自分を知ることの重要性
はい、こんにちは、まりです。本日もラジオをやっていきたいと思います。
今日は、自分が分からない人に対して対処法についてね、お話をしていきたいと思います。
よくさ、自分自身のやりたいことをやりましょうとか、やりたいことで生きるとか、よく聞くじゃない。
でもさ、そもそもやりたいことって何やねん、とかさ。
やりたいこととかよく言うけど、そんな現実的にできるわけないじゃん、とか思う人って絶対いると思うし、私もそう思っていた立場です。
でもさ、結局それって自分自身を知れば、見えてくるものって変わってくると思うんですよ。
そう、自分が好きとかね、嫌いとか、そういうものを本当にね、そういう身近なところから知っていくっていうのって本当に大事だと思ってて。
自分に対してね、無関心だと結局何していいかわからないし、周りにね、答えを求めがちになると思うんですよ。
なので、自分自身を客観的に見るっていうのはすごくね、大切なことだと思います。
好き嫌いとかあるんですけど、特に嫌いっていうところを見ていただきたいなと思ってて。
例えば子育てだったらさ、泣き声が嫌いとか、好きな人いないか、好きな人いないけど、特に泣き声が本当にイラッとするとかさ。
子供を連れながら買い物に行くのが嫌とか、そういった自分がやっててイライラする、もやもやするっていうところってあると思うんですけど、まずはこれを言語化してほしいですね。
紙に書き出すっていうのが一番いいんですけど、大切なのは書き出して、自分で客観視すること、そこに気づくことっていうのがすごく大事だと思います。
苦手とか嫌なことを取り除くのは大事。あるよりはない方が絶対いいんですけど、
かといってこの家庭環境とか、あなた自身の働き方に対しての子育てとか、そういう兼ね合いとかも含めたら、全部が全部手放すって無理じゃないですか。
だからこそ、まずは書き出して、私はこれが苦手で嫌なんだっていうことに自覚的になることっていうことが大切になってきます。
なんかね、そう言われても、いやわかんないわ、そう言われても無理や、思いつかんわって人もね、きっといるかもしれないんですけど、私がやったのは、朝起きてから寝るまでの一日を振り返るんですよ。
振り返った時に自分がやった行動をとにかく書いていく。
朝起きる、顔を洗う、子供たちを起こす、子供たちのおむつを変える、朝ごはんの準備をするとか、そういった行動を一個ずつ書いていって、そこで自分が不快に感じることをチェックしていった。
で、そこで嫌なことが浮き出てくるみたいなんで、そういうのでもやってましたね。
特に多かったのは、やっぱり会社員時代の時は、会社に行って、行くまでだね、登園するまで、時間通りに送るみたいなね。
遅刻、ギリギリで出社するとか、もうその辺から怒涛に嫌なことだらけなんですよ、その後。から寝るまでみたいな。
そこでね、見えてくるんですよね、自分が嫌とか思うことって。
そこで一日振り返って、私はこんなこと嫌なんだって、自覚的になって。
じゃあね、自覚的になった後、どうしたらいいかって言うと、そこで自分がじゃあどうしたらいいかなって、変えれるものから、ちょっとずつでいいんで変えていくっていうのをお勧めします。
そう、まあね、会社が嫌だったら、じゃあ退職っていうふうにはね、現実的にいかないじゃないですか。
だから、少しでもね、できそうなこと、会社にギリギリに出社したっていうのが嫌なんだったら、じゃあどうしたらいいかって考えて、その前の行動をちょっと改善していく。
そこが、前の行動のところが詰まっていると、どうしても後ろ倒れになっていくので、結果焦って遅刻ギリギリに出社するってことになってると思うので、そこで改善できないかなって考えるのもいいかなっていうふうに思います。
でね、他人にこうされて嫌っていうのは、他人は変えられないじゃないですか。
だからそこはね、変えるのっていうのはなかなか難しいんだけど、本当にできること、本当にちっちゃなことを嫌って思えることをなくすとかね、改善できることだと改善するだけで、この嫌なことに対しての物の見方っていうのがちょっとずつ変わってくるんですよ。
例えば嫌な上司にめっちゃ強く当たるな、この人めっちゃ当ててくるなって、それがもう毎日嫌って苦しいって思ってたとしても、別のことでちっちゃな嫌なことを手放しているから、そこがもしかしたら気にならなくなるかもしれないんですよ。
そういうので、ちっちゃなのね、本当にね、できそうなとこから手放していって、そうすると少しずつね、考えっていうか物の見方が変わってきますね。
そうするとだんだん自分の、なんていうんだろうな、自己表現っていうか自己達成みたいな、自分がこうやりたいとか、そういうのがむくむくっと湧き入れてくるんですよ。
で、貢献したいとか、そういうのになんかステップアップみたいな感じ、イメージですけど、していくので、それからやりたいことが、なんだろうな、見つかるっていうか見えてくるんですよ。
だから、まずは嫌なことをちっちゃなことから手放す、もしくは改善できるんだったら改善していくっていうのが、一番初めにできるスタート。
そのためには自分を知る、自覚的になるっていうのがポイントかなっていうふうに思います。
改善と自己表現
はい、今日はね、自分がわからないっていう、そういう人に向けて対処法っていうか、はい、についてお話をしていきました。
いやー、今日ね台本なしで収録してるんで、めっちゃグダグダ。途中でね、何話しているかわかんなくなっちゃった。
ちょっとね、聞きづらかったら申し訳ないです。少しずつね、このお話しするスキルっていうか、体系立てて伝えられるように、私も練習していきたいと思っております。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではまたね。