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はい、おはようございます。まこやんです。40代父の父が隙間時間を使って収益化を目指しながら、自分自身も成長していこうというテーマで配信しております。
本日のテーマはですね、「変化は悪いことではないよ」です。
変化は悪いことではないよ、です。
はい、結論から申し上げますと、変化することは今までのあなたのおかげです。
はい、変化することは今までのあなたのおかげです、ということですね。
はい、こちらは先日仕事のお話なんですけど、うちの仕事の一部署で生産のチームがあって、そこの生産の内容というのがもう4年ぐらい動いてるんですけど、
スタート時にものすごく品質が厳しいところだったんですよ。
それで、そこにね、元からいる初期メンバーを含めて3,4人ぐらいでやってるんですけど、
最初はね、本当に厳しいから不良というかね、検品で弾かれて、何度も何度も先方さんから注意を受けたりだとか改善を受けて、今ね、形になってきたんですよ。
その時から今にいる初期メンバーというのが1人になっちゃってるんですけど、他のメンバーというのは代わり代わりでやってるんですけどね。
今、大体4,5年目に入って、また違う品質の、多分難しいだろうなっていう品質問題が出て、それをね、弾いてやってたんですけど、
あまりにも品質の悪いのが多すぎて、相談したんですよね。営業さんの方にね。こういうのが出てて、このぐらいの許容範囲ってどうなんでしょうということでね。
そしたら、それに関しては勧めてもらって大丈夫ですというふうに豪華かかって、自分としては良かったという形でいたんですけど、OKに対してちょっと納得できないということで、その初期メンバーの1人が自分に相談してきたんですよね。
というのも、その品質はOKですって今回なったんですけど、その初期からいるので、その品質は通せないですよっていうふうに言ってくれたんですよね。
でも、いろいろその利益だとか、いろいろそういう背景はたくさんあるんですけど、OKが出て、その品質がちょっと緩くなれば、生産的にも上がるし、検品とかの負担もちょっと減っていくんですよね。
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営業さん的には、うちのそういう部分も見てくれてて、OKですというふうに出した決断だったんですけど、どうもそれがうまく納得できなかったらしいんですよね。
ゆっくり話していくと、自分はその責任を持って、その品質を守ってきた。いきなりここから品質を緩めて、それはOKですってなったら、今までの自分が否定されている気分ですっていうふうに言ってきたんですよね。
それはすごいわかりますって。でも考え方はちょっと違くて、きっと今まで4年間それを守ってきた実績、その評価ですね、信頼というものがあるから、その次の変化ですね。
基準をちょっと下げても大丈夫ですよっていうふうに言えるようになったんですよ。それは今までのあなたが、あなたを含めてね、皆さんが頑張ってくれたおかげとも今なので、むしろそれは評価に値するものだっていう部分なんですよ。
それが、その方にとってはどうしても否定されている気分になってしまってたんですけど、そういうふうにね、全然違う意味だったんですよっていう話をすると、ちょっとね、気持ち的にもちょっと落ち着いたというかね、少しスッキリしたようで、
それだったら頑張りたいと思いますっていうふうに最後言ってくれたんですけど、確かに今まで長年責任を持ってストレスやね、いろいろ抱えながらやってた人からすると、その変化はよくはなったんだけど、今までの頑張ってた自分は何だったのっていうふうに確かに思いかねないなっていうふうに思って、
でもそれって逆なんだなって、本当に外から見るとそれはちゃんと評価されて、会社としてもね、それは良いっていう良い方向に行ったので、とてもそれは良いことだったんですよと思って、
なんかいろんな思いはあるんだなって思って、自分とかもね、こうやってやっぱりやりながら、なんかね、これ失敗したなって、今日とかも例えば、何だろうな、今日ね、全然話じゃないですけど、バックサッカリを朝やってるんですけど、
だいたい10分くらいでやるんですけど、今日ちょっと20分くらいやっちゃってたんですよ。で、ちょっとね、走ったら遅刻っていうかね、オーバーしちゃった予定よりね、失敗しちゃったなって思っちゃったんですけど、
それってこういう気持ちがそういうふうに毎日やって、良い方向に向いてるから、何ていうのかな、良い結果ですよね。例えば時間をオーバーしちゃったけど、気持ち的には毎日やって綺麗にしたいっていう思いが芽生えてるので、悪いことではないなとかって思ったりするんですけど、
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ちょっとですね、話の日が違うんですけど、なので、こうね、間違っちゃったなって、失敗したとか、なんかそういうのがあって、変化を次変えなきゃいけないけど、その時に今までの自分を否定するんではなくて、今までの自分がそこにたどり着いたから、その変化にたどり着いたっていうことだと思うんですよね。
その変化するっていうところまで進まないとね、なかなかたどり着けない部分って結構あったりするんですよね。最初からこうした方がいいっていう道しるべはあったりするんですけど、ただそこに進むべきに自分も納得させなきゃいけないと思うんですよね。
そこに立つことはいいんだけど、バッターボックスに立つのはいいんだけど、なんで自分がバッターボックスに行ってどうしなきゃいけないのかっていうのがあるのとないのとでは、バットの振り方が変わると思うんですよね。
前はストレートとカーブが2種類投手が投げてて、この間はカーブを混ぜられたから打てなかった。じゃあ次はカーブも計算して読んでいこうとかね。
それが真っ白な状態で立って何が来るかわからない状態で行って、その場でじゃあホームラン打てるかって言ったら打てないわけですよ。ヒットもそうですけどね。
今言える変化のタイミングということで、自分を否定するんではなくて自分を認めてあげて、そこから新しい一歩を踏み出せるように頑張れるといいかなということで参考になればということでお話ししました。
ということで結論としては、変化は今までのあなたのおかげですということでお話しさせていただきました。
今日で今週終わりになります。非常に暑いので今こうやって公演で撮っていますけども、本当にいい天気です。気持ちも前向きになるしね。
最近高校でスタイフ取った後会社に行くとすごくワクワクしてね。仕事が楽しんだか今が楽しんだかよくわかんないんですけど、すごい前向きな気持ちで一日いけるなという風に感じます。
ということで皆さんもラストスパート頑張っていきましょう。では行ってまいりたいと思います。