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【居場所】美意識は静寂に宿る。創造加速の新拠点の秘密
2026-04-14 10:55

【居場所】美意識は静寂に宿る。創造加速の新拠点の秘密

活気と静寂が共存する新拠点。創造活動に没頭し、美意識を研ぎ澄ますための「理想的な環境」の価値を語ります。

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サマリー

このポッドキャストでは、静寂が知性の証であり、創造性を高める理想的な環境であることを論じています。物理的な真空状態ではなく、適度な人の活動と緊張感がある中で静寂を保つことの重要性を強調。新しい大学の研究室は、ガラス張りの壁やプライバシーを調整できるブラインドなど、静寂と適度な交流を両立させる工夫がされており、理想的な環境として高く評価されています。

静寂と知性、そして理想的な音環境
おはようございます、小松でございます。 なんかね、最近あの音声配信はですね、あの
大学までね、地下鉄の駅から大学まで歩くんですけど、15分ぐらいでしょうかね。 あのそれでずっとこう、あの
行く道中ね、帰る時もたまにあるかな。帰る時の方が多いかなぁの 収録するのね、そんな感じでちょっと今日はね、今日は行きの方なんですけど
今日ね、午前中ちょっと家で事務処理してて、それで昼から大学で行くしかない事業というか、事業はないんですけど、事務の仕事があるので、ちょっと行ってる感じでございますね。
ということで、今日の話はですね、 静寂についてかな。
静寂っていうのはね、結構あの まあ
知性の証みたいな感じがやっぱするんですよね。 その静寂って全く周りに人がいなかったりとか、物がない状態
まさに物理的な真空状態で何もないっていうのは、もちろんね、静寂にならざるを得ないんですけどね。
それはちょっと全然活性化してないというか、死んでしまってるというかね、そういう静寂っていうのは質が良くなかったり、生きる環境にならないっていうような状態ですよね。
宇宙空間なんかが例えばそんな感じがしますけど、そうじゃなくってある程度人がいて
活気があったりとかですね、人の活動がある場所で、それであの程よい刺激があるっていう場所っていうのがやっぱりね、僕は大事かなって思うんですよね。
その静寂がある、ある意味緊張感がある人がいるんだけれども、ちょっと程よい静寂っていうかね、そういう緊張感がある程度ありつつ
自分の内面にも入れるような、そういう音環境っていうのが僕は大好きなんですよね。
例えばそういう空間ってどこがあるかなって思った時に、図書館がそういうところ多いじゃないですか。
周りが人がいて、多分最近の図書館はゾーニングで喋ったりとかね、飲料、食べ物を食べたりとか、飲み物を飲んだりするところっていうのがゾーニングで分かれていて、そこでは音を出したり、
聖火大学ではあれですね、FMというかラジオも流れていたかな、入り口のところね、そういうのもあって、それとは違うフロアでは静かにご静粛にしてくださいみたいな、そういうサインがあって、そこで調べ物したりとかですね、本読んだりされてるってところがあると思うんですよね。
そういうところの人がいたりとかするんだけれども、みんなお互いがしっかり静寂を守るというか、そういうところの空間っていうのは僕は一つの理想系だと思うんですよね。
新しい研究室の環境
それがですね、僕は立花大学に移籍をして10日ぐらいもうじき経つんですけど、研究室がまたそういう感じなんですよね。
周りが、隣が他の先生の研究室で、隣が教室なんですよね。それでまだ授業が正式に始まってないっていうタイミングかもしれないですけど、かなり静寂が保たれてるんですよね。
建物の箱のデザインというか、箱の性質も結構大事ですよね。あまり壁が薄いと隣の声が聞こえてきたりとか、中身まで聞こえてくることがあったりもしますけど、そうじゃなくてある程度静寂が保たれていくっていうような、そういうところが新しい建物でもあるからね、すごく心地いいんですよね。
かといって、活性してないわけじゃないんですよ。目の前が廊下になっててですね。それで今は割とオープンな研究室というか、不安なあり方で、中身が見える部分が多いじゃないですかね。
プライバシーが保てないということはあるけれども、中が見えた方がいいじゃないですか、研究室。個室なので、どんな状況であっても、より第三者の目があるということで、今はハラスメント系がかなりコンプラ的に大事になってきてるので。
やっぱり密室で1対1でやり取りするっていうのは、ちょっと僕は抵抗があるんですよね。そういうところってまだ研究室にあると思うんですけども。今回、新しいところはちゃんと壁の廊下側がガラスになっててですね。
ドアは割とガラスじゃないんですよ。ちゃんとガラスじゃなくて見えない状態にしてるんですけども。いいですよね。窓があるっていうのがね。
かといってプライベートな部分を保ちたいっていう場合は、布みたいなブラインドがあるので、それを下げていけばいいし、下げ方も全部下げる場合もあるし、ちょっとだけ半分に下げる場合もあるしね。
全開にするとかね。そういうのも日の研究室の状況によってとか、自分のメンタルによっても変わってきますから、そういう内と外の間みたいなものもある程度デザインできるっていうことではすごくいいなというふうに思いますね。
大学って研究室が結構ありますけど、教員がそれぞれご専門をお持ちなので、個性が出てきますよね、研究室も。だからね、ちょこっと開けてあるようなね、内側が見えるような研究室のやり方としては、こんな本が置いてあるとか、自転車が置いてあるとかですね。
なんかね、ちょっと個性が出るんですよね。そういう意味ではね、割とガラスになっているのは僕はいいなと思いますね。かといって全部ね、ドアも全てガラスだとすごく落ち着かないので、そうじゃないですよね。割とそうじゃなくて、窓だけがね、壁の部分だけが結構よく見えるような形になっているのかなというふうに思うんですけど。
環境音と予期せぬ交流
だからそういう見方としては、すごい成功しているかなと思います。しかもね、静寂感がね、やっぱあるんですよね。すごく外の音もあんまりこないし、思い出すとそれがわかるけれども、ほとんど音がしないというかね。逆に窓側をね、開けると、外の窓なんですけど、たまにね、鶏が鳴くんですよ、ここ。
コイココーンみたいな。それがちょっと定期的に鳴くんで、なんかね、和むんですよね。そういう環境音もほのかに入ってくる。直接そんでね、近くに鶏がいたらめちゃくちゃうるさくて仕方がないんだけど、そうじゃなくて遠くからちょっとシューッと聞こえてくるっていうのか。そういうね、程よい音環境だなというふうに思うんですよね。
とはいえですね、教員もね、だいぶいろんな先生と話をしてるんですけど、仲良くなった先生とかね、ちょっと一緒に授業をやるような先生なんかは、たまにノックして来られるようなところがあるので、そうすると、そこで会話というか、予期せぬ会話が生まれてくるわけですよね。
これがやっぱり、大学で研究室にいるっていう面白さじゃないでしょうかね。
過去の研究室との比較
いろんな人が今までの大学でもやって来られて、教員はもちろんだけど、学生さんもいきなりね、小松さんなんか話したいみたいな感じで来る学生もかつてはいましたし、別の研究室になってからはほとんど物置になってましたね。
物置でたまに学生と個人面談するときなんかは使ってたぐらいで、あと機材とかの倉庫というか置き場になってて、しかも窓がなかったから、ちょっと口の悪い同僚が言ってたんだけど、小松ちゃんの部屋これ三角コーナーじゃんみたいな台所の、そんな感じだったんですね。
しかもね、ちょっと周りの音がよく聞こえるんですよね。前の研究室って、すごい言葉というか意味まで聞こえますからね。地下の方はすごく立派なスタジオ、日本でも屈指のスタジオを持っている大学だったんだけど、研究室の壁はめちゃもうね、すごい薄すぎますよね。
ただの飾りなのかみたいな感じで、だから僕の場合はほとんど開けてましたね。閉めても開けても変わらないじゃないですか。
学生とちょっとシビアな面談するときは閉めてましたけど、だから音的な部分で結構影響するんですよね。そういうのが前のところはあったけど、今はシュッて音がないっていうか、いい感じの知性の静寂があるような、そういう感じの大学だったと思いますね。
ということで、今だいぶちょっと丘に上がってくる感じのところだったんですけど、そんな感じでもうじき立場につきますので、そんな感じで今日は研究室の音、静寂には知性が得どるみたいな、そんなお話をしてみました。
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