沖縄の断水問題
おはようございます、まりです。
沖縄の断水問題が今あるんですけど、
県内の水道管が破裂したとかで、水が漏れてしまって、一般家庭に供給がうまくいかない状態で、
我が家もいよいよ水が止まりました。
昨日から結構騒がれていて、
メディアで報道が出たと同時に、飲料水が売り切れるだったりとか、
水を貯めるタンクが一気にホームセンターがなくなるという事態があったりして、
結構、テレビとかメディアの力って大きいなという風に感じましたし、
とはいえ、家で今できることをやるしかないんですよね。
我が家はね、今ちょっと長男が風邪を引いて熱が出てたんですよね。
そこがね、手洗いとかうがいがね、ちょっとしにくくなるのが懸念点ではあるんですけど、
やっぱ今ね、水を浴槽に貯めておいておくぐらいしか、今できることないのかなって、
あとはもう節水していくっていうところですよね。
ちょっとそれをね、やっていこうって思いました。
放課後の居場所の問題
今日はね、そんな長男のお話をしていきたいんですけど、
長男がね、今小学1年生なんですよね。
発達具合なんですけど、普通に見るとまあまあ普通でしょってなるんですけど、
発達のデコボコ、まあ誰しもデコボコはあるんですけど、
一つずつの指示じゃないとなかなか行動がうつせなくって、
あとは不注意だったりとか、
よく授業中とか授業参観で見たときは、椅子をガンガン動かしながら落ち着きがない、
いわゆる多動っていうところがあったりして、
今ね、放課後とデイサービスに行ってるんですよね。
そこでね、行ってるのはいいんだけど、
これがね、今年の12月、ほんと来月いっぱいで終了するんですよね。
というのもね、うちのこの自治体が、
持久者証っていうのがね、放課後とデイサービスっていうのは、
更新するのが、更新するっていうか、利用するのに持久者証っていうのが必要なんですけど、
この持久者証を取得するためには、医師の診断書とか、
診断できなくとも意見書みたいなのが、文章が必要になってくるんですよね。
そこでね、うちの子は発達障害っていうしっかりとした診断はついてないんですよ。
傾向があるみたいな感じで。
なので、受け入れてくれる病院がないっていうのが一つ大きい。
そもそもなんですけど、見てくれる医師が少なくて、医療機関自体も少ないんですよ。
なので、予約取ろうにも半年後とか、1年待ちとか、ほんとにザラなんですよね。
取れたとしても、予約を半年後とかに取って、その後に聞き取りだったり、検査をしてとか、
やり取りがとにかく持久者証を取得するまでが長いんですよ。
それで、市役所行って手続きしてとか、それで発行されるまでまた時間がかかるっていうのがあるので、
結構ね、簡単に手軽に気軽に利用できるっていうものでもないんですよね。
すごくね、やっぱり療育を受けるにはハードルが高いなっていうふうに感じてて。
なので、うちの息子の場合はもう来年からの更新ができないんですよね。
しっかりと診断もついてないですし、受け入れてくれる病院がないっていうところで。
なので、来年1月から3月まで、3ヶ月間ではあるんですけど、放課後の居場所がないんですよね。
というのも、学童を入るにも、うちが息子の小学校が全校生徒1000人ぐらいいる、ほんとにマンモスコって言われてるところで。
なので、学童もたくさんあるんですけど、そこでも受け入れられないくらい、ほんとに児童がたくさんいるんですよね。
なので、月の途中で入るのもすごく入れないんですよね。
なので、次年度の4月からにかけて、一応応募というか、申請はしているんですけれども、
やっぱりこの3ヶ月、働くママにとってはやっぱりデカいじゃないですか。
子供がさ、だって小学生って帰ってくるのほんとに、2時半とかですよ、ご公事があっても。
なので、家が近い、職場が近いとかでも、2時とかまでしか働けないっていう制限がかかってしまうんですよね。
なので、やっぱり働くのも、やっぱり私自身もクッと限られてしまうのもきついし、
やっぱり自分自身の余白がなくなるっていうのはめっちゃきついんですよね。
結局、相談員さんに話をしたんですが、やはり私の自治体では更新するには診断書が必要ということで、
なのでもう諦めてね、今回はもう1月から3月の3ヶ月、
短いのか長いのかやってみないとわかんないんですけど、
放課後はもう私が見るって感じでやっていこうかなって思いました。
本当にね、あと田舎だから児童館とかすぐ近くにないんですよ。
歩いて30分、小学1年生の足だと1時間行くかなっていうぐらいの距離にしかないので、
なかなかそういうのも利用しにくいし、だから居場所っていうのがね、
そういう発達が、支援がしっかりと児童で受けないにしても、
そういった行政がサポートできるところがあったらすごくお母さんも助かるんだろうなって、
働きたいけど働けないお母さんってたくさんいるんだろうなっていうふうに思いましたね。
4月までの辛抱ではあるんですけど、やっぱり今できることって、
逆に息子との時間を作るための期間でもあるから逆にいいのかなって、
腹を決めてやっていくしかないなっていうふうに思いました。
今ね、体調崩して息子は4日間ぐらいかと一緒にいるんですけど、
勉強もあって、外も出られないし、テレビとかしか見せられてないんですよね、実際。
だから上手い付き合いを自分と子どもとで模索しながら考えていかなきゃなって思いました。
そして今まで2年ぐらいかな、息子は放課後とデイサービスを今も通っているんだけど、
このありがたさっていうのは本当に身に染みますね。
簡単に公園なんて行けないんですよね、子どもさんがいると。
公園も連れて行ってくれるし、手先の遊びとかそういったこともやってくれるし、
外出とかも頻繁にしてくれるので、動物園だったり美術館とかそういった施設にも行ってくれるので、
そういった機会も作れていたので、本当にありがたいなって思いましたね。
そういうサービスって本当にありがたい。
ただね、それが今からなくなるので、私自身も親として何かできることをやっていきたいんですけど、
やっぱ大変だよなぁって思いながらね、葛藤をしています。
はい、そんな感じで今日は松一息子の放課後の居場所についてお話をしてみました。
なかなかこうね、勝手に遊んでくれたらいいんだけど、
やっぱ信号とかもさ、見ないでさ、手を挙げればいいと思って勝手に渡っちゃったりさ、
そういう衝動的なところもあったりとか、不注意ですよね。
そういうのもあるので、やっぱりさ、見守りっていうのはまだまだ必要。
その中での子育てどうやっていこうかなって、私の今のちょっと心境をお話をしてみました。
はい、ではこんな放送最後まで聞いていただいてありがとうございました。
はい、では失礼します。
