思い込みを外す重要性
はい、おはようございます。まりです。本日もラジオをやっていこうと思います。
本日は、思い込みを外す方法についてお話をしていこうと思います。
私がそうなんですけど、仕事はフルタイムで働かなければならないとか、
美容室は必ずここで行かないといけないとか、カラーとカットは絶対とか、
シャンプーはこれを使うとか、こだわりがあったりして、
意外と思い込みって自分が思っているから、それ以外の選択肢がないくらいの勢いで思っちゃうんですよね。
この思い込みっていうのを、どれだけ柔軟な考え方にできるかってことがとても大事だと思うし、
それが白黒思考になりにくかったり、周りの常識とか考え方にとらわれやすくなったりとか、
そういうのがあると思うんですよ。
でもやっぱり外れると、こういう見方もあるんだなとか、
この人が言っていることをやってみようとか、人の考え方にも乗っかりやすくなったりとか、
自分で動きが出てくるんですよね。
なので、やっぱり働くことに悩んでいる人とか、家事、育児とかも子育てしていると、
このやり方じゃないとダメとか、そういうことってやっぱり目の前に必死になってしまうと、
周りの声とか聞こえないし、聞こうとも思わないんだよね。
なので、そういったことで悩んでいる方がいたら、もし参考になるかなと思うので、よかったら聞いていってください。
このチャンネルでは、鬱や虐待を乗り越えてきた私が、発達凹凸のある3人の子育てをしながら、
内省や各習慣をやってきて、心を整えてきた家庭を沖縄からお届けしております。
物を捨てることの意義
今日は思い込みを外すにはどうするかというお話をしていきたいと思います。
つまり、答えを言ってしまうと、片付けるです。
片付けるというと、物を捨てたり、整理、収納もそうですよね。
物が使いやすいところにしまうっていうのが収納だと思うんですけど、
これの特に整理、整理の中でも捨てるというところに着目していただきたいなというふうに思っています。
なんで捨てるのが思い込みが外れるのよ、と思うかもしれないんですけど、
捨てていったら、気づくんですよね。
この物ってずっとあるけど、このリップってなくても私いけるやとか、
あれ、そういえばメガネ3つあるけど、このメガネ全然使ってないやとか、
じゃあ捨てても大丈夫だっていうね、許しというか、いいんだっていう感じになるんですよ、捨てていくと。
なので、最初はね、とにかく捨てるっていう手段でももちろんいいと思うんですよ。
これがね、行き過ぎると、もう本当に捨てることが目的になってしまって、
逆に自分の中で捨てないといけないとか、物を増やしてはいけないっていうところに落ちちゃうんで、
そこだけは避けていただいて、自分の部屋とかクロゼットの中にある一角とかでもいいので、
まずは捨てるっていうのを体験するっていうのがやっぱり大事かなっていうふうに思います。
私自身ね、めっちゃくちゃ家が汚かったんですよ、実家にいるとき。
本当に足の不便満々なくて、しかもね、父親一人に育てられたものですから、
掃除だったりとか、そういうことを基本的なことを近くで教わらなかったんですよね。
たまに大掃除の時に、あれしろこれしろとか、掃除は上から片付けろ、ほこりは上から下に落ちるからとか言って、
そんなのを大掃除の日に怒られながらやって、それを言われる我慢をやってっていうので、
習慣化というか、汚いな、これ綺麗になったらすっきりするなっていう感覚が今まで本当にずっとなくて、
やり方がわからなかったからずっとね、家を汚い状態を放置していたんですよね。
その結果ね、ほこりが出たりとか、かびたりとか、虫がわいたりとかっていうのも、
本当にそういう家庭環境の中で育ってきたんですよね。
なので、自分が何が大事かわからないとか、これが必要、これはいらないっていうのがわからなかったので、
物を捨てることによって、自分が今必要なものっていうものを選ぶことができるんですよね。
選ぶ練習ができるというか、その結果、私ってこれ必要だと思ってたけど、なくてもいけるんだっていう感覚にまで持っていけるんですよね、捨てることで。
なので、捨ててしまっても何も問題ないんだ。
もし必要があれば、何か別に買うとか、そういうこともできるんだっていう選択肢もあるんだよっていうことを自分の体に教えることによって、
柔軟な考え方になりやすくなって、考え方の幅が広がるというか、人の意見にも受け入れやすくなったりとか、っていうのがあります。
習慣の見直し
なので、最近の私の思い込みだったのが、私ネイルを2年くらいやってるんですよ。
このネイルをしている理由っていうのが、私、もう本当に30年くらい爪噛みがやめられなくて、
すごいストレスがかかったらだし、もう本当に無意識のように爪を噛んでいたんですよね。
それがどうしてもやっぱり人に見られるし恥ずかしいから、それをどうにかやめたいと思って、
2年前に初めてネイルサロンっていうとこ行って、ずっとそれからやり続けていたんですよね。
なんだけどさ、それがもう習慣か当たり前になっていくと、ネイルするのが当たり前になってくるんだけど、
最近それを手放したんですよね。
やっぱりそれは、自分が今必要としているかって考えた時に、爪を見たりとか爪を隠すっていうのは、
いまだにクセとして根付いているわけですよ。
爪を見る時に、やっぱりネイルが伸びてきて根っこがちょっと見えてくるじゃん。
あれがめっちゃ私気になるんですよね。
気になるなーっていうのもあって。
待ってよ、これって私って何のためにネイルしてたっけって目的に立ち返ったんですよね。
立ち返った時に、私は爪噛みをするからネイルしてるんだってなって、
じゃあ今これ外してみて、
もしネイルが爪を噛まなかったらいいわけじゃないですか。
そこで、噛んでしまえばまたネイルすればいいんだし、
一回これを手放してみようっていう考えになれたんですよね。
そういうのもあって、
なので何が言いたいかというと、
自分がやり続けていること、習慣していることって本当にそれって正しいのかなとか、
これってこのままでいいんだろうかって定期的に見直すというか、
そういうのがやっぱり大事になってくるし、
そこでどう行動したらいいかとか、
私の場合はネイルだったけど、仕事とか趣味とかいろいろあると思います。
そういうので、このままでいいのかなとか、
立ち止まりそうになった時に、
いや待てよと、別にこれやらなくてもよくねみたいな考えになるか、
もしくは別のことをやるとか、
そういう考えになれば、
自分がどんどんやりたいことを別にやってもいいしとか、
これ手放してもいいしっていう考えになれるので、
そこがやっぱり思い込みがあるかないかの違いで変わってくるのかなって思うので、
今日こんな話をしてみました。
ちょうど12月に入って年末になるので、
物を捨てて新年を気持ちいいリセットできたらいいなって思ったので、
今日こんな話をしてみました。
私自身のお家も、
最近小学生に長男が上がったことで、
物が少しずつ増えてきている感覚があるんですよね。
あと環境が、保育園の時と小学生で環境が変わって、
本人のライフスタイルっていうの?
環境が変わってきたので、
それに対してもうまく環境を整えられるようにやっていかなきゃなって思ってたので、
この年末、少しずつ物を捨てて気持ちよく新年を過ごしたいなって思ったので、
今回シェアしてみました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではまたね。