1. 小松正史『耳の保養』
  2. 【ご報告】21年越しの物語が、..
2025-10-05 07:12

【ご報告】21年越しの物語が、今ふたたび動き出します。

ご無沙汰しております。作曲家の小松正史です。

この数ヶ月、自身の内なる声に耳を澄ますため、少しだけ発信をお休みしていました。
そんな静かな時間の中で、一つの奇跡的なご縁が動き出し、再び皆さんに届けたい物語が生まれました。

21年前に出版した拙著が、新たな命を吹き込まれ
『耳を澄ませば世界が変わる 京都の音風景に学ぶ、気づきのレッスン』
として、11月に立夏堂より出版されることになりました。

本日より、Amazonでの予約受付が開始されています。
▼ご予約はこちらから
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今回の配信では、この本が生まれるまでの不思議な軌跡、そして僕自身の「doからbeへ」の旅と、この本がどう重なっているのか、今の素直な気持ちをお話ししています。

これから発売まで、この本が生まれる物語を、皆さんと共有していけたらと思っています。
どうぞ、お楽しみに。

#耳を澄ませば2025 #小松正史 #立夏堂 #京都 #音風景 #サウンドスケープ #気づき #人生の解像度
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サマリー

小松正史が21年前に出版した「音ってすごいね」という本が、11月に新たに「耳を澄ませば世界が変わる」として再出版されることが発表されました。彼の経験や停滞を経て、この出版を通じて自分らしさを取り戻す旅が始まる様子が描かれています。

新刊の発表
みなさん、こんにちは。小松正史でございます。 かなり、最近は音声配信を始め、様々なアウトプットをしていない空白期間が、めちゃくちゃ多かったんですけどね。
めちゃくちゃご無沙汰していることがあるかなと思います。 それで、この数ヶ月、様々なことが重なって、自分自身の音の感覚があるわけなんですけど、
かなり、疲弊したり、時にはちょっと行き詰まったりとかして、本当に過去にないぐらいの停滞を感じました。
で、もうどうすることもできないので、ここはもう人生これで終わるかなというふうに、ちょっと実は思ったこともあるんですけれども、
そこはですね、僕の得意とするところの、コツコツ継続して、嵐が過ぎ去るのを待つみたいな、そういう盲導ですね。
繰り返しつつ、今はですね、割と上手くこなせていけるかなというか、この発信にしてもね、なんかこう上滑りな気持ちで喋っても全く意味ないじゃないですか。
日々のルーティンでね、よく配信をね、毎日配信やってたっていうこともあったんですけどね、もう5年半ぐらいやってたかな、5年近くでしたかね、4年、5年ぐらい、ボイシーではですね、配信を続けてはいたんですけども、本当めっきりですね、プレミアム以外はほとんど配信してない状態が数ヶ月続いておりまして、
YouTubeもね、週1回で土曜日にやるという、これがね、Doなんですよね、結局ね、BとDoという話をしてますけれども、Bをね、考えるっていうことが今の停滞の時期にはめちゃくちゃ大事で、整理をしたり、日々のね、大学業務をやったりしながら、なんとかですね、こなしていくような感じでした。
で、そんな静かな時間の中でですね、今回一つの奇跡が起こったんですね。もう本当に驚くほどのね、タイミングでこの小松の音感覚を呼び覚ましてくれるような出来事があったんですね。
これ何かというと、僕が21年前に出版したね、音ってすごいねという本があったんですね。2004年で僕が最初に書籍を短著で作ることになった本ですね。
お持ちの方はほとんどいらっしゃらないと思うんですけど、その本をですね、元に、実は耳を澄ませば世界が変わるという本として、新たにこの11月に出版されることになったんですね。
これ奇跡なんですね。最初の本も実はね、紅葉書房という京都の出版会社の編集者さんがですね、ノンアポで小松の研究室に訪れましてですね、それで是非本を書いて欲しいと、っていうすごく幸運なラッキーなお話をね、いただいたわけなんですけど。
そこからですね、本当にあれよあれよといううちに本が出来上がってしまったのが、音ってすごいねという本で。想定もね、本当に練りに練られて懲りに懲りまくった想定。
そしてなんと、帯文を糸井重里さんに書いていただきまして、気持ちよく生きるためにっていう会社の筆の字で書いていただいたという、本当に奇跡的な本が出来上がりまして。
それで、僕が京都聖火大学で今年24年間働いておりますけれども、すごくその根幹、初期のあたりね、聖火大学で働き始めて学生との素敵な関わり合いをさせていただいて、それで僕も本を作るだけでなくてピアノとか音楽演奏をやっていくっていうことも、
この大学でご縁をね、いただいたというか、気づきをいただいたというね、素敵な大学なわけなんですけど、そこからですね、本が出来、そして20数年ここで働いてきたわけですね。
人生はね、浮き沈みね、不沈があることは間違いないわけで、それを体験しつつ今はね、めちゃくちゃ停滞があったわけなんですけれども、その最初のファーストブックをね、今度は新しい出版としてね、蘇らせたいという知り合いの出版社のですね、編集者さんにご縁をいただきまして、
そしてもう本当に最高のね、デザイナーさんとも出会ってですね、めちゃくちゃいい本がもうじき11月の今のところ17日が発売日なんですけど、まあそのプロセスというのはもうまさに奇跡の連続なんですね。
それでこの本作りが僕自身にとってですね、最近言っております、Doというね、すべきこと、お仕事、義務、そうしたものからBe、これ自分らしさとかね、あるべき自分です。その旅そのものになっているような気がするんですよね。
これから発売までのね、1ヶ月ちょっとなんですけど、この本がね、生まれるまでの音の物語であるとか、その周辺のね、小松がどんどん回復しつつあるそのプロセスを少しずつではありますけど、ぜひ皆さんと共有していけたらなというふうに思って、
今日はちょっと久々のね、ちょっと自分語りが多いというのが少しね、ちょっと申し訳ないんですけれども、まあそのご報告をね、させていただきました。これからもうこの新刊のね、この、えっと、耳を澄ませば世界が変わる。
個人の成長とプロジェクト
この本中心とプラス、またいくつかね、プロジェクトも立ち上がりつつありますので、まあ今後ともですね、えっと、Beの発信をね、楽しみにしていただきたいと思います。えっと、この概要欄にね、この、えっと、耳を澄ませば世界が変わる。これサブタイトルにですね、えっと、サブタイトルがですね、
えっと、京都の音風景に学ぶ気づきのレッスンとしてあるんですけれども、一応Amazonで実は予約販売、予約を申しているので、皆さんぜひね、予約してください。ということで、今日は再指導の正確なご案内ということでお伝えしました。ここまで聞いていただきありがとうございました。
07:12

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