不安と事故の対応
おはようございます。まこやんです。
この配信では、明日がちょっと明るくなるような日常の気づきなどをお話ししています。
今日はですね、不安なときに必要なのは、結果より安心ということで話していこうかなと思います。
今日は運転しながら配信を撮っているような形なんですけど、
昨日ですね、うちの従業員のお母さんがね、ちょっと単独で事故を起こしてしまって、
連絡が突然、昨日入ってきていたみたいなんですよね。
お話を聞いていて、単独で事故をやっちゃって、高校で対応してきます、みたいな感じで席を外したりしてたんですけど、
それを聞いているときに、ちょっと思ったのが、思ったというか感じたことかな、
というのは、お母さんがね、居眠りしちゃって、ガードレールか、そこにぶつかっちゃったっていうことで、
けがとかはなかったんですけど、目が覚めたらね、そういう状況でパニックっちゃってて、
それでね、電話を娘にしたのが、その娘っていうのがうちの従業員なんですけど、
その時に、お父さん、旦那さんの方にもそのお母さんを連絡したみたいなんですよ。
その旦那さんの方に連絡したら、ちょうど仕事で外に出ちゃって、
俺はいけないからって言われたみたいなんですよね。
で、それを聞いたときに、お母さんは当然すぐ来てほしかったっていうのもあるんだけども、
その時に欲しかった言葉っていうのは、それじゃなかったんじゃないかなってすごく思ったんですよね。
確かにその状況は誰しも突然だから、ちゃんとしたね、すぐ行くとかね、
それは現実的に無理なのはみんなわかってるし、
ただ、気にかけてほしかったのは、今私はそういうことをしてしまってとても不安な状況で、
ちょっと動機もドキドキしてるし、その中で言葉でもいいし、
何かね、今ちょっと出ちゃってるんだったら、
すぐ何分くらい行けるからとか、何時くらいに行けるかそれまで電話できるからとかね、
わかんないですけどね、そういうふうにかけられた言葉もあったのかなってすごく感じたんですよね。
確かにその状況、お父さんの方が聞いて、もしかしたらちょっと手っ張っちゃって、
そういう言葉を発したのかもしれないんだけども、
本当にそういう不安な時とか、そういう時っていうのは何よりも不安を和らげてほしいと思うんですよ。
安心の重要性
やっぱりどうしていいかわかんない、怖いとかね、今から何をしたらいいかわからないとかね、
警察とか保健屋とかね、本当にそういう時ってね、自分じゃもう自分で判断ができなかったりするんですよね。
その時にやっぱり助けてほしい、誰かそばにいてほしい、一緒に誰かがいるっていう安心がちょっとあるだけで、
少し気持ちを取り戻せたりすることって十分あると思うんですよね。
だからそのダメとかっていうわけじゃないんだけども、
そういう時って誰しても何かをしなきゃいけないとか、そういうふうに感じちゃうケースっていっぱいあると思うんですけど、
ただその結果だけではなくて、そういう時には安心できる何かっていうのが本当に必要だったのかなって思ったんですよね。
これはなんかね、自分もよくあるんですけど、
家でね、妻とかが大変な時とか、家事とか育児とかで追われてる時に料理をやってあげようかなって思うんですけど、
本当に料理を作るのが苦手で、やると怒られたりもしてるから臆病になっちゃってる自分がいるんですよね。
作ってあげたいんだけど、何を作っていいかわかんないし、作ったら作ったでね、いろいろ言われちゃうしみたいなね。
だったら自分でやってよみたいなところを言いたくはなったんですけど、
ただ多分ね、本当に妻からすると、欲しいのっていうのは多分ね、声がけだったり、その気持ちだったり、
今大変なんだよっていうのをわかってほしいとか、ちょっとでも子供をね、少し面倒見ててとかね、
なんかそういう部分なんだろうなっていうのもね、最近はね、わかるようになったし、
だから逆に言えば最近は一緒にちょっと手伝ってっていうようにね、しています。
料理ちょっとご飯作るんだけど、ちょっとわかんないところもあるから、動かなくていいからちょっと一緒に見ててって言って、一緒にね、こうやったりするようになりましたね。
なので本当にね、最初はわかんないんですよ。やっぱり今その時にね、答えたり間違えたことをするっていうのは、やっぱり誰しもわかんないことが、
わかんないことの方が多いですよね。本当に今日もそうですけど、何がトラブった時にね、それを解決できるのかって言ったらね、やっぱりその時はその時の力というか知識とかね、経験しかないわけで、
それが明日になったらね、それを乗り越えた時にまた一つ重なって、また成長した自分でいるみたいなね、なんかそんな繰り返しだと思うので、
それに一つ一つ気づいていくっていうのがね、大切なのかなっていうふうに思います。
なので今日はなんか、ちょっと全然違う話になっちゃったかもしれないですけども、本当にね、求められているものというかね、
必要なものっていうのはね、結構考え方ですけども、結果だけが全部じゃないんだよっていうね、そんな気がしたんですっていうね、そういう話です。
はい、ということでね、今日はここまで聞いてくださりましてありがとうございました。
また引き続きお話ししていきたいと思いますので、よかったら聞いてみてください。ありがとうございました。
