あいさつの苦手意識
はい、おはようございます。まりです。本日もラジオをやっていこうと思います。
今日は何を話そうかなと思ったんですけど、私ね、めちゃくちゃね、あいさつが苦手なんですよ。本当に嫌なんですね。
これ言ったらね、本当に社会人としてどうなんだっていう話なんですけど、そんなね、あいさつをしたことによって、私がね、心がほんわかした話をね、今日していこうと思いますね。
なぜあいさつができるようになったかっていうね、お話をしていこうと思います。
いや、本当にね、私、昔からあいさつが苦手で、なんか学校の前で、小学校とかの時さ、なんかみんなで門のところに立って、おはようございますみたいな、あるじゃないですか。
あんなのがね、もう10人ぐらいずらーってね、投稿するときに並ばれてると、わー来たよーって、あいさつはしなきゃいけないだるーみたいな感じでね、うつむきながら投稿してたんですよね。
でね、息子が、今は小学生なんですけど、幼稚園にいた時も、この玄関の前にね、子どもたちが、児童が並んでて、先生とね、園長先生と一緒におはようございますとか言ってね、
数名でやるんだけど、これもね、やっぱ私は親だからさ、子どもと一緒に来て、やっぱ率先して言わなきゃ、とかね、思ったりして、結構心が、なんだろう、落ちていたことがありましたね。
なんですけど、今日ね、こう、たまたまこう、駐車場の落ち葉が結構バラバラって溜まってたんで、外を掃除しようと思って、時間もあったから、やってたんですけど、そこでね、隣に住んでるおばあちゃんがいて、おばあちゃんが来たから、私普通に自然に、あ、おはようございます、とか言ってさ、言えたんですよ。
いや、マジでそれも、本当に進歩だな、というふうに思いました。
そしたら、おばあちゃんが、ここもいっぱい落ち葉散らばってるね、とか言って、これ、うちから飛んできたんじゃない、とか言ってさ、大丈夫ね、みたいな感じで言うんだけど、いやいや、いろんなとこから飛んできてますよ、とか言って、ちょっとなんか雑談みたいな感じになって、
で、なんか、チリトリとかもね、これ貸すよ、とか言って、貸してくれたりして、ありがとうございます、って言って、そういうね、もう本当に、ちょっとした会話ですよね、2、3分の会話ができて、すごいね、心がほんわか温まりましたね。
で、その後に、車で走ってるおじさん、近所のおじさんとも挨拶したりしてね、すごくね、本当に吐き掃除10分ぐらいだったんだけど、温かい時間が過ごせたなって思いました。
成長の実感
で、なんでこれがね、できたかなって思うと、私ね、今まで本当に自分のことしか考えてない人間だったなって、そもそもなんで挨拶がこれ苦手かなって思った時に、この相手から返事が来るかどうかとか、私が行ったところで無視されたらどうしようとか、そういうね、本当に、自分自分みたいな、本当に私自分のことしか考えてなかったんで、
そういうところに目がいって、挨拶ができなかったんだっていうことに気づけたんですよね。
でもさ、挨拶って、自分がおはようございますって言って、相手がおはようございますって返ってこなくても、別に私が言ったからそれでOKなんだっていうことにも気づけた。
自分が言ったから、やっぱり相手も言うものだって、挨拶はお互いにするものだって、私の中で、頭の中であるから、やっぱり人間って人にね、見返り求めたりとか、人間相手に期待したりとか、そういうところがあるじゃないですか。
そういうのがあるから、帰ってこないと挨拶じゃないみたいな、こんなちっぽけなことでも、なんか変なプライドがあってね、それを捨てきれずにやっぱりいたんですよね。
たださ、スタイフォーやってきたりして、自分をこういう人間だよって出してきたことによって、自分このままで別にいいんだって思えたことが、本当に小さな積み重ねになって、自信になってきたなっていうのはありますね。
こんなさ、私が本当に何のためにもなるかわかんない放送をさ、本当に時間使って聞いてもらって、それでね、いいねとかコメントくださることが、本当にめっちゃ励みになって、それが私の交流となって、人とつながるっていうこと、楽しさを覚えたっていうのもあるんですよね。
それがいろんな行動をするきっかけにもなって、今回も朝掃除しようって言って掃除するのも行動ですよね。普段、掃除なんて全然やらないんですけど。それもやろうって思ったのも行動だし、それにプラスね、挨拶をしようって、おはようございますって自分から言えた、別にこのおばあちゃんからおはようって言われるかどうかわかんないですよ。
もしかしたらね、どこかで言うだろうっていうのもあったかもしれない。でも、ちっちゃいハードルをちょっと超えれたっていうのは、本当にすごい一歩だなっていうふうに思いました。
めちゃくちゃね、本当に挨拶って基本中の基本とか言われるじゃないですか。マジでそれが本当にできないんですよね、私。でもね、本当にちょっとずつできるようになってきたっていうのは、本当に少しずつ自分を出せている結果だと思うので、この人間臭さみたいなのもスタイフでもちょくちょく出せていけたらいいなって思いました。
はい、今日はね、私の苦手なところから挨拶ね、どういうふうにしてこうできるようになったか、心がね、ほんわかしたよっていうね、お話をさせていただきました。はい、いつもね、皆さん、いいねとかコメントとか、本当にね、励みになっております。いつもありがとうございます。では、ちょっと仕事行ってきます。またねー。