障害と心の葛藤
はい、こんにちは、まりです。本日もラジオをやっていこうと思います。
本日は、全て認める必要はないというテーマでお話をしていきたいと思います。
前回ね、私の第2子、長女の障害についてお話をしたんですが、
このね、私が領域手帳を発行しようか、発行するメリットはあるんだけれども、
私の中の心の気持ちとの葛藤というお話をね、してたんですね。
その中で、ふーちゃんとかね、えみさんとかコメントをいただいて、えみさんはね、レターもいただいて本当にありがとうございました。
そこでね、この凹凸ラボ主催のえみさんは、YouTubeもやっていらっしゃって、私ね、YouTube登録させてもらってて、
配信を何度か聞いたことがあって、改めて、えみさんがお勧めしてくださった配信をチャンネルでね、行って聞いて感じたこととかもね、お話をしていけたらと思います。
えみさんは、ご自身のお子さんが、長男も次男も2人ね、発達障害という診断を受けていて、
その時のね、診断を受けた時の、えみさんの本音というか、正直な気持ちっていうのをね、YouTubeで話されてて、それを聞いた時に、えみさんはね、正直に悲しいって言ってたんですよ。
だし、こんな子に産んだっていう自分を責めたと言ってて、うん、そうだよなぁと思ってさ、私もね、考えたんですよ。
もし、私の自分の子供が、こう、障害っていうね、ことをね、現実を突きつけられた時って、どんな気持ちになるかなって考えたら、
なんかキレイごとじゃ済まされないですよね。
うーん、障害って言われても、うん、全部それも受け入れて、まあ前向きに行こうや、みたいな、そんなね、簡単な話じゃないなって、やっぱり思いました。
私だって絶対、こう悲しいし、ショックを受けるし、
なんでこの子は、うーん、こんな、育てにくい、もうはっきり言うとね、やりづらいんだろうって、そんな子に産んでしまった私って本当にさ、ダメな母だなって、思うと思うんですよ。
うーん、こんな子に産んで申し訳ないなって、うーん。
ただ、私自身はね、小さい頃、小学生の時とかって、こう、クラスにいるじゃない、障害を持っている子って、別のクラスに行って、たまになんか、仲良し学級みたいなのがあって、
で、そこで知り合ったお友達がいて、その子もね、私めっちゃ仲良かったんですよ。振り返れば。
で、一緒にね、習い事しようよって言って、私空手なんて習ってたんですけど、一緒にね、空手行ったりとかしたりして、本当にね、仲良く過ごしてました、当時はね。
うーん、ただ一方で、こう、だんだんね、お互い大人になっていくと、やっぱ周りの目をやっぱり気にしだすわけ。
周り、私はこの子と楽しいから遊ぶけど、周りとの環境とかもあるじゃないですか。私と別の子とも仲良いから、その別の子が、この障害を持っている子に対しての偏見ですよね。
この子は変わっているとか、そういうね、周りの目を気にして、私も、こう、障害のある子じゃなくて、別の子に適応しないといけないとか、その子たちに合わせていかないと、私も見捨てられるとかさ、そういうので、どんどんさ、障害のある子に対して、私自身も、なんだろう、離れていってたんですよね。
だしさ、実際スーパー行った時に、大人の人とか、大きい、体の大きくてさ、男の人とかが、知的障害をおそらく持っているであろう人とかが、話しかけてきたりとかっていう経験ないですか。私よくあるんですけど、そういうのもさ、シンプルに怖いじゃないですか。
なので、障害を持っている人は怖いとかさ、そういう偏見をさ、持ってしまうっていう、今のこの社会っていうのは、本当にね、しょうがない部分もね、あるんですよ。
だから難しい。だからそういう、なんだろう、大人にしてしまうんじゃないかとか、娘を。とか、この子は自立できないんじゃないかとか、そういうね、将来の不安とかも、やっぱ考えちゃうんですよね。
でもさ、その不安とか、未来のことって、やっぱり誰もわからないんですよね。私が娘を連れて病院に行って診断を受けたとしても、その時に必要な支援、サポートを受けれたら、それが一番、娘にとっても、私たち夫婦とか家族全体にとってもいいと思う。
いいし、保育園の先生方とか、療育の先生方とか、そういうね、関係機関、役所の方とかとも、連携がうまく取れる。ってなったら、その時が良ければいいじゃないですか。
だってさ、明日生きてるかすらもわからない状況ですよ。なんなら。私明日パートを予定してますけど、パートがね、本当に明日ちゃんといけるかとか、誰にもね、変な話わからないわけですよね。
そう考えると、今必要って思うんだったら、取ってもいいんだなって。だからそこに、なんだろう、障害を持っていることを別に、今すぐ受け入れなくていいなって思いました。
私ね、今年のこの漢字、一文字決めたんですけど、それがね、認めるっていう字だったんですよ。なんですよ。
自分を認める、自分がこう感じていることを受け入れるっていう意味で認めるって感じにしたんですが、なんかね、何もかも全部受け入れる必要はないなっていうのに気づいて。
自分がその時、あーもう今受け入れたくない、今認めたくないぞって、その気持ちを受け入れる、認める。ちょっとややこしいんですけど、もうそれだよなって。
別に私が、その障害とかそんなうんぬんかんぬんで、心がもやもやする、なんかざわざわして、気分よくないって思うんだったら、それ今考えることじゃないなって思ったんですね。
だから何でもかんでも認めるんではなくて、やっぱりね、自分の心をしっかり観察して、そこで自分がいい気分でいるのは何だろうか、自分はどういう暮らしをしてたら心地がいいんだろうかって。
そこをね、観察できる自分の心の余裕を持つっていうのが大事だなって思いました。
そう、だからさ、全部さ、認めなくていいんだよ。もう考えるのさ、やめようって。
一旦、だから私は、自分の心地のいい選択をしていきたいので、そのエミさんも言ってましたが、自分の気持ちを大切にするっていうのを、やっぱり第一優先で今後もやっていこうと思うので、
とりあえず一旦頭の脇に置いて、今だって時が絶対来ると思うんで、その時はまた相談していこうかなって思いました。
はい、今回は全て認める必要はないというテーマでお話をしていきました。
自分の気持ちを大切に
ちょっと未来のことを考えてもやもやした気持ちになる方とか、何か不安な気持ちになるっていう、そういう方に届けば嬉しいかなって思います。
はい、本日の放送は以上になります。いつも、いいねやコメントありがとうございます。励みになっております。ではまたね。