AI活用術の紹介
おはようございます。りこです。このラジオでは、1日30分加速時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。4月の17日ですね。いかがお過ごしでしょうか。はい、私はですね、今日はちょっとあれですね、打ち合わせでなので結構バタバタしておりますが、
なんとかね、タスクをこなしていきたいというふうに思っております。はい、ということで、本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
明日ですね、4月18日のお昼11時から1時までですね、
AI×SNS時間がないを卒業インスタ1本から始めるコンテンツ展開セミナーということで、セミナーを開催させていただきます。はい、こちらですね、インスタ運用者さん向けですね。
インスタを運用していて、時間がなくて、なかなかインスタのコンテンツをどこかに展開していくっていうことが難しいと考えているとか感じている
発信者さん向けのセミナーにはなっています。なので、AIの知識はなくてもいいんですけど、インスタ運用の知識はあった方が便利かなというか、わかりやすいかなというふうに思っています。
AIの知識はいらないです。AIの基本というところからお話しできるようにしていきたいなというふうに思っています。
あと私いつもなんか盛りだくさんで実例をめちゃめちゃ細かく紹介しちゃうんですけど、
明日はですね、とりあえずこれをやっておけば横展開しやすいですよっていう方法を2個か多くても3個までに厳選してお話ししていこうかなというふうに思っています。
本当に必要だなとか参加したいなと思ってくださる方だけに来ていただきたいなと思ったので、今回はワンコインのセミナーです。
ワンコインなので、別にお金が稼ぎたいわけではないので、勉強題でね、やっぱりこれ私の持論なんですけど、
無料セミナーが悪いってわけじゃなくて、お金を払ったセミナーの方がちゃんとやるって気持ちになります。
例えばワンコインでもね。自分がそうなので、今回はワンコインセミナーという形で開催させていただきます。
おかげさまで昨日だけでね、十数人以上駆け込みでお申し込みいただきまして、今60名を超えました。
まだギリギリまでね、お申し込みいただけますので、ぜひお申し込みください。
アーカイブもありますが、アーカイブはお申し込み者限定なので、アーカイブだけでも欲しいよという方はお申し込みいただければ嬉しいです。
概要欄にリンク貼っておきますので、そちらからお申し込みください。では本題に移りましょう。
時間のデザインの重要性
はい、ということで、今日はですね、タスクを処理していくためには、タスクをくっつけるというですね、お話をしていこうかなと思います。
タスクを処理していくためには、タスクをくっつけるというですね、お話ですね。
皆さんどうですか?毎日忙しいですよね。
突発的なタスクっていうのはもちろんあるんですけど、ルーティンでやっていくタスクっていうのが、結構大事なんじゃないかなと思っています。
そんなときにですね、ちょうどこの前、大阪の梅田の方のツタヤ、皆さんご存じですか?ルクワの上のツタヤ。
本がブワーってたくさん並んでいて、しかもスタバでコーヒーが飲めるっていうね、非常にいい空間なんですけれども、一日中入れますね。
一日中入れるんですが、そこでですね、ちょっと読んでいた本がありまして、時間のデザインですね。
時間のデザイン、井上新八さんという方なんですけれども、この方ですね、ブックデザイナーということで、本の表紙を作られるお仕事をされている方ですね。
結構ね、私の好きな表紙作ってらっしゃるんですよ。
このオムライスがね、表紙のやつだったりとか、あとは未来予知の知ってます?
女性が中央になっている、未来のことは何年前にも予測されていたみたいなやつの本とか、あとは三国志ですね。
三国志が最近また、分厚本の2冊ぐらいか。で、漫画かな?あれ中身、ちょっと見てないんですけど、めっちゃ見てないんですけど。
私、三国志がすごい好きなんで。
三国志なんだけど、三国志っぽくない、めちゃめちゃスタイリッシュで綺麗な表紙とか、そういうのすごい作られていて、
めちゃめちゃ私がすごく好きだなと思う本の表紙を作られていた方だったので、その方の本を読んでいました。
時間のデザインですね。
この方ですね、年間200冊以上、本のデザインしてるらしいんですよ。
すごいですね。200冊ってだって、1年365日でしょ。
年間200冊ってことは、1冊の表紙をだって、3日かかったら間に合わないよね。
1.5日ぐらいで仕上げないと書けないですよね。
すごいね、そう考えると。
っていうぐらい本当に多い時でね、お仕事手掛けられたらしいんですけど、経理とか、そういうのとスケジュール管理とか、全部お一人らしいんですよ。
秘書とかそういうのつけてない、外注とかしてないらしくって、その月の経理とかも全部ご自身で占められてるらしくって、そんなバカなみたいな。
そんなバカなって感じなんですけど、めちゃめちゃ忙しいのに一人でやってるというので。
じゃあなんでそれができるかっていうと、最初のきっかけはね、動物の森だったんですって。
そっから、要は何かのタスクをする時は何かの習慣とくっつけていく。
何かとくっつけていって、すべてを歯磨きレベルで習慣化していくと、すべての物事が続けられますっていうことが書いてあることですね。
これ自体は結構いろんなところに書いてあるかなというふうに思うんですけれども。
面白かったのは、その方のタスクというか習慣というか、最初はゲームがすごいお好きらしくて、動物の森を始めたと。
動物の森で水やりをするっていうところから、また違う、今度はタスクを足したらしいんですよ。
日記を書くだったかな。水やりをしたら日記を書くみたいな感じのところで、日記を書いたら今日のタスクを書く。
そこから派生して、朝起きたら散歩をするとか。
そんな感じで、動物の森来てるんだったら面白いんですけど、スケジュールに全部ゲームとか、映画を見るのが多分ルーティンワークなのかな。
映画を見るとか、ノートの記事を書くとかで、4時半から始まるんですよ。
4時半から1日が始まって、朝の午前中の1日と午後の1日っていうのは全く別物の1日っていうような過ごし方をされてるんですね。
それは面白くて、朝4時半に起きたら、朝のルーティンっていうのが分刻みで決まっていて、何をしたらこれをする、何をしたらこれをする、何をしたらこれをする。
運動と睡眠と本を読むことっていうのがルーティンワークに入っていて、本を1日1冊必ず読むとか、ノート記事を書くとか。
4時半から9時半ぐらいで、1日のタスク、やらなきゃいけないタスクってのが終わると。
そこから午後っていうのは、いろいろな打ち合わせだったりとか、フレキシブルに対応できるような時間で置いておいて、
曜日ごとになんとなくやることを決めているみたいな過ごし方って書いてあったんですね。
4時半から9時半までのスケジュールを分刻みでデザインというか、決めているっていうところも面白かったですし、
午前と午後っていうのが全く違う1日っていう考え方、結構それも面白かったなと思いました。
ルーティンの確立
ただ、結構思ったより大きかけっていうか、時間のデザインっていうからどんなものなのかな、すごくスタイリッシュなのかなと思ったら。
あともう一つね、1日5分を積み上げるっていうのがすごく大事っていうふうに書かれていて、これもそういうと思うんですよね。
どんなに長い本も1日5分読むって決めれば、絶対にどっかで読み切れると。
その方も例えてゲームとかも出されたんですけど、どんなにプレイ時間が必要なゲームでも、1日5分かければ3ヶ月とか7ヶ月とかぐらいで1本のゲームが終わる。
だから1日5分やるっていうこともタスクの中に組み込んでしまうっていうふうに書いてあるんですよね、ルーティンの中に。
それもそう面白かったですね。
何かをやったら本を読むっていうルーティンですね。
何かどんなに体調どんなに忙しくても、何かをやったら1日5分必ず本を読むっていうタスクをルーティンの中に入れてしまう。
これはすごく面白いなと思って、私もちょっと昨日ぐらいから一昨日ぐらいからちょっとやり始めています。
今朝ライブをしてるんですね。
最近レントンさんという方とリコとレントンの愉快な朝活ライブっていうのをですね、ラジオかっていうのをスタイフでね、朝8時20分頃からですね、開始してるんです。
それをやったら辞書を送っていく。で9時から9時15分の間に帰ってくるんですね。
で帰ってきたらまず掃除機をかける。帰ってきたら掃除機をかけるっていうふうにしました。帰ってきたら掃除機をかける。で掃除機をかけたら猫と遊ぶっていうこの猫と遊ぶのルーティンを追加しました。
今までやっぱり猫となかなか遊ぶ時間が取れなくて、でも猫ってやっぱり猫じゃなくて遊んだりしないとダメですよね。
でも猫と遊ぶっていうタスクをそこに追加しました。そしたら掃除機をかけたら猫と遊ぶっていうふうに決めたら、遊べるんですよ。遊べるのよこれ。やっぱ大事なんですよね。
で掃除機は多分5分10分くらいでかけ終わる。で猫と遊ぶのは猫の集中力だっていう話なので1匹5分ずつぐらいで10分。
朝活とタスク管理の改善
9時半、9時35分くらいには終わるので、そしたらパソコンに向かう。でもうそこから仕事が始まるんですけど、その前に最近朝活を始めていて、朝起きたらまず竹内マリナさんっていう、何百万人?
YouTubeのインストラクターさんの朝の体操をやるっていうルーティンが決まってるんですね。朝起きたら、5時から5時半くらいに起きてるんですけど、朝起きたら竹内さんの体操をして体を活かす。
でジャーナリングのノートに今日のタスクを書く。でタスクを書いたら、ノートに出しちゃうんですけどノートにタスクを書いたら、それをAIラボの作業報告に、昨日の作業報告と合わせてタスクを書くっていうのを今日から追加しました。
これやると結構タスクがパキッとしていいですよね。で1個ずつ、これを今はタスクを入れたらスケジュールを作ってくれるっていうウェブアプリなのかGPTを作ってスケジュールを組んでもらおうと思ってるんですけど、何からやったらいいかってことですよね。
っていうのをちょっと組んでもらおうかなと思ってるんですけど、これはもしかしたら自分の頭で打ち合わせとか多い場合は入れた方が早いかもしれませんね。
っていうので、それをやるっていうのを決めました。そうすると朝5時半とか5時45分ぐらいから仕事ができるんですよね。
朝7時ぐらいまでできると全然違う。全然違う。娘たちが、長女が起きてくるんですけど、長女が起きても一人でやってるから。
長女が起きてくるまでに結構あらゆることが覚えられるので、やっぱり朝方最高ですよ。
頭がシャキッとしてるしね。今まで娘たちが起きても嫌だなと思って、夜中の1時とか2時ぐらいまでやってたこともあったんですけど、12時、1時、2時。
でもやっぱり少なくともなんとか11時。遅くても12時までには絶対ベッドに入るっていうふうにしたら、やっぱり全然いいですね。
同じ5時間睡眠でも、2時から7時に寝るのと、12時から5時に寝るのが全然違う気がする。全然違う気がしますね。
なので今かなりね、そういうルーティンをしようと決めたら、できるものなんだなということで、すごくいい1日が遅れております。
そうするとタスクの処理が早くなった気がするの。っていうのをやってたんですけど、この時間デザインの面白いところは結構スタイリッシュなのかなと思っていたら、
AIの活用と時間デザイン
そこに書かれていたのが、結局時間デザインをどうやってやっていいかっていうところに、早くやる、たくさんやる、何でもやるって書いてあって、結構大会系だなと思いました。
それはそうですよね。それはその仕事量とかタスク量を一人でやってたら、それはちょっと大会系だなと思いました。早くやるっていうのは鬼速でやる。
例えば変身は爆速で返すとか、何事もすぐやる。とにかくやる。とにかくすぐやるっていうこと。たくさんやるっていうのは、とにかく量をこなす。
何でもやるっていうのは、やっぱり経験値を貯めていくってすごく大事なんで、嫌だなと思う仕事以外は、できない理由に何でも仕事を受けるって書いてありましたね。
もちろんその時のリソースとかはあるけれど、やりたくないなとか、そういう気持ち以外の、自分にはできなそうっていう気持ちじゃない限り、自分にはできなそうっていう気持ちなのであれば、それを受けてしまうって書いてありましたね。
でもそれもすごくいいこと書いていて、動いた先にやっぱり見たことのない景色があると。できないと思っていることの先にできるがある。
これいいですよね。できないの先にできるがある。で、そのできないっていうことを変えるためにはどうしたらいいかっていうと、もう方法は一つで、とにかくやってみるしかないんだよっていうことが書いてありました。
ここはね深く深く共感しましたね。っていうのと、続けていくことが価値だって書いてあって、ほらそうでしょみんな。続けることが価値なのよ。
1日5分でも積み上げていけば、1年でできることっていうのはあるんですよ。どんなに長い長編小説でも、1日5分読んでいれば1年後には読み終わってる。
それってすごいことなんですよね。読み終わらないよりも遥かに読み終わった方がいい。っていう考え方ですよね。
続けていくことで、手抜きはこだわりに変わり、そこに意味が生まれるっていう言葉がありました。いいですね。
この手抜きっていうところが今までだったら、なんか本当に手を抜くっていうこともあったかもしれないんですけど、ここになんか私やっぱりAIを使っていくっていうことがやっぱり続けていく秘訣、コツになるんじゃないかと思っています。
AIを使えば、自分自身は手を抜いているかもしれない。それは例えば考えることとか、手を動かすことっていうのが、今まで自分が絶対に一人でやらなきゃいけなかったところに対しては、もしかしたら手を抜くっていう表現になっているのかもしれないんですけど、でもそれってクオリティーは下がってないんですよね。
そういう意味でやっぱりAIを使って続けていくことで、そこにはこだわりが生まれるんだと思うんですよ。
ということをこの本を読んですごく共感しました。ここが良かったですね。
ちょうど井上審査さんの時間デザイン、すごくサクッと読めます。
中で途中はめちゃめちゃ細かいルーティンの解説なんでも読まなくてもいいかなと思っていて、大切なことだけ読み進めていれば、1日というか午前中で1時間くらいで読み終えちゃうぐらいのすごく読みやすい本なので、よかったらぜひ手に取ってみてください。
ということで今日はですね、忙しいこのAI時代にどうやってタスクを処理していくか、タスクとタスクをくっつけてはみやきレベルで習慣化していくというお話をさせていただきました。
よかったら参考にしてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回の話題でお会いしましょう。
じゃまたね。さよなら。