頼ることの重要性
はい、おはようございます。まこやんです。日々の小さな気づきをお話ししながら、明日をちょっと明るくできる、そんなきっかけになればと思い、お届けしています。
今日はですね、「頼ることは弱さじゃない」ということで、ちょっとお話ししようかなと思います。
皆さんどうですかね?仕事でも、プライベートでも、日々の生活の中で、完璧にやろうとする、と思っていて、自分を許せなかったり、苦しんじゃったり、
せっかく目指して、完璧にやろうとして、それが達せずに、自分を追い込みすぎちゃう、それで苦しくなったり、そういうことをしてしまうことってあるかなって思うんですけど、
自分の同僚がまさに今はそれで、自分の仕事を預けている状態なんですけど、結局一杯一杯になっちゃうケースが多くて、
それをね、性格上なのか、そういう気質なのか、あれなんですけど、結構完璧にやるタイプなんですよね。
それを完璧にやらないとダメみたいなのを自分で作り上げちゃってて、一杯一杯になっちゃうってケースが結構見られてて、これは自分もやっぱりあったんですよね。
この時って、もうそれはすごく良いことなんだけども、結果自分のキャパをね、自分の気持ちとかの容量を超えてしまって、結果自分を苦しませてしまってるっていうことに気づけていない時が結構あったりするんですよね。
やっぱりできないものはできないし、それをちゃんと自分の中で整理してあげるっていうのはすごく大切なことなのかなと思って、今日お話しさせてもらってるんですけど、
まずこれで言いたいことが、できないものはできない、自分は限界がある中で、ちゃんとその仕事なりっていうものを他の人に頼っていいんだよっていうことをお話したくて、
その頼ることやできない弱さっていうのを出すっていうことは決して悪いことじゃなくて、むしろね、本当に最近思うのはそういうのって強さだと思うんですよね。
だんだん成長していく年を重ねることに、だんだんその弱みって出せなくなってくるんですよ、なぜか。今まで培ってきたプライドとかいろいろあると思うんですけど、それが逆に自分の勝手な失敗しちゃいけないとか、この年齢になって転べないみたいなね、
自己成長のための信頼
そういうのはどこかにあるのかもしれないんですけど、そういうのは結構言えないんですよね。それを逆に言えるっていうのは、逆にすごくいいことだなと思って、不思議なことでそれを他の人にお願いします、ここまでできなくて、少しでも手を貸したい、借りたいんですってね、
例えば言ったとすると、受け取った側っていうのは不思議とね、頼ってくれたんだとか、自分を信頼されてるんだとか、素直にそれを言ってくれたんだとかね、不思議とプラスの方に結構受け取るケースが多いんですよね。
これをやってなくて、仕事とかいつもやってなくてサボっててお願いしますっていうのはまた別ですけども、ちゃんとやってる姿勢の中で頼る、それはすごくプラスのことなんだなってすごく思うんですよね。
なので、まず大切なことっていうのは、自分の限界とか自分の力量をちゃんと自分で理解するっていうのが一つで、それを今超えてるなとか、これは今日はまずいなとか、そう感じた時には素直に頼ってみる。
頼るってことは決して弱さじゃなく、本当は強いことで信頼性も生まれるし、そうやって自分のバランスをうまく協力してもらいながら取っていくっていうのはすごく大切なことなんじゃないかなと思ってお話しさせていただきました。
自分は組織の中の上司というか部下が何名かいる中の上に立つ部分には今いるので、なるべく部下が手を折れる存在になりたいなと思って、そういうのも気づくきっかけになりました。
もしこの話で何か一つ道が開けるきっかけになればと思ってお話しさせていただきました。
ということで、今日も聞いてくださいましてありがとうございます。
こうやって小さなことなんですけど、話しながら誰かにちょっとしたきっかけになればと思いお話ししていますので、よかったらまた聞いていただけると嬉しいです。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。