療育の卒業
はい、おはようございます。まりです。今日は、子育てのお話をしていこうと思います。
はい、私の息子ですね。7歳の長男は、小学1年生になります。
で、今ね、放課後とデイサービスって言って、療育を受けているんですけど、この療育自体は2年ぐらい前、ちょうど年長ぐらいの時から行ってるんですよね。
そのね、療育も、今月いっぱいで終了、卒業になるんですよね。
で、このね、療育を受けるために定期的にモニタリングっていうものをしていて、その子のどういうふうな発達を目標としていくかとか、目標を決めたり、そのための行動を決めたりとか、そういったのをね、相談員さんとデイサービスの方と合わせて面談っていうのをね、3ヶ月に1回やるんですよ。
それがね、ちょうどもう最後のモニタリングが昨日終わったので、そのモニタリングを終わってね、ちょっと感じたこととか、学童に向けてどうやっていこうかなっていうね、お話等をしていきたいと思います。
はい、このチャンネルでは、鬱や虐待を乗り越えてきた、私が発達凹凸のある子ども3人を育てながら、各習慣や内省を通して気づいたことを、自分らしく生きる過程を沖縄からお届けしております。
はい、今日はね、子育て、息子の発達についてお話ししていこうと思います。
はい、息子はこう、発達障害っていう診断は下ってなくて、いわゆるグレーゾーンっていう診断、ADHD、ASD傾向があるというふうな診断ではないですけど、そういう意見を医師からもらって、今までこう、療育を受けてきました。
そう、なのでこれ以上はね、こう、療育を受ける必要はない、とまでは言わないんですけど、そういう診断をなかなかね、受けるには病院行くハードルもめちゃくちゃ高いし、簡単には診断っていうのはもらえないんですよね、現状として、受け入れてくれる医療機関だったり、関係機関が少ないっていうのがあって。
それで私はもう療育を卒業する、で本人ももうそれに同意するっていう感じで、もう終了っていう形になりました。
で、そう、2年前からね、こう療育は行ってて、すごくね、本人の今までできなかったことができるようになったり、本人がやりたいっていうね、意欲を見せてくれたりとか、このデイの中でもこう、やっぱ安心できる環境なので、すごく自分の思いを伝えることができるっていうのがすごくできるようになったなって思います。
で、一方でね、やっぱ小学生に上がると、すごくね、自分のことは自分でっていうね、こうやっぱスタンスになるので、先生も一人だし、児童も30名余りいるから、やっぱ一人一人は見れないですよね。なので、こう全体と同じように、やっぱりね、こう行動したりとか、やっぱりなんか、一歩二歩なんか遅いんですよね。
やっぱりそれは、本人ののんびり屋さんっていう性格っていうのもあるし、やっぱ、なんだろう、自分ごとになかなか本人がしにくいんだよね。だから意識的に、まあ誰かがやるだろうとか、例えば落とした、自分が落とした消しゴムとかも、見て終わりなんですよね。
自分が落とした、拾わなきゃっていう行動にならないとか、もうそういうちっちゃなところ、トイレ行っても、こう、お尻ね、拭くのを忘れたりとか、電気も消さないとか、そういうちっちゃなこと、あとは忘れ物がめちゃくちゃあるとか、そういうことはね、やっぱりあるんですよね。
まあそれが、なんだろうな、じゃあ自動で行ったから、それが改善されますかって言ったら、結局は、もう家庭でのやっぱり取り組みっていうのがすごく一番大事だよなっていうふうに痛感しました。
できてることはもちろんあるし、本人もやりたいって意欲もどんどん出てきてるけど、それは全部が全部、やっぱりデイがやってくれるっていう、この親が他人任せ、もう全投げしてたら何もうまくいかないんですよね。
結局は、領域でもデイでもやって、家庭でもやって、学校でもっていうこの連携がやっぱり大事だよなって思ってたので、今まですごく私自身も、このデイの先生方にやってもらってたし、甘えてたなっていうのは本当に感じます。
新たな挑戦
なので、お家でも、やっぱりお家で安心して遊んだりとか学んだりっていうのがすごく大事っていうのも気づかされたので、この12月でもうデイは終了ということになるので、1月から、この3月いっぱい、4月からはね、今まだちょっと確定はしてないんですけど、学童に入れる予定ではあるので、
それまでの間、やっぱり本人としっかり向き合って、やっていく時期なのかもしれないって、もう気持ちを切り替えて。結構ね、先日の配信だったら、なんでこう居場所がないんだと、放課後の。少なくて困ってると。児童館も遠いし、こっちもね仕事があるしっていうので、やっぱりマイナスな方向に行ってたんですけど、これはもう腹を決めて、もう1月から。
は、しっかりと本人と向き合って、2時半にね、学校を迎えに行って、一緒に帰ってきて、宿題をして、遊ぶな、遊んでっていう風にね、やっていって、本人が安心できるとか、そういった環境づくりがやっぱり本人も、何だろうな、話したいとか、家族での会話を楽しむとか、スマホとか、ゲーム依存にならずに、外で遊ぶ楽しさとか、
やっぱり親がね、やっぱり一緒にいることで、やっぱりこうね、学校の友達も大事だし、デイの仲間も大事だけど、やっぱり親が向き合ってくれる、見てくれるんだっていう気持ちが、本人の楽しさとか、そういうのにどんどん繋がっていくのかなと思って、それが、こう友達を、周りを見てみようとか、
このお友達と遊んでみようとかに、もしかしたらなってくれると思うので、それから、4月から、新年度から、新たな環境、学童っていうところに、安心して移行できるように、そういう、スムーズにいけたらいいなと思って、来月からはね、ちょっと覚悟して、もう行っていきたいなって思いました。
いや、とはいえね、本当に、いや、絶対しんどいよね、こう、だってさ、午前中、私10時から仕事なんですけど、10時から2時までになるんですよ。今まで4時までだったんですけど、2時間短縮されるんで、その分の給料も減るし、仕事終わってからの自分時間が、今まであったんですよ、ゆっくりお風呂入ったりとか、こうやって発信活動したりっていうのが、まあ少しね、1日、
この仕事終わりの何分間かあったんですけど、それもね、一人じゃなくなる息子がやっぱり、ずっと月っ切りでなっちゃうから、その辺はね、私自身もストレスがたまらないわけないじゃないですか。
なので、そこの息抜き、調整、バランスっていうのも多分必要になってくると思うので、その辺もどうしていこうか、夫と協力しながらやるのか、ばあちゃんと協力しながらやるのかっていうのを少しずつやっていく。私一人じゃ多分無理なので、そこを周りに助けを求めて協力するっていうのがすごく大事になってくるし、
あと、担任の先生とも、親からすごく働きかけていかないと、全部先生がやってくれると思って、町のスタンスだったら絶対先生たちにも伝わらないし、本人も生きづらくなると思うので、そういう働きかけっていうのは親が積極的にやっていこうかなっていうふうに思いました。
では今日は、7歳の生一息子の発達、放課後等デイサービスが卒業になる時の私の今の心境をちょっとお話ししてみました。では最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではまたね。