2025-12-25 11:08

嫌いって感じた時にかけてほしい言葉

「自信がない自分」でも、誰かの力になれるかもしれない。
そんな想いで、日々の気づきや感じたことを、自分の声で届けています。
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サマリー

このエピソードでは、嫌いという感情が実際に自分が守りたいもののサインであることを探ります。嫌いになった理由やその背景、さらには自己理解を深める方法について考えています。

嫌いという感情の理解
おはようございます、まこやんです。この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
本日はですね、嫌いって思った時にかけてほしい言葉、です。
はい、嫌いって感じた時にかけてほしい言葉なんですけども、それは何を守りたかったんだろう、です。
何を守りたかったんだろう、ということですね。はい、ちょっとね、こういうことでちょっとお話ししていこうかと思うんですが、すいません、ちょっと雨が降っていてね、雨音が入ってしまって、ちょっと聞き苦しかったら申し訳ございません。
はい、まずね、嫌い。誰しもあの人のこと嫌いとかね、
本当にいろんな時にね、本当に人と関わると絶対一回は嫌いっていう感情は出たかもしれません。
その嫌いっていう言葉を口にしたりするのも、心の中で認めたりするのも結構苦しいことだと思うんですよ。
さらに、誰かを嫌いになったって認めてしまうと、こんな風に思ってしまう自分はダメなんだなとかね、
自分のことを否定して、どんどん下の方、マイナスの方に行ってしまったりすることもあるかもしれません。
でも、この嫌いっていう言葉って、本当は何なんだろうなって、ちょっとね、思ったことがあって、
会社でね、この間ちょっと、まこやんさんは嫌いな人っていますかっていうね、一つの投げかけの言葉があって、
いるなぁと思って、いるよって普通に答えたんだけど、
嫌いって何なんだってね、その話をしている中で思って、
本当にこの人が大嫌いで顔を見たくないっていう嫌いな人っていうのは、今までちょっと思い出したけど出てこなくて、
でも嫌いになった人っていうのはたくさんいるんですよ。 だけどそこまでの人はいないっていう感じで、じゃあ何なんだこの嫌いはっていうのを調べていくと、
嫌いっていうのは、冷たさとかじゃなくて、しんどさとか、
これ以上この人と話したくないとか、これ以上自分が我慢したらダメだなとか、心が出してくれたブレーキのサインみたいな、
それが嫌いっていう一つのサインなのかなって思うんですよね。
嫌いのね、そのもっと深いところっていうのは、何があるんだろうってね、調べていくと、
一つはね、分かって欲しかったとか、大切にして欲しかったとか、ちゃんと向き合って欲しかったとか、
どれも本音が置き去りにされたというか、自分の大切なものを傷つけられたとか、
そういう時に、嫌いっていう感情が同時に出てくるのかなっていうふうにも思うんですよね。
それって何か、例えば初めて会う人が、自分のこうなんだろう、
ズカズカとね、すごく慣れ慣れしく踏み込んできて、ここまでは踏み込んで欲しくないのにとかね、向こうは良かれと思って、
壁を壊してきてくれたりするんだけど、自分にとっては安全地帯みたいなのを犯されたみたいなね。
そう、そんなんで、この人苦手だわっていうのは、自分めちゃくちゃありますね。
ズーズーしいのがすごく苦手で、距離を取りがちになってしまったりしますね。
あとは、自分の仕事とかで頑張ってやったんだけど、なんでそんなことしたのとか、
それダメでしょとか言われて、この背景はちゃんと自分の思いがあってやってるのに、
結果ね、まあ確かに結果で判断されることはあるんだけど、それを理解、見ようともしてくれないんだっていう、
理解されなかった痛みとかね、それは仕事だと結構あるかなっていうのもあります。
あとはね、自分が我慢し続けた後、嫌な話とか毎回、仕事とかだとね、聞かされたりもするし、
付き合いで話さなきゃいけないけど、本当は自分こういうことを話したくないんだよなとか、
だけど場を崩さないようにとかってね、我慢したりして、結果この人と話したくないってなって、嫌いだってなったりしたり、
本当にいろんな嫌いっていう中には、本当に何かを守りたいものっていうのが一つ一つあるんですよね。
自分の分かってほしかった気持ち、超えてほしくなかった境界線、後我慢した自分の気持ちとかね、
本当に大切にしてほしい、相手にも大切にしてほしかったっていうものがそこにはあって、
そこがね、やられた時に嫌いになるっていうか、嫌いっていうものが出てきてしまうっていうね、
表面上はってことでね、になってしまうんだなっていうのはね、調べて分かったんですよね。
心のサインとしての嫌い
だから一概に嫌いって言っても、本当の自分の気持ちっていうものがそこにはちゃんとあって、
一概に一方的に冷たくしてるとかそういうことじゃないんですよね。自分のちゃんとした心のサインなんだなっていうのがね、
分かることだけでもちょっと違って、一つ一つを捉えていくことができるのかなって思うんですよね。
でも実際やっぱね、社会とか仕事とかで過ごしていると、どうしてもそういう場面っていうのは出てきちゃうので、
どうにかそこの場を乗り越えなきゃいけないって言って我慢したりするかもしれないんだけど、
ちょっとでもね、心を整理する方法っていうのを紹介していこうかなと思うんですけど、
まず嫌いっていうことを否定しない。これはさっきも話してたように、嫌いっていうのは結局冷たさじゃなくてしんどさ。
自分の心のサインなので、まずそれを自分の心の中で認めてあげるっていうことですよね。
自分は嫌いな人から何を守らなきゃいけなかったんだろうとか、ずるずるしく自分のテレトリーに入ってきちゃうことは本当は尋常立ててきて欲しかったけど、
飛び越えてこられたからちょっとびっくりして、それがすごく嫌だったってね。
そういうのを一個一個整理してあげる。嫌いっていうのはその裏側にちゃんと気持ちがあるよっていうことですね。
2つ目は、先ほど言ったように何を大切にしたかったってことですね。
本当に嫌な思いをした時に自分は何をされて嫌な思いをしたんだろう。
尊重だったり、安心だったり、対等さだったり、自由だったり。
いろんな守りたかったものっていうのはそこにはあって、
今は多分尊重を結養されて、自分は嫌な思いをしたんだなとか、危険な思いをして安心感がなくなったとか、
一つだけそれを思い浮かべてみる。
そして3つ目は、距離を取るってことを選んだと自分で決めるっていうことですね。
嫌いだから離れるとかじゃなくて、その大事なもの、今挙げたね。
自由とか尊重とか安心とかっていうのを守るために距離を取ること。
だからそれは決して嫌いだからあなたと離しませんってことではなくて、
自分のちゃんとした守りたいものがあるから、そのための距離を取るんだってことで、
距離を取ることの重要性
自分にそれを伝えてあげるっていうことです。
だから嫌いって冷たく聞こえるかもしれないけど、本当に自分の心の声なんですよね。
そこはもしかしたらこれからその人と、周りの人とうまくいきたいって思ってるかもしれない。
だけどどうしても前に進めなかったり、辛くて仕方がないっていう時は、
その一つ、何か自分に問いを立てて、何を守りたい、何を傷つけられたんだろうっていうのを一つ見ていく。
そうすることでちょっと見え方が変わって、
こういうことだったんだって、今この人とはここのバランスが取れてないんだっていうのを、
ちょっと見えるだけでも、少し心の整理もできるのかなっていうふうに思います。
なので自分も結構嫌いって思うけど、その人を真っ向から全部1から10まで否定してるとかではなくて、
多分何か害されたとことか、傷つけられた部分があって、
そこだけが嫌で距離を取っちゃったっていうだけだったんだなって気づくこともあるし、
これからそうなりがちな時も、今この人とはこの心の距離っていうのは取りたいなって思ったら、
その距離だけ取っておいて、あとは問題なくバランスを見て進んでいけばいいんだなっていうふうにも思えたから、
ちょっとだけ大したことじゃないかもしれないんだけども、
心を整える方法として何を大切にしたかったのか、この部分を見つめ直すことができたら、ちょっと変わってくるのかなというふうに思います。
ということで今日は嫌いっていう言葉をテーマにお話しさせていただきました。
ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。
11:08

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