2025-12-22 12:06

目の前にゴミがあったら?

「自信がない自分」でも、誰かの力になれるかもしれない。
そんな想いで、日々の気づきや感じたことを、自分の声で届けています。
自分をちょっとだけやさしく見つめて、前に一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。

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サマリー

目の前にゴミがある時の行動について考え、気持ちと周りの影響をどのように分けるかを話しています。アドラー心理学の「課題の分離」を通じて、自分の選択を大切にすることの重要性を学んでいます。

ゴミを拾うかどうか
おはようございます。まこやんです。この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
本日はですね、目の前にゴミがあったらというタイトルでちょっとお話ししようかと思います。
目の前にゴミがあったら、あなたならどうしますか?
拾う?拾わない?
これね、よくあるというか、日常を過ごしていると普通にね、ゴミとか落ちてると思うんですけど、その場面に直面した時に皆さんはどうされていますかっていうね、一つの問いをちょっと投げかけさせていただきたいんですけど、
実はね、この場面というのは
日常でね、自分たちがこう生きている時に、自分の人生ではなくて、そこには他人の人生まで追う可能性がある場面になるんですよね。
ちょっとわかりづらいので、もうちょっとね、自分の言葉でしゃべると、
そのね、ゴミを目の前にあったってなった時、例えば街中でね、いっぱいいる中でゴミが目の前にあったとしたら、
それを拾うか拾わないか、そしてそれを拾った後どうなるんだろうというね、いろんな選択肢っていうのが出てくると思うんですよ。
まず純粋にゴミがあったらやっぱり嫌だし、触りたくないし、嫌な気持ちになりますよね。
その嫌な気持ちになるってことは、やっぱり周りの誰かもそう思ってるわけで、それはやっぱり片付けた方が、ゴミ箱に捨てた方がいいなっていうのは多分、
あのなんと道徳的なところから、やっぱり頭をよぎるのかなって思うんですよね。
で、もしその考え、それを素直に起こしたとして、次に出てくるのが、それを拾った自分を周りの人はどう見るんだろうみたいな、
あいつはなんでゴミ拾ってるんだって偽善者かとかね、あとは会社だったら点数稼ぎかとかね、もしかしたらそういうふうに思って、
そんなふうに思われるんだったらやらない方がいいとか、そういうふうに思ってしまうことっていうのは結構自分はあるんですよ。
それで本当は自分の気持ちに素直になりたいし、本当はそれを拾って捨てたいんですよね。
ただ、そのやったことによって周りからどういう目で見られるんだろうっていうのが気になって、結果何もしないとか、そういうことになってしまっていることがあって、
アドラー心理学の紹介
自分はだからそれがちょっと嫌で、朝とかね、ウォーキングする場所も誰もいないところを選ぶようになったんですよね。
そこであれば誰もいないからゴミあったら拾って捨てることっていうのは自分の気持ちに素直に従えるし、
何よりやっぱり気持ちいいんですよね。別に誰かに見られたいわけじゃなくて、自分がしたい行動をできる場所っていうのがそういう環境だったんで、
そうしてたんですけど、ただね、これはゴミ一つとはちょっと違くて、人間関係とかでもね、やっぱりそういうことはあって、
自分は正しい、良かれと思って誰かを助けたいと思ってやった行動が
他の人にどう移るか。例えばね、その仕事とかで誰か大変な仕事をしていたから手伝った。
それはね、その相手を助けたい、大変だなって思ったことかもしれないけど、他の人から見たら、なんであの人ばっかり手を貸してるのとかね、
なんで自分のところに来ないのとかって思われるかもしれない。ただそれは本人がね、そこに気づいてないのかもしれないし、
自分ができることっていうのがその目の前のことだったのかもしれないし、そこまでやる本人がね、しよってしまうと、
結局、良かれと思っていいことやってるはずなのに、なんか非難されちゃったりね、っていうのはよくあるのかなって思うんですよね。
ちょっとね、冒頭長くなっちゃったんですけど、これはあの、たまたまこの間、結構前にね、
会社で一つの本を渡されて、小倉博史さんが書かれている、
もしアドラーが上司だったらっていう本をね、渡されたんですよ。これでまあちょっとそのリーダーとはみたいな形の研修みたいなのをした時期があって、
もしアドラーだったらって、アドラーって何かって言うと、心理学者なんですよね。
自分も本当にここまでしか知らないんですけど、有名な心理学者で、アドラー心理学っていうものをね、作った人なんですよね。
名前からとって、そのアドラー心理学ってなんだっていう話なんですけど、超簡単に言うとね、他人の人生を生きるのはやめて、自分の人生を生きようっていう、
他人と比べたり、そういうことするのではなくて、自分の中で自分の選択で生きていこうっていうね、そういう心理学を唱えた人なんですよね。
自分の気持ちを大切に
その人がね、その本の中に書かれていた言葉で、課題の分離っていうものがあるんですよ。
これがね、自分は一番心に響いて、その課題の分離ってなんだっていう話なんですけど、
例えば先ほどのゴミですね。目の前にゴミがあったら、自分の選択肢ではそれは拾うか拾わないか。
で、自分はそれがいいことだと思って、拾うっていう選択をしたいんだけども、先ほど言ったように周りの目があって、
それをどう見られるか、そういうふうに変な目で見られるのは嫌だとかね、そう思ってしまうってことでね、選択をできなくなってしまう。
っていうね、まあ一つの現象があった時に、そうではなくて、自分の課題とその周りの相手の課題っていうのを分けて考えましょうという話なんですよ。
ちょっとね、まあ難しくなっちゃうのかもしれないんですけど、自分の考えっていうのは、そのゴミを拾うか拾わないか。
で、相手の課題っていうのは、そのゴミを拾っている自分をどう見るか、どう位置づけるかみたいなことなんですよね。
で、自分たちってやっぱ誰にも嫌われたくないし、やっぱりそう悪者になりたくないから、やっぱり良い格好をしたがるんですよね。
それは誰にでもですよね。10人いたら10人にやっぱり良いようにしたいっていうのは、やっぱりまあ心理的には起きちゃうんですけど、でも実際その10人にね、同じようにこう
良い顔できるかって言ったら無理なんですよね。そう、10人の考えがあるし、それに全部自分が対応してたら、その人自体はお前は何なんだっていう人になっていくんですよね。
そう、あの発泡美人とかね、言うのかもしれないんですけど、結局自分の本当の、なんだろう、あの姿って何?って。で、あなたの考えはないの?っていうね、そういうたぶん形になりやすいんですよね。
そう、で、自分もやっぱり結局何者かわかんなくて疲れてしまうっていうね、そういうのがあるし、そうで、そうならないためにその相手と自分の課題っていうのを分けましょうっていうね、まあそういう考え方で、そうで、その場合ですと、あの自分はその拾うか拾わないかで仮に拾うっていうね、自分の気持ちの素直に従った時に、そこを大事にすることで、そこから相手がどう決めるかっていうのは相手のあの課題であると。
相手がそう自分でそれをいいことだって見るか、あの偽善者だって見るかは、それは相手次第だと。で、そこはその自分たちはそこまで踏み込む必要はない。相手の人生を背負う必要はないっていうね、そういうことなんですけど、まあそれを聞いてね、まあ確かになって、仕事でも会社として立場としていろいろねお願いしたりする部分はあるけど、それを相手がなんでこんなことするんだよってね、大変じゃんとかね、何の意味があるのとか、
そう、だけどそれは向こうの課題であって、自分はこうすることでもっと効率が上がるかもしれないっていう考えのもとを動きましたって、そこからどうとって、それが面倒くさいことするなとかっていうのは別だと。そうなんですよね。そういうふうに訳で考えていくと、
何だろう、相手の人間関係でね、よくね、こう相手の気持ちに引っ張られたりしたりして、こう疲れてしまうことってあると思うんですよね。あっちこっちの意見聞いててね、どれにもイエスってやってたら、結局ものすごい疲れちゃって、なんかもう人と話すのも嫌だなとかね、そうそうそう、だけど本当の気持ちは自分のちゃんと意見や、作りたいとか解決したい問題っていうのがあって、
だけどそれもうまく出せずに、なんか疲労で疲れちゃうってね、そういうのも結構あるのかなと思うんですけど、そう、だけどそれはね、ちゃんと大切に、自分の気持ちを大切にすることっていうのが何よりも大事で、そう、あの、このね、あの言葉でもね言ってたんですけど、その自分の気持ちを裏切らないこと、これが本当に大切にしなきゃいけない部分、で、それは自分でちゃんと抱きしめてあげること。
ゴミを拾ったら、そのゴミを自分は拾いたくて、自分で行動できたっていう部分だけに目を向ければいいと。で、それは周りから例えばね、何を言われようとも、そこはお前というかね、あなたのね、考え方の問題であって、自分は自分の考え良いことをしたつもりだってね、思っていればそれでいいっていうね、そういう考え方なんですよね。
だから確かになって思いましたね。こういうね、ちょっとした考え方を片隅に入れておくと、もしちょっと迷ったとき、何かの選択に迷ったときに、自分の気持ちはどう向きたいんだろう、どう行動したいんだろうっていうのをね、少しこう、何だろう、考える良い、何ていうのかな、教えというかね、だなってすごく思いました。
このね、アドラー心理学っていうものはね、本当にいろんなこの気持ちを救ってくれるもので、他にもね、いっぱい細かいことも書いてあったりするんですが、そう、自分の中でね、この課題の分離っていうところがね、とても刺さって、それによってね、ちょっと気持ちが軽くなったっていうことがあったので、今日はここをね、ちょっと抜き取ってね、ちょっとお話しさせていただきました。
目の前にゴミがあったら、あなたは拾いますか?っていうね、本当によくある現象の中に、深いね、自分の心理っていうものが隠されていて、それによってね、自分のこう、疲れてしまっている原因だとか、悩んでいる原因っていうのが、ちょっと見つかればいいかなと思います。
はい、ということでね、今日はここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。引き続きね、ちょっと本の、最近本を読みながら、インプットしたものをアウトプットしながら話していますので、その辺も、ノートとかね、そちらでもまとめたりしていますので、よかったら覗いてみてください。本当に本日もありがとうございました。
12:06

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