自己理解と人との関わり
はい、こんにちは、まりです。本日も放送をやっていこうと思います。
声がまだ聞き苦しいと思うんですが、少しずつ体調が良くなってきておりまして、
今日も放送をやっていこうと思うんですが、
今日は何だか最近、人の意見とかアドバイスとか聞きたくなってきてるなっていうのがあって、
そんなお話をしていこうと思います。
これもね、自己理解っていうのがあってからこそ、
人のこういった意見とかも受け入れたいというか、聞きたい気持ちになってきているので、
今のね、私のこうしたいなーとかっていうのを、
頭の中のね、ちょっとお話をしたいなーって思います。
私自身ね、人と話すっていうのが、なかなか苦手で、
でもね、気の知れた友人とかだったらいいんですけど、
初対面とか、
井戸バタ会議っていうの?雑談っていうの?
そういうのがね、なかなか私難しいんですよね。
瞬発力とか、
その場で頭を使って考えなければいけない、
だったりとか、作業しながら喋るとかさ、
女性はね、比較的得意かもしれないことが、
私はね、ちょっと苦手だったりするんですよね。
あとは人前に立ったりとか、目立つことがあまり好きじゃないですね。
やる人がいなければ、やるっていうタイプではあります。
リーダーとかね、
少人数のメンバーだったらその中のリーダーはできるよっていうタイプ。
あとは人混みとかも苦手だし、
たくさん人がいたら、
やっぱり周りの耳、音が気になってね、
何事にも集中できないっていうところがありますね。
ただね、一方で私ね、自分との対話とか、
自己理解をしたりとか、
ノートとか紙に書いて自分の思考を整理するっていうのは、
比較的得意な方なのかなっていう風に、
最近になって感じるようになりました。
やっぱり好きですね。
そういうね、自分のことを苦手なことも知って、
得意なこともちょっとずつ分かってはきていたんですね。
そこで、今までだったら苦手な方を克服しよう、克服しようって、
苦手の受け入れと成長
めっちゃ頑張ってたんですよ。
例えば本当に、
去年まで私会社員をしていて、
医療事務の仕事をこれまで10年間やってきたんですけど、
医療事務の仕事って結構ね、マルチタスクなんですよ。
それこそパソコンで作業しながら患者さんの対応をしたりとか、
あとは電話が鳴ったら電話対応したりとか、
そういうね、同時進行っていうのが当たり前。
仕事ができないと、仕事ができない状態なんだけど、
私の場合はね、マルチタスクが本当に苦手だったし、
お金の計算、締め作業っていうのを毎回間違えるんですよね。
それは性格とか資質とかとはまた別かもしれないけど、
私は計算が本当に苦手で、
計算算とかができないんですよね。
その苦手っていうのを今まで受け入れずに、
認めずに、私ならできる。
努力が足りないんだ。もっとやらなきゃいけないんだ。
やればできるって、ずっと思ってきてやっていたんですね。
ただね、全然上手くならないんですよ、本当に。
やればできなくもないんだけど、
本当に人を何十倍もやらないとできないから、
その分疲れてしまうんですよね。
だから逆にね、10年間よく続いたなっていうふうに自分でも思います。
その苦手、できないっていうのに気づけなかったっていうのが正直あります。
そんなね、自分の苦手とか得意とか知った上で、
私はじゃあ何したいかなって考えたときに、
私はね、人の話を聞いたりとか、
そこで何かアドバイスというよりは何か共感っていうのかな。
その人の話を聞きつつ、この話をしている人が話しているうちに、
私はこうしたいんだとか、こういう状態だったんだって、
自分のことを外側から見れるようになってほしいっていうのがあるんですよね。
それがまた生きづらさとか抱えた人たちが、
自分らしく生きてほしいっていう思いがあるので、
そういうことをしたいっていう大枠はあるんですよ。
なんだけど、私に人と話すのがね、さっきも話したけど苦手というか、
話すっていうことが頭の中にあって、
その人に寄り添えないなって思ったんですよね。
ただ私はこう、自分自身との内省だったり、書くっていうのは得意としているので、
それをね、なんかうまく使って、人の悩みを聞いたりとか、
っていうのができないかなっていうふんわりと、本当にふんわりしたのがあるんですよ。
そこでね、私もストレングスファイナーでも内省っていうのが上位にあるので、
ずっと一人でここ何年も考えてるんですよ。
私は今後どうしたいかとか、私ができること、やりたいことってなんだろうとか、
もう自分の力でどうにかしようとするもんもできなくて、
これ以上わかんないってなったんですね。
今私がストレングスファイナーの基礎講座っていう講座を受けているんですが、
その講座の中でハンちゃんがメンバーにいるんですけど、
ハンちゃんから、私でよければ何かアドバイスできることがあったら言っていいですか?
っていうふうにね、私に声をかけてくれたんですよ。
ハンちゃんは結構着想っていってアイディアとかそういうのが出やすい方なので、
そういう方が言ってくれてめちゃくちゃ嬉しいなと思って、
そういうアイディアが一つでも出るならもういくらでも私はいただきますっていうぐらいだったんですね。
その話を思い出して、私が苦手っていうのは苦手で認めていいんだと。
認めた上で、私がなかなかできないのをできるようにするんじゃなくて、できないのを人から借りるんだって。
人からアドバイスだったりアイディアをもらって、
それを自分の中で内省をうまく使って考えて、
それを自分なりにアレンジして出せばいいんだっていうふうにピンってなったんで、そこは。
なので、ハンちゃんの言葉を聞いていたので、
私は人の言葉っていうかアドバイスをもらおうっていうアンテナが立ったんですね。
他者の支援による未来
そんな時にたまたま音声コンサルのあっこさんがしゃべコンを募集するってことで、
前からしゃべコンっていうのは、みんなからいろんな方があっこさんのしゃべコンめっちゃよかったよとか、
とても親身になって話してくれるし、
プロフの添削とかめちゃくちゃ作り込むのがうまいっていうふうにみんなが絶賛してるのを聞いて、
あっこさんめっちゃ気になるなと思って話したいわってめっちゃ思ってたんですよ。
ただ、やっぱりあっこさんって私の中で遠い存在というか、
なかなかつながりにも遠いなっていうのがあって、
ちょっと遠慮っていうか、
あっこさんは気軽に話しましょうみたいな感じのスタンスでいらっしゃるんですけど、
こっちとしてはちょっと遠い感じの存在だったんですよね。
だけどここは勇気を出してあっこさんの力をお借りしようって思って、
えいやとあっこさんのコンサルを受講することになりました。申し込みました。
結構足取り軽くスパンと申し込むことができたので、よかったなって思います。
これもこのストレングスファインダーのコーチのゆうかりさんが配信してくれた放送があって、
人の才能の力を借りて、自分も力を借りると地球全体が良くなるんだよっていうふうにおっしゃってて、
本当そうだよなと思って。だからさ人間って助け合って生きるんだよなとか思って。
一人じゃ生きてはいけないっていうことにね、やっぱり再確認したので、
今回ね本当に応募できてよかったなと思います。
またあっこさんのアドバイスだったり、お話をじっくりさせていただいて、
何か私が持ち帰れるものが絶対あると思うので、それをどんどん出していって、
今後もいろんなことを挑戦していきたいなって思いましたね。
今日はね、何か私のやりたいことっていうかね、
こういうことってあんまり話してこなかったと思うんですけど、
自己開示の一つってことで、自分が今後どうしていきたいかとか、
苦手をずっと頑張らないで、人から力を借りてやっていくのが、
やっぱり自分も生きやすくなるなってことに気づいたので、今回放送させていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではまたね。
