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おはようございます。この放送は、うちの子育てつる)ラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのドタバタ焼き付きを話している番組になります。少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
今日火曜日です。先週金曜日です。収録してから、昨日月曜日です。普通の平日だったんですけれども、ちょっと放送できてなかったのは、昨日ちょうど午前中に、次男の保育園の保育参観がありまして、朝から長男は普通に自分で朝の7時に学校に歩いて行って、保育参観が9時45分からの朝の会に間に合うように来てくださいということで、
今まで朝いつもの時間に保育園に行って、しばらくは1時間ちょっとぐらい、1時間1時間半ぐらい自分の時間を過ごしてから、保育園を別々に向かうというようなことをしたんですけど、
ゆっくり家を出ようかということで、9時前ぐらいに朝、家にいるのが、飽きちゃった子供が、そろそろもういい加減に保育園に行こうよみたいなね、早く保育園に行こうって、保育園に行くか遊びに行くかどっちにしようっていう話だったので、ちょっと早いけど保育園に行って、
まず保育園に子供を預けてから、じゃあ私は車をちょっと置いて、また保育園に向かうっていうのをしました。
昨日ちょっとね、朝起きるのね、布団から出るの10分だけ遅くしました。私と次男は遅いんですけど、長男とパパは普通のいつも通りの時間に出てくるので、せいぜい私が自分の身近くする時間をちょっと後の方に持ってくるぐらいしか遅くは寝てられなかったんですけど、朝の10分ちょっと長く布団に入れられるだけで幸せですね。
はい、そんな感じで、昨日は保育さん館だったんですけども、我が家の次男ですね、年中さんから嗅い付いておりまして、その前ぐらいに、この子ちょっと集団行動苦手ですねっていうところが表出し始めたのが、年食に上がる前の2歳児クラスの冬の保育さん館の時に、
君、なぜ一切この集団行動にまだろうとしないんだいみたいな。
リトミックの時もね、ずっとリトミック嫌だって言ってね、私が行った日は私の膝の上にずっと乗っかって、話を聞けば、普段の参加日じゃない日は、やりたくないと思ったらずっと先生の膝の上から乗きませんと。
みんなで本を先生が読んでくれるところを聞きましょうという時もね、自分の好きな時は聞くけど、好きな絵本の時は聞くけど、好きじゃない時は全く興味を示さず、一人で外を眺めていたり、一人で部屋の中をうろうろしていたりしますというところから始まりまして、
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大丈夫か?大丈夫か?みたいなところから始まりましてね、年少さんに入ってしばらくすると、保育園の方のメンバーの時に、このお子さんすごい手間がかかるので、よかったらサポートをつけられるように課配の申請をしませんかと。
課配って何ですか?というようなところで、課配を配置する。普通のクラスの担任の基準よりも、プラスアルファで先生を配置して、そのプラスアルファで配置された先生は、大体一人の先生につき4人ぐらいまで、みんなと一緒に活動するのが困難な子たちのサポートに入るような先生をつけませんか?
その対象の子になりませんか?ということで、つけてもらえるんだったらつけてもらおうかなというところで、そうするためには、小2階の先生の意見書といって、完全に何か発達障害ですという診断はなくてもいいんだけど、課配が必要なんじゃないですか?という状況が見受けられます。
課配をつけるのが妥当だと思いますよという、小2階の先生の診断が必要だということで、行きつけの小2階の先生のところに持って行ったら、書いてって言うんだったら書けますよ。軽いなって思いながら、それっぽいことを書いてもらいまして、出しましたら年中さんから課配をつけてもらって、年中さんと他のみんなとは違うプログラムが追加されるような、
感じの保育園生活を送っております。みんながお昼寝し、みんなが遊んでいる時間帯に、ちょっと別枠で、個別で、そういう課配のお友達だけの活動の時間があったり、というところをやって、
あとは日々、課配の先生とコツコツコツコツ、関係を積み重ねていき、私も保育園、一番最初、2歳時の時に、ん?って思い始めた時の先生は、様子を見ましょうという形でやってたんですけども、年少くらいで、課配どうですか?って言った時の他人の先生に、
この子の特徴はどういう風にしたら、どういうところに原因があって、どういうところをやっていけばちょっと改善するんでしょうかね、みたいな相談をしたら、そうですねって言って、原因や改善策っていうところに関しては、知識がない、答えが返ってこない、問題点、こういうところが困りますね、こういうところを伸ばしていきたいですね、っていう話はできるんですけど、
じゃあそれに対してどういうアプローチをしましょうっていうところのアプローチの仕方とかそういったところを、そこで私は思ったんですよ、保育士さんって確かに保育に関する知識を入れてるけど、それって定型の子がこういう風に扱えばこういう風に成長していくっていうところはあるけど、じゃあそこのところに凸凹がある子供がね、どういったところが原因で苦手なことができちゃうんだ、じゃあそこを伸ばすにはどういうアプローチしたらいいかって、そういう知識がないんだっていうところを初めて知りましたね。
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よく考えればそんなもんですよ、保育士の試験を受けるような資格を受けるときに出てくる項目とか見てみると、基本そうですよ、基本さらっとね、全体平均的にみんなこういう家庭を育ててあげますみたいな発達の勉強なんかはあると思うんですけども、
じゃあそこの凸凹したところに対する専門知識っていうのはまた別の枠だというところで、じゃあそこに関しては保育園だけに、保育士さんにだけにどうしたらいいんだろうとか、どういう原因があってどうかを言ったらどうなんだろうって、じゃあ次は医療にかかるかっていうところなんですけども、
近くの発達の専門家、地域の専門家は初診が半年待ちだっていう噂を聞いたりですね、そこのところに行っても結局療育は週に1時間30分で、じゃあその30分したらどうなるのかみたいなことを考えたら、今の困りごとって、
なんかそんな病院かかって、わざわざ半年待って、先生見てもらって週に1回、隣の隣の町の病院の療育に1回行ってやってもらってどうにかなる、別に病院かかるってそんな診断を欲しいのかって別に薬飲ませたいわけじゃないんだけどなみたいな、
ちょっとこの落ち着かないところをどうにか改善する方法が知りたいだけなんだけどなっていうふうに思いながら、いろいろネットでこの子どものちょっと特徴のある子どもの何か原因ってどこにあるのかとか、どういうふうにしたら改善するのかみたいなことをいろいろネット検索していたところで、
発達科学コミュニケーション、今支持しているステラスクールの水本しおりさんの広告を見まして、そこからメールが登録して、なんだかんだでしおりさんの教え子の長谷川若さんのところで発達コミュニケーションの基礎講座を学びましたと。
学んだら、そこで教えられることって結構、聞いたことあるよ、聞いたことある、そうしたらいいんでしょっていうようなことも多いんですけども、順序立ててどういう順番でどういうふうに進めていったらいいのかとか、そういうところのコツだとか、子どもを褒めましょうって言ってるけど、褒め方にもこういうコツがあるんだよとかいうところを教えてもらって実践していったら、
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少しずつ子どもも落ち着いていってっていうようなところでございました。
なんだかんだで、昨年の夏に上級講座をいろいろ分け合いまして、これもお話をするとちょっと長くなるんですけども、なんだかんだで私、上級講座の申し込みをしまして、最近また発コミに関しての実践の記録とかっていうのをつけているんですけども、
そんなこんなしていて、昨日の保育館、保育園生活最後の保育館ですね、今年の春にもあったね、今年度の春ですね、去年の4月だか5月かな、ゴールデンウィークを開けてちょっと落ち着いたくらいのときにあった保育館のときも、前の年に比べればだいぶ落ち着いてはいたんだけどなって思いながらも、とはいってもまだまだね、ちょっと活動のところで気がそれてしまうことがいっぱいあったり、
なんかちょっと、そこはやらないよって言われたことをやってしまって先生に怒られたり、あれはなかなかね、なかなかインパクトのある先生もね、今、加藩の担当の先生、男性の先生なんですけど、なかなかね、気合の入った声でね、叱られまして泣きまして、あのトーンびっくりするでしょうとか思いながらも、でも私も家でもそのトーンのときあるよみたいな、
で、まあね、そんな感じで、あとはなんかなんでしょう、保育館館の後はね、そのまま一緒にね、もう家帰りたいみたいなことで大泣きして、みたいなことがあって、なんかそんな様子を見ていたら、ちょうどね、その1ヶ月ぐらい前に、一つ年上の長男が小学校入って、一番最初の授業参観があったんですよ。
その時の様子を見ていて、その時に、ああ、1年後、うちのこの次男、この小学校の参観日、最初の参観日、ここに次男がいたら、ちょっとまずいかもな、このもう、この場所でなんかもうそわそわしちゃって、あの授業参観の時に、なんか授業受けてられるとかそういう状態じゃないかもな。
授業参観、一番最初の授業参観、ちょっともう、もしかしたらね、あの欠席した方がいいとかっていうふうなことを考えなきゃいけないかなって思っていたんですよ。
思っていたんです。長男の授業参観を見ながら、1年後の次男を想像して、ちょっとなーって思っていたんです。
そこからなんだかんだで、半年ちょっと経ちまして、昨日の保育参観、なんだかんだですね、みんなと一緒に普通に活動ができてまして、先生の指示も聞けてまして、成長したなと。
これだったら、おそらく今年4月にね、資本校入学して、一番最初ゴールデンウィーク前ですね、おそらくまた同じように授業参観の日が設けられると思うんですよ。
その日、わざわざみんなと一緒に集団活動ができないから、自分の気持ち高ぶって、ちびり返って一人でね、どっか行っちゃうとかっていうこともなく過ごせるんじゃないか。
普通に授業参観の日に、授業参観見に行って、ああ、うーみたいなことにはならないような、希望が持てるような参観日でございました。
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本当、昨日もね、確かに去年の春と同様に参観日午前中で終わりまして、何人かのお友達はそのままママやパパと一緒に帰りますと、
今日はこの後、お家でゆっくり過ごしますという人もいれば、私のように午後からは仕事に行くので、このままいつも通り夕方まで保育園でお願いしますというようなお家もいて、
うちの次男もこのままママと帰りたいって言ってたんですけど、母は今日この後、午後は仕事があるよと、なので帰るのはいつもの時間だよというふうに言って、
早く迎えに来て、もうすぐ迎えに来て、みたいな形だったんですけども、最終的には仕事が終わったら急いで戻ってくるからね、何時?何時?みたいな、
5時半って、いつもより5分早くて、5分早いってどれくらい?5分ってもっと早く早くって、いつもよりちょっとね、ここの5分早いのとちょっと早いっていうところの言葉じりがどういう感覚で捉えたのかわからないんですけど、
いつもよりちょっとだけ早く迎えに来るねって言ったら、わかった、じゃあねって言って、泣き叫ぶこともなく、くずることもなく、その後、保育さん官が終わって先生との懇談会も終わって、そのまま保育園を出てもご機嫌のままの次男の姿を見て保育園を去れた。
すごいね、成長、ここまでに至るためにはね、先生との日々の関わりと、私の家での日々の関わりと、家族の日々の関わりと、なんかいろいろありましたけれども、ちょっと安心して小学校を迎えられるような気持ちになれたことが、昨日はすごい嬉しかったでございます。
こんなことで、毎日毎日ね、ちょっとしたことの積み重ねが半年とか1年とかっていう単位で見てみると、だいぶ違うところに来たなと、だいぶ遠いところに来たなというふうに感じられるということで、毎日コツコツと、日々の子どもとの関わり方、気をつけながら、楽しみながら、子育てしてこれからもしていけたらなと思っております。そんなこんなで、今日もですね、この後、仕事には頑張っていきたいと思います。
それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。