1. へんあいらじお
  2. へんあいらじお(#4)
2025-09-23 31:58

へんあいらじお(#4)

この番組「へんあいらじお」は、クラウドファンディングに関わるふたりが、

あえてクラファンからちょっと離れて、

日々出会った“好きなモノ”や“ちょっと気になるコト”について、

ゆるく、でも少し深く語っていくポッドキャストです。


語り手:

Kibidango まっちゃん

GREEN FUNDING まや


第4回は、まやちんが関わっているManusの会のお話から、

日頃AIをどんな風に使ってる?新時代のAIお作法とは!?といったお話です。

お話に出た、Manusもくもく会のリンクはこちらです。

https://manusfellow.peatix.com/


感想やこんなこと聞きたい、など是非コメント欄へお気軽に書き込みお願いします!

サマリー

ポッドキャスト『へんあいらじお』の第4回では、松崎さんとまやちんさんがAIエージェントのマナスに関連する「黙々会」について話し合います。その目的や雰囲気を共有し、マナスを活用した新しい機能や各自の業務への応用にも触れています。また、AIとの共存や倫理観に関する議論が展開され、特に仕事におけるAIの活用方法が紹介されます。カリフォルニアでの録音にまつわる倫理問題や、AIとの関係性についても深く掘り下げられます。このエピソードでは、AIが生成したコンテンツの質や人間とAIの役割分担についての議論が進み、サウスバイのイベントやコミュニケーション方法についても話が展開されます。

黙々会のスタート
今日も始まる、始まる、へんあいらじお
今日も始まる、始まる、今日も始まる
好きなものはじまる
ものの後ろ
こんにちは、まっちゃんこと松崎です。
こんにちは、まやちんです。
この番組、へんあいらじおは、クラウドファンディングに関わる2人が、あえてクラファンからちょっと離れて、日々出会った好きなものや、ちょっと気になることについて
ゆるく、でも少し深く語っていくポッドキャストです。
はい、ちょっと前回ね、いろいろ喋りすぎて話したかったこと、半分も話せなかった感じでしたね。
本当になんかネタ帳作って、あれとこれとこういう流れでねって言ったのに。
すごい脱線にすぐ脱線みたいな。
これ欲しいとか言うとね、すぐ脱線しちゃいますね。
はい、まあね、へんあいらじおですからしょうがない。
しょうがない。
そうそう、その前の収録から1ヶ月経って、何してたっていうような話だったと思うんですけど、
なんか私が多分、これを今撮ってるのは9月の中旬で、その前回の8月から一番なんか大きなトピックであったこととすると、
あれなんですよね、AIエージェントのマナスの黙々会というものを、8月の下旬からスタートいたしまして、
これを毎週木曜日にかけ4回走り切りましたという感じです。
すごいですね、あれは4回で一つの区切りになったんですか?
まず4回ちょっとテストで走ってみようっていう感じだったんですよね。
ただ黙々会、毎週多分やってた方が、来る人も自分のスケジュールとかに合わせてきやすいし、
やっぱりAI触る量とアウトプットっていうのが比例してくるので、
それでガッツリ触って、AIを使って仕事なり自分のやりたいことをやれるっていうような場所にしたいよね、
ちゃんと意味のある場所にしたいよねっていうのを結構、今マナスのフェローをやっている石谷さんが考えられていて、
それで企画をされて、マナスの協力を得て、黙々会という日本の文化があるんですけど、
それでやってみたいですっていうのが通って開催されたっていうものになります。
黙々会の実態
なるほど、でも僕も1回だけ参加させていただきましたけど、すごく面白い会でしたよね。
あれは神楽坂?
そうですね、神楽坂と早稲田の間ぐらいのところですかね。
すごいおしゃれなところで行くと、みんな黙々と仕事に集中していて、
特に何か喋りがあるわけでもなくみたいな感じで。
喋ってもいいけど、別にみんなで何かをしましょうもなく、話さなくてもよく。
そこにマニュアルもあるし、わからなかったら色々聞ける人もいるしっていうところで、
本当にこんなことやってみたいんだけど、どこから始めればいいかわからないみたいな人も気軽に参加できる会でしたよね。
そうですね、本当に何していいかわからないから隣の人の話聞いてるみたいな方もいらっしゃったりとか。
あとは、4回毎週やっていく中でも最初はみんな初心者だったけど、
後半の方は例えばエンジニア島とか、ガチで黙々したい人とか、
本当に色々質問したい初心者の島とか、色々分かれてやったりとかをしてて。
4回ワンクールと言いますか、終わってまた来週と言いますか、今、今週一旦お休みで再開される予定なんですけれども、
今度は定期開催になります。それが月3回ですね。
なので3週やって1週お休み、3週やって1週お休みっていう形でこれからも黙々会続いていくと思いますが、
その中で企画会というか、もちろん初心者は歓迎っていうのは触りたい人がいつでも来ていいよっていう形にはなるんですけれども、
その中で何て言えばいいのかな、例えば今回の黙々会ずっと会見ショーで来てくださってた方で、
ウェブアプリを作った方がいらっしゃったんですね。
ライブコーディングで。
その人にちょっと1回ウェブアプリ作るための環境整備の仕方をみんなで教えてもらおうの会みたいなのを企画して。
そうそう多分次の黙々会は前半をウェブアプリ開発のための環境整備のお話をこれまで来てくれてたその人にしてもらって、
後半はいつも通り黙々しましょうみたいなやろうかなとかそういう企画会とかもいろいろ考えてたりします。
それは楽しみですね。僕ひょっとしたら日程の関係で出れないかもしれないですけど、ぜひレコーディングとかしてもらえると嬉しいですね。
分かりました。持ち替えてみます。私はその黙々会、何でもないんですけどお手伝いでやらせてもらっているっていう。
何者なんですか。
受付の人。
すごいですね。
マナスってすごくワービーコーディングとか全然コーディング分からないけどやってみて、
動くものはできるんだけど、いわゆる普通に使えるサービスとしてではなくてどうしてもフロットタイプみたいな感じになっちゃうので、
環境を作ってどこかでデプロイしなきゃいけないんだろうなって気がしていて、それができるのはすごくどうやってやるのか知りたいなと思ってたので。
マナスの新機能
ちゃんと外に出していくのとかのサポートとかもできたので、すごい初心者っていうかこれまでやったことないエンジニアじゃない人にも価値のある黙々会になっていくんじゃないかなって。
そうですよね。
ただ最近のマナスが仕事系の使い方でもやれることがかなり増えてて、そのコネクトとか、Gメールにつなげて。
すごいですよね。
すごい、私本当に最近助かってるのが、メールとカレンダー、GメールとGoogleカレンダーとつなげて、
Gメールに来てる、今日返信しないとヤバそうなのどれとかっていうのを毎日夜8時に通知してもらったりとか。
その日中にやらなきゃいけないのが夜8時に来るって感じですか。
別に時間は好きに設定はできるんですけど、返信期限のものとかは必ず毎晩8時に通知してくださいとかっていう。
最後の最後に抜け漏れがあるのが全部教えてくれるみたいな感じですか。
あとメールに来てるイベント情報の中で、9月中の東京、神奈川、千葉、埼玉のイベントをピックアップしてもらえますかって言うと、
自分のGメールの中から色々来てるイベント情報をピックアップしてくれて、
これカレンダー登録します?しませんか?みたいなのを全部聞いてくれるんですよ。
それでこれじゃあカレンダー入れといてとかって言うと、私のGoogleカレンダーに入れといてくれるんです。
展示会場も。
助かるー!みたいな。
これめちゃめちゃいいですね。
カレンダーもこのカレンダーみたいに指定できるんですよね。
イベントカレンダーみたいに作っておいて、そこに登録みたいにできるってことですよね。
できるんじゃないかな。
これはそのGoogle、そのGメールもGoogleカレンダーも同じアカウント、会社のそのアカウントがGメールで、
Googleで広がるようになってるので、
Googleワークスペースのやつですよね。
ワークスペースなので、そこに入れるようにしてます。
ただ本当は多分、これが複数のGoogleアカウントとね、つなげられたらもっといいなって思ってて、
例えばそのなんて言うんでしょう、私がその会社員として持ってるアカウントに来る情報と、
私が別にその個人の、佐川マヤとして持ってるアカウントに来るイベントの情報とかって、
結局両方見ないといけないわけじゃないですか。
それが両方ともなんかいっぺんにチェックしてもらえたらめちゃくちゃ助かるのになって。
いいですね。なんか僕今、仕事はGoogleのカレンダー使ってて、プライベートはiCloudのカレンダー使ってるんですよ。
そうすると仕事の予定がiCloudで、一応スマホ上だと見れるんだけれども、
やっぱりそのiCloudの予定として入ってないので使いにくいところがあって、
Googleに何か入ったらiCloudにそれを全部コピーするっていうのを、
Sync Geneっていう有料サービス使ってやってるんですけど、
そういうのもゆくゆく全部、マナスがやってくれたらめっちゃ楽ですね。
いいですよね。
最近マナスで新しく入った機能で、他の人と共同作業ができる機能が出たじゃないですか。
あれもすごいやってみたいなと思うんですよね。
あれめちゃくちゃいいですね。
自分がやってる作業のところに誰か、例えばマイチンが入ってきて、
一緒にそれぞれ分岐させながらとか、
これをこっちにしてよとか、こっちにも使えるなみたいなことができちゃったりするとか。
確かに。それこそこのポッドキャストのやり取りとかも今スラックでやってますけど、
マナスのプロジェクト単位でやったりしてもいいかもしれないですね。
日程やかにここにしましょうとかって言ったら、コネクトでつなげてたらカレンダーが出てくるじゃないですか。
それぞれのカレンダーつなげて、はいはいはいはい、いいですね、それで。
とかもできるし。
すごい。
私もなので、黙々会のいろんなやり取りみたいなのは、もちろんディスコードをメインで使ってやってるんですけど、
細かい発展版の企画とかそういうのとかはグループを作ってそこでちょっとやってみようかつって今やり始めたりしてるところです。
だからチャットに使いながら、マナスがAIとしてそこにアシスタントとしているっていう感じにもできるってことなんですかね。
そうですね。なのでイメージとしては何て言うんでしょう。
営業窓口の人が立って、実際にその後ろに動く人がいて、その営業の先に取引先がいるとすると、
営業の人って作る人からこのデータできましたって受けて、その人が取引先に出して、取引先からその営業担当に戻しがきて、また作る人に戻すみたいなやり取りがあるじゃないですか、一方通りの。
それがみんなでもし入れてたら、別に常に営業の人が窓口にならなくても、
その場でできちゃうってことですよね。
そうそう、どんどんどんどん。しかも、いじってもいけちゃう。AIがいじってくれるから。
なるほど、面白い。
っていうような使い方もできそうなので、これはすごいいいなと思いながら。
面白いですね。
自分の業務でどう使うかっていうのは、いろいろまだ見えてないというのがありますけど。
最近チャットGPTとか使ってて思うのが、自分がどんどんいろんなことインプットしてると、どんどん自分のことを学習してくれるじゃないですか。
自分が考えてる方はこういうことで、どういう仕事をしていて、どんなことが課題でとかって、どんどんナレッジが積み重なっていくので、
自分が聞きたいことを聞くと、それに対してコンテクストを持って答えてくれるみたいなことができてるなって気がしていて。
同じ質問を違う人が同じチャットGPTに聞いても、多分同じ答えが返ってこないんじゃないかなって気がする。
全然違いますよね。
それを逆に言うと、このナレッジを共有したいみたいな。
AIとの共存の可能性
例えば自分が育てたAIみたいなものがあるとして、それを他の人に使ってもらうみたいなこともできたらすごく面白いなって気がするんですよね。
確かにそうですね。その人の癖じゃないですけど。
そうそう。自分のアイディーそのものということにはならないとは思うんだけど、
でもひょっとしたらゆくゆくは自分の考えていることは全部ここに入っているので、
自分が死んでもこれ使ってくれれば、全部俺が考えていることは答えてくれるよみたいな。
めちゃくちゃいいです。
ね。
そうができればいいなってちょっと思いました。
最近ってどれぐらいその仕事の中でAIって使ってるかってわかります?
例えば何パーセントぐらいの時間AIとやりとりしてるの?みたいな。
やることによるとは思うんですけど、
ただでもなんだろうな、AIの力を借りて、
例えば企画書作りますとか、難しいメールにどう返事しようかみたいな。
分かります。
普通のAIの使い方ももちろんあるんですけど、
私は文字起こし、プラウドノートピン的なやつをAIと含めたら本当にめちゃくちゃ使ってると思います。
うちの会社で今流行っているのが、
NotionのAIでブラウザのプラグイン入れておくと、
ZoomとかMeetとかが始まると上の方にポーンと議事録起こしますかみたいなのが出てくるんですよ。
それで入ってやると議事録のフォーマットで全部Notionの中にドキュメントができるので、
あとはそれをどこに置いておけばいいかだけ決めるみたいなことができてて、
結局プラウドとか僕も使ってるんで、
プラウドでまず起こして、それをエクスポートしてドキュメントに貼ったりとか、
いろいろやってるんですけど、
全部何もそういうのを考えずにボタン一つ押すだけでできちゃうのがいいなとか、
確かに。
感じますね。
確かに。
Google Meetとかに入れる拡張のやつとかもあるじゃないですか。
ありますあります。
あれとかもほーって思いながら、
外部の人がいるときに文字起こし使ってますって出るのって、
いいのかなって思って。
そうそう、それもありますよね。
結構人によってはそういうの嫌だっていう人も多いなと思っていて。
最初にこう言ったりすればいいんでしょうけど、
裁判じゃないけど、今から取りますからねみたいになると。
Zoomとかで最初に入ると出てくるやつですよね。
なんとかでグッズZoomで取ってますって言われるのはまだいいかもしれない。
私Google Meetで知らん拡張機能で何とかで文字起こしをしていますって言われて、
共有されない。
それ取ってる人の拡張機能だから、
みんなに共有されるわけでもない文字起こしを取られてるのがすごい嫌なんですよ。
社内で。
確かに確かに。
別にそれで困ったこととかはないですけど、
できれば参加者が全員共有できるといいですよね。
そうなんですよね。
それができるといいなって思うのと、
あとは外部の人がいるときはちょっとすいません取っていいですかとかっていうようにしようとは思ってますけど、
でもこれも日本特有なのかもしれないですね。
そのおさほがすごい気になっちゃう。
そうなんですよね。
本来はみんなが喋ってる話だから別に秘密なものというかないわけだし、
それを誰かが録音しようとしないとあんま関係ないかもしれないけど、
ただそれこそ前もちょっと話したかもしれないですけど、
ウェアラブルデバイスでプラウドみたいに録音ができるみたいなものをカリフォルニアで使おうとしたら、
相手の人から知ってる?カリフォルニアでこれ禁止されてるんだよみたいな話をされて、
禁止っていうのはまあちょっと言い過ぎなんですけど、
要は相手方の許可を明示的に取らない限りは使っちゃいけないっていう風になっていて、
なるほどなーっていう。
だからその辺の倫理観とかっていうのもまさにこれからどんどん議論されて作られていくんだろうなーって気がしますよね。
AIとの関係性の探求
いやーなんかすごいそういうのはありそうですね。
デジタルエチケットみたいなものね。
倫理観と価値観って何が違うのってちゃんとGPTに聞いたことがあって、
倫理観っていうのは個々の価値観が社会通念というかになった時に倫理観になるんだよと。
だから倫理観がどんどん変わっていくっていうのは実はすごく当たり前で、
例えば一昔前であればテレビでお笑い芸人がすごく際どいというか一線を超えたような発言しても許されたみたいなものが今の時代だと絶対ありえないみたいな話っていうのは倫理観とかが変わってきているからだみたいな。
なるほどねー。
なんかそれで言うとこれから先、今まさにAIとどうやって生きていくかっていうところの倫理観っていうのが社会の中で作られようとしてるんだろうなって。
ここで間違えるとなんか変な自分たちも望んでなかった変なルールができちゃうみたいなことも起きかねないので。
確かに、どうやってその感覚ってでも勉強するじゃないですけど育んでいけばいいんでしょうね。
なんかやっぱりみんなの意識レベルがある程度一致するみたいな前提条件が一致することってすごく大事なのかなと思っていて、
やっぱりそれがきちんと足並みが揃ってないとある人はすごくそれが嫌だっていう人がいて、ある人はいやそんなの全然当たり前でいいじゃんっていう人と分離されちゃう、
なんかデジタルデバイドとかって言いますけどそういうのが進んでいっちゃう可能性もありますよね。
確かに。
なんかそういうなんだろうな、オンザエッジっていうかそのなんか一番その際にあるところってすごくやっぱり自分としては興味があることなんで、
よくあのサウスバイサウスウエストとかオースティンでやってるカンファレンスあるんですけど、
あそこはそういう議論がすごく盛んに行われる場所なんで僕好きなんですよね。
なんかこう世の中の人たちがざわっとこうあのなんかモヤモヤするようなことをあえてそこで議論してみるみたいなことが行われていて、
面白いですねそんなのやってるんだ。
そうそうなんかいろんなことやってるんですけどそのうちの一つで必ずそういうなんかモヤモヤするトピック最先端のことだからこそまだその
社会通念として倫理観ができてないみたいなことについてあえて話をしてみようよみたいながすごいたくさんの面白いですね。
面白い。
なんかねだからそれこそAIとかで聞いてる中でまだそうやって議論されてないこと何がありますとAIの人権ってどうでしょうみたいな。
確かにそれ議論されてないねみたいな。
確かになんかAIにありがとうって言うみたいな話をこないだしてたな。
そうなんかねAIにありがとうって言うとありがとう処理しなきゃいけない電気がもったいないからする必要ないんだみたいな議論もあるじゃないですか。
でそれもそうだしでもなんかこうAIってやっぱりこう相手を学習するので僕がずっとありがとうとか言ってたら向こうもそういう感じになってきて気持ちよい会話ができるみたいな
もあるかもしれないしなんか主従関係みたいな関係性を築いている人もいればお友達みたいな関係性を築いている人たちもいればみたいな
なんかAIとのその付き合い方も人それぞれなんじゃないかなってなんとなく思うんですよね。
確かになんかまた深い話になっちゃった。
ごめんなさいそうでした。
いやでもほんとなんかすごいあれだななんかそのこうAI使っていく中でもやもやしてることってやっぱあると思うんですよほんと仕事の中ですごい使ってるんですけど
使ってるって言っていいのかなみたいな。
おおそれすら確かにでもありますよねなんか人によってはAIがそれを考えたって言わないでほしいという人もいたりとか。
なんかこう例えばメールの返信一つにおいてもそのなんて言うんでしょう文章の骨組みを作ってもらったとかはいいと思うんですけど
なんかたまにやっぱりこうなんか自分がやられたらこうやられてるって思ったらちょっとショック受けるかもなっていうのがなんか相手がちょっと何を言ってるかがわかんなくて
AIにこう言われてんだけどなんか何を言いたいんだと思うみたいな感じで聞いちゃう方とかあるんですよね。
ありますね。
こっちのスタンスとしてはこうなんだけどそれってこの相手のメールに対してどういうなんか伝え方するとこうなんか論理的かみたいなスタンスをすることがあって
でもこれってなんかすごいなんて言うんですかそのなんか
相手が見たらどう思うんだろうってことですよね。
そうそうかなんかこんな使い方をしてこんなことを聞かれてるってなんか思ったらちょっとショックかもしれないって私は思ってしまって
余計なお世話なんですけど。
人間を理解するのは人間であってほしいみたいな話ですかね。
なんかお前が言ってることわかんないからAIに聞いてみましたとかって言われたらそっかって思っちゃうかなって思って。
どっちがあれかというとねなんとなくそのわからない説明の仕方をした人も悪いような気もするけど。
そうなのでわざわざその人にあなたの言ってることがわかんないんでAIに聞いてみたんですけどとはもちろん言わないですけど
でもなんかそれをおしなべてなんかメールの返信とかをAIに手伝ってもらってますとかっていうのってなんか人手なしだと思われないかなみたいな。
なんかねそこまでやってもらってるんですかって言われたくはない気がしますね。
ただじゃあ実際やってないかっていうと僕はかなりやってるので。
いややってるんですよ。もう仕方ないのかな。
そのスレッドがいっぱい並んでるじゃないですか。
その中に僕はメールの返事みたいなのがあって。
なんかちょっとこう相手に誤解されたくないなみたいな時にはそこに一旦投げて壁打ちをしてから
なるほどこういうイメージあったかみたいな感じで答えることも多くなってるので。
その時にいちいちこれはAIを使って返信してますとかってメールにも絶対書かないですしね。
そうですね。
でもなんかやってるうちに相手はAIを使ってるんだろうなみたいな返事が増えてくる可能性はありますよね。
なんかそれで言うとAIくさいテキストってあるじゃないですか。
AIくさいテキストありますね。
AIくさい絵はもっとありますけどね。
絵はもっとあるけど文章も結構ありません?
ありますあります。
この人の返し方じゃないよなみたいなやつとか。
AIと人間の役割
あとはそのSNSとかで人を煽ってるのとかを見てても
あ、これめっちゃAIに効いてんじゃんみたいなのとかがあったりして。
だんだんはびこるようになってくる。
自分がメールのあれを聞いた時とかも
すごいAIくさいって思ったところを私は直したりするんですよ。
うん、わかるわかる。
最後はやっぱり自分で直しますよね。
そうそうそう。
でもこれって何してんだろうって思いますね。
一番難しいところはAIにやってもらって
人間が一番どうでもいいことをやってるみたいなのは最近感じますね。
あとそもそもAIくさいのってダメなの?みたいな。
それ自体がね。
これでいいじゃんってことですかね。
でも私はいいじゃんって思うんですけど論理的には。
でも嫌なんですよね。
言いたいことわかる。
今までのAIって人が書いたものを学習してるじゃないですか。
でもだんだん人が書いてるのかAIが書いてるのかわからないものが
世の中にあふれかえてくると
AIが書いたものをAIが学習したりとかってなって
クオリティがむしろ低くなっていくんじゃないかみたいなこと言ってる人いますよね。
自己中毒というか。
本当はこれはAIが入ってますっていうのと
AIが入ってない本マグロですみたいな
養殖物なのか本マグロなのかがわかるみたいな
天然物の文章ですみたいな。
そう、天然物がわかると本当はいいんでしょうね。
確かにな。
むずい。それはむずいかもしれないですけどね。
また深い話が続いてしまいましたね。
こういうのをサウスバイとかではこういう議論してるっていうのは
日本のどこかでもやってほしいですね。
参加してみたい。
確かに。
次回くらい久しぶりにサウスバイに行きたくなってきたな。
今年も結局行けなかったので。
サウスバイってあんまりよくわかってないんですけど
アメリカだけ?
オーストラリアとかいろんなところで新しく始まってます。
大元はサウスバイはテキサスのオースティンっていうところ。
そうですよね。
3月のやつですよね。
やってるやつですね。
オーストラリアに行ったことないっていう話を前に
テックライターのゆずきひろみさんとして
行こうよサウスバイって言われて
あれサウスバイってオーストラリアでもやってんだって思った記憶がある。
何年か前から始まってますよね。
たまたま行った時にこれから始まるみたいな
今年始まりますみたいな時に行った覚えがあります。
知らない。あれがいっぱいあるな。
イベントもたくさんあるから
全部行けるととても時間もお金もなくなっちゃいます。
本当に職業旅人になっちゃう。
職業旅人。それはなんとなく憧れではあるけどな。
憧れではあるけどなんか
マネタイズの先が見えない。
そうですね。マネタイズ難しいですよね。
難しいですね。
エッセイで食べていくしかない。
確かに。
どうしますか。また規定の時間
目指してた時間に
過ぎましたね。
本当ですね。
これは
参りましたね。
今日はここでやめときます。
アップルイベントの話とかは
知っても確かによかったかもしれないけど
別にそこまで知ってる話でもない。
そうですね。前回で
ちょっとしたし。
ちょっとしたし。
製品の話はしたんでね。
そうですね。
構成をもうちょっと考えた方がいいのかな。
でも
考えてるのを望んでくれたからいいですもんね。
考えてるのを望んでくれたからこれでいいんじゃないかな。
ちょっと物足りないぐらいで
サウスバイの魅力
その話がまだ
ネタとして鮮度落ちていなければ
次回でもいいし。
本の話とかは
鮮度はずっと落ちないので
ここでチェックつけたり
話せなかった話は
次回でも話せるかもしれない。
今、ポッドキャスト聞いてる人に
ネタ調の話をしていて
今日本当はこのAIの話と
あとは
最近読んだ本とか
その話をしようねっていう風に
決めてたんですけど
AIで盛り上がり過ぎて。
舞台裏をちょっと
公開しまくっちゃいましたね。
公開して
全部見せるんで
応援してもらおうみたいな。
はい。
ぜひぜひそんな感じで。
はい。
でもこれってあれですよね
いろんなスタッフの
人がもう一人
喋ってる私たちのほかにいてくださって
いろんな
ポッドキャストの
なんていうんですか
プラットフォームにアップロードしたり
してくれているので
あれですよね
そこに上がってどういう
反応が
反応が
どういう反応があるのか
そうですね
メモのところに
コメントはこちらから
つけたいですね。
そうですね。
つけましょう。
なんかね
双方向な感じ
したいですよね。
こんな話聞きたいですとかも含めてね。
はい。
松崎さんの
こんな話が聞きたいみたいな
その話をしてくれとかっていうのを
ぜひみなさん
書いてください。
私すごい
好きだって思って
すごい松崎さんって言っちゃう。
いいんじゃないですか。
松崎でもどっちでも。
練習をします。
1日100回まっちゃんって呼ぶの。
やばい。
なんの話?
AIでも聞いてみてください。
そうですね。
フランクに話す方法をこの後
相談してみます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回も
変愛ラジオ
第4回ですね。
楽しかったです。
楽しかったです。
ではまたみなさん
よろしくお願いします。
失礼します。
31:58

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