不安の認識
おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっと明るくなるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
今日はですね、不安を味方に変える方法ということでお話ししていこうかと思います。
皆様どうでしょうか?不安はありますでしょうか? 自分も不安はつきません。
これはね、まあ誰しもそうですよね。大人になってからというよりかは、子供の頃から今に至っても不安というのは、何かしらずっとついて回るものだと思うし、
共に成長していけるものであったりもすると思うんですけど、
具体的に何が不安かって言ったらね、お金の不安だったり、
健康の不安だったりね、あとは人間関係とかね、本当にいろんな形で不安ってあると思うんですよね。
小さい時とかで言えばね、
学校に行って、次の日刺されたらどうしようとか、
外で運動会の練習があって、嫌だから休んじゃおうとかね、
思い出すときりがないぐらい小さかで大きかであると思うんですけど、
その不安をどういうふうに向き合っていったらいいかなっていうのをまとめましたので、その辺をお話ししていこうかなと思います。
不安への対処法
以上、結論から言うと3つありまして、不安をさらに1つ深掘ってみるということと、
2つ目、行動するということ、3つ目が失敗を想像しておくということですね。
不安っていうのはどこから来るかっていうと、未来への想像ですね。
もっとわかりやすく言うと、未来のもしもですね。もしもこうだったらとか、こうなったらとかね。
そういうのでいろんな想像をして、それが良い方向ならいいんですけど、
悪い方向に考えると、どんどんその不安というのが大きくなって、これからどうなっちゃうんだろうって、本当自分が苦しめる
そういうサイクルになってしまいがちなんですよね。 そこで解決の糸口として、さっきの3つなんですけど、
1つ目ね、さらに一歩かぼってみるということなんですけど、 今日ね、まさに仕事で、実は現場の社員が全員休みというね、
事態になってて、そこを急遽自分が管理しなきゃいけなくなったんですけど、基本的にその現場の動きっていうのは触ってないので、
下にパートさんが10何名いて、その10何名をね、自分をまとめられるかっていう不安があるんですよ。
正直ね、素直に物事を運べばいいですけど、やっぱり何かしらトラブルがあったりして、その時に適切な対応を取れるかだとか、
信頼が落ちるんじゃないかとかね、本当にこう考えるとね、キリがなくて今は嫌なんですけど、ただそれを何に対して不安を抱いているのかっていうのをね、
一歩ちょっと踏み込んでみると、少しクリアになったりするんですよね。 例えば自分だったら、まず今日やる
動き、仕事の流れですね、それをまず把握していないからというか、それがわからなくて、若干何を今していいかがまだまとまってない状況なんですよね。
で、じゃあ仕事をまず今日やらなきゃいけないものをちょっと確認する。 確認したら、そこに対してどういうふうに後陣を当てたらいいか。
で、それをまたね、何時ぐらい時間をどのくらいで足りるかだとか、そういうのを一個入ってみる。
それだけでちょっとやるべきことっていうのはね、少し見えるんですよね。
で、他にも例えばお金とかね、お金が足りない、どうしよう、今月どうしようってなったときに、その漠然としたお金の不安があったときに、
じゃあ実際今月あといくらあればいいんだろう。 あと
いくら足りないんだろうっていうのを一個出してみる。 例えば9月の下旬なんで、あと1週間、10日ぐらいしか残りないと仮定したときに、
1万円足りないなって言ったときに、じゃあこの1万円をどうやって作ろうかなって考えると、
1万円ってやっぱり大きいじゃないですか。 1日働いて稼げるか稼げないかかもしれないし、
そんな時間ないし、じゃあどうしたらいいんだろうってね。 お金貸してその場しのぎするかとかね。
何か売ってお金にするかとか、本当に選択肢はいっぱい
ありますけど、そのね仮にこの1万ってなった時にはまた悩みが出ちゃうんですよね。 ただじゃあ1万円もまだ10日あるから、じゃあ10日で割って1日あたりで出したら、
1日1000円、1日1000円をつなげていけば1万円作れるなってね。 ちょっと分解してみたりすると、ちょっとなんていうかハードルが下がったというか、
1日1000円だったら、もしかしたらね、1日2時間とかね、もしかしたらちょっと残業とかしたら、今で言えば時給があれだから1日1時間とかね、いけるかもしれないんですけど、
まあ適当にちょっと今話しちゃうんですけど、そういう時給換算すると1日1000円とかね、
とかで作っていけば、つなげられるかなとか、そういう考えもできるかなっていうふうに思うんですよね。 そうするとなんかこう
いろんな形であれ、一つねぼんやりしてたものをちょっと踏み込んでみると、少し視界が
クリアになって、ちょっと不安というかね、それがちょっと消えるような、 やるべきことがはっきりするというかね、そういうのが見えてくるとその不安というのも同時に
薄くなっていく、そういうものなんですよね。
失敗の想定
これ似たような話なんですけど、この次にね、行動するっていうことなんですけど、
その決まったね、決めること、それを具体化にちょっとね深掘ってみるっていうこともそうなんですけど、
じゃあそれを1日1000円作る、もしくは今日の仕事の内容を確認するっていうのを一つ動いてみる。
そうすると、じゃあちょっと今日こういう仕事があるなって、自分の中で確認できたり、
今日は1日ちょっと少し仕事、1時間多め、長く残業してみようとかね、やると前に進めてるっていう行動になって、
じゃあこれをこうすれば解決できるなって、自分の中でその不安が小さくなるのがね、すごくわかると思うんですよ。
そうなると、もう勝ったよ、勝ったっていうかね、もうしてやったりみたいな感じなんですけど、
よっしゃ、これでもう大丈夫だってね、本当に気持ちが湧いてきて、これを続けていけばいいやってね、
そういうふうにね、前向きにすごく行動を変えられるんですよね。
で、それでもね、そんなことできないって、そういう行動すらも、ちょっと動けない状況とかね、あったりすると思うんですけど、
その時はこの3番目の失敗を想像しておくっていうことなんですけど、これは自分はこれよく、これが一番結構やるんですけど、
何かこう、大事な案件とか、絶対ここは間違ってはいけないなっていう時ほど、間違った時を考えますね。
何だろう、例えばおぼ口のお仕事が入った時に、やっぱりこうね、ちょっとしたことで手配ミスをしてしまって、
大きい問題になったっていうのはね、結構直近にもやったことがあって、その時に万全をねきしてチェックもして、大丈夫だってやってれば、
やってればというか、まあそれでね、一つ安心はあるんだけども、仮にそれが本当に間違ってしまった時の対処法を想像しておくっていうことが本当に大事なんですよね。
仕事で何かね、発注を間違えてしまった時に、じゃあその納期がね、もう待てませんってなった時に、じゃあその時の対応はどういうふうにしたらいいのかとか、
直近のね、協力会社さんとかにお願いして、一時的にしのいで、その時はどのぐらいの生産が追いつけるかなとか、そういうのを
あらかじめ考えておくと、本当にトラブった時にパニックにならずに不幸の行動をとっておこうとか、逆にどこのタイミングまでに依頼をしたらうちの生産が間に合うのかとか、
もう協力会社さんの方に確認しておくとか、前日の午前中までだったらなんとかいけますよとかね、それが分かっていれば前日の午前中までに最終確認をとっておこうとかね、そういうのもすごく有効だと思うんですよね。
本当にその不安というのは考えれば考えるほど大きくなってしまうもので、逆に不思議なもので、それがあるから行動を起こして、行動を起こしちゃうとそれが自然と消えて、
実際なんかやってみたら大したことなかったなとかね、そういうのって結構あったりすると思うんですよね。やっぱ大事なことっていうのが不安を味方にして、行動に自分を動かす力に変えるっていう、
そういう見方をすることで、この不安というのもどう向き合っていくかっていうのがちょっと見えてくるかなと思っています。なので不安とかがあったときは、
自分の考え方や行動でこれをバレにして、先に向かってやるって思える、そういうきっかけになればいいかなと思って、今日お話しさせていただきました。
本日はですね、長くなっちゃいましたけども、ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。