体調不良からの気づき
はい、こんにちは、まりです。久しぶりの収録になっております。いかがお過ごしでしょうか?
私はね、ここ1ヶ月体調を崩してね、咳から始まって、今はね、味覚とか嗅覚がちょっと分かりにくくて
ちょっとね、咳のしすぎで脇腹が痛くなったりね、体調があんまり良くなかった。でも今は回復傾向にありますね。
なんやかんやね、もうゴールデンウィークも終わって、ああ、生きたって感じですよね。やり切ったぞって感じ。
うーん、大してどっか遠出とかはしなかったけど、どうにかね、子供たちを遊ばせることができて、自分も自分時間を取れたりね、できたので、まあ良かったかなって思います。
はい。で、今日はね、そんな体調を崩したことをきっかけに考えたことがあって、こう、結構ね、周りに合わせてとか、人の期待に応えようとしているところが私あるなっていうのに気づいて
ね、そんな方いらっしゃるんじゃないでしょうか。結構こう、自己犠牲しがちっていうか。
うーん、そう、その自己犠牲に気づかずに、どんどん自分のメンタルとか体力とかをどんどん蝕んでいって、相手のためにとかね、思いがちな人結構ね、いると思います。
そんな方に向けて、こう、自己犠牲しがちな人の働き方っていうのを考えてみました。どうしたらうまくね、働けるか、仕事ができるかっていうね、お話をしていこうと思います。
私自身が、こう、今ね、タコス屋さんでパートしてるんですが、こう、パートしてる中で、こう、無意識にね、やはり何だろう、期待に応えようとしている。で、そこで疲れてるんですね。
例えば、こう、シフトを自分のこう、入れていくんですが、こう、用事のない時はね、子供の病院だったり、私の病院だったり、市役所とか、そういう用事がない限りは、もう全部、出勤、出勤、出勤っていう風に、シフトを入れていったんですね。
だったりとか、これお願いとか、これやっといてって言ったら、はいって言って、何でもね、こう、仕事を引き受けるっていうのも、よくやりがち。
あとは、こう、お客さんが来て、で、注文を受けて作るっていう流れになるんですが、これもね、ランチタイムとかになると、だろう、連続で来たりもするので、それをね、一人で注文を受けて、作って提供してっていう感じになるので、
でも、来たからにはやらなきゃみたいな感じで、こう、無理にね、オーダーをどんどん取っていって、結果的にお客さんを待たせたりとか、っていうことがあって、なんかね、断れないんだよね。
これわかる方もいらっしゃると思うんですけど、言われたことはやらなきゃいけないとか、そういう考えでずっと生きてきたもんだから、お客さん来たら絶対オーダー取って渡さなきゃみたいなのが、どうしてもね、あって。
で、それをね、こう、店長に相談したら、もう無理に全部受けなくていいよって。相手も時間もらって、待ってもらってるんだから、こう、時間かかるときはお時間いただきますって、最初で言っていいよって。
そう言われて、「ああ、そうなんだ。待たせていいんだ。」みたいな。っていうか、できないことはできないって言っていいんだっていうのも気づけたりね。うん。そんな感じで、無理にオーダー、注文を受けたりとかしていますね。
うん。そういったことが、やっぱり1ヶ月ぐらい続いたことで、体調を崩したなっていうふうに、ま、振り返れば思うんですよ。うん。このね、やっぱり、自分の身を削って体調を崩しているっていうことに気づくっていうのが一番大事だなっていうふうに思います。
働き方の選択肢
もう崩して、ね、できれば体調を崩さずに、健康的に仕事は続けていった方がいいと思うんだけど、それでもやっぱり体調って崩すじゃないですか。うん。で、崩したら崩したで、もうしょうがないから、なんでじゃあこれ体調を崩したんだろう。いつ頃から、こう、具合悪くなりだしたかなっていうのを、やはり振り返るっていうのが、すごく大切じゃないかなっていうふうに思いました。
その上で、自分は今、どんなことに不安な気持ちでいるかとか、悩みは何だろうっていうのを、紙に書き出して見たりするのもいいかなっていうふうに思ってて。やはり私の場合は、こう、他人の期待に無意識に答えようとして疲れるとか。
平日、こう、パートでね、一日終わるのが嫌とかさ。うん。一人時間がなかなか取れなくてイライラするとか。やっぱそういうのもあったんですよね。自分がリフレッシュできないとか、そういう不満、不安とか、そういうのを抱えた状態で、一日をね、時間に追われるように過ごすっていうのが続いてたから、まあ体調崩したんだなっていうふうに思いました。
うん。やっぱり、週5でね、働いてる方、会社員の方ってやっぱり多いと思ってて、その5日間で毎日ね、仕事、仕事、仕事、仕事、仕事。で、やっと休み。と思ったらね、子供たちと一緒に過ごさないといけないとか。やっぱそういうのも出てくるから、どうしたらね、じゃあこれをうまく解決するかなっていうふうに。
そこをね、書き出してみるのもいいかなって思います。
例えば会社員だったら、フルタイムでやってるけど、これどうしても時間がいっぱいいっぱいってなったら、もう時短に切り替えるかとか、やっぱりパートにするかとか。
うん。働き方って意外といっぱいあって、それこそね、転職とか、まあそう簡単じゃないけど、そういうのも視野に入れていくっていうのも、まあいいのかなって思いました。環境をね、変えていったら、自分自身がストレスなく続けられるかなっていうふうに思います。
で、私自身も今ね、週4で働いてて、それでもね、結構、まあ仕事に慣れてないっていうのもあるし、無理に全部やろうっていうのもあって、やっぱり疲れるんですよね。だからさ、やっぱり今週4だけど、週3に減らそうかなっていう考えもしてます。
もちろん週4から週3になって、その時のお給料がいくらかっていうのもしっかり計算して、これならやっていけるでしょう。最低ラインだなっていうのを計算してね。
そしたらさ、この休日が4日になる1週間のうちに、週4、4日は休み。そのうちの、何日は何してとか、自分の中で配分を大体でね、決めておけば、なんか一人時間も取れて、こういう音声配信とか、ノート書いたりとか、そういうのにも時間使えそうだなっていうふうに思ったので、
仕事のこの配分っていうのを少し考えるようになりました。
そしてね、やっぱり何より大事なのは、自分自身が満足、満たされた状態の上で、他人に何かサポートしたりだったりとか、もっと出勤できますとか、もっと仕事、私できることありますかって。
自分が満たされた上で、できるぞってなった状態でやらないと、絶対壊れるっていうのは、本当に自己犠牲あるあるだと思うので、自分がね、ゼロの、ゼロないしマイナスの状態で人に与えていくと、どんどんマイナスになっていくので、プラスである状態から、そこで余裕がある状態で、
人にどんどん与えていったりとか、サポートしたり、何かできることありますかってやっていくのが、やっぱりベストだなって。
それが自分の、やってる自分っていうのも満たされるし、心も。で、疲れにくくもなるし。なのでやっぱり自分、最初は、土台は自分自身を、こう、満たしていくっていうか、休み方も知ってるし、自分がやりたいことも知ってるし、
イライラした時、どういう対処ができるかっていう、自分を理解するっていうのは、やっぱり一番の土台だなっていう風に、改めてね、今回感じました。なので、どうしても、こう、何か、自分を差し置いて相手に何かしちゃうっていう方は、是非、この放送が何かね、きっかけになればいいかなって思っております。
はい、長くなりましたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。いいねや、コメント、いつも励みになっております。では、またね。