチベーション保ってやりよったな、光也はね。
スピーカー 1
いや、なんか俺そこが一番好きだと思うよね。
スピーカー 2
もちろん技術とかクオリティとかはもう言うまでもないんだけど、
スピーカー 1
なんか年2枚ずつミニアルバム出しよったよ。
スピーカー 2
そやね、年に2枚ずつやりよったね。
スピーカー 1
あー、ここね。
スピーカー 2
このベースの音とかいいよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃいい。で、例えば俺とかやったらここをソロ弾きたくなるよね。
ギターソロね。
18:00
スピーカー 1
ギターソロ弾きたくなるけど、なんか太陽はね、なんていうのかな。
いや、これも結構アフリカの特徴なんやけど、プレイヤーじゃないんよ。
すべての楽器が。
すべての楽器が楽曲のためにあるんよ。
それは多分ね、一人でしようと思うんやけど。
多分これ、ギタリストが一人言ったらギターソロ入れちゃうよね。
そやね。
スピーカー 2
太陽ギタリストじゃなくて、全部の楽器を一個の塊として捉えちゃう気。
スピーカー 1
ギターソロ入れんでいいとこは入れてないんやね。
そやね。
そういう節があるよね。
スピーカー 2
独立したプレイヤーじゃないってところに、とてもアレンジに出ちゃうと思う。
いやー、これストラトをね、買ったんよ。
スピーカー 1
オレンジのストラトやない?
スピーカー 2
そうそう。
もう今でも値段覚えちゃうんやけど、14万7千円で買って天神で。
スピーカー 3
時給650円から考えたら相当大変やね。
スピーカー 2
で、ローンで買ってさ、バイトの稼ぎもほとんどないのに。
スピーカー 1
買って、持って帰ってハードケース。青柳家行った気がするわ。
スピーカー 3
直で青柳家行って。
スピーカー 2
博多の?
買った気ね。博多の。
スピーカー 3
博多のね。
スピーカー 2
そうそう。で、その時、モンキーズが始動し始めぐらいな感じ。
うわー。
そうなんですよね。
で、これ3曲目なんやけど、アーフィクションね。
スピーカー 1
これは英語なんやね、前編。ちょっと歌詞見せて。
スピーカー 2
あー、これ木村康二さんに頼んでますわ。あれを。
スピーカー 1
英詞作成協力。
これね、木村兄弟の親父さんやね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
で、フライングレファンツのベースボーカルの木村康二さん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やだきん、もう相当印象あるよ。高輪のジミヤさん。
スピーカー 2
そうね。
どうやって英訳進めていったか全然覚えてないけど、
一回日本語作ってお願いしたんか忘れた?
ここのね、よう形になったなって感じ。
スピーカー 1
この左のカッティングとかマジ太陽だよね。このカッティング。
スピーカー 2
あー、今聴いてもいい音してますね。
スピーカー 1
これストラトよね、多分。
多分全部ストラトやね、この時は。
このチュチュチュチュチュチュチュが、俺と太陽がよくやるんだよね。このカッティング。
スピーカー 2
細かいカッティングね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
高輪くん家、この時何しよったっけ?
スピーカー 3
えー、何しよったやろ。
スピーカー 2
副大?
スピーカー 3
なんか、家でレンタルビデオとか借りてみよったと思う、多分。
21:00
スピーカー 2
あー、確かそう。それはだいたいそうやったよね。
スピーカー 3
そんな過ごし勝ちしよったと思うね、多分。
スピーカー 2
モンキーズ始めた時。
スピーカー 3
いや、俺でもマジで大学もそんな行かずにマジでそれしかやってなかったっけね。
スピーカー 1
キムチは?
スピーカー 3
キムチもやってなかったの、まだこの時とか。
そうかそうか。
2004年やろ、だってこれ。
スピーカー 2
2004年やね。
いや、マジモンキーズしかやってなかったんじゃないか。
あー、いやでも多分あれやわ。
高校卒業してすぐ、高野が大学入ってさ、それで二人暮らし始めたよね。
スピーカー 3
高野とね。
スピーカー 2
青柳兄弟が。
多分あの博多の家で兄弟暮らし始めてすぐやね、これ。
スピーカー 3
ぐらいやね、多分。
スピーカー 2
そうそう。
そうやわ。
スピーカー 3
で、高野くんが、え、バンドやるん?みたいな感じだったもんね。
スピーカー 1
あ、そうか、キムチって言われてもわからんか。
この話したことないかもね、キムチも。
スピーカー 3
キムチ、あ、でもまあそうやね。
あっちの方ではしたかもしれんけどね、完全に人間では。
スピーカー 1
キムチの配達をね。
スピーカー 3
そうしよったっけね、上さんとね。
上田祥美とね。
スピーカー 2
やってたんですよね。
スピーカー 3
まだその時キムチもやってなかったもんね。
スピーカー 2
まあみんなパッとしてなかったよね。
スピーカー 3
これまださ、太陽と一緒にタル磨きも行ってないもんね。
スピーカー 2
タル磨きね、後期。
スピーカー 3
すらも行ってないもんね。
スピーカー 2
福岡時代の後期やけど。
スピーカー 1
後期か。
え?
後期か。
スピーカー 2
後期、後期。
スピーカー 3
これ福岡時代の前期やろ?
スピーカー 2
前期、前期。
すごいよね。
スピーカー 3
このエレキで弾き語りしようスタイルがさ、もう当時、今でこそどんぐらいあるかわからんけど斬新やったもんね。
スピーカー 1
と思う。
スピーカー 3
意外とおらんかったやん、そんな人。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 3
で、その後、太陽の真似してムカイ習得が始めたんよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
パクリやろ。
スピーカー 3
マジで太陽の方が先駆けね。
スピーカー 2
エレキの弾き語り始めたの。
まあそうかもね。
もちろんムカイさんはパクってはないんですけど。
僕をパクってはないんですけど。
スピーカー 3
俺はパクっちゃうと思うけど、同じ福岡のシーンでさ。
スピーカー 2
自分でエレキ弾き語りを割とやった後に、でムカイ習得弾き語りの映像を見たよね。
で、その時に、ああやっぱりめっちゃいいやんと思って。
なんか勇気もらえた気がするね。
なんかエレキギター弾き語りっち、なんて言うんやろかな。
アコースティックギター弾き語りより音っているっていう、思われるかもなーっていう節もあって。
やっぱりアコースティックギター弾き語りの方がバランス取れちゃうしさ。
歌とアコースティックギター弾き語りだけっち。
で、ムカイさんのライブの映像を見て、
エレキと歌だけでしか出せない雰囲気っちゃあるんやなーと思って。
24:04
スピーカー 2
っていうのがありましたね。
スピーカー 1
で、なんかあれとかも使えたもんね一時期。
スピーカー 2
あのループ、そうやね。
スピーカー 3
ループさせるやつね。
スピーカー 2
エフェクターね。
エフェクター使わないと出せない感じとかもね。
いやー懐かしいー。
スピーカー 1
懐かしいなー。
スピーカー 2
懐かしいー。
スピーカー 1
で、このアーフィクションとか痛みとかっち、
フルアルバムには入ってないもんね。
スピーカー 2
あー入ってない。
スピーカー 1
確か。仮に言って雨あられは入っちゃうよね。
スピーカー 2
そう、そうなんよ。
やっぱこの時はね、そういう意味でデモアルバムなんですよね。
スピーカー 1
今曲を変わって、
あ、だからそっか、ちゃんと曲のあれを言ってなかったね。
えーと、4曲入れないよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、1曲目が仮に言っちゃう曲で、2曲目が雨あられ。
で、さっきの英語の曲がアーフィクションで、
これが最後の曲で、4曲目。
痛み、やね。
スピーカー 2
そやね。
あーこれ焼肉屋の思い出の曲やなー。
スピーカー 1
いや、そうなの?
うん。
スピーカー 3
ヘビーな労働が染みたのか。
スピーカー 1
かなりヘビーな労働が染みたのかっち、書いてある。
スピーカー 2
君は原型をとどめていないや。
もう人間じゃなくなったみたいな。
これ焼肉屋で鉄板を磨いているときの感じやね。
スピーカー 1
俺はまともではないちかいじゃん。
スピーカー 3
タイヨン、それ歌詞に結構コメンちゃうもんね。
スピーカー 1
呪いよね。
スピーカー 3
ボンキーズとかそうそう、やりようとき、
もうベース、ギターの一部みたいな感じで歌を入れよったけど、
スピーカー 2
あーそやね。
スピーカー 3
なんかちょっと違ったよね、やっぱそこの歌の作り方は。
スピーカー 2
俺まず先に歌詞やったもんね。
スピーカー 3
歌詞のメッセージにあんまりこだわってなかったもんね、
ボンキーズとかは。
スピーカー 2
楽器の一部。
スピーカー 1
これも多分ね、影響されている音楽によると思うんだよね。
多分木村兄弟とかって普通にビートルズで育ってさ、
洋楽や英語の歌詞で育っておく。
歌が楽器なんよね多分。
で、やっぱタイヨンとかは元々イエローモンキーとか、
普通に日本語のシーナリンゴとかさ、そっちで育っておく。
おそらくそのストーリーな歌詞が。
そうね。
ここのなんかね、基盤となっている音楽の違いみたいなのがある。
そうね。
スピーカー 2
その当時一番伝えたいことが、
音楽のカッコよさというよりはバイトの辛さなの。
スピーカー 1
そうね。
27:00
スピーカー 2
いやー懐かしいな。
スピーカー 3
すっくつとした感じがね。
スピーカー 2
梅雨の時期に焼肉屋で働いて全然遊んでなかったよ。
その時の思い出の歌詞が、
かなりヘビーな雨だけやけに降る。
君よ、普通の夏を早くくれ。
普通の夏じゃなかったっちゅう。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
つもりだったよね、自分の中では。
スピーカー 1
この辺の、やっぱでもワードセンスよね。
普通の夏を早くくれっちゅうのはやっぱり、ワードセンスやねこれ。
スピーカー 2
誰の利益だっちゅうのが、焼肉屋さんの利益のことやね。
スピーカー 3
マジで面白いねこれ。
スピーカー 2
歯がゆいな、蚊がいるようだっちゅうのが先輩のことやね。
社員さんのことやね。
スピーカー 1
いやー、そう考えたら一気に勝負見えてきたな。
バイトだりー。働きたくねー。楽したい金欲しいっちゅう言われちゃったこいつ。
スピーカー 2
いやーでもほんとね、前回のこだべりでも言いましたけど、
何がどうなるかわからんねっちゅう話やけどさ、
これでバイトが楽しかったら、
ああフリーターの音楽こんな感じになってないし。
あとその後、僕はフリーター辞めて、
受験勉強始めて大学行くわけですけど、
それやってないよね多分。
スピーカー 1
いやーありがとうございました。
スピーカー 2
これまるまる聞きましたね。面白かったなー。
スピーカー 3
いやー懐かしいー。
スピーカー 2
面白かったねー。
スピーカー 3
今考えたらさ、よう売れんかったね。と思うね。
スピーカー 1
まあでもソニーからアルバム出ちゃうけどね。
スピーカー 3
出したよねソニーから。
スピーカー 2
オーディション出てね、その後。
スピーカー 3
いやーなんか、全然売れちゃってもおかしくないよねー。
スピーカー 2
思い出したわ。それで、最終的に受験勉強して、
福岡大学に受かったんやけど、
それもね、福岡大学の夜間に入学したんやけど、
その理由は、夜間に通いながらバイトをしている俺の友達がおって、
昼間の生徒の出席を取るっていうバイトやったよね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
夜間やき、昼間大体バイトとかするよねみんな。
で、その出席調査のバイトが楽でいいよっていう話を聞いていたから、
俺は絶対に福岡大学の夜間に行くんだって目指して。
いやすげーモチベーション。
バイトがすべてやったよね。
で、昼間のやつも夜間のやつもどっちも受けて。
で、一応昼間の方が難しいんよね。
30:02
スピーカー 2
で、どっちも受かったんよ俺。
どっちも受かったんやけど、昼間のやつを蹴って夜間に行きました。
スピーカー 1
それはなぜかというと楽なバイトをしたいからやろ。
スピーカー 2
そのバイトがしたかったから。
スピーカー 3
いやーなんかね、俺はその時福岡大に通い寄ったんよ昼間のやつ。
で、昼間の講義をもう100人単位とかで大学の講義やけ受ける。
100人単位で受け寄ったら、教室の前の扉が講義の途中で開いて、
スーツ着た太陽が入ってくるんよ。
で、出席の確認をさせてもらいますとか言って、もうなんか憲兵みたいななんちゅん。
スピーカー 1
国のね。
スピーカー 3
いやーな、いやーな存在なよ。
福岡大の中でそのバイトもまた。
他の生徒たちからすると、なああいつらみたいな。
で、スーツ着てさ、1人ずつ学生招待してくださいみたいな。
で、チェックしていくみたいな。
スピーカー 1
はい、OK。はい、OK。みたいな。
スピーカー 3
で、なんかチェックするみたいなバイトしよったよね。
太陽ね、当時。
意味嫌われるバイトよ、あれ。
スピーカー 1
意味嫌われる。
スピーカー 2
出席調査されちゃうもんね。
スピーカー 1
大変とか大失とかがね、見つからんようにビクビクしながらみんなしようわけやろ。
スピーカー 3
そうばいそうばい。
うわあ、あいつら来たやんみたいな。
もう、じゃあもう出席になってねえやん、俺みたいなもう言われるみたいな。
スピーカー 2
うん、ねえ。
スピーカー 3
しよったよね。
スピーカー 2
で、その福岡大学入学前の期間で作ったアルバムやね、これが。
スピーカー 3
これがそういうことやね。
スピーカー 2
19歳とかかな、たぶん。
スピーカー 3
すごいわ、でも19歳が作った音楽じゃないよね。
スピーカー 1
そうなんやね、まあもうローエッジキッズの頃からちょっとおかしかった気ね、クオリティが。
そうね。
バグ起きちゃった気。
スピーカー 2
ちょっと改めて見たら、マスタード by 樋口清野より近いっちゃうね。
スピーカー 1
ああ、俺がマスタリングしちゃうんか、これ。
スピーカー 2
マスタリングってことやね、たぶんこれ。
へえ。
スピーカー 3
ちょっと待って、サンクス&ソフリーに大関マイの名前入っちゃうやん。
スピーカー 2
大関マイは、ドラム借りたきやね、たぶん。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
大関マイドラムセットでプレイしたやね、たぶんこれ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
うわあ。
スピーカー 2
まあ、たぶんみんなあれやな、機材借りた人たちやな、これは。
スピーカー 1
うん、大関マイ、木村浩二、木村貴樹。
スピーカー 2
木村亮一。
スピーカー 1
たぶんAMTR借りたりしちゃうから。
亮一とかも機材やろね、たぶん。
スピーカー 2
高木裕人くんも入ってますね、ダイヤモンズの。
スピーカー 1
で、中野元気、平岡哲之。
入ってますね。
うわあ、あと今見たらホームページがさ、
jcom.home.ne.jpスラッシュはフリータイヤン、これ。
いや、大輝、その、JCOMの契約しちゃったところで、
たぶんホームページのサーバーがちょっと借りれるみたいな感じで、そこで作っちゃうねん、これ。
スピーカー 2
ああ、そういうことね。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 1
たぶん。
なんか今みたいに、なんかドメイン取ってとかそういうのじゃなくて、
で、メールアドレスも当時Gメールとかないけ、ホットメールやもんね。
スピーカー 2
ああ、そうやね。懐かしいね。
うん。
スピーカー 3
ホットメールちゃったねえ。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
今気づいたんやけどさ、
これ20年前じゃない?
スピーカー 1
え、ちょうど20年前やね。
スピーカー 3
うわ、もう20年前なんや。
スピーカー 1
やば。
2004年やけ。
33:00
スピーカー 2
20年前やん、これ。
スピーカー 3
すげえ。
スピーカー 2
へえ。
そりゃ、いろいろ変わるわ。
スピーカー 1
だっけ俺が、院の1年か。
あら、2000年が1年やけ、2000、そう、そうね。
院の1年というか俺は。
だっけ一緒に住んじゃったんけ、これ。
ヒバルに住んじゃった。
スピーカー 3
ヒバルやん。
スピーカー 2
えっとねえ。
ああ、これ作った後に、大学入ったき、それで暮らしだしたやん、兄ちゃんと。
スピーカー 3
ヒバルの家やん。あったあ、ヒグチ兄弟と。
スピーカー 1
作りよう頃はもう、たぶんヒバルに引っ越しちゃったと思うぞ。
スピーカー 2
もう内県とか行っちゃうよね。
スピーカー 1
内県行って、もう俺とオカ君住んじゃうと思う。
スピーカー 2
そうそう。
オカ君と兄ちゃんと、俺の3人暮らしで。
スピーカー 3
オカ君とヒバルの家住んじゃった。
スピーカー 1
あのクソボロい一軒家ね。
スピーカー 2
一軒家、駐車場1台付き6万5千ね。
3LDK。
3LDK。
で、庭付き。
庭付き、そうそう。
スピーカー 3
住んじゃったねえ。
スピーカー 1
あそこに、家借りたんやけど、太陽が全然田川に寄って、最初俺とオカ君しかおらんみたいな状況やったね、確か。
スピーカー 2
ああ、レコーディングしとったきね。
スピーカー 1
そう、で、もうその時は、えっと、ヘビスも作っちゃったき、映画ね。
高井くんが主演の映画作っちゃったき、DTMで曲作るとかを俺しよったよね、確か。
で、多分太陽がMTRでレコーディングするつって、一応それでミックスしてきたんやけど、
お前これマスタリングしたらめちゃくちゃ良くなるぞみたいな話をして、
で、しちゃろっかみたいになった気がする、なんか。
いや、マジで。
ちょっと最後お前、Cubaseっていうソフトがあって、お前これ使ったら音良くなるけど、最後だけしちゃろっかのみたいな。
スピーカー 2
いや、すごいね。
スピーカー 1
感じで、あの当時の俺の4畳半の。
スピーカー 3
いや、だって、きょんちゃんあの時、押入れで寝よったよね、ドラえもんみたいに。
そう。
スピーカー 2
懐かしい。
スピーカー 1
部屋が狭すぎた4畳半やき。
いやー。
で、そこにベッドとパソコンデスクがあって、で、しかもパソコンもさ、当時あれよ、液晶とかじゃなくて、でっけえテレビの、なんちゅう、ブラウンカーみたいなやつ。
うんうんうん。
狭いきさ、押入れで寝たら広いやんつって、押入れで寝たらめちゃくちゃ体調崩してやめたんよね。
スピーカー 2
マジで思い出せるわ、あの家の間取り。
スピーカー 3
懐かしい、あの家。いつも汚かったよね、あの家なんか。
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 3
常に散らかっちゃったよね。
スピーカー 1
常に散らかっちゃったな。
スピーカー 2
ねえ。
いやー、愉快な生活でしたね。
スピーカー 3
懐かしい、マジで。
スピーカー 1
あそこでめちゃくちゃいろんな漫画生まれよったっけね。
そやね。
という時代でしたよ、20年前。
スピーカー 2
そんな感じっすね。
スピーカー 3
いやー。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 3
面白いですね。
スピーカー 1
エモい。
エモいわ、覚えちゅわ。そして、高谷くんの、レイを知りすぎた男、メタルのライブとかしたもんね、リビングで。
スピーカー 3
そんなことだけ、たまたまなんかそんなんしよったもんね、あの家で。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
結構あの家にたまり場というか、たまっちゃった気するもん。
スピーカー 1
なんか後輩の女の子とか呼んできてさ、座らせて客にしてさ。
で、高谷くんのレイを知りすぎた男、メタルのライブですとか。
36:01
スピーカー 1
ライブとかやったりしよったか。
で、俺、後ろからカメラで撮って映像にしてみたいな。
スピーカー 2
しよった。
たぶんね、モンキーズ割とやって、有名になった時ぐらいにやり始めたよね。
スピーカー 1
メタルやろ?
スピーカー 2
メタル。
スピーカー 3
あー、まあそうね、もうモンキーズ後期の時にやりだしたもんね。
スピーカー 2
いやー面白いですね。
面白い。
スピーカー 3
やっぱ相当だ、モンキーズ、いやね、あの、メタルもこれ余談やけど、アーフリータの影響は相当あるもんね。
スピーカー 1
正直。
全然違うけどね。
スピーカー 3
アウトプットがね。
スピーカー 2
ちなみに、俺、ヒバルの家のメタルライブの音源たぶんあるわ。
スピーカー 1
あ、マジ?
スピーカー 2
いやいや。
まあ、次回以降で聞きましょうか。
スピーカー 1
どっかでね。
時代の名曲に刻まれてねえけど、あれは正直。やめて。
あそこでレコーディングとかしよったもんな。
なんか昼間にギター爆音で鳴らしてさ、アンプでしたりとか。
あと、光月さんとかはもうベース焼きLINEで撮れる気がする。
俺の部屋で撮ってとかしよった。
アキン的なレコーディングとか。
スピーカー 2
しよったねえ。
スピーカー 1
いやー、まあまあ懐かしいですね。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 3
だってあれは、ごめん、本当はあれやけど、CDのジャケットとかも、俺らの、モンキーズのCDのジャケットとかもあのきょんちゃんの部屋できょんちゃんに作ってもらって。
スピーカー 1
あ、そうや。
あの部屋に4人入ってさ、しよったんよ。
スピーカー 3
しよったよ、しよったよ。そんな。
スピーカー 1
だから居られ使えるのが俺しかおらん気がする。
スピーカー 3
そうそうよね。
かしよったん、あのヒバルの家。
スピーカー 1
見られフォトショーで。
スピーカー 2
テクノロジーがあったもんね。あの家に。
スピーカー 3
そうね。あそこしかなかったっけ、テクノロジーが。
スピーカー 1
マジで。
よかったね、俺が芸工大行っちゃって。
スピーカー 3
いや、ほんとそうやわ。
スピーカー 2
ほんとや、マジで。
スピーカー 1
そんなこんなで。
スピーカー 3
運命の歯車ですね。
いやー、重い。
スピーカー 2
じゃあまた次は、2作目やろっかな。
スピーカー 1
いつかやりましょうこれ。
ということで、今回もお聞き下さいましてありがとうございました。
番組名の感想は、ハッシュタグ愛の楽曲工房をつけてXでポストするか、
概要欄からフォームにて送りください。
番組名の投げ線は概要欄のリンクからお願いします。
それでは皆さん来週も聞いてください。バイバイ。
スピーカー 3
バイバーイ。