ため息の影響
おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっとだけ明るくなるような日常での小さな気づきをお話ししています。
本日はですね、ため息は幸せを逃がしているのではなかったということで、お話ししていこうかなと思います。
ため息ですね。これはよく言われるのは、ため息すると幸せが逃げていくよって言われたりするものなんですけど、
自分もね、小さい頃からそういうのは聞いていて、ため息をつくと幸せがその息から出ていくみたいなイメージでずっといたんですけど、
先日ちょっとね、あれって思った瞬間があって、これため息をすると幸せが逃げるっていうのは、もしかしたらこういうことなのかなっていうことでね、
ちょっと自分の中でね、一個こう腑に落ちたというか、そういう部分があったので、お話ししようと思うんですけど、
自分が思ったのは、ため息をすることで幸せが逃げるのではなくて、人が離れていくっていう、そういうふうに捉えたんですよね。
これはね、先日うちの従業員、働いている事務所の人が多忙に追われちゃって、ため息を何回かついてて、それを近くにいて、すごく不快というか嫌だなって、
自分もそっちに引っ張られるような、自分も疲れてきちゃうような、そういう感覚になって、ちょっと嫌だなっていうふうに思ってたんですよ。
で、それをどうしてあげようかなとかね、どうしたら助けられるかなっていうふうに考えてたんですけど、
でもその人がね、だんだんだんだん機嫌が悪くなったり、ちょっとね、当たりつらすというかね、扉をちょっと強く閉めがちになってたりとか、仕事がちょっと荒れて雑になってたりとか、
やっぱりそういうのって自分も忙しくなったりするとね、ついついこうやってしまったりするので、すごくね、その気持ちはわかるんですけど、
どうなってくると、周りの人たちがね、そこにフォローに入ろうと思っても、なんかこう近寄りがたくなっちゃったり、なんか自分にこう被害が来ちゃうんじゃないかとかね、
なんかそういうふうに思ったりして、結果その人をフォローしたい気持ちはあるのに、できないっていう状況になってちゃったんですよ。
で、それを感じていた時に、そういうふうにね、ため息とかが続くと、もう関わりたくないっていうね、そういうレベルまで行っちゃうんじゃないのかなと思って、
その瞬間に、あれって、ため息をつくっていうことは、幸せを逃すって言われるけど、実際その幸せっていうのは人が運んでくれるものだったりもしたり、
そのきっかけ、いろんなきっかけですね。そういうものもなくしてしまうんじゃないのかなっていうことに結びついて、ため息をつくっていうことは、そういうふうにね、人を離してしまうんだなってすごくその時に感じたんですよね。
つながりを大切にする
で、そのため息自体がね、決してダメとかそういうわけじゃなくて、調べてみるとね、やっぱりそのため息っていうのは、自分の中の気持ちのバランスを整えるもので必要だったり、
やっぱりどこかしらストレスの履き口になっている部分なので、それを我慢しなさいっていうことではないんですけど、ただそのもしね、ため息とかをつくのであれば、ちょっと先を外して、自分の誰もいないところで履いたりだとか、
もしくは、そういう時はやっぱり声かけて、バイバイですとかね、もし言える環境だったら相談してみるっていうのもね、すごくいいのかなっていうふうに思ったんですよね。
で、その中、今回のそのため息っていう部分だけで言うと、なんでそのため息をつくとね、その幸せが逃げちゃうんだろうっていうのが、イメージ的にはその自分の中から幸せが出ていく、自分の中の幸せが外に出ていくっていうイメージだったんですけど、そうではなくて、周りにある幸せや自分の可能性ですね、これからの未来の可能性っていうのを自分でこう少なく、
こうなんていうのかな、していっちゃってる行為なのかなーってね、ちょっと思いました。そう考えると、周りに対して不快な思いをさせちゃってるんだなっていう部分と、自分がいっぱいな時は相談したり、ちょっとね、外に出てみたりとかして、
気持ちの転換だったり、そういうふうなことをですね、行った方がいいなって自分も思ったんで、言われてるそういう幸せを逃がすという行為も、そういうところから来てる部分もあるのかなと思ってね、今日お話しさせていただきました。
なんでね、そういう部分を見かけたってことはね、自分の場合そういう人がね、大人にいたわけなんですけど、その時はね、やっぱり優しく声かけて、ちょっと外に行ってきなとかね、ちょっとその場の環境から一回外してあげる、ちょっとね、外の仕事を雑読みたいなのをお願いして、ちょっとあれ取ってきてくれるとかね、一回そこの場所を話してあげる、
そういうこともできることかなと思ったりして、ちょっとね、こう思いました。なので意外とね、こうやってしまいがちなんだけども、その周りへの影響っていうのをちょっとね、分かるだけでも、少しまた違った結果になってくるのかなと思って、本日話させていただきました。
ということでね、今日も非常にね、暑くなりそうなので、皆さんもね、体調の方を気をつけてお過ごしください。ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。