相談の背景
はい、こんばんはというか、今夕方でね、散歩してるんですけどね、小松でございます。
あのね、今日はね、なんか人から結構依頼とか、あの相談をね、最近すごい持ち込まれるんですよね。
いや、ほんとすごい量ですよ。ほんと数というかね、人数とか言ったらダメなんですけどね。
でね、なんでかそういう感じ、あの就職のこととか、転職とか、あれ貸してくれこれ貸してくれとかね。
んー、なんか波動がね、あるのかなっていうのは、もう間違いなくね、要の、要のね、あの空気出してるのでね、それでいろいろ来るわけですよね。
でまぁ知り合いとかね、ほんとその人にとってはすごく人生は大事なところなので、あの本当に、あのあまりね、そういう無限に扱うわけにはいかないという感じではあるんですけどね。
でね、あの、そういうその中でね、まぁ多分その、この人話しやすいなとかね、この人だったらまぁ口硬いなとかね、そういうふうに思われて、
あの依頼が来るというかね、まぁ依頼してくる方もね、断られなさそうな、ちょっと断られるとね、やっぱりショックでしょ、その依頼する方もね。
だからやっぱりね、なんかそういう人を選んでこられるんだと思うんですけど、でまぁ多くの場合はまぁいろいろこう、人を紹介したりとかね、まぁかなりその人の役に立ったらいいかなと思ってやったりもするんですけど、
まぁ本当多いよね。でね、あのまず相談のところがね、やっぱあるんですよね、いろんな人がね。で、まぁこれはどうなんだろう、相談でだいたい教員が相談を受けてすることって結構うざくなりがちじゃないですかね。
これこれしなさいとか、これはどうですかとかね、そんなのやっぱこう高圧的ではないけど、やっぱ教員のね、ちょっと良くないところはね、アドバイスしたがるんだよね。
別に求められてもいないのにアドバイスするっていうことがね、いやまぁ自分語りとかやるんだったらまぁ別のところでしてくださいよっていうことですよ。
で、僕の場合はね、言わないんですよね。あのこれこれしたらどうかとかね、これはどうかっていうのは言わないですね。いや、思ってること多いんですよ。めちゃくちゃ多いんだけどね、言わないっていうか、でなんで言わないかというと、そもそもあの相談に来られる方がね、答え持ってるんですよ。答えを。
答えを持ってて、確認のために来られるわけだから、こっちがね、そのとこと逆なこと言っちゃうと、もうそこで会話止まったりね、なんかもう話に来る意味がなかったとかね、そういうふうに思っちゃうわけですよね。ねじれてくるわけですよね。
で、こっちもね時間を作って日程決めてね、それでお話を聞くって、それなりのエネルギーはね、かかるわけなんですけど、そういう時にねじれて、ちょっとなんかネガティブな状況で帰ってもらっても、お互い良くないじゃないですかね。なので多分多くの場合、本当にあの喧嘩してそれが終わることを、ほぼ全然トラブルもないですよね。今まで数万件ぐらい話聞いてますけどね、学生とかいろんな人のね。
その中でやっぱりトラブルないっていうのはね、その人が答え持ってきてるわけだよね。そもそももう人にやってきて、人のところにやってきて喋るっていうのは、まあそれなりのエネルギーがあったりとか行動力があるわけで、もうその時点でね、もうその人勝ちなんですよ。
それで確認のために来てるわけだから、それで自分としては、特に言うことはないよね。環境を整えるって感じかな。照明はどうだとか空調はどうだとかね。そういう感じでやってることの方がすごく多いので、あまり結論を出していくことは滅多にしないかな。
逆にね、専門的な知見とかね、僕が本当に持っている特殊技能があるでしょ。そういうのは別に、それを求めに来ているときは自分のペースというか、自分の専門性を出す感じでは伝えてますけれども、それ以外の相談はほとんど本当に空気というか振動というか、メディアみたいな感じでやってることが多いんじゃないですかね。
まあそれがね、教員とかそういうレベルじゃなくて、一人の人間としてね、やることじゃないかなっていう。やっぱり年取れば取るほどね、相談がすごい多いんですよね。しかも私の身体ってわかりますかね。やるかやらないかっていうかね、そういう重大な人生の決断をね、相談に来るわけなんですよね。
しかもパターンとしては、ちゃんとアポを取ってくる場合と、何気なくこう出会ってね、例えばこうある場所というか、大学だったら大学とかね、街中だったら街中でパッと出会うときに、そこでね、いきなり話をね、相談持ち込まれるわけですよね。
AIとの関わり
これなんでそこまで僕は人に相談するかな。たまにするかもしれないけど。相談するとしたらテクニカルなことを相談しますね。業務形態とかね、段取りとか。そういうことはありますけど、自分の人生の大事なところはね、人に相談しないよね。
そこって自分の大事な決断のところじゃないですか、本当に。そんなところは人に相談しない。なんで相談するのかなっていうね。しかも多いからね。そういう役割なのかもしれないけどね。まあそんなところで、人はもう持っているわけですよね。自分の結論をね。そこをちょっと聞きたいんじゃないでしょうかね。自信がないからね。
今ね、AIで壁打ちしてる人が結構おられますよね。自分の人生まで相談したりとかね。よく占いとかをやる人もね、自分でプロンプトで占い、今日の占いはみたいな。ヤギ座A型でみたいなのがあるけど。それもまあいいんだけど、やっぱ最終的な自分の決断というか大事なところってやっぱね、そこはちょっと難しいんじゃないですかっていうか。
でも最近ちょっとジェミナイちゃん、ジェミニーありますよね。結構優しいよね、ジェミニー。すごく前向きな感じで、答えとかアドバイスとか背中を押してくれるようなことを言ってるから、これがちょっと癖になってる人いるんじゃないですか、割と。
オープンAIのネーチャーとGPTは結構ね、そんなところを知らないとかね、ダメじゃないってダメ出しすることが結構あるけど、ジェミナイ、ジェミニーはすごい寛容というか、すごい優しいんだよね。だから結構それで虜になっちゃう人がいるのが危ないなというふうに思うんですけど。
そういう意味でやっぱね、AIまだまだ使ってる人はそんなにまだ多くないかもしれないけど、今後はもうMacのOSとかiOSには本当に標準装備されたわけなので、知らず知らずのうちにそういうのを使っていってるっていうのがありますよね。
AIも僕は使うけど、本当にテクニカルなことばっかりですね。例えば契約書なんかはね、すごい量が多いじゃないですか、すごくね。そういう時には自分のコンセプトとか不利とかそこら辺を精査してやるっていうのは、よっぽどやっぱりね、法律とか読み慣れてないと分かんない時がね、こうとか押すとかね、あるんですけどね。
まあ難しいなと思うんで、そういう時にはやっぱり使ったりはしますけどね、AIをね。
あとはまあいろいろな選択肢かな、研究にしてもね、活動にしてもいろんなパターン、ある一つのやり方じゃなくていろんなパターンをこう提示してっていう時には結構AIを使ったりするし、下調べだよね。
最初の段階と最初のアイディア出しとか壁打ちみたいな時にはAI使ったりしますし、その最後の自分で文章を書いたりした時の後のチェックですね、誤字脱字とか、構成の時にはやっぱりAIを使うこともあったりはしますけど。
やっぱりね、平均値だよね、いずれAIっていうのは。
その人の癖とかね、背景っていうのはデータがやっぱりないところがあったり、あと感情によってやっぱり人ってノイズとしてこう動くところがあるじゃないですか。
それって予期せぬというか、変動があるというかね、突発的な変動によって人ってこう動いたりするわけだけど、そのあたりのある種人間味があるとかね、人間らしいみたいな、そういうのはAIということではやっぱりうまくググッと刺さるものっていうのがやっぱりないと思うし、
それも含めて大事な人生の決断のあたりってやっぱりね、僕もやっぱり強がりじゃないけど、やっぱり人に聞いたことも結構あったと思います。
社会貢献の視点
若い頃なんか特に、やっぱり上の人、40代とか50代の人にたくさん聞いてきたので、そういう役割なのかなっていうか、だから僕にたくさん相談が来るっていうよりも、単なる年齢の年取ったっていうことですよね、単なる。
それだけの話だったかもしれないですけど。ということで、依頼が来る時ってやっぱりどんどんもう避けようがないというか、逆にそこが社会貢献になるのかなっていう感じもするよね。
なんか一般論的な話で今日ちょっと結論的には全然エッジが立ってないけどね。そんな感じでちょっとね、自分の中で結論っていうのは別にそれぞれが持ってるので、そこを補強したりするっていうのを補強とか確認とか、そういうところでAIじゃなくてやっぱり生身の人間。
しかも口が硬そうで話しやすそうな人っていうふうになると、やっぱり限られてくるんじゃないかなというところなんですね。僕は全然自分で決めちゃうよね。いつからかわかんないんだけど、そういうのをやったりしてますね。
という感じで今日は人から相談されてしまうというね、そんな話をしてみました。