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2024-10-14 10:02

【創作論】眠っている可能性を呼び覚ます!無意識を意識化して人生を劇的に変える方法

眠れる才能を覚醒!無意識の宝庫を開くと、人生が劇的に変わる。潜在能力を引き出し、創造性が爆発。あなたの中に眠る天才が目覚め、豊かな人生への扉が開く。
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サマリー

このエピソードでは、創作活動のルーティンとその限界を探っています。特に、無意識を意識化することで新しいアイデアを生む方法や、時間の確保がクリエイティブな発想に与える影響について深く掘り下げています。

創作のルーティンと限界
みなさんこんにちは。作曲家で大学教員の小松正史です。
今日はですね、ものを作る時にルーティンでできるところとできないことの境界線みたいなものをね、ちょっとお伝えしていきたいと思います。
この話ね、実はプレミアム配信をね、週3回やってるんですけど、その中でパッと出てきたことなんですよね。
その時はですね、まるで手品の種明かしをしているようだというところで寸止めをしたんですけども、これ基本プレミアムでちょっとね、放送をするんですけども、
ちょっと特別にですね、普遍的なものもあるので、一般の通常回でもちょっとお話ししてですね、こんなことをプレミアムで実は話をして、それで深めていってるんだみたいなね。
そんなことをお話ししていきましょうかね。
その前提としてですね、僕ボイシーとか音声配信やって4年近く経つんですけど、ネタ探しとか、1日今日何喋るかってことをね、決める瞬間があるんですよね。
それは録音ボタンがあってですね、ボイシー僕使ってるんですけどね、白いやつだ。
普通はボイシーってオレンジ色のアイコンでリスナーが聞くやつね。
パーソナリティは白いやつなんですよね。同じ形してるんですけどね。
それでやるときに、もう押す手前で決めるんですよね。
普段忙しい状況で、コンテンツの配信を主産業として僕はやってないので、つまり他にやるべきことがあって、その片手間で配信をしてるっていう状況。
だからこそね、音声配信ってすごく便利というか、僕はすごくいいなと思うんですけれども。
そういう風なところもあってですね、タイトルとか今日喋ろうかなっていうのはほとんど決めてない。
決めても1分とか2分前とか、たまに人と話してる時におもろい話になることあるじゃないですか。
そういう時に人と話して、これちょっと音声配信で深掘ってみたいなとかね。
そこから紐付けをして、よりリスナーに向けて有益だなと思う配信をしたいなと思ってね。
これ通常回では有益な配信というか、使えるというかね。
そのあたりの一般論的な話をよくしてるんですけどね、お分かりいただけますように。
そういう風にしてるわけなんですけれども、ほとんど決めずに最近やってますよね。
アイデアの発想方法
で、これ何でそんなことができるかっていうところが本題なんですよね。
普段ね、物を作ってる人とか生活してて、何かいろんな発想でアイディアを膨らませたいとか。
人生まんねりになりますからね、生きてると。
何か新しいことがないかなとかね、そういう感じで探したりとか活動を整えたりしようかなっていう人が多分このボイシー聞いておられると思うんですよね。
あとクリエイターの方だけじゃなくて、会社に勤めておられる人とか経営者の方もね、結構このボイシー、僕のボイシー聞いていただいてるんですよね。
で、そんな時に戦略とかですね、いろいろなアイディア、それを日頃から考えたりとか、寝ておられる方も結構いらっしゃるんじゃないかなと思って僕喋ってるんですよね。
音楽中心のコンテンツではあるんですけど、その音楽以外の話を聞きたいなって方もいらっしゃると思いますし、そういう方がね、結構プレミアム聞いてくださってるんですよね。
プレミアムでは音楽以外の話結構してるので、今日みたいな話ですよね。
そういうこともあって今日ね、ちょっと一般的な話じゃないところの話題を伝えたいなと思って、ちょっと雰囲気の違う話をしてるわけなんですけどね。
それでさっきのね、コンテンツというか音声配信のネタ決めの話をしてるわけなんですけども、
もうこれちょっとね、少しだけ今夜6時半頃なんですが、ちょっと前までの今日の1日、今日土曜日に撮ってるんですけどね、ちょっと予約配信のところでね、月曜日のために喋ってるわけなんですけど、
朝ですね、起きて、本当にすごく忙しくて最近1週間ぐらいね、ほぼ休みなくて、外に出たりとかなんとかかんとかのね、仕事をやったりしてましたね。
それでもう疲れ張ってたっちゃってですね、午前中はもう事務処理ばっかりやってですね、それでお昼食べて、そこからもうなんかしようかなと思ったらね、もう疲れて爆睡しちゃったんですよね。
2時間ぐらいは寝たかな、昼寝で。それで起きてですね、また事務処理を一応終えて、それでありがたいことにですね、事務処理が今ですごい溜まりに溜まってるものがあるんですよ。
それがなんとかね、ゼロに近づいてきた。学内の事務処理がゼロに近づいたなということで、ちょっとホッとしてですね、そんな状態な感じで。
それでようやく自分の好きなことしようかなと思ったらですね、あ、待ってよ、温泉配信ちょっと録音してないなということで今、気分転換も含めてほっつき歩いたりしてるわけなんですけども、
そういう日頃の中でですね、物事を考えたりいろいろ探るためには、そのための時間がいるっていうことですよ、まず一つ目ね。
物事を深掘ったりとか、ちょっとメタ認知したりとかね、そういうふうなところの、まず時間を確保しなければならないっていうことがめっちゃ大事になってくると僕は思うんですよね。
現代人ってそういう時間ってないじゃないですか。スマホは見るわ、他の仕事は来るわ、僕だったらスラックでもどんどんどんどん。
今日もそうそう、さっき言い忘れたけど、学生がもう卒論卒成の過強になるのでね、すごい質問が来るわけですよね。
今って結構便利だから、教員にとってはかなり負担の多いというかね、そういうチャット形式のコミュニケーションツールってありますよね、ディスコードとかスラックとか諸々。
それに返すのが本当にね、カシャカシャって音がしたりするので、緊急な時もあるから一応起きてる時にはアクティブにしてるんですけど、そうしたら結構時間が、一つの案件とか質問をうまく回答してると時間かかったりするわけなんですよね。
そういう時間が取られるので、純粋に考えたりとか本読んだりとか、物を主にふけたりとかっていう時間っていうのがやっぱり少ないなと思うんですよ、特に現代人は。
まずはそれをね、確保しとくっていうような仕組みで動くというか、これ何時から何時まではね、純粋に仕事をするんだ、物を考える時間にするんだ。
例えば朝起きた時に1時間ぐらいそれをするんだとかね、そういう風に考えることって結構、僕は知ってますね、1日の中でどうしても難しい場合は多いけど、起きた時の1時間とか30分はちょっとね、そういう時間にしたいなっていうのはまずありますよね。
で、その後でルーティンっていう、本当に繰り返しでやってる時間の展開っていうのは、環境は作れるんだけど、その中でね、コンテンツというか、ルーティンでできないところの話が実はすごくクリエイティブには大事なんですよね。
で、ルーティンでこの時間は何かするっていうのはやったとしても、じゃあそこでどんな風にネタを探したりとか、発想を膨らませたりとかですね、ピアノだったらピアノ、僕は作曲とか即興演奏しますけど、それができるんやっていうね、そこの話になってくるわけなんですよね。
そこはちょっとね、プレミアムで結構喋ったりはしてるんですけど、どうしたらそのピアノでもね、僕は鍵盤に置いたら、鍵盤に指を買ってと言ったらあかんけども、まあまあ音出たりとか、聴く方がですね、すごく共感を持っていただけるような音を出してるわけなんですよね。
で、それがルーティンでやってるようでルーティンじゃないんですよね。で、そこのそのルーティンというかね、仕組みで動くっていうのが最近よく流行ってるじゃないですか、そのマインのセットとかなんやかんやでね。そういうところでできるはずがない。できるっていうのは必要条件しか過ぎないんですよね。
十分条件で何するかっていうことですよね。ここがね、結構勘どころでね、これまるでね、手の内、手品のね、種みたいなものなんですけども、そこをちょっとね、別にすいません、ここね、寸止めしてるわけじゃないんだけど、時間がなかったからたまたま全部は言えなかったわけなんですけども、そういうところをプレミアムで喋ってるんですよね。
クリエイティビティを高める仕組み
いやほんとそのあたりってね、いやなかなかこう表に出したくないなっていうような。だってこれ言うとみんな引けちゃうもん。引いてね、なんかこう、そういうことですよね。ということはやっぱり有料級かなと思ったりはしてるので、まあまあプレミアムではそんな感じの喋ってるなというところで、今日の結論はマインドセットとか仕組みだけではクリエイティブには全然ならないというね。
そこはね、多くの最近の書籍の落とし屋かなと思ってお伝えしました。
10:02

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