1. 小松正史『耳の保養』
  2. 【AI活用】同じ話題を連続壁打..
2025-08-07 13:30

【AI活用】同じ話題を連続壁打ちすることの面白さ。

AIは、断片活用するのはもったいない。同じ内容を深く多角的に掘り下げることによって、自分が気づかなかった本質的な知見が垣間見られるようになります。こんな使い方ができから、AIは面白いのですね!
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サマリー

このエピソードでは、小松正史が新宿館の中庭で収録し、AIの活用について考察しています。特に、同じ話題を繰り返し検討することの重要性や、投資に関連する継続的な対話の価値に言及しています。また、AIを活用した日常生活の中での議論の深掘りについて解説し、具体的なAIの使い方やプラットフォームに関する提案を紹介しています。

新宿館の中庭での収録
おはようございます、小松正史でございます。 今日ね、外から新宿館のいつもの僕の好きな中庭にね、ちょっと階段があってですね、そこのところのちょうどね、階段のちょっと真ん中辺ぐらいかな。
そこでですね、いろんなその音が聞こえるんですよね。あの遠くのカラス間通りの車の音とか、 校内というかね、ここの建物の中の人の声とか足音とか、いい感じのね、距離感があってね。
しかも匿名性がある程度保たれるっていう場所なんですよね。 あの京都市内って匿名性がね、意外と保たれないんですよね。あの知り合いに結構出会ったりとか、
あとはね、小松先生とかいきなり呼ばれて、え?と思うんだけど、やっぱ学生が結構ね、 街中歩いてるんですよね。しかもあのもう25年、この聖火大学にいると、まあかなり卒業した後のね、卒業生もいるので、
まあその割合はね、必然的に増えてますよね。 だからね、ちょっと気が抜けないっていうところがあるんですけど。
まあ新風館の中だとね、まあここホテルなんですよ。エースホテルだから、 まああの観光客とかね、外国の方が結構多いので、まああんまり入らないですよね。普段その
学生とかね、卒業生なのでね、ここ一番いいなっていう感じで今日も収録をしております。 で今日はね、ちょっとAI使って、今何やってるかというか、最近あのちょっと面白いあの
いろんなプロンプトをね、あの使って、ジェミニ、ジェミナイちゃん使ってるんですよね。 あのグーグルの。それでね、結構ね、有用なので、そこをいくつかシェアさせていただきたいなという
ふうに思っています。 ポイントはね、ちょっとネガティブなものがあったらですね、そこをどう解決するかっていうような、そういうところなんですよね。
で、まあその前提としてですね、あのAIどんな方に皆さん使ってますかね。 まあプロンプトをね、打つ窓があって、そこに文字をね、打ち込んで、それをね、あのどんどん
対話形式で深めていったりとかね、壁打ちしてると思うんですけど、 僕はですね、割と長いスパンで同じようなことを考える、思考するっていうことがね、結構多かったりするんですね。
例えば今ね、ちょっと僕の流行りではね、あの場所の邪気についてのね、 引用説ってあるじゃないですか、五行思想とかね。
京都ではそれ有名ですけど、まあそれでこの大学はどんなあの 傾向があるのかって、目に見えない売物なので、ちょっと間買い物と思われるかもしれないですけどね。
でもやっぱ過去のね、あの経験値に基づく様々なその説というか、それがね 蓄積されているところもあるので、まあそのあたりをね、ちょっと探ってみようかなっていうところも
あって、まあといえ僕はあの、歴史の研究家でもね、あの地理の研究家でも、社会学の研究者でもないので、まあ素人目線な感じなんですけどね。
まあそこでゆっくりや、なんていうかな、あの対話形式でね、ポップに聞けるっていうのがやっぱりいいところですよね、AIのね。
まあそういう感じで一つのトピックをずっとね、まあ短かっても3日とか長かったら2週間とかに1ヶ月ぐらい聞きまくってるんですよ。
すると、やっぱりAIのその、まあデータの取り方としてはビッグデータだから、まあ僕とそのAIが対話した蓄積ね、ちょっとこれ怖いけどね、あの
いろいろこう、あのプライバシーのことをね、入れたりもしているところもあるので怖いんですけど、まあ一応有料ということで何とかね、そこはまあ
やばいデータは入れませんけど、まあちょっと、まあ濁して入れているところもあるので、まあ大事には至らないと思うんですけどね。
まあそういうものをね、あの使ってこう蓄積のもとでやり取りしているっていうところがあるんですよね。
でまあちょっとね、今引用説みたいな話をしましたけど、まあ他にはね、やっぱ株とか、まあ投資ですよね。
そのあたりって、まあ皆さんはいろんな商品とか個別株買う人もいるかもしれないけど、まあ僕の場合はですね、
はじめは証券会社の言いなりになってたんですけど、いや待てよ、これはっていうことで、もう今全部あのポートフリーを自分で組み直している最中です。
組み直してます。で、その時にやっぱ役立つのはね、やっぱ自分のその投資のその傾向とかあるわけですよね。
それに基づいたね、あの対応というかアドバイスをしてくださるので、本当にね継続的に対話した結果の蓄積を元にした会話っていうのがすごくいいなあっていうふうに思うんですよね。
だからね、まあ一応その、あのまあ投資関係のところはこまつ独特チャンネルをね、まあ作るというか、そう項目別にあのチャットってできますよね。
なので一つのチャットをやったら、そこで終わるっていうよりも連続的にやることによってより深掘るっていう。
継続的な議論と投資
まあAのこと言ったんだけども、いや前ってCのこと言ったでしょみたいなね、忘れちゃったのみたいな、そこを比較しないとよくないよとかね。
まあそういう感じであの聞いてくることもあったりするので、いや継続的に議論って人間なかなか難しいじゃないですか。
今だったら特にね、SNSとかそのデータがいろんなところからね四方八方散らばったり断片的になっているので、そういうふうにこうね継続的にこう深く狭くね、やっていくっていうね、あの選択と集中していくことって難しい時代だから、
まあせめてものね、あの連続性継続性っていうのを考えていくと、やっぱりね、あのすごくね、連続的にこう対話していくって大事ですよね。
でちょっと今話変わったんですけど、今日中にはね、あの空が見えてるんだけど雨が降ってきましたね。急に最近雨降ってきてね、皆さんの地域ではどうですかね。全然涼しくならないよね。
ちょっと今も蒸し暑かったり、まあクーラーも入っててね、いいんだけど、もういきなり降ってきましたね。で葉っぱにあたるね雨の音でちょっと涼しいしながらこうね収録してますけど、なんかちょっと話急に変わって悪いんだけど、今雨降っててですね。
葉っぱにパラパラとね、雨の音がね、散らばってるんですけど、ザーじゃないんですよ、ザダダダ、パパッ、ダダダダダダみたいな、なんかもう南国みたいなね、スコールみたいな振り方してて、これ本当にもう季節というかね、天候のあのキャラクターが変わりましたね、日本ね。ちょっと怖いなというふうに思うんですけどね。
で、まあ話を元に戻していくとですね、そのAIのプロンプトで長くやってるのはですね、まあちょっとなかなかプライバシーなことなので言えないんですけども、特定の対応ちょっとシビアで法的なものっていうのがあるんですけど、そこをね、やっぱり自分全然わかんないんで、そこをね比較検討する場合ね、どういうふうにしていったらいいかなと思ったときに、やっぱりですね、そこはAIですよね。
で、そのある法律的な事案があったとしてですね、どんどんどんどん変わっていくわけじゃないですか。雰囲気が、雰囲気というかそのフェーズがね。そうしたら僕は全然法律のこと知りませんし、他の法律のあたりの相談したりとか、関連の公的機関があるわけなんですけども、そこの対応もね、なかなか厳しいというか。
今雨降ってます。すごいよね。音聞こえる。急激ですよね。今ね。すごい。いいね。中庭にいて雨降りながらこう収録してるって最高っすよね。音聞こえるでしょ。ほらすごいね。スタンドFMで撮ってるんで、音はボイスよりマシだと思いますけど。
いい感じ。いやいや、気持ちいいっすよね。いきなり変化する。ちょっと涼しくなるみたいなね。ごめんなさい、今日何度も話し変わって野外なので、許してそんまげな感じですけど。そんな風に、なんかこう、自分の知らない専門的なものがあって、どんどん事案が変わっていく場合に、やっぱりすごいっすよね。専門家と議論してる感じですよね。
何パターンもいろんなことを教えてくださいますし、自分の至らないところとかね、そのあたりをしっかり丁寧に補強してくれる。これ簡単に言うと、自分の知らない項目をどんどん出してくれて、こんなのありますよ、あんなのありますよって感じで伝えてくれるわけですよね。そういうことによっていろんなものがね、いろんな変化というか、事案が解決したり、また次のフェーズに行ったりするわけなので。
自分ではそれがなかなかね、やっぱり言語化できないところがあって、それちゃんとAIちゃんはしてくれるというところがあるし、自分の意図として伝わるべきところがしっかりね、構成に伝わるっていうのはめちゃくちゃありがたいなあっていうふうに思いますよね。
それがAIの使い方。つまり自分のテーマとかトピックに応じてですね、どんどんどんどんね、議論を膨らませていく。しかもね、パラレルワールドみたいに並行していろんなことできるんですよね。すごくそれが面白い。皆さんもそれもやってらっしゃる方いると思うんだけど、
そのあたりが、人って1日1日で言うこと違ってくるじゃないですか。やっぱり主観的な人間だから、主観的なノイズ入れてるわけですよね。感情っていうものがあってね。それも含めて振り幅って人はあると思うんだけど、そこも想定して答え、答えじゃないな、提案をしてくれるっていうことがあるので、すごく助かってるなあというふうに思いますね。
という感じの、最近はAIの使い方というか、深掘りできるものがあるというね。しかもいろいろなプラットフォームがありますしね、皆さんどんなの使っておられますかね。多分チャットGPTが割とメインで使っておられると思うんですけど、僕あんま使わないんですよね、チャットGPT。なんかね、なんか使わない。これ癖とかあって、平均値的な感じもするなという感じがするんだけど。
僕はGeminiちゃんと、あとはWebの高速検索というか、統合としてはパープレクシティのこの2つですね。あとはMacload使ったりね、諸々使ったりしますけど、まあGeminiちゃんは、Geminiちゃんが中心です。課金してます、両方一応。課金してるのとしてないのとでは全然違いますからね。
課金はね、Geminiはね、月ごとに払うんですよね。月になんぼだったかな、2900円だったかな。で、月ごとがいいと思いますよ。どんどんAI変わっていくので、毎月毎月見直しすることがとても重要だと思うので、毎月変化させる。1年ごとってあるでしょ、1年ごとはお安いよみたいな。
それはね、AIのプラットフォームに限っては毎回毎回使う使わないもあるので、ちょこちょこちょこちょこ変えていった方が結果的には効率的なんじゃないかなというふうに僕は思ったりしてますね。
ということで今日はですね、AIについての具体的な使い方、日々の生活の中で議論を深掘りするっていうことで、議論のテーマごとにですね、チャンネルを作るというか、そういうふうな感じで、チャンネルはそこで終わらずにどんどんどんどん続きで繋ぎでやられると、その人それぞれにあったね、よりオーダーメイドというんですかね、そんな感じの提案をしてくださっています。
AIと人間の思考
そういうふうに思ってくださるんじゃないかなっていうことですね。
で、あとね、そのAの議論とBの議論があった場合ね、統合できるんですよね、これすごいなと思うんですけど、それを2つ合わせて魅惑を作るっていうような、これね、なんか総合的な感じになってきて、別に自分の思考全部ね、AIに移行するわけではないんだけど、
やっぱり今まで自分がAI使う前とかコンピューター使う前の思考とかあるじゃないですか、紙で何か書くとかね、文献を探しに図書館に行くとかね、そういう、あと人と直接話したりとか議論するとかね、そういうのがあった上でAI使うといいなと思うんですけど、そこが一番ポイントかな、だからもう中高齢者っていうかね、
その方々が割とAIをね、うまいこと道具として使っていけるのかなっていう、お若い方はそれが当たり前と思って、一時飼料的な経験をしていない方がめちゃくちゃ多いから、その比較ができないのがちょっと怖いですよね、そこはもう学生にも口を酸っぱくして、身体的にゲットできる情報とね、それを比較検討する上での参照としてのAIの活用はね、
やっぱり切り分けなくちゃダメだよって言ってるんですけど、それわかんないですよね、そこがわかんないとAI使うなよって感じだけどね、ということで今日はAIの使い方小祭りをお伝えしました。
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