2025-12-05 16:20

心が動かない毎日を抜け出すヒント。

「自信がない自分」でも、誰かの力になれるかもしれない。
そんな想いで、日々の気づきや感じたことを、自分の声で届けています。
自分をちょっとだけやさしく見つめて、前に一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。

🌿ブログも更新中:
https://note.com/maco_yan8343

#初心者配信  #自分らしく生きる  #心が疲れたときに  #小さな気づき  #等身大の言葉  #自己肯定感  #standfm初心者  #日常のひとコマ  #やさしい時間


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/654a2d718dfcbf013e77aec8

サマリー

このエピソードでは、心が動かない日常を打破するために、小さな刺激を日々に取り入れる重要性が語られています。特に、初めての体験の減少や失敗への恐れ、責任を優先する状況が心の余裕を奪う要因であり、楽しむ方法を学ぶことが解決策として提案されています。また、ウォーキングや音声配信といった身近な活動に楽しみを見出し、失敗を恐れずに新しい経験を取り入れることが奨励されています。

日常の変化とは
おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
本日は、 心が動かない毎日を抜け出すヒントということでお話ししていこうかと思います。
結論はですね、小さな刺激を毎日に一つ取り入れるということですね。 小さな刺激を取り入れるということです。
大人になってくると、子供の頃のようなワクワクだったり、 心がときめくというか、そういう衝動的な感覚ってなくなったりしてきますよね。
3歳の息子がいて、子供を見ていると、特にそれを感じちゃって、いつからそういうのがなくなって、毎日がつまらないなとか、このままでいいのかなとか、そういう感覚に入ってしまうっていうのは、誰しもがあるかなって思うんですよね。
そこでちょっとそれを分解して、どういったことが原因でこうなっているのか、 そしてどういうことをしていくと、その感覚が少し蘇ってくるのかというのをお話しできればなと思います。
まずですね、3つのワクワクできない原因というところがありまして、 3つ先にちょっと言いますと、
1.初めての体験が減る 2.失敗できない 3.責任が優先されるということで3つありまして、まずね、その初めての体験が減るっていうことなんですけど、
自分で今42になりますけど、42年間も生きていると、さすがにこうある程度のことっていうのは体験しているかなと思うんですよね。
全部が知っているわけではないんですけど、ただ日常生活をしていて、毎日違うことが起きるかというとそうでもないし、食べ物とかもね、ある程度はこう食べてるし、出かけるところもある程度はこう言ってるし、
自分の生活範囲の中でやっていることっていうのに関しては、ほぼほぼ決まりきったことの繰り返し。朝ね、仕事に行って帰って家でね、家族と過ごして、また朝になって仕事行っての繰り返しとかね。
そういうのでね、決まりきった内容になっていると、毎日が新しいことと触れ合う体験っていうのは、仕事とかだとね、ちょっとあるかもしれないんだけども、それは決して仕事としてなので、いいことばかりじゃなくてね、むしろ悪いというか嫌なことの方が多いぐらいかなって思うんですよね。
そういった観点からすると、なかなか新しいものに触れ合うタイミングっていうのはね、まず減ってるなっていうんですね。で、あと失敗できない。失敗ね、これは仕事ですよね。本当に大人になると仕事が中心になっちゃったりするので、いろんなことに間違っちゃいけないとか。
それは自分でもそうですし、家でもね、やっぱり料理作ったりしようとするけど失敗したら怒られそうだなとか、子供の準備とかしてタオル入ってないとか体温測ってないとかね、本当に細かいことで怒られたりもするんですよね。そうすると間違っちゃいけない、間違っちゃいけないみたいな、そういう生活にもなりやすいかなと思います。
で、あとね、最後は責任が優先されるってことで、当然ね、やっぱり生きていくためのお金で子供、家族を育てるための家族のこと、またはね、当然仕事のことだったり、自分のやりたいこととか趣味とかそういうよりも先に生きていくため、守るための選択っていうのが優先されてしまって、それも縛られてしまう。
自分が不本意、不本意っていうのはちょっと違いますけど、自分の時間が取れなかったりとか、家族を何かを優先したり仕事をしたりして、1日の大半を使って時間を消化しちゃってるっていうことがあります。
で、この3つからも、やっぱりこう、いろんなことに縛られながら毎日の繰り返し、そうすると心のね、余裕というか、果たして自分このままでいいのかなって、このまま歳を置いてね、仕事終わったら定年まで働くのかなとか、前に進んでんだけど、現状を維持を守るためというかね。
まあ確かに間違ってないんですけどね、全然間違ってないんだけども、そういうふうに見える部分が、いろいろね、心を縛ってしまってる原因なのかなっていうところなんですよね。
失敗と責任の影響
なかなかそう言われてみるとね、やっぱそうだよねって、誰しもがね、そうですけどね。で、やっぱりその中でも、やっぱりこう、やっぱりワクワクしたり楽しいこと見つけたり成長したりとか、そういうふうなことをね、していきたいし、やっぱり心躍ることっていうのは、やっぱりすごく気持ちがいいんですよね。
元気になる、やっぱり行動したくなる、出かけたくなるとかね。そういうのをね、じゃあどうやって取り入れていくかっていうところも、またちょっとお話ししていこうかと思います。これもまたね、3つにまとめておりまして、1つ目、初めてを作る。
2つ目、楽しみ方を学ぶ。3つ目、失敗を経験として見る。
聞いたことあるようなフレーズがちょっと並んでますけども、初めてを作るですね。初めてを作るっていうのがさっきね、やっぱり初めてと触れ合う経験が少なくなってるっていう部分の改善にもなるんですけど、じゃあどうやってね、こう事情の繰り返しの中で初めてを作るんだろう。
まずね、一番簡単なのは、通勤の道。通勤の道を変えてみるっていうことです。自分も会社行くまでのルートが決まってるんだけども、それをね、意図的に変えるときがあります。
それは、やっぱりこういう毎日と変わってないなって、ちょっと同じ繰り返しになってるなって思ったときは、あえて少し遠回りだったり、あえて違う公園の横を通ったりとか。
朝ね、ウォーキングしてるんだけど、いつもの公園でやってるんですけど、そうではなくて、もう一個別の公園を探して、そこの公園でウォーキングしたりとか。そうするとね、景色がちょっと違うじゃないですか。
そうすると、思う感覚、新鮮さが、まず公園が違うっていうだけで新鮮さがあるんですよね。片方は人がいっぱいいてにぎやってて、よし自分も頑張ろうって気になるし、もう一つは人が全くいなくて、自分の開放的な時間を過ごせる。
用途によってね、そういうのも使い分けしてたりするし、出道もね、紅葉色付いてるんで、紅葉の見える道を通ったりとか、今日はちょっと早く行くために近道をしてみようとか、あとは気になってる道があったりしたらそっちを通ってみようかなとかね。
なんかちょっとね、いろんなものに変化を与えてみるっていうのは、すごくお勧めです。これがね、何にもならないでしょって、そんなことしても別に変わらないよってね、確かに思ってました自分も。
だけども、それはね、劇的に何かの道を、違う道を通ったからって何か変わるわけではないんですけど、ただそういうちょっとしたね、気持ちの変化。
例えば、違う道を通ったら、こういうお店あったんだとか、美味しそうなパン屋さんがあったとかね、ここの道ってここに繋がってるんだとか、この間もね、新しい道を通ったら5分時間が短縮できたんですよ。
そうすると5分作れたってことで、5分ね、運動したり読書する時間が作れたと思ってすげー喜んでたんですよね。
そうしたら、もっと早く知っておけばよかったなと思って、本当に5分でもね、1週間5日あったらね、20分、25分、30分とかね、させたら時間ができるんで、本とかもね、少し多く読めたり、他の自分の時間を作れたり、いろんなことができるなって思って。
それはでも、最初のね、やっぱりこう新しいところに飛び込んでみたっていうのがね、よかったんですけどね。
それはね、そういうちょっとした日常に変化を加えるっていうのはすごくお勧めですね。
次はね、楽しみ方を学ぶっていうことなんですけど、仕事、当たり前のようにね、今やってる仕事。
日常に楽しみを取り入れる
自分も事務職なので、パソコンをね、机の上に座ってカタカタやるんだけど、その中でこう、やっぱりつまらなかったりね、変化ないなって思うときは、その中でね、少しね、筋トレとかをやってるんですよ。
ちょっと背筋伸ばして、腕をね、つけて、ちょっとグッて力を入れると、腕立てっていうか、ちょっと筋肉を使う部分があったりとか、あとはちょっと空気椅子っぽくね、1分間くらいやってみたりとか。
それを取り入れていく。そうすると、一つのね、楽しみがね、ちょっと増えたり。
あとは、朝ね、ウォーキングをしてるんだけど、ウォーキングをね、ずっと繰り返してると、なんかね、やっぱり刺激が足んないなって思ったときに、ウォーキングをやってるときにせっかくだから、今ね、オーディブ、ポッドキャストですね、耳から聞く読書だったり、こういう音声配信だったりっていうのを耳からね、入れていけば、時間がね、歩いてるときに同時にインプットできるし、成長にも繋がるし、これはいいなと思って。
で、それもやっぱり一つのね、楽しみ方ですね。あとはね、昔ね、流れ作業の工場にいて、毎日本当にね、同じことをずっと繰り返してたんですよ、流れ作業って。
同じことをひたすらやるっていう、あれがね、苦痛でしょうがなくて、目の前に時計なんかあったらね、もう時間が進まないこと進まないこと。
1時間がすんごく長く感じたりね、そうするんだけども、そういうときには、その1個の作業をどれだけ早くやるか、誰よりも早くやるかっていうのを自分の中でね、ゲーム化して、
今日は1秒短くしてやるとかね、そう、そんな風にして楽しみを見つけながらね、やるっていうのもすごくお勧めです。
この辺は今やってることに対して、楽しみ要素を入れてあげようっていうね、それくらいの気持ちでね、持っていくのがいいのかなって思います。
最後ね、失敗を経験値として見るってことなんですけど、この失敗、本当にね、失敗できないんですよ、大人になると。
転びたくない、怒られたくない、叱られたくない、恥ずかしいし、いろんな思いがプライドもできてきちゃうし、生地経験があるから余計なんですけどね。
で、その経験、その失敗っていうものを恐れてしまって、だからね、いろんなものにチャレンジできなかったり、本当にするんですけど、自分も家でね、料理を作んなきゃってね、いつも思うんだけども、
それを作っていつも怒られるから、何かやり気がね、やりたくないんですよね。だったらもう買ってきちゃってとかね、甘えちゃってやるんですけど、
だから、その失敗をね、次に生かせばいいんだけど、なかなかその生かすっていうかね、もうその以前の失敗っていうところの段階で組み立てが折れちゃって、なかなか前に進めないっていうことがあったりするんだけど、
家のことだけではなくてね、いろんなこと、仕事に対しても失敗はしていいと思うんですよね。
それは、自分の中で失敗したから次どうしようっていう、これはね、自分が成長するための一つの要素だって思うぐらいの気持ちでいると、失敗が無駄にならない、そういう考え方を持つっていうことが大切かな。
要はこれって失敗を消すとかいうことではなくて、その失敗に恐れすぎちゃって、前にね、こう新しいことに進めなくなるっていう方がね、ちょっと問題というか、一番嫌なことなんですよね。
子供の頃ってそんな失敗なんか恐れないんですよね。むしろもう何も考えずに初突猛進して、もう転んだって立ち上がって、転んだって立ち上がって、痛みをするけどこのくらいへっちゃらだっつって、まだいけるってね。
本当に子供を見てるとね、その怖さっていうのがね、大人はビビっちゃうけど、知ってるからこそね、知ってるからこそなんですけど、子供は何も知らないからね、そこはできるんだけど、ただそのようなのが守りというかね、そういうふうに走ってしまって、自分の心の感性とか心の痛かさを少なくしている部分もあるかもしれないんですよね。
だから今日はね、本当にポイントとしてはね、初めての経験を一つずつちょっとね、一日取り入れてみるっていうだけで、心がね、本当にどんどん開いていって、自分もその延長線上で、今ここにいて、空いた時間でね、何をしようと。
音声配信をしてみたり、体を動かす、体を動かした時にはね、ちょっとなんかもったいないなと思って音声を聞いたり、音声を聞いてるとね、学ぶことがちょっと楽しくなったり、楽しくなったことをね、今度じゃあ形にしてみようとか。
なんか楽しいことをやると、またね、その次の楽しいことを見つけたくなる。これなんか自然であり、自然なことなんですけど、意外とね、難しい。だけど難しいんだけど、最初の一歩はすごくね、小さなことからみんなスタートしていって、その一歩がね、踏み出せれば、本当に今あるね、日常っていうのがね、だんだん変わって、暖かくね、本当に楽しい日がね、繰り返す。
本当にね、ちょっとずつ動詞をね、戻すような気持ちで進んでいくのがね、いいかなというふうに思います。
はい、ということでね、今日はちょっと長くなってしまったんですが、心が動かない毎日を抜き出すヒント、それは小さな刺激を毎日一つずつ入れてみるということでした。
少しでもね、何かのきっかけになれば嬉しく思います。本日もここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
16:20

コメント

スクロール