1. 小松正史『耳の保養』
  2. 少なめで物足りないのがちょう..
2024-10-18 09:57

少なめで物足りないのがちょうどいい話。

情報過多の時代です。目立つことやためになる内容の情報発信が多い世の中ですが、自分の波長を大切にした腹ハ分目の配信のあり方が性に合っているのでは、という話をしました。
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おはようございます、小松正史でございます。 さてさて今日もね、ボイシーゆっくりと自分語りでやってまいりましょう。
えっとね、あのボイシー毎週じゃない、毎日僕配信してますよね。 毎日朝5時にね、あの
配信するというかね、そんな感じでやってるんですけど、これあの えっと
まあ毎日やろうかなって思ったのはやっぱりこう 僕飽き性で全然あの続けるっていうことをね、仕組みを作らないとできないっていう
すごくね、もう怠惰な人なんで まあそういうルールを自分で決めてこうやってるっていうのがね、あの一番大きな目的のその
目的というか、あの スタイルというかね、そんな感じなんですよね。
で、とはいえこう、調子に乗るとですね、まあ結構たくさん喋ったりとか回数をね、 あの
増やそうかなという風にして、以前いつだったかな、2年前ぐらいだよな、あの 朝と夕方と配信、収録ですけどやった時期があって、多分2021年の
10月とかね、秋頃だったと思うわ。 やったんだけど、まあそれで結構まあ、あの新しい
リスナーの方がね、フォローしてもらった、いただいたっていう時があったんだけど
それはね、今思えばもう逆に申し訳ないなっていうふうに思いますね、結構。 だってさ、こんな色んな情報を皆さんこうね、あの今
撮ってる時代ですかも、もうたくさんたくさんのところで、 まあたとえね、こうしてあのありがたいことに、あの小松のね、あのまあ
しがない喋りでも、まあ聞いてやろうかという感じで、あの聞き始めて、フォローいただいてね、 で、まあ定期的にあの
聞いていただいている方が結構ね、いらっしゃってすごくありがたいんですけどね。 あの
えっと 今あの
アナリティクスっていうのかな、分析ができるんだけど、あの 熱心なリスナーさんがね、すごく多いんですよね。ほぼ毎日聞いてくれてる
あのリスナーがね、多分6割から7割、60% 60%、どんどんそれ上がってんですよ、こう、あの濃縮ジュースの元みたいに
すごくね、あの増えてて、あの全体のフォロワー数は増えないんだけど、そこの、 あのとても熱心に聞いているリスナーっていうのがね、やっぱ増えてるのがこれ本当に
びっくりですよね。 まあそんな感じで、こうあの
聞いていただいている方がいらっしゃってありがたいんだけど、あの僕がね、あの まあ
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あの出す毎日の配信でもこれ多いかなって思う方もいらっしゃるよね。 多い。1日1回忙しくて最近聞けてないっていうね、あのリスナーさん、プレミアムリスナーさんからちょっと
あの コメントねいただいて、あのコメントはね、こう閉じてますけど見れるんですよね。こっち側ではね
見れるんですけど。で、まあお忙しいだろうなぁと思ってね見てたんだけど、 やっぱり1日1回でもひょっとして多いかなっていう感じですよね。
まあだったら2,3日に1回とかね、まあ1週間に1回とか、まあいろいろなパターンでね、あのリスナーさんじゃないわ、あの
パーソナリティーがあの回数決めてやってる方もいるわけなんだけど、 僕は大体毎日やっていくという。
で、毎日でもね、やっぱこのチャプターも10分が限界かなっていう感じで。 喋ろうと思ったらね、たくさん喋れるんだけど、あのまあ僕も時間がでもこういうふうにゆっくり
時間があった時にこう、最近はまとめてボイシーね喋ってるんですけどね。 今日も何本喋ったかな。4本録音して5本目なんですけどね。
あの調子のいい時というか、時間のある時にこう集中してね、あの選択と集中という言葉があるけど、集中して喋っていくっていうのが僕のスタイルで。
で、このモードをね、ずっとこう、あの やっていきたいというか、ずっとこうそのモードであの
掘り続けていきたいっていうのがあるんだよね。 なんかもうあるモードでずっと。これ曲作りとかあのものづくりもそうだよね。
あるモード、これ村上春樹が言うという話では、井戸掘りをして、井戸を掘ったところで、そのあたりでしかこう
成し得ない文字の表現とかね、発想の厳選みたいなものがあって。 それをバケツかなんかでね、その発想の川の流れがね、
あの液体だとしたら、その液体をね、すくったりとかして、それをあの 地下から上げていくというかね、持ち上げていくみたいな、そういう
あの作業っていうのが文章を書くっていう風にね、彼は言っているけど。 そういうモードでね、同じモードで音声を伝えるっていうのが僕すごくやりやすいなっていうね
感じなんですよね。 でまぁそういうふうにこうやる中で、今日の話はね、何かというとこう
伝える分量の話なんですよ。人に伝える分量。これピアノでもそうだし、曲を作ってますけど僕は。
音声もだし、人とのコミュニケーションもそうだよね。
僕はあんまりコミットメントしない。コミットメントっていうのは関わるとかね、触れるという意味ですけど
コミットメントしないっていうタイプだよね。僕自分自身では好きなように喋ったり表現したりするんだけど、特定の人にコミットメントしないんですよ。
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何か来たら反応するとかね、自分からあんまり反応しかけないというか、自分は別にあの特定の人に仕掛けるというよりも
宇宙に仕掛けてるんですよね。すごいすごい話が飛んでますけど、宇宙に見かけてこう 自分の波動を伝えている。で宇宙の中で何かこう自分
小松が喋ったり演奏したりしている波動が何か捉える人がいたら、それはその方がこう番組を聴いてくださったり
曲をね、今スポティファイとかアップルミュージックとかいろんなとこで配信しているので、もう大概聴けます。全曲世界配信してますから
最近ようやくそれが完了したんですけど まあそういうふうに伝わる人に伝わればいいなっていうね
分量多くなくても全然いいからっていう そういう深掘りな状態でやるっていうのが僕の本来のピアノとか曲の伝え方なんですよね
それをね最近はこの音声配信にちょっと応用して試したところ、とっても喋りやすい。 こういう喋りは喋りやすいなぁ本当
Tipsもいいんだけどね、喋りますよ。Tipsもやれって言われたら喋りますけど
自分がたりするのが一番いいね。 別に多くの人に聴いてもらいたいっていう欲はもう全然最近はもうなくなりましたからね
自分がたりでこの波動が伝わればねいいかなって 究極はあのあるでしょ、猿の毛づくろいですよね
猿の毛づくろいってこれコミュニケーションの原型と言われてますけど会話のコミュニケーションの原型ですよね
でお互いのなんか毛づくろいをしてその時こうなんかちょっとほっこりしたなとか温まったなと
そこに意味はないんですよね。触れ合うことに全く意味はなくって そこにあの触れて触れ合う時間が大事っていう生放送みたいな話なんだけど
触れ合う時間のそのこと自体が目的っていうね そういうところがあるのでまあそういう感じのところのあたりの少なめであまり多く
情報を伝えずとかね こっちがなんかこう色気を出してって言い方変だけどなんかあの
目立つように喋るとかっていうよりもむしろそう逆 少なめで物足りないのがちょうどいいんじゃないかなーっていうことなんですよね
僕の曲もそうなんですよあのかなりこう白玉というか 和音というかね余韻が多いでしょすごく僕の曲ってあの聞いてくれたらわかるんだけど
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そういう音っていうのはやっぱりあの聞き手にイマジネーションとか クリエイティビティをやっぱり委ねてるんですよ
だから少なめで物足らない状態っていうのが逆に伝わる 情報量があんまり多くない方がね伝わるんですよね
でそれがまあ自然体として僕は喋ろうかなと思っている やってるところでそういうのが自然とこうあの露呈というか現れてきますし
まあそういう感じのスタイルというのをねちょっと これからも続けていこうかなっていうか
まあこれも実験なんだけどねこれをずっとちょっとやってみてああやっぱりこれ ダメだなと思ったらまた変えるけどっていう感じで今日はの少なめで物足らないのは
ちょうどいいかなっていうねそんなお話をしてみました ではでは
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