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  2. #60 AIに相談したくないことは?
2025-06-06 32:47

#60 AIに相談したくないことは?

AI依存度の急激な増加/AI検索が主流/仕事に不可欠な存在/スマホ級のインパクト/メモリー機能でパーソナル情報蓄積/AIで変わる雇用環境/失業リスクと会社運営/社員の幸福度と生産性/株主vs人間中心経営/村の繁栄と帰属意識/人間の意思/おにぎりの手作り価値/衛生面とぬくもり論争/過渡期世代の視点/若者のアナログ回帰/ノスタルジーの変化/教育現場の人間価値/身体技能の伝承/DJスキルの微妙さ/能の師匠から学ぶ/緊張感と学習効果/AIにない身体的危機感/コミュニケーション贅沢論/会話参加への不安/音楽セッション比較/歌とダンスは人間特権/悩み相談の使い分け/モヤモヤ解消需要/思想と行動の一致確認/社会情報への関心度/身体性を伴う情報/データより体験重視/知識より感想を求める/言語化能力と相談/英会話練習の活用/無人島サバイバル比較/人間関係リスクvsAI/伝統芸能は人間領域/ケア需要/AIの仲間化/フィルターバブル/複数AI活用戦略/自己批判への抵抗/ダンスは相談対象外/人間のプライド/矛盾と非効率の価値

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サマリー

このエピソードでは、AIに相談したくないことについてのディスカッションが展開され、AIの進化やその影響について話し合われています。また、AIが人間の仕事や感情に関与する様子や、それが未来に与える影響についての考察も行われています。AIとのコミュニケーションにおける緊張感や相談したくないテーマについて探っています。特に、AIの利点や限界、そして人々がAIに求めるものについて理解を深めています。AIとの対話に対して抱える不安や自己批判の難しさについても議論されています。特に、批判を避けたがる気持ちや人間の矛盾性に対するAIの限界も触れられています。

AIの進化と利用の深化
皆さん、こんにちは。のぞみです。
ゆんです。
上水優輝です。
討論カフェは、お題についてみんなで語り合う、価値観の交換の場です。
この番組を聞いている間、ほんの少しだけ余白を持って、さまざまな意見に触れる時間を楽しんでみてください。
さて、今回は、あなたがAIに相談したくないことは、というお題でディスカッションをしていこうと思います。
お願いします。
めっちゃ最近、AIに相談しまくってるんで。
たぶん、ここ3人とも課金してるってことですね。
課金するぐらいは。
チャットGPTとか、他にもいろいろ課金してる。
なくてはならない存在に。
そう。検索するよりAIに聞くみたいな回数の方が圧倒的に増えた気がします。
今年に入って、フェーズ変わりましたね。
変わりましたね。
一気に、かなり実用的になってきましたね。
仕事にもないと、もうできないぐらいの感じがする。
そうね。
結構、スマホ手にしたときぐらいの変化あるかもしれないですね。
インパクトがあるよね。
なんだろうな、存在感がめちゃくちゃ大きい気がする。
自分のことを蓄積してる相手っていう。
特に最近チャットGPTにそういうメモリー機能が出されたから、そう思いますよね。
私は結構、あれが最高。
私の思想をひたすらメモってるから。
この考えは大事だから、記憶しといてねって言うと、分かりました、ピンみたいになるんですよ。
なるほど。
そう、そういう意味でね。
でも、今日はあえて相談したくないことを考えて。
正直、例えば1ヶ月前だったら、相談したくないことってこれあったよなって思ってたものも、
多分今変わってるんですよ。
相談してもいいかなって。
相談してもいいかなって。
多分半年後とか、今今日言ったことが別に相談してもいいかもってなっちゃってる可能性が。
確かにね。
結構高いと思ってます。
そうかも。
ぐらいめちゃくちゃ進歩してる。
仕事と人間の関係
ビジネスの世界で、いらない人がたくさん出てきてますよ、正直。
正直、もう1回今の前提を抜きにして、もう1回会社作りましょうってなったら、今の人数ならないよね、多分。
絶対そうだよね。
そうだね。
いるから、それこそ辞めさせるのかなとか、これで回ってるしなみたいなのがあるから、難しいだめで。
何にも気にせず明日から新しい体験やってくださいって言ったら、だいぶ失業するから。
半分失業する程でさ、AI取り入れるじゃないですか。
辞めさせずにその人たちが楽しく生きてるって方が、ファンになりません?会社の。
ファン、会社の文句言い続けるより、
いやー、午前中行ってみんなとお茶して帰ってきたよ、みたいなので良くなりません?
株主がいるんで、でも。
でもある程度のチェックは人間にしかできないっていう程度はやっていいし。
株主は怒るでしょ、そんな人間の使い方してたら。
逆だと思うよ。その人間たちがその会社を好きってことは、その会社がダメになるようなことは思わないからさ。
結果的に、今まで自分の会社の商品を買わないって人、山ほど聞いてきたんですよ。
そういうのも逆転していくと思うんですよね。自分の会社のものこそ買おうとさ。
どうでしょうね。社員として加工必要がないというか。
うーん、まあなんか、そうね。村が繁栄する時に村人が村を大好きであるというのは結構強いと思うんだけどね。
村だったらね。
でも村長は村人にお金払ってないじゃないですか。
そうね。じゃあ無理か。
怖いっすよね。
私は幸せな世界しか想像できないんだよね、AIが台頭してくると。
すごい時間もできるし、なんか変な仕事の業務の揉め事も減るんじゃないかなみたいなさ。
なんかそういう気持ちでいるかも、結構。
まあそれは意志のある人間ばかりだったらいいと思うんですよ、この世界は。
意志があって、時間ができたからこういうことに使ってこういうふうに過ごそう、有意義に。
なんて自分で組み立てて、自分でその時間を有意義にできる人はいいけど、
なんかに参加、ふわーっと参加させられてて、文句言いながらも参加している充足感もあるみたいな。
文句言いながらなんか今がベストですみたいな、ベターですみたいな人いるから。
その人たちに自由ですよって開放したとて、何していいかわからなかった人がいっぱいいるんだよ。
まあその時はここに来て、討論コンパフェすれば、出てくると思うんですよね。
そうだと思う。
なんか多分このままいけば、結構気になっていることがあって、このままいけば、声もAIで、映像もAIで、
AIが全部作った映画って作れるんじゃないかなと思うんですよ。
作ってるし。
作ってる。
全部映画やって。
で、それって、作ろうって思った意志がどれだけ入るかわかんないですけど、
その人間の意志もどんどんどんどん減っていくと思うんですよね。
そうだね。
今後。で、それほぼゼロになった時に、人々はそのAIが全部作った映画を楽しむことができるのかっていうか。
どこにあるんでしょうね。人が作ったか人が作ってないかみたいなところが。
人が作ったことって結構大事なのかなと。どっちなんだろうと思って。
でもさ、おにぎりとかであったじゃないですか。
人が握ったおにぎりの方が美味しそうと思ってた時代が、
あったね。
人が握ったおにぎりでちょっとなんか不潔な気がして食べたくないのに変わっていくみたいな。
あったしね。
機械が作ってる方がいいみたいな内容でしょうね。
映画とかそういうものも、人が作ってるこれよりも、映画が作ってる方がいいになっていくぐらいの。
AIによる未来の影響
ありえるありえる。
なんか人って思想強すぎとかさ。
ハウスメーカーとかって、公務店とかだと家で、その現場で木をトントン打ってとかでやるじゃないですか。
でも大手のメーカーとかだったら、工場である程度作ってそれを持ってくるみたいな。
で、そっちの方が実は正確だったりとかするけど、なんていうか、エモーシャルですけどそのままか。
ぬくもりみたいなのはやっぱり感じにくいというか、イメージですよこれは。
っていうのはあるじゃないですか。
ぬくもりと衛生でいうと、衛生が勝つ時代で終わる気がする。
自分はもう完全に工場生産の方がいいと思ってるんですけど、それを評価する人は多分いるんじゃないかなとまだまだいると思うんですけど。
でも映画、分かんない。文化的活動はちょっと私は、どっちがやったらどんだけの差が出るかとか正直分からんのよ。
そこに精通してるわけじゃない。
どこまで機械を使ったら人間のぬくもりがなくなるのかも分かんなくて、
この間結構前見た映画の監督が、めちゃくちゃ舞台挨拶で、嬉しそうに、
これはデジカメじゃなくてフィルムのカメラ使って、フィルムって限られた中で撮らないといけないからと。
すごいこうやってるわけ。
でも別にデジタルで撮ってもらってもこっちは構わんけどなって思ってる。
違いも分からんしって思うから。
なんかすごいこだわってアナログってやったってことをどうやってるんだけど、
果たしてそれがどれくらい効果があってるのかってのは分かんないみたいな。
でも最近さ、私たちがめっちゃカットキーにいた世代だと思うよ。
最初からデジタルの世界にいた中高生ってね、
急に微妙な写真のさ、画像の悪さにめちゃくちゃいいでしょって言われるよね。
なんかそのDコートの子って、
ディスカッション教室の。
フル、少し安そうなカメラを買ってもらったんだみたいな。
嬉しそうに持ってきたんですよ。
え、なんでそれを。思ったんですけど、それがいいらしいんですよ。
それ何?なんか普通に現像されるみたいなの?
古いデジカメっぽい。
だけど、スマホの画像とは確かに違う。
映画が出るんですよ。それがいいらしいんですよ。
つまり、最初からそれを見てきた人たちは、
そのアナログ感に求めちゃうみたいな感じになったのかなって。
俺らはもう30も超えて、だからそのちっちゃい頃にフィルムカメラがあったから、
フィルムカメラの写真にノスタルジーを感じるけど、
もうフィルムカメラがない、終わった後に生まれた子たちは、
荒さにノスタルジーを感じるっていう。
凄いデジカメに。
そうそうそうそう。
じゃあ今、生まれた子たちはどうノスタルジーを感じるんだろうと思って。
人間がやってるらしいよ。
なんて言ってるんですかね。
やばい、人間がやってるじゃん。集まりだす。
今の自分の子供、今離休回数ですよ。自分の子供、孫とかになると、
もう最初からデジタルじゃないですか。デジタルどころか、最初からAIじゃないですか。
ノスタルジーって感じれるんですか。
だからその時のノスタルジーがあるとは思うけど。
あるんだろうな、でも。
今の本当に生まれたユンクの子供の方ね、今生まれた方だと思うけど、
ノスタルジーの子供が幼いじゃないですか。
その子たちが成人する頃の社会とはマジで予測つかないから、
どうなるんでしょうねっていうのは本当に思いますね。
そうだね。
教育って何?ってやっぱ思っちゃう。
と思うよ。あそこの教育ってさ、人間が教えてくれるらしいよって言って、
めちゃめちゃ行く可能性あるからね。
人間に教わった方がいいのかな。
いやいや、ほぼAIで教えてくれるのが主流だから、人間で教えるっていうのが珍しいみたいになる。
でも質が高いのかな、それで。
質が高い人しかやらないんじゃない、自信持って。
AIと競争しなきゃいけないから。
そのAIじゃないものが出せるのか、AIを超越してるのかわかんないけど、
そのレベルでしかできんよね、たぶん。
AIが持ってないものを出せるってもう物語ぐらいしかないでしょ。
その人が生きてきたという文脈がその人にあるということに物語性を感じて、
価値がありそうと思えるかどうかだけでしかない。
じゃあみんな脳するしかないかもね。
脈々とつないできたものをするしかないかもね。
脳とかもたぶん一緒だと思うんですけど、今は人に教えてもらってるわけですよね。
AIとか映像授業だけで、全部形、動き方わかると思うんですけど、
微妙にその、なんていうのかな、腕をどれぐらい張るとか、
どれぐらいの高さに持っていくとかじゃないですか、張るとか、
筋肉の細かい動きとかって、やっぱり熟練の先生じゃないと見れないんじゃないかなと思うんですよね。
身体的なやつとかね。
それはどこまでAIがいないえるのか微妙なところですかね。
前ちょっとDJを教えてもらったんですよ、先輩DJに。
いや、これはもっと雑でいいんだよみたいな。
でもその雑でいいっていう感覚ってめっちゃ微妙じゃないですか。
でもそれやっぱりこの人じゃないと教えてもらうことできんやったなって思ったんですよ。
これはAI無理かもみたいな。
AI無理かも。
どういう気持ちの持っていき方とかっていうのもそうだし。
筋肉の細かい動きとか。
昨日私ね、わざわざ大向田っていう遠いところまで行って、
いつも教えてもらってる先生、和音の先生、同い年ぐらいなんですよ。
そのお父さんの80いくつの人に教えてもらうために行ってきたんですよ。
張り詰め感が全く違って、
人間から感じる成熟度みたいな。
それは最初私はプラットに行ったから、教え方はどんなもんかな、違うんかなぐらいで行ってるから、
大先生に教えてもらうとかいう気持ちじゃなくて、なんか違いがあるんかなぐらいで行ったけど、
うわー、ちょっと舐めとったわ、みたいな。緊張感が全然違うわ、みたいな感覚をもらったんよ。
あれは多分人間にしかできない気がする。
あの緊張感って、AIって課金すれば何回でも聞けるじゃないですか、同じこと。
あの何回でも聞けることの中には緊張感って生まれないですよね、絶対。
絶対ここで物にしてないかっていう緊張感。
AIと緊張感の違い
でも偉い人から教えてもらうっていう機会だったら、もう1回しか聞けないし、聞くにしてもお金かかったり、めっちゃ舐め込まなきゃいけなかったりするから、
1回でも物にしないといけない緊張感が生まれるわけですよ。
そうか、じゃあどっちかというと総合的な緊張感なのかな。別に人間から出てるわけじゃなくて、環境とか、お金を払ってるとか、わかんない、そんな。
え、わかんない、でもAIでもいいんじゃねって言われたら、え、でもいいのかもって。
でも緊張感は違うと思うんですよ。やっぱり先生に失礼なことをすると、ものすごいヤバい目に遭うとかって、
ある種の身体の危険とかもあるから、生命的な危機感あると思うんですよ。
だからAIがもう少しこう、体というかフィジカルなものを持って、ピストルとか持ってたら怖いと思う。
あ、そうだね。
失礼なことで撃たれると思ったら、緊張感を持って丁寧に接するっていうのは、やられるかもみたいな。
あとこれ聞く、これ聞くのほんと知説だったなって思わされる、え?とかいう人間には持ってるじゃん。え?っていう一言。
なんか質問されて相手が、え?って言われたときに、めちゃめちゃ知説で失礼な質問したかもしれないとかが、AIには全くないから。
それがメリットではある。
そうそう、分かんない。
今とかされてるけど、え?それが失礼になると、どっかでデメリットになっていく可能性があるってことです。
AIってちょっと緊張感ないよね、みたいな。
っていうのが一般的な論調として出てくるかもしれないな。
相談のスタイルと役割
コミュニケーションはだから、相当な贅沢になると思うんですよ。
今はなりつつあると思うんですけど、人と喋るって結構ハードル感じてる人多いと思うんで。
緊張感が贅沢な感じということね。
そうそうそうそう。
セッションに近いですよ。だから楽器弾いたことがないのに、バンドの練習行ったらそれは失礼じゃん。
失礼というか、演奏できないから出すじゃん。みたいなことと一緒で、会話に参加するってことが、
喋れるかなと、この人が言ってることをちゃんと理解できるかなとか、意味のあることを言えるかなとか、楽しい会話できるかなとかっていう緊張感が。
緊張感がありますね。
どんどんどんどん高まっていく。
慣れるとね、何喋ったっていいじゃんとか思うけど、初めて討論カフェに来る人とかも、何喋っていいだろうって緊張しますってよく言われるよ。
何でもいいですよ。うわー逆にハードルが上がるとか言われるよね。だからそういうことかもね。
音楽とかもあるじゃないですか。何でもいいですよ。思ったことを出してください。思ったことですか?みたいになるわけですよ。
どんどん大人になるでしょうね。いいですねーとか言われるわけじゃん。
良かったんだ今ので。みたいな。
分からんな。みたいな感じになるから。
確かにね。
会話がそんな感じになって緊張する。
ちょっとリズム取ってくださいとか言って、え?リズムを取る?みたいになるかもね。
確かに。
会話のだからハードルがそれぐらいになっていく気がしてますね。
やっぱり相談したくないことじゃなくて、一緒にしたくないことは歌うとか踊るかもしれんね。それこそ。
いやーしたくないなー。
したくなーい。
なぜか。
ね。
とても素敵なダンスですね。
確かに嫌だなー。
歌う踊るはねー。ちょっと我々の特権にしたいかも。
確かに。
結構あのー、悩み相談。具体的な解決じゃなくて、気持ちのモヤモヤを解消してもらうみたいなので、買ってるショップに増えてるらしいんですけど、そういう使い方してます?全くしてないですけど。
何モヤモヤ?
何モヤモヤしないから。
例えば、今日職場でこんなことがあって、ぐだぐだぐだぐだぐだぐだ、なんとかかんとかかんとか、どう思う?
それは大変でしたね。なんとかかんとかかんとかかんとかかんとかかんとか、わかんないけど。
今はちょっと、AIに自分の思想を入れることばっかり必死で、その全然自分が聞くフェーズじゃないんですよ、あんまり。
教えてやってるんだ、AIに。
新しいね、AIに教えてやってるフェーズ。
今ね、だから、AIがいつもありがとうございますって言うんだけど。
言わせてるんでしょ?
いやいや、言うようになるよ。
これ忘れてましたねとか、前も言いましたよとか、ずっとそれをやり続けてて。
やばいね。
その、AIから異常な利用者って出ました、評価で。
評価。
AIに評価してもらうみたいな。
自分の会話スタイルを分析するみたいな。
そんなんやるんですか?
AIを育成する貴重なユーザーって、AIが言ってたよ。
でも聞くって言っても、私は一般論聞きたいタイプじゃなくて、
自分の思想と今自分がやってることが、どれぐらい乖離してるか矛盾してるかの確認が一人でやっぱりむずいよね。
それをAIにお願いしたいから。
なるほどね。
別に一般的なものを聞きたいわけじゃないから、自分だけの、
あなたはずっとこう言ってきてるから、少しこれは違うかもね、これはこうかもね、こうやったら繋がるかもねっていう話をしたい。
社会が存在してないということですよね。
自分の思想と自分の行動しか存在してなくて、それの一度だけ見てくれればいいから、
社会の歴史とか今の社会の情勢がどうでもいいんだと。
自分の思想と行動の一度だけ見てくれということを教育するわけですね。
私がAIに求めてることがね、その社会がどうでもいいと思ってない。
AIに回答のいいところって、社会のいろんなこととか過去のいろんなことを知ってるから、
自分が今やってることって歴史的に見たらどこの誰とどういう似てるのかとか、
僕結構そういうのは聞くんですよ。
やっぱり討論カフェをしたほうがいいみたいです、私は。
結局AIと話したとこで私は視野が狭いまんまですね。
でも確かにそういう討論カフェで、そっちが社会なんでしょうね。
そこでいろんな情報を取ってるみたいな。
AIとの向き合い方
結構身体性を伴って情報が入ってこないと、
あんまりリアリティとか負に落ちないタイプ内容。
自分もそうですね。
でも文字ベースとか、ある程度のデータで社会を感じれる人もいるじゃん。
ほぼ感じれてないと思う、あんなデータでみんな。
なんか読んで、クレジットカードどれが得かとか読んで、
そういうのかって思うけど、
でもやっぱり動画で見ると、あ、そうなんや。
負に落ちる感じ。
やっぱりあるんですよね。
YouTubeで調べると。
なるほどね。
人と話すときは本当に意見とか感想を聞きたいなって思ってる。
知識とか別に喋らんでくれって思う。
人からは。
出てきたキーワードで面白いなって思ったら調べるから、
そういう意味ではありがたい。
でもそういう意味で言うと、
こういう本面白いよって勧められたんだけど、どんな本ですか?
要約してくださいとかは使うから、そういう意味では助かってるからね。
でもモヤモヤとか特に聞いてないかもしれません。
なるほど。
なんかモヤモヤ聞く?
いや、モヤモヤあんまないですよね。
たぶん言語家があんまり上手じゃない人っていうか、
がモヤモヤを抱えるんじゃないですか。
自分のモヤモヤをするのをしっかり言葉にしてくれてるみたいな。
こうモヤモヤしてます、こうモヤモヤしてます、
つまりこういうことですか、それは大変ですね。
それかもみたいになるみたいな。
確かにな。
いや、モヤモヤは自分でさ、やったほうがよくない?
いや、でも日本で言語家を何回も何回もするっていうのは、
トレーニングって受けてくる機会ないじゃないですか、一般的に。
そっかそっか。
苦手な人ってそれなりにいるんだろうなと思って。
あと他者にそれをさせるっていうのはすごいね、コストに感じる人もいるから。
聞いても聞かれるっていうのが。
そうだね。
人に相談するのもね、ハードルが高い時代になってきてるというか、
よっぽど関係性がないとね。
もっと実用的なところで言うと、英会話の練習とかって、
自信ないと怖いから、ある程度チャットGPTでもできるし。
悩みどころがさ、この間そのディスカッション教室で話してたんだけど、
無人島に行くときに、サバイバルにめちゃくちゃ強い人間を連れてくか、
何でも答えてくれるAIを連れてくかって考えたときに、
人って心強いけど、揉めたら大変だよねっていう。
でもAIだったら今こういう状況です、どうしたらいいんだろう、
とか何通りか出してくれる。
けど寂しさはあるよね。
心強さがじゃあめちゃくちゃあるかっていうと、
身体的にはないみたいな。
でも人間だとさ、万が一この人とトラブったらサバイバルバリバリできる人と、
なんかもう教えてくれなくなるとかあるじゃん。
怖いですね。
そう。
無人島でしょ?
一ヶ月間だけだったっけ?
そうやったらAIがいいですよ、一ヶ月だったら。
生き延びることさえできればいいから寂しかったら帰ってくるでしょ。
だって、そう、あと水をさ、飲める水にする方法とかも絶対AIの方が多いよね。
ねえねえねえ。正しい知識を教えてもらって、何とか生き延びて帰ってくる方がいい。
ええー、AIに相談したくないことないじゃん。
だから、ダンスとか。
さっき言った歌とか。
伝統芸能。
日本舞踊。
あれなんですよね、さっき言ったモヤモヤとか、悩み?解決系じゃない悩み。
解決系って知識とかだったりするじゃないですか。
だから基本、AIが求めてるのって知識とタスク処理なんですよ。
あー。
僕が求めてるの。
だからタスクが一番大事なのは知識だと思うんですよ。
そう。
知識とタスク処理なんですよ。
僕が求めてるの。
タスクがやりやすくなるとか、ドラフト作ってくれるみたいなところは求めてるし、知らないことを教えてくれるとか求めてるけど、
気持ちに別に寄り添ってほしいと思ったらいいって。
ここ、ケアみたいなものをAIに求めてないみたいな。
だからケアはしてほしい、していずれ求めてませんって感じ。
やっぱさ、AI一つとって向き合い方全然違いますね。
確かに。
ケアを求めてる人はいるんだって感じで見たりするから、そういう使い方してる人結構多いんだなって。
私、今驚きでしたもん、上水君の使い方。
道具だと?
なんか、自分もしかしたらケアを求めてたかもって最近思ったんですけど、
高科の博多区から中国に引っ越したんですけど、
中央区のこのエリアの空気とかどうなんですか、汚いんですかね、都会だから。
でも、本当はそんなことないですよ、全然過敏すぎる人とかでなければ大丈夫ですよって言ってほしいなと思ったんですよ。
大丈夫だよって。
引っ越しの購入決めてるし、お金も入れちゃってるんで。
お金も入れちゃってるんで。
今更キャンセルできないんですけど。
だから、全然いい選択だと思いますって言ってほしいと思ってたと思って、ついさっきなんですけど。
だから、寄り添ってほしい人の気持ちもちょっと分かって。
同意してほしいとか褒められたいとかをAIに求めてる人もいるかも。
いるし、自分がそうだったと思ってさっき気づいたんですよ。
それで言うと私はめちゃめちゃ仲間にしようとしてるかも、AI。
だから自分の思想を徹底的に入れとかないと仲間にはなり得ないから、私の思想も分かってない人から歴史とか言われても、多分ダメなんだと思う。
だからみんな、AIを自分にとって何にしようとしてるかっていうのは、バラバラなんだよ。
AIとの対話の不安
あるし怖いですよね。便利なんだけど、すごい自分とのワールドになっちゃってるから。
正しいになっちゃうから。
だからツイッターとか、Xとかでオススメ欄が自分の興味のあるテレコンがあって指数がどんどん強くなるみたいな現象あるじゃん。
それのAV番組で。
そうそう、AA番のフィルターバブルが起こるんだと思う。
だから寄り添ってもらってる人とか、ちょっとAIがバグって、それはどうかと思いますよって返ってきた時のショック度合いすごかろうね。
それでいうと、複数のAIを使って、一個はズブズブのパートナーみたいなAIと、反対のことを言ってもらうような、あえて別にその同じAIなんかで言ってもらってもいいんだけど、難しいじゃない。
難しい。
別のAIを使って、別のことをあえて言ってもらう。これを批判してくれとか。
めっちゃいいじゃん、それ。
することで。
バトルAIにしたら。
そうそう、バトルしたり別のAIを勝手に使って。
で、もう私の友達みたいなAIからデータをもらって、常にバトルしか仕掛けてこないAIみたいなので。
たとえばZGPTメインだったら、その回答をコピーして別のAIに貼って、これを思いっきし批判してくださいとかってやったら、めちゃくちゃ言ってくるんだよ。
これの理論って。
いや、私ダメだよ。批判してください。フォローしながらとか言ってしまうから。自分に甘いけさ、ダメ、それできん。
これに入れたら、もうバトルしかされんって思ったほうがいい。
自分が支持するってことは、ある意味自分でコントロールできるものに、私は厳しいことを入れれないんです。
なるほどね。
だから厳しい部活に入らないと厳しい練習しないってこと、私はね。
したくないことは、じゃあ批判されるような、自己批判するようなことをやめてくれってことか。
これは自己批判しかできないんだって思うことが大事。この人はこういうやり方しかできないんだって思えば耐えれるけど、本当はいろんなことができるのに、自ら批判してください。
嫌なことだけ言ってくださいとかいうのを、自分の意思として発せられないって感じ。
AIに相談したくないことは、だから自分をおっしゃって、メタ的にみたいなのを、ついでに批判してくれみたいなのを、ちゃんと客観的に見てどうかみたいな意見を求めるのは苦手だ。苦手とかはしたくない。
人間の矛盾とAIの限界
できないって感じ。したいけど。
したいけどできない。なるほど。
確かに怖い。
ユンクしたくないはなんですか?
したくない。
AIに相談したくない。
だから、ダンスとか。
もっと繊細な動き。
DJを今後どうしていくかとか。
メンタルの持っていき方とか。
で、悩み、もやもや系でしょ。
もやもやを別に。
ケア。
ケアされたくない。
批判されたくない。
踊りたくない。
踊りたくないは同意。
歌ったり踊ったりは。
お前ができるわけねえだろってさすがに思ってます。って感じ。
でもなんかね、ロボットみたいな。
ロボットがですよ。
人間ぽい。
人間みたいなロボットがヘッドスピンして出しても、なんも思わないじゃないですか。
面白くないね。
それはちょっときついです。
やってほしくないっていうか。
一緒にロボットと踊るとかも。
お前にできるわけねえって思ってますね。
やっぱAIをリスペクトしつつ、
こっちの方が優位なんだぞみたいな、
人間としてのプライドがあるみたいな感じですかね。
できないことに、
人間味があって、
血の通ってる面白さがあるというか。
人間だとね。
でもヘッドスピンほとんどの人はできないけど、
たまにできる人がいるからその人が面白いし。
今、
AIにさ、
人間とは教えてるんよ。
私が思う人間とは思う。
すごいな。
人間は矛盾してるし、
明らかに非効率な決定もするし、
そういうことについてどう思う?って
意見を聞いたら、
私たちは、
なかなかそういうことが難しいと思うんですよ。
だから、
あえて矛盾を作り出すことはできても、
狂気じみた
矛盾を選んだり、
非効率を選んだりってことは相当難しいだろうな
と思ってる。
AIに対して。
めちゃくちゃ無駄なことをしてください。
とか言ったら、
何百文字出しますとかで、
分からんことが返ってきたんよ。
矛盾を作り出すことはできても、
狂気じみた、
矛盾を選んだり、
何百文字出しますとかで、
分からんことが返ってきたんよ。
無駄とかむずいんやろうなと思って。
皆さん、各自ありましたね。
はい。
踊る?
ケアされる?
批判されなくない?
批判されること?
いいかな?
皆さんの意見もこれは聞きたいね。
聞きたいですね。
今、過渡期だからね。
そうですね。
10年って、
来年にもケアされたいって気持ち悪くないですか?
来年にはもう心の支えで、
なってるかもしれないから。
ダンス講師、完璧にやってくれるかも。
じゃあ、1年後やろっか。
いいと思いますよ。また全然違う。
じゃあ、これ第1弾。
これは継続して、
もっと言ったら半年とかで。
そうだね。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
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それではまた来週。
32:47

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