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おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
頑張るとは何か
本日はですね、頑張るってなんですか。 はい、頑張るってなんですかというね、またね、問いからちょっと始めさせていただこうかなと思うんですけども
えっと、これはね、自分なりの答えとしては、自分を置き去りにしないということですね。
頑張ってるねって、頑張ってるなって、周りの人を見てね、本当に心豪華されたとか、自分にはね、とてもできないことをやってるなとか
成績がね、上がったりして、本当に努力したんだなとかね、他の人を見てすごく感じる反面、自分が頑張ってるのかなって
そうね、感じたりする場面もね、あるのかなって思うんですけど、じゃあ自分が頑張るってなんだろうなってね、ちょっと考えた時に
思っちゃうのが、まあ無理をするとか、あとは何を言われても我慢するとか、あとは周りの人に認められるまで何かやるとかね、そうそうそう、あとは仕事でめちゃくちゃ残業するとかね
周りの評価というか、周りにわかってもらえるような努力というかね、そういうのをしてしまうかなーって思うんですよね
自分も何か頑張るって言ったら、遅くまで仕事をやってとか、休憩取らずにやってとかね、そういうのを昔やってたような気がするんだけども
結局なんかそれって頑張ってるというか、自分を苦しめてるだけのような気がするんですよね
結果それでね、その周りは助かったっていうこともあるとは思うんですけど、それよりにより本当の意味での頑張るっていうのは
なんか別なとこにあるのかなっていうのが今回ね、この話するきっかけだったんですけど
じゃあそのね、本当の頑張るっていうのは本当は何なんだろうっていう部分をね、ちょっとね深掘っていくと
冒頭にも言ったね、自分を置き去りにしない、ということはつまりなんていうのかな
自分の気持ちを無視しないっていうことなんですよね、例えばそうですね、昨日ちょっとね配信で言ったんですけど
目の前にゴミがあったら、拾うか拾わないか、その時はね、その周りの目とかね、自分を見る
そういう見え方っていうのを気にして、そのゴミを拾わないっていう選択にしちゃうけど
本当は自分の中ではそのゴミを拾って片付けたい、誰のためでもなく他の人が嫌な思いをしないようにとか
自分が嫌な思いをしないようにとかっていう本当の気持ちが最初にあって、それを本当はしたい
それが頑張ることだっていうふうにも、なんかねこう思えるんですよね
他にも今日ね、一歩だけ進んでみるとか、これは自分の中での話ですね
ゴミ拾いもそうだけども、他の人から見て大きなことをするとかではなくて、自分の中でちゃんと一歩を進めた
早く起きれたとかね、運動できたとか、あとは勉強できたとか、本当に何でもそれは自分の小さな一歩で
全然いいと思うし、挨拶をちょっと1回多くするとかね、本当に何でもいいと思います
自分がこれをしてみようって思えるようなものでいいと思うんですよね
そういうものに進んだり、あとはその辛いとね、自分が辛いと認めた上で動く
これもやっぱり周りがどうこうではなくて、自分にとってはこの小さな一歩かもしれないけど
それはとてつも大変なことで、だけど周りから見たらなんでそれさえできないのって思われることかもしれない
だけどもその一歩を小さくてもいいから動いてみる、そういったことが本当の頑張るっていうことなのかもしれないですよね
それのおもとっていうのはやっぱりこの自分を大切にしなきゃいけないし
周りの軸で何かを頑張ってしまうと結果自分が潰れちゃうんですよね
自分を大事にしてないから結局他の人に合わせて自分ができる限界っていうのも当然あるんだけども
その限界も超えてしまって、身も心も疲れてしまったり、頑張って結局周りに合わせて頑張ったけど
結果ね、例えば残業してて3日目とかになってもう体が辛くて残業できないってなったら
お前はもうどこでもへばっちゃったのかよみたいな、結局できないじゃんみたいなね
そういう風なのが晴れるかもしれない、そしたらそれって誰のせいなんだろうって
結局できなかった自分が悪いのかってなるとなんかちょっとそれは違くてね
自分が無理してそこを頑張ってしまったっていうことが問題だったのかなって思うんですよね
これは自分もやっぱり初めて入った会社とか、周りに流されて絶対やりたくないこともやってて
結局すごく心が辛くてね、それで辞めちゃったことっていうのはすごく多くて
だからもっと自分の心身ともにできる範囲っていうのが本当はあるのに
努力することは大事だと思うんですけど、あまりにもかけ離れたことをしてしまうと
結局自分ができないんじゃないかって思っちゃうかもしれない
成長と目標の重要性
自分は頑張ってないってね、勝手に思って
だけど本当の頑張るっていうのは周りの人からの評価っていうのは後からついてくるものだし
何かをやったからって認められるわけじゃないのはそういうものだし
自分たちも自分が当たり前にできてることが他の人ができなかったりしたら何でだろうって思うかもしれない
その人が次の日にちょっとそれができたところで
それはできて当然だよねってもしかしたら思ってしまうかもしれない
そしたらそこにはその本人の頑張りっていうのは周りからだとちょっとわからない部分だったりするんですよね
そうなると本人としたら頑張ってるのになって思うかもしれないけど
本当の頑張りは自分が自分を見てあげて自分の中で頑張ったなって言える
そういうものを大切にしていくことがいいのかなって思うんですよね
だから他人軸っていうか自分軸で生きることっていうのは長く続ける上でもそうですし
自分も成長するためにも必要だし
それで結果それを見ていてくれた人が認めてくれるタイミングっていうのがどこかできて
その時に良かったなって思える瞬間っていうのもあるのかもしれませんよね
だからいきなり周りの評価を得ようとして頑張ったって自分が辛くなってしまう
だからその前に心や体が潰れてしまう前に本当の意味での頑張るってことは
まずちゃんと自分の気持ちや自分のことっていうのを大切にして
その中で小さくても一歩一歩進んでいくってことがいいんじゃないかなって思います
なのでこれからもうちょっと今年も終わって
来年また改めて頑張ろうっていろんな失敗を今年は振り返るかもしれないんだけども
その中でも自分も今年は50冊本読もうと思ってスタートしたけど
実際多分20冊過ぎぐらいかな半分ぐらいしかできなくて
でもその前の年から比べたら本当に1冊も読まなかった自分がいたんで
そこから比べたら済んだのかなって
そこからじゃあ次はどういう本を読もうかとかね
またそういうのも知れたことも成長だし
目標は確かに大事だしそこに向かって進む上で
得られたものっていうのは確かに毎日進んでいればね
小さからず多分出てくるのかなって思うし
だからそこを一歩一歩に自分が見てあげて
自分の中でちゃんと頑張っているなって思いながら進んでいけたらいいかなって思います
カミカミになっちゃったんですが
本日もここまで聞いてくださいましてありがとうございます
今年も本当に何日か数日で終わってしまいますが
風邪等ですね今インフルエンザも流行ってますので
皆様もお身体を十分に気をつけてお過ごしください
本日は本当にありがとうございました