心に余裕を持つ方法
おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっとだけ明るくなるような日常での小さな気づきをお話ししています。
本日のテーマはですね、心に余裕を持たせるために知っておきたいことということでお話ししていこうかなと思います。
皆さんの中には、お仕事とか、日常の生活とかの中で、絶対にここで頑張らなきゃいけないとか、絶対にこうしなきゃいけないとか、
今、環境や人間関係などで、ちょっとストレスがかかってしまって、ただこれから生活したり生きていくために仕方のないことということで、納得しないながらも仕方なく進んでしまっている方も多いのかなというふうに感じるんですけども、
やっぱり自分の職場でもそういう人がいて、もう明らかに疲れ切ってる。今の仕事や人の絡みだったりに消耗してて、見るからに具合が悪くなってる。そういう方もいらっしゃるんですよね。
そういう人たちにちょっと知ってもらえると、少し気持ちに余裕が生まれるよっていうことがあって、それは何かっていうと選択肢を増やすということですね。選択肢を増やす。
これはうちの人にもお話はしてたんですけど、うちの仕事をかれこれ10年近くやってて、仕事も慣れてやれてるんですけど、ただやっぱり人の入れ替わりとか激しく、環境とかも整ってるわけでもないので、
やっぱり今だったら暑さだったり、人の入れ替わりが激しい分人間関係だったり、それにすごく消耗しているっていうのはすごく相談を受けてたんですよね。
もともと自分に合ってる得意分野とか苦手なこととかある中で、どうしてもうまく処理できない部分っていうのがあって、それが限界に到達している部分がちらほら見受けられるんですよね。
で、そんな時にやっぱり休んでいたり、休むと休んだで、やっぱりこう責任を感じて無理しちゃうとか、そういう悪循環の形にすごくなりやすくて、それをどうしたらいいんでしょうかってね、仕事上でどう解決したらいいんでしょうかっていうのはすごく受けるんですけど、
ただ、仕事上の問題っていうのはやっぱりどうしても頑張らない部分というか、そういうところは場面場面で出てきてしまうんですけど、そもそも物事に対しての考え方っていうのが、
まず絶対ね、ここでこの仕事をやってきたから、今の積み上がったものを崩したくないとか、失敗はできないとか、そういうふうにすごく自分を追い込んでるんですよね。
確かにそれはすごくいいことだし、やっぱり長年勤めてたりすると、そこから離れるのとか、やっぱり違う選択肢っていうのはなかなか難しいと思うんですよ。
ただ、今回ね、自分がやっぱりお話ししたいのは、別にそこを変える必要はないっていうことなんですよね。変える必要はないんだけれども、もし仮に今のね、この環境がなくなったら、次、自分には何ができるんだろうとか。
他には全く違う世界というか、環境を知っておくっていうことは、結果、自分にプラスになって帰ってくることが多いなっていうふうに思うんですよね。
これは、仕事で言えば他の仕事を探してみるとか、これは別に求人とかするわけでもなくて、ただどういう仕事があって、実際イメージしてる仕事より調べてみると、自分でもできるかもって思うことが結構あるんですよね。
これは自分が結構仕事で配達行ったりして、他の会社さんを覗いたりした時に言えばすごく思うことで、こういう環境の仕事もあるんだとか、イメージしてた仕事内容だったけど、実際見てみるとなんか全然違うんだとかね。
そういうのっていうのはすごく多くて、そういうのをちょっとずつ知っていくだけでも、こういう選択肢が自分の中にあるんじゃないかっていうのがどんどん植え付けられるんですよね。
そうすると自分のエリアっていうかね、それがちょっとずつ広がっていって、今いるところが全てじゃないっていう、そのちょっとした視野の広がりっていうのができるんですよ。
そうなってくると、最悪ここもしかして失敗しても次こういうところで頑張れるかなとか、こういう道もあるかなっていう、保険って意味じゃないんですけど、そういうふうなちょっとした隙間が余裕にできるんですよね。
異なる視点を持つことの重要性
そうするとここで100、全力使い果たさなくても、少し疲れた時は6割ぐらいでやって、こっちの選択肢とかってあるなーって気持ちの中で置いておくぐらいにしておくと、ちょっと物の受け取り方とかそういうのもちょっと変わってくることが結構あるので、非常にこれはいいかなって自分の中で思ってるんですよね。
あとはその仕事以外でも、今回ね自分も一個悩んだことがあって、送別会が来月あるんですけど、送別会自体には自分は行きたくて、ただそこに来る人間とか人がね、ちょっと苦手な人が多くて、そっちでちょっとあんまり乗る気じゃなかったんですよね。
そんな時にやっぱり会社だから、付き合いだし行かなきゃいけないっていう部分もあるけど、人とはちょっとあんまり接したくないとかっていう悩みをしばらくしてたんですけど、結果ね、行くことにはしたんですが、その時にね、行きたいけど人が嫌っていう一つの視点と、別の視点を考えながらいたんですよ。
それは何かっていうと、これに行かなかった時と行った時の今後その先ですね、自分にとってどっちがこう変化していくかなーみたいなことも考えたんですよね。
変化っていうとね、極端に何かが変わるわけではないんですけど、例えば行った時に、もしかしたらね、いろんな人の話から何か違う考え方が生まれるかもしれないっていう可能性と、もし行かなかった時に何もない日常でまた終わるんでね、また普通の日々が入っていくのかなとか。
で、そう考えた時に、そのやっぱ送別会とかってその人とやるのは一度きりだし、次はもう多分同じ形では二度とない可能性の方が高いですよね。
その逆の日常を過ごしてしまったら、いつもと同じだし、また来るような環境なのかなと考えた時に、そこの価値っていうのはどっちなんだろうとか考えたりすると、
じゃあ行った方がね、たとえ失敗したとしても、そこに飛び込んだことっていうのはプラスになるのかなとか、全然違う考え方ができたことで一歩進めた部分、心にやっぱり余裕とかね、そういうのが生まれた瞬間でもあったんですよね。
なので、物事を色々見え方一つ考え方一つで見ていくと、意外と自分が今見ている世界居場所とか、そういう部分っていうのがちょっと小さく見えて、物事が全部受け止めなきゃいけないっていう部分があった時に、
半身ぐらいで受けて、自分のストレスや負担というのを軽くできる方法なのかなと思って、今回話させていただきました。
これはあくまで自分の経験の中なんですが、もし皆さんの中で何か少し小さなきっかけになるといいなと思っています。
ということで、ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。日に日にまた暑くなってますので、皆さんも体にお気を付けてお過ごしください。ありがとうございました。